南の鵬 さん プロフィール

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南の鵬さん: 道家の探求と実践
ハンドル名南の鵬 さん
ブログタイトル道家の探求と実践
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/saru107f
サイト紹介文何ものにも囚われない、自由で幸福な、人のためになる生き方を考えてブログ発信しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2009/09/21 23:59

南の鵬 さんのブログ記事

  • [転載]もっと大きなものがあなたを支えてくれている それは道だ
  • 「三行修養誌 夏秋 (2013)」から http://blogs.yahoo.co.jp/saru107f/24905735.html9.1. 2013 昨年位からNHK-Eテレで放送されている「100分de 名著」。先週の「老子」の再放送での第4回目(全4回)。作家でラジオの人生相談を長年続けているドリアン助川さんがゲストで、老子をたっぷりと大変ユーモラスに語られた。 司会男性:「自分の道だと思って、一生懸命に(無理して)歩こうとしている。」 ドリアンさん:「みん [続きを読む]
  • やむにやまれぬ大和魂 ―天職とは―
  • .吉田松陰は言った、 「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」 自分にとっての「天職」を思う時、この松陰の言葉をつくづく思う。 カネにならなければ始まらないことはわかっている。 娘を餓死させながらも、極貧のなかで『資本論』を書き続けたマルクスも、まさに、 「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ ゲルマン魂」 であったのではないか。 『資本論』は、マルクスにとって最大 [続きを読む]
  • [キルケゴール] 祈りは祈る者を変える 死に至る病 他1編
  • セーレン・キェルケゴール(1813-1855)    祈りは祈る者を変える 死に至る病 他1編 目次【1】 キルケゴールの勇気づけられる言葉【2】 祈りは祈る者を変える【3】 『死に至る病』と「本質的な自己の死」     【1】 キルケゴールの勇気づけられる言葉 「祈りは神を変えず、祈る者を変える」    (『キェルケゴールの日記―哲学と信仰のあいだ』 講談社) 「自らの挫折の中に信仰を持つ者は、自らの勝利を見出 [続きを読む]
  • [転載][ニーチェ] 無を欲する 「無への意志」
  • .前回のブログのほか、ニーチェに関しては惹かれるところがあり、これまでに少しばかり思うところを述べてみた。自己の「力」を増大して生きよというニーチェの思想は、私が信奉する老荘思想とは正反対に位置する思想に見える。昨晩、『荘子』とイハレアカラ・ヒューレン博士の『ウニヒピリ』を拾い読みした後、寝床へ入る前にニーチェの次のような言葉を思い出した。「人間は何も欲しないよりは、まだしも無を欲するものだからで [続きを読む]
  • [転載]「天の流れ」を欲する―小欲を捨てて大欲を欲する―
  • .「道はただ虚に集まる」(荘子 斉物論篇) 欲しいものにこだわるな、いや捨てろと聖人はいう。ただしそれは何も無いことではない。無為自然。己から生ずる作為(欲)を捨てて自然と一体化する。大欲とか大周天とかいわれるが、己の欲を捨てて「天の流れ」と一体になり、かつ「天の流れ」と一体となることを欲する。これが「大欲」だろう。 ところで道家の思想とは、本当に欲しいものを捨てる生き方であろうか。道家の思想とは<己 [続きを読む]
  • [転載]「人のために尽くす」 と 「宇宙の心」
  • 謝世輝さん(1929年生れ)の法華経と言霊(ことだま)について書かれた二冊の文庫本を読み返してみた。謝世輝さんは台湾大学を卒業後、名古屋大学大学院で理学博士を取得。その後東海大学で教鞭をとりながら、文明論、宗教心理学、人生論の分野で多数の著作を著した。ユングの集合的無意識の概念を初めて知ったのは、謝世輝さんの法華経に関する本からだった。その後30代の時、岩波文庫の『法華経』と法華経の解説書の数冊に目を通 [続きを読む]
  • [転載]窮まれば変ず
  • .限りなく広大な可能性/窮まれば変ず〜帝王学の書〜3月2日の易経一日一言http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201403020000/上記より転載 【 窮まれば変ず 】易(えき)は窮まれば変ず。変ずれば通ず。 通ずれば久し。 (繋辞下伝)陰が極まれば陽になり、陽が極まれば陰に変化する。冬が極まれば夏へ、夏が極まれば冬へ向かう。 同様に、物事は行き詰まることがない。窮まれば必ず変じて化する。変化したら必 [続きを読む]
  • [転載]「潜龍」とはやむにやまれぬ力だ
  • 2016.7.4.まがいものの与党安倍政権、政策力不足の野党。世界経済が行き詰まりを見せる中であらゆる面での日本の凋落の予兆。日本に「潜龍」は現れるのか。潜龍とは一個の必然であり、運命であり、やむにやまれぬ力だ。潜龍とは(『易経』)http://www.aki-ta.com/media/2005/200512.html 転載元: 道家の探求と実践 [続きを読む]
  • 『荘子』 外篇 刻意篇
  • .荘子-外篇[刻意][2.1]http://www.kokin.rr-livelife.net/classic/classic_oriental/classic_oriental_215.html(上記から転載)故に曰く、 恬淡寂漠てんたんせきばく、虚無無為きょむむいは、此れ天地の平にして道徳の質なり、と。 故に曰く、 聖人は休す、休すれば則ち平易たり、平易たれば則ち恬淡たり。 平易恬淡は、則ち憂患も入る能はず、邪気も襲ふ能はず、故に其の徳は全くして神は虧かけず、と。故に曰く、 聖人の生や天 [続きを読む]
  • 腎臓の養生法・導引は免疫力を高める
  • .世界最先端の医学情報を報道したNHKスペシャル『人体』シリーズ第1集『腎臓』に、詳細な情報を加えたものが書籍化され、それを5月頃、拾い読みした。腎臓は体中の臓器の要(かなめ)。腎臓とほかの多くの臓器との関係が、いま医学界で注目され、それらの研究が進んでいる。腎骨連関、腎腸連関、腎心連関、腎脳連関・・・我思う。「骨は免疫力」(第3集)、「腸は免疫力の鍵」(第4集)、腎骨連関、腎腸連関だから、腎臓の [続きを読む]
  • [転載]サルトルの仕事観
  •     サルトルの仕事観「哲学者のジャン=ポール・サルトルも、仕事とは意義を見いだすプロセスであると位置づけた。とりわけ、本当の自分らしさと個性を獲得することが重要だと考えていた(注-1)。サルトルによれば、私たちの職業生活で重要なのは、高度な専門技能に習熟するための深い経験だという。自分らしさと個性はお手軽に身につくものではなく、努力して学ばなくてはならないからだ。人間は自分の行動の総和にほかなら [続きを読む]
  • [転載]ニーチェの限界と荘子による救済
  • (掲示板「ニーチェ21」の351,352,353についてのレスから) http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1261708798/301-400『ツァラトゥストラ』の「自由な死」の章で、自殺についてニーチェが語って いた事を思い起こしますが、強靭な意志の持ち主のニーチェは、「運命愛」 の思想でそれらを昇華させていたと思います。ただ、私の読書量からは、 耐え難い「生」と「運命」をどうやって愛していくかに深く踏み込んだニーチェ [続きを読む]
  • 使命や役割には、寿命を延ばすほどの力がある
  • ヴィクトール・フランクル(1905-1997)誰かがあなたを待っている。何かがあなたを待っている。 アウシュビッツ強制収容所で絶望の淵にたった二人に、ヴィクトール・フランクルはこの言葉を投げかけて、この悲惨過酷な強制収容所の中で希望を持たせ、絶望の淵から救った。フランクルはこの言葉で、彼ら二人に、まだ自分たちに、大切な使命と役割があることを教えた。 フランクルのこの言葉に符合する言葉がある。 がん哲学外来を [続きを読む]
  • 三行修養誌 2017 夏
  • 2017.7.5      贈り与える魂 「そして贈り与える魂の存在しないところには、いつも退化の起こることをわれわれは推測する。 われらの道は上に向かってのぼる。種から超種へとのぼる。だが「一切はわれのために――」と語る退化しつつある心は、嫌悪によってわれらを身ぶるいさせる。」    ニーチェ 『ツァラトゥストラ』「贈り与える徳」(第一部) [続きを読む]
  • 劉邦の食糧第一主義
  •  劉邦の食糧第一主義     劉邦(漢の高祖)は非常に現実主義者である。劉邦の軍は長い間、「兵を食わせることを第一に置き、余力があれば作戦をやった」。 劉邦は、「餓えればいくさも何もあったものではないという経験だけは、いやというほど積んでいた」。(『項羽と劉邦』 司馬遼太郎 新潮文庫下巻P.146) 世界的な金利上昇のなかで、日銀は長期金利をいつまで低金利で抑えていけるのか。日銀は相変わらず [続きを読む]
  • 劉邦の食糧第一主義
  •  劉邦の食糧第一主義     劉邦(漢の高祖)は非常に現実主義者である。劉邦の軍は長い間、「兵を食わせることを第一に置き、余力があれば作戦をやった」。 劉邦は、「餓えればいくさも何もあったものではないという経験だけは、いやというほど積んでいた」。(『項羽と劉邦』 司馬遼太郎 新潮文庫下巻P.146) 世界的な金利上昇のなかで、日銀は長期金利をいつまで低金利で抑えていけるのか。日銀は相変わらず [続きを読む]