FRONTdesign 岩城由里子 さん プロフィール

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FRONTdesign 岩城由里子さん: 女性住宅作家の日々ブログ
ハンドル名FRONTdesign 岩城由里子 さん
ブログタイトル女性住宅作家の日々ブログ
ブログURLhttp://favoritey.exblog.jp/
サイト紹介文奈良県生駒市の建築設計事務所FRONTdesign。無垢の木を使って心にも体にも優しい住まいをつくります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2009/09/13 18:05

FRONTdesign 岩城由里子 さんのブログ記事

  • 第18回吉野の森見学バスツアーのお知らせ
  • 奈良をつなぐ家づくりの会恒例の「吉野の森バスツアー」が11月23日(木曜日 祝日)に開催されます。まだ若干の空きがあるそうです。「第18回吉野の森バスツアー」500年以上の歴史を誇る吉野林業。桜井で製材所を見学したのち、川上村へ。実際に山に入り、木々を育て美しい森をつくってきた山の人の想いや知恵を教わります。吉野杉を活かした酒蔵や木材加工場も見学。一日吉野の森を満喫でき... [続きを読む]
  • 王寺の家 進捗状況4
  • 基礎の立ち上がりのコンクリートが打ち終わり、養生期間を経て型枠が取れました。こらから天端ならしをして立ち上がりを水平にされます。給排水の工事も進んでいます。現場に合わせて配管経路など確認させて頂きました。基礎が出来ると建物の広さがなんとなく分かって来ますが、棟上げまではボリュームは分かりません。近くから見たり遠くから見たりしながら、建物のボリュームを想像します。計画段... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況27
  • 今日は朝から冷え込みましたが、とても良いお天気でお昼にはずいぶん温かくなりました。南側の掃き出し窓から陽の温もりがたっぷり入り、太陽の恵みを感じる季節になりました。1階は天井の仕上げもほぼ終わりました。8畳の座敷の天井は、既存の竿縁に天井板を新しいものに入れ替えられました。吉野杉の赤身の天井板で、うっとりするような美しい天井になりました。関西間の8畳の座敷はかなり広さを... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況26
  • 天理の家は着々と工事が進んでいます。1階では竿縁天井の座敷の天井板を加工しておられました。大変美しい吉野杉の天井板です。一時代前までは和室の造作材として吉野の材が全国的に使われていました。今は和室自体が減少しているので、吉野材のみならず和室に使う銘木と呼ばれるものの需要がめっきり減少しています。昨今は、和室を作る場合にも和室用の建材(合板や集成材の表面に本物の木... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況19
  • 生駒山の家。建物が完成し、写真を撮らせていただきました。工事の最後に、木の手摺を窓外に取り付けてもらいました。ぐるっと周る手摺で室内が包まれるような落ち着きを感じます。午前中は雨が小降りでしたので、外部植栽の仕上げ作業をしました。今回はこちらで植栽もさせていただいております。植えたばかりの樹木や芝生が台風の暴風で傷んでしまわないか心配しておりましたが、今日は風もなくて一... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況18
  • 生駒山の家。玄関扉が取り付き内部の清掃も終わりました。玄関扉の引き手はミズメの拭き漆塗りのものです。今回のものは漆塗りの色が濃く、外壁の焼杉板にもよく似合いました。玄関ポーチ。居間食堂と奥の和室。床の養生が取れました。床も天井も吉野杉上小材の板張りです。和室には畳が入りました。畳表はいつも熊本産イグサにして頂いています。いま流通している... [続きを読む]
  • 王寺の家 進捗状況3
  • 基礎の鉄筋が組みあがりました。今日は住宅瑕疵担保保険会社のJIOの検査員が検査に来られていました。鉄筋のピッチを一律で設計しており比較的シンプルです。基礎の形が出来てくると建築物のボリュームが分かってきます。王寺の家は1階のボリュームが大きいため基礎も大き目です。伏見建築事務所さんの加工場では、構造材の墨付けが進んでいます。吉野の杉と桧がうず高く積まれていて... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況25
  • 主屋東側の落ち棟内部の解体が終わり、南北に通り抜けることができる空間になりました。床と天井を撤去して骨組みが見えるようになりました。内装を解体してみると、見えていなかった構造部分で予想外の箇所があり、構造屋さんに限界耐力計算法で再検討していただき補強方法を決めました。落ち棟部分は建築当初は竈が並ぶ台所だったそうで、壁も天井もすすで黒く色づいています。屋根の野地板に... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況17
  • 生駒山の家は、完成に向けて追込み中です。完成前は多くの職種の職人さんが現場に入ります。壁が仕上がり、光の反射が柔らかくなりました。書斎は床の養生が取れました。細長い5畳の部屋ですが、落ち着いた空間になりました。各部屋の建具が吊り込まれました。和室の障子も入りました。床の畳は一番最後に入ります。キッチンは対面式で、手元が隠れる腰壁で仕切られ... [続きを読む]
  • 王寺の家 進捗状況2  土工事
  • 根切りの工事が始まりました。ここのところ半日雨の日が続きなかなか進みませんでしたが、昨日は汗ばむほどの陽気で土を触るのには絶好の日和になりました。設計地盤まで下げるのに、思いのほか多くの土が出ました。土はトラックに載せて処分場へ運ばれます。レーザーでチェックして水平に。こちらの敷地は、着工まで畑をされていました。丹精してたくさんお野菜を作っておられ、柑橘系... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況16
  • 今日の生駒は、朝からさわやかなお天気でした。午前中は施主さんと定例打ち合わせをさせていただきました。木々の葉が色づき、秋らしい景色になってきました。玄関ポーチの土間の工事が始まっています。工事中は室内床との段差が大きかったのですが、土間が上がり段差も小さくなりました。南の道路側の窓は、遠くの景色を望むことが出来るように建物の端に設けました。室内から窓越しに... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況24
  • 食堂とキッチン・パントリー部分が先行して完成し、生活空間としてお使いいただけるようになりました。工事中の空間との境界部分は蓋をして養生していただいています。照明がつき家具が置かれると、工事中現場であった空間が住まいらしい生きた空間になりました。床は吉野桧の赤身、天井は吉野杉の板張りです。新しい木部は色が白っぽいので古い木部に合わせて着色をすることも検討しましたが、... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況15
  • 工事は着々と進んでいます。壁下地もほとんど張り終わりました。仕上げの打ち合わせも終わり、完成まであともう少しです。杉の4寸角の化粧柱も養生が取れ、綺麗な材がお目見えしました。この柱はキッチンのカウンターの角に配置した柱です。構造的負担が過度にならないよう、必要な個所には化粧柱をたてるようにしています。天井も床も杉の赤身板を張っています。年月とともにだんだん色が濃くなり、落ち... [続きを読む]
  • 王寺の家 進捗状況1 材木
  • 王寺の家で使う材木(構造材)を見に、桜井の泉谷木材商店さんへ伺いました。奈良をつなぐ家づくりの会の仲間の製材所さんです。上に積まれている平角材が王寺の家の化粧材予定とのこと。下から見ただけで色艶の良さが分かります。下におろしていただき、化粧梁にする材を1本ずつ選ばせていただきました。本当に美麗な吉野の杉材です。これも良い材ですね。尺1の幅4寸5分の5mもので、居間と食堂... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況23
  • キッチン食堂部分の工事を先行して行っています。今日は洗い屋さんと左官屋さんと打ち合わせをしました。洗い屋さんには古い材を綺麗にしていただきます。大きな差し鴨居が、キッチンを隠す垂れ壁のようになりました。食堂側から見るとキッチンの上部が隠れます。キッチンの後ろ側のパントリー。棚が完成してパントリーらしくなってきました。少しずつ形が出来てきました。キ... [続きを読む]
  • 王寺の家 地鎮祭
  • 昨年より計画を進めておりました王寺の家。先日、地鎮祭が執り行われました。氏神様の龍田大社は日本書紀にも記述の有る古社で、風神として古来より信仰を集めている神社です。四方祓いの儀。お施主様ご家族と施工会社の皆様と一緒に、工事の安全とご家族のご発展を祈念いたしました。何もない土地に建物が建つということは人の力による大きな仕事で、設計者としても大変な使命を感じます。お施... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況14
  • 生駒山の家杉の天井板が張り終わりました。キッチンから見える景色もなかなか良い感じです。甘くて優美で大人しい目の吉野杉赤身上小板です。天井板が張り終わると空間が広々と感じるようになりましました。今日は事務所で照明器具を選びました。照明器具は、ベースになる目立たせない器具と、アクセントになる器具に分けて考えます。外部も数か所照明器具をつけます。和室から見えるこの壁にも一つ器... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況22
  • 現場はキッチン周りの工事が先行して行われています。キッチンの後ろ側には細長いパントリーがあります。元は6畳間だったところをキッチンとパントリーに区画しました。キッチン側。手元の隠れる腰壁でキッチンを囲います。天井から垂れているダクトはレンジフード(換気扇)を設置するためのものです。部屋の真ん中にキッチンを設置する場合、構造体を避けながら外部までダクトを導かなければなりません。... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況13
  • 樋が取りつきました。周囲には建物よりも背の高い大きな木がたくさんあり、樋が枯葉で詰まる可能性が高い環境です。樋は外壁を守るためにも取り付けることが好ましいのですが、樋の詰まりはかえって外壁を痛める原因にもなりますので、軒を低く、深くしたうえで樋は出入り口の部分だけに取り付けることにしました。玄関ポーチの竪樋は鎖樋に。室内は床板がもうすぐ張り終わります。吉野杉の床板です。天井... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況21
  • 主屋の工事と並行して門屋横建物の改修工事も進んでいます。敷地内に車を入れることが出来る入口をつくり、北の庭に通り抜けのできる車路を計画しています。出入りの際の利便性と景観を考慮して、入口には木製電動シャッターをとりつけることになりました。設計寸法がシビアでしたが、無事に取りつきました。シャッターの板の面材は現場塗装にしたかったのですが、メーカーの色見本の数色の選択肢の中から選... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況12
  • 外部廻りの工事が終わり足場が取れました。方形屋根、焼き杉板張りの平屋の住まいです。背景が山の場合、黒い建物は樹々の色彩に吸収されがちですが、程よく収まったように思います。外構と植栽計画はこれからです。足場が取れて木を植える位置を検討できるようになりました。後ろ側は自然の山で借景が素晴らしい敷地です。静かな時間帯に耳を澄ますと、滝の音も聞こえます。寝室にはル... [続きを読む]
  • 法華寺町の家 
  • 久しぶりに法華寺町の家にお伺いしました。お引き渡しからもうすぐ2年になります。お庭の植栽が大きくなり、緑の豊かな住まいになっていました。窓辺には、緑のカーテンもされていました。小一時間ほど食卓で過ごさせていただきましたが、ペンダントライトの光も柔らかくてとても居心地が良かったです。玄関回りの植栽も一回り大きくなりました。西側道路の敷地ですが、玄関前の木は西日よけの他に... [続きを読む]
  • 建築士の定期講習会 ”森は木で溢れている”
  • 昨日は建築士の定期講習があり、朝から夕方まで一日講習を受けてきました。この定期講習は平成20年施行の改正建築士法により、”建築士事務所に所属する建築士”に対して受講が義務付けられたもので、3年に一度、受講しなければなりません。建築基準法等の建築関係法令は社会情勢の変化とともに頻繁に改正されています。確認申請を出す際に書式が変わることで関係法令の改正について知る機会がありますが、この講習で直... [続きを読む]
  • 天理の家 進捗状況20
  • 部屋内の荒壁パネルの設置が始まりました。限界耐力計算で耐震の検討をしており、内部の耐力壁は荒壁パネル、外周部は竹小舞下地の土壁です。建物を固める方向ではなく、柔らかく粘りのある構造です。先週から京都建築専門学校の学生さんがインターンシップで来られていて、現場も同行してもらっています。造り付け家具の打ち合わせのあと、伏見さんが現場のことを説明してくれました。現場にもとても興味... [続きを読む]
  • 生駒山の家 進捗状況11
  • 工事は着々と進んでいます。今日は塗装部分の色の打ち合わせをしました。外壁は焼杉板ですが、軒裏やその他の木部は塗装を施します。事前に指示した色の塗装サンプルを見ながら、現場で調整していただきました。素材の違いで色のノリや発色が変りますので、現場で見るのが一番です。外部の塗装が終わると足場が取れます。足場が取れないと屋根の全景は見えないのですが、ちょうどお隣側の養生シートが一... [続きを読む]