S さん プロフィール

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Sさん: 落合桜 パリの風
ハンドル名S さん
ブログタイトル落合桜 パリの風
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/lasalledeconcert/
サイト紹介文音楽と本とアンティーク、時々インテリアのこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2009/08/27 14:16

S さんのブログ記事

  • プー "夢" と靄
  • 昨日、靄が立ち込める運河の訪問記を書いた。'人と防災未来センター' のライトアップが明るかった。クリスマス前だからってわけじゃなく、プロジェクトによってテーマとイルミネーション変えながら地域交流の目的で通年灯されてる。ブルーからグリーンへ建物の色が変わると、湿気を帯びた地面から同色の光が照り返す。後ろ手に運河が流れるが、陸地もお水の中みたいだった。半月前を思い出しながら写真を見ると水面から音楽が聴こ [続きを読む]
  • 窓を訪れました
  • 美術館裏手、此の窓の辺でミュージアムコンサートの度に佇んでた。初期に数回続けてあったソロコンサート。3度のババールコンサート。他所のコンサートメンバーに混ぜて頂いてソロを弾いたコンサート。出番前に緊張して海の香りを求めて見た運河。トマソンみたいに壁が途切れる。途切れた壁なのに窓がある。不条理はいつも音楽のテーマだわ。12月はじめの、温かい日に行った。生ぬるい風が年の最後の月と信じられなくて霧雨と区別 [続きを読む]
  • 柿の種と和音
  • 寒い雨の日の病院でした。帰ってしばらく眠ってしまった。お別れした手編みを記念にupしながら。ビーズと襟元が異なるのが3パターンあったから、以前同じの棄ててなかったっけ? って憶えてくださってる方がいらっしゃるかも?昨日のレッスン記録は2箇所に今後への含みがありました。'伝える' ための心緒を保ち発展させてゆく課題と別個の問です。1つ目は、2)の『生徒ちゃんはスープボウルじゃないシリアルボウル(把手なし)にポター [続きを読む]
  • レッスン記録:食器
  • 熱はあるけれど昨日に比べて体調がマシになってる隙に、遡ってレッスンのおしゃべりです。お茶時間用の白い食器たちを生徒ちゃんの前に置きました。心の中でどの食器か選んでもらいます。そして'カップ' や 'スープボウル' などお名前は口にしないで、呼称以外の方法で何の食器かを相手に伝えるの。外国語授業などでよくある方法ですね。1)呼称以外ならどんな方法でも良いんです。生徒ちゃんは1回目は形を伝えてきました。スープボ [続きを読む]
  • 消化
  • テリーヌ型風が可愛いゼリー。関西発祥のお菓子店のゼリーは此処に何回も登場してますね。でも食べるより見るほうが好きなタイプかな。自分の好みより甘めだから。ゼリーは甘みを抑えて硬さもごくゆるく作られてるのが好き。バームクーヘンは随分甘いのが好き。正反対の方もいらっしゃる。お菓子の好みは皆それぞれよネ。小さなお菓子をガラスに入れて光を楽しんで口に運ぶのが好きになってる。でも食べ物の苦労がまた始まった。消 [続きを読む]
  • シネマ記録(24)アデルの気後れ
  • せんだってアデルの生涯の記事で触れたのは邦題 "アデル、ブルーは熱い色" という映画です。レズビアンの裸のシーンが大きく取りあげられたそうですが、私たち夫婦は個人的に苦手な分野なので (同性愛そのものには言及致しません。プーは失恋後間もなく相手が病魔に襲われ急逝し、傷を負った末にゲイに向かいました。個別の例ですが彼の心の痛みを入り口として受け入れます。同性愛が苦手というおしゃべりじゃなく、「同性愛のセッ [続きを読む]
  • 人間
  • ルクリアココっていう匂い桜。傍を通るだけでも香りが立ちます。このお花ポットをお玄関アプローチに置いてすぐ、寒くなってから見かけなかった小さなミツバチが1匹毎日通い詰めてくるようになった。同じ頃、お庭に出入りするトナカイも此処に座るようになった。お花の香りに誘われたのじゃないでしょうにどうしてかしら?病院からの帰り、角を曲がると遠くに見える家の前に点のような影があって・・・近づくとトナカイだった。お庭 [続きを読む]
  • 僕が見た映画DVD
  • 僕、ブルゴーニュ。レッスンの仲良しさんが来たよ。お友達が避妊手術後に透明なエリザベスカラーをつけててさ、見えるのにさわれないのが不思議でグルグル回ってた。可愛いなあ。2世はものを知らないからね、仕方ないんだ。お姉ちゃまも書いてる通り僕らはよく映画を観る。観る時はそりゃぁもう酷い騒ぎさ。蝶番君が "今のはどうしてだと思う? " など静かに問う分には良いんだよ。2人で意見を出し合いながらフィルムを戻す。観る毎 [続きを読む]
  • ヨーグルトメーカー
  • グリオットのコンフィチュール♪ 美味し〜日本ではスミミザクラ(酸実実桜) っていうのだそう。この商品には '桜桃' って説明がありました。このほうがわかり易いわネ。グリオットチェリーを入れてよく食べてるのが自家製豆乳ヨーグルトです。キッチンでちょこちょこ使う家電を乗せてるコーナー。右奥のマシーンね。コンセント横に 'フランス 食の悦び' のカードを貼ってみたけど写真に撮ってみたら合ってないワ〜。目視の感じと違 [続きを読む]
  • シネマ記録(23)アデルの生涯
  • アブデラティフ・ケシシュ監督は、フランスの旧保護国チュニジアご出身なんですね。素晴らしくって驚きました。しかし旧保護国って言い方はフランス側からの目線なのでしょう。条約に基づく保護国も、進出・侵略で得た植民地も相手方には関係ないから・・・シャルル10世は1830年 'アルジェリア出兵' を行います。以後1962年まで長きに渡りアルジェリアはフランス領になります。1842年アルジェリアを直轄地にすると植民地維持のため [続きを読む]
  • ラヴェルの俯瞰
  • 赤煉瓦倉庫前のショットです。今はレストランや雑貨屋さんが入ってる煉瓦倉庫は、神戸市のページに拠ると1890年代建造ですって。神戸港に到着する貨物で賑わった場所。1890年はファリャがフェリーペ・ペドレルに作曲を習い始めた辺りの年ですね。前記事の続き、アパッシュ(La Societe des Apaches)でもファリャと繋がってたラヴェルのおしゃべりを。  *なきもの 昨日本文では '無き物' にふれ、それは '亡き者' の曲と重なるイメ [続きを読む]
  • なきもの
  • 大昔、持ち運びできる電源なんてなかった時代に、古ケースを利用して父が工作した携行できるバッテリーです。半世紀ほど前の昭和の頃。持ち歩くためのショルダー・ストラップは流れた時間の色に染まった。ハンダゴテで接続した所も取れてしまいそうに朽ちました。コネクタの形は私にとって父の顔と同じくらい、持ち主とセットになって子供時代の思い出によく登場する形なのです。お仕事を終えた手作りグッズたちは必ず私の玩具にな [続きを読む]
  • ろくでもない日
  • ろくでもない日だった。憂さ晴らしに須磨のマスト型時計台へ行った。相当質の低い思考回路でしかありえない発言というのがある。所謂アンテナが弱いが故のデリカシーを欠いた(多く備えてるのに使わない人は好きだが)発言とその根本の無粋な発想。野暮な頭脳と鈍い感性を、人間は直しようがないものだろうと人生4万106回目くらいに悟った日だった。よくあの小賢しいオバチャンが仕出かしては周り中に疎まれてたなと思い出した。悪い [続きを読む]
  • レッスン記録:中耳炎
  • 陽だまりでブルゴーニュ君が全身の力を抜いて大好きな日向ぼっこ。レースカーテンの影がブルゴーニュ君を優しく包みます。関節が柔らかくてふにゃんとしてて、コートもやわやわでどこまでもふうわりした女の子。レッスンでは生徒ちゃんが中耳炎になった週がありました。私は経験がないから、どんな症状か問うと1等印象的だったのは音だったとか。ピアノもヴァイオリンも習ってる生徒ちゃんらしいですね、音の聞こえ方に違和感があ [続きを読む]
  • 日々のごちゃごちゃ
  • ガス灯通りが後ろのほうに写ってるのかな?けやき並木110本がLEDでライトアップされて、ガス灯と共に華やかさを加えてる通り。ちょっと前のお出掛け写真をupしながら日常のごちゃごちゃを。インターホンに出ないことが多い。体調が定まらない日もあるし、休んでる時は出られないって知人は理解してる。それを知らない関係の人間が勝手に呼出す場合、応じる理由がわからないよねって思う斜め者なのだ。自治会などに必要な事柄のメモ [続きを読む]
  • パンに逆戻り
  • 朝、毎日の習慣のシャワーを浴びて病院へ出かけ、診察を終えて早々に帰って何か食べたらすぐ寝込んでしまう。夕方目覚めて少しの家事をし、また調子が悪くなって伏せる。そんなのが繰り返されてた。今は元気。先週かな、久々の外食で調子に乗って生ものを食べちゃった。なんだか割合何でも食べられる気がしちゃったの。常識的には免疫が落ちた患者に生ものが望ましくないってわかってても、サラダ感覚で食べられる気がしてしまい夜 [続きを読む]
  • ももり
  • ん? これな〜んだ?先週かな...病院の帰り道ブルゴーニュ君のオモチャを探してたの。オモチャはバスケット一杯に詰まってるのに、どれだけ与えても足りない気がして増えてしまう。オモチャを見た事もなく物で遊ぶことも知らなかった子が、お部屋からお部屋へお気に入りを咥えて歩くようになった変化が愛しいのです。ペットグッズコーナーに近づいてみると偶然にもシマエナガ先輩のもぎもぎちゃんと色違いの子(そして一回り大きい)が [続きを読む]
  • 真水の売り子
  • 先日の記事の続きです。この曲については特にシマエナガ先輩と意見が違ってて、何分間もそのイメージを話し合った。シマエナガ先輩は1つのイメージを口にされ(断定的ではなく、頭を掠める絵柄といった感じに)、私はそれは全くないと断言(こちらは非常に断定的に)したところからイメージの交わし合いが始まった。こんな会話にずっと付き合ってくれる方が居られる喜び。擦り合わせを目的としない、写像の投げ掛け合いを楽しんだ。私 [続きを読む]
  • シュシュでお揃い
  • ヘアサロンへ行くのが厭過ぎるから、通う回数を減らしたくて髪を伸ばしてる。基、伸びてる。シャルトリューズ修道院みたいに無言のまま、ただ髪を切ってくれる処があればいいのになって昔から思ってる。抗癌剤で一旦抜けてバージンヘアになるのを結構楽しみにしてたくらいで、髪型なんてどうだっていい。やりたかったのはブルゴーニュ君のお尻尾みたいなシュシュをつけること。ブルゴーニュ君とおんなじバックスタイルになったかな [続きを読む]
  • 夜のハーバーウォーク
  • ハーバーウォークをお散歩しました。夜も賑わうハーバーランドはブルゴーニュ君のお気に入りスポットになり、普段のお散歩よりいそいそクンクン忙しそう。バトン部? チア部? 可愛らしいJKさんたちがお稽古してて、お散歩中のワンコたちもすれ違ってく。この日は大型犬さん多し。此処は1921年に建設された旧神戸港信号所前。嗚呼1921! フランス6人組結成から間もない頃。ジャック・エミル・ブランシュがLes sixの肖像を描いた年。何 [続きを読む]
  • 映画DVD
  • 肌寒い春にブルゴーニュ君とお出かけした写真の整理がてら。初めて生えただろう冬毛をまだ残してる頃。途中小雨が降ってきた。ブルゴーニュ君が1等残念そうだった。凹む子を慰めながら雨宿りに急いだ日。雨は残念だったけど、前年に比べてブルゴーニュ君がたくさん表情を出せるようになったのを喜んでた。感じることを怖がらなくなった証だった。感じたい嬉しいことが多くなった証明だった。お出かけしながら夫やブルゴーニュ君の [続きを読む]
  • OOの女
  • 冬の夜、教会前広場の階段座りこのバッグを膝にお喋りした。細いデニムに踵の太いブーツを履いてた。目が憶えてる。バッグの下にそれらがあったなって。真冬に石の階段に座って話し、寒さを感じてなかった。すぐに終わる恋をしてた。その日携えてた、ふっくらしたバッグと先冬お別れした。思い出の物に触れると映像が蘇るが、体験してない事柄も私たちはしばしば映像化するものでしょう。無意識下で情報を集め、纏める。イストワー [続きを読む]
  • ケーキとかお砂糖漬けとか
  • 1週間ちょっと前だったかな、お夕食準備のあとに時間があったからザクザクっとケーキを作りました。ポイントは金色のスプーンに乗ってる、ネーブルのピール。ピールを軽くドライしてからお砂糖漬けでじわじわ濃度を高めた自家製です。香りと弾力が楽しいの。細かく砕いて、そのままお口に入れてもクリームのトッピングにしても美味しいのです。焼きあがった裏面はこんな風。食感が想像できる裏面をすぐ見ちゃう。変な癖。卵少なめ [続きを読む]
  • 僕が聞いたステキだね
  • 僕、ブルゴーニュ。芋虫みたいな格好だなあ。2世の奴ってば、おやつも例の食べ方なのさ。転がって食べんのが家庭犬らしいやり方だって未だに信じてるんだの。  *僕が見たフードの食べ方あ〜あ〜、ボーンおやつのお粉だらけにしちまってさ。でもお姉ちゃまは2世の好きにさせ、美味しくて良かったわネ〜と見守って、あとで鯨でお掃除すんのさ。だから2世は笑ってるみたいな安心顔で、お粉を散らしておやつを食べるんだよ。お姉ちゃ [続きを読む]
  • チョコレート色やパープル系リーフが楽しい季節。コンクリートの刳貫きもよく見える写真だナ。クリスマス・ベゴニア 'ラブミー' のお隣、小さなカップの中はヒューケラ 'フォーエバーパープル' です。2枚目の写真、ミルクポット型のに植わってるのはリシマキア 'ペルシャン・チョコレート'。色と形と質感は連なって海になると1枚1枚の葉が見えなくなる。視覚が散るような感触の中で葉は [印象] の膜の向こうに朧な姿を現してる。葉 [続きを読む]