寅次郎 さん プロフィール

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寅次郎さん: 寅次郎の徒然草
ハンドル名寅次郎 さん
ブログタイトル寅次郎の徒然草
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/torajiro0421/
サイト紹介文芭蕉は日々詠む句が辞世だと言った。 寅が吐く、日々の駄文、これもつたない辞世だ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供185回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2009/09/22 10:24

寅次郎 さんのブログ記事

  • 「奇跡の歌」
  •  門田隆将の“奇跡の歌”に圧倒された。副題が“戦争と望郷とペギー葉山”である。中国で戦った土佐の鯨部隊(歩兵第236連隊)の望郷の歌。それは“南国節”と言う歌。これは鯨部隊の中で自然発生的に出来た歌と言う。土佐民謡の中から生まれたものと思ってきたが違った。遠く土佐を離れ、中国で戦う中で生まれたと言う。はっきりとした作者は不明である。戦いに疲れた兵士が故郷を思い静かに歌った。♪ 南国土佐を後にして 中 [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅥ
  •  井伊谷から少し離れた“奥山方広寺”に向かう。方広寺は臨済宗方広寺派の総本山。後醍醐天皇の皇太子(無文禅師)が中国へ渡り帰る時、嵐にあう。その時、船の舳先に立ち舟を導いたのが奥山半僧坊と言われる。帰国後、無文禅師が方広寺を開いた。半僧坊はその弟子となり、方広寺を守ってゆく。虎松の母はこの寺の出身である。本殿にかかる山号”深奥山”(しんおうさん)の文字は山岡鉄舟の揮毫とか。山岡鉄舟は江戸城無血開城の [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅤ
  •  小野但馬之守政次終焉の地、近くに二宮神社がある。祟りを恐れた人々がそこに但馬社を建立し、鎮めた。井伊郷の荘司は三宅氏、その始祖は多道間守(たじまもり)多道間守はお菓子の神様。果物の橘を菓子の起源とした。井伊の家紋の丸に橘は、ここから出ていると言う。我が家と同じ家紋の出所が解った!多道間守を祀る所に但馬の守政次を祀ったのも何かの縁か? 二宮神社の近くに足切観音を参拝。戦場に於いて足に矢を受けたが、 [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅣ
  •  今回の旅は、ゴルフ12名、観光組3名、計15名の予定だった。よる年波には勝てず、参加者は減少の一途。常時参加のチャーターメンバーは2名になった。少し歴史を紐解くと、44年前に第一回を開催。26年前から泊り込みで、毎年開催している。8年前からNHK大河ドラマ追っかけの旅となった。歴史とゴルフの楽しい旅である。だが参加者が少なくなることに一抹の不安。会の名前が“新幹線会”これに拘っていると、この先の消 [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅢ
  •  今年の戦いの舞台は静岡CC/袋井コース。前夜祭は、袋井の居酒屋“磯八”前年の覇者、仙台藩の佐藤文之進は一段とダミ声が高い。連覇する!とほざく。ここは中部圏、広く言やぁ俺の庭だ!東北の田舎侍の出る幕じゃない!二連覇は断じて許さん!と引導を渡す。とは言ってみたものの、ゴルフは3ヶ月ぶりの寅。張ったり八分、出たとこ勝負でゆくしかねぇ! その日、袋井の空は青く、高かった。一組目、一番打者・寅次郎。ボール [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅡ
  •  島田に新幹線が止まらないのは何故だろう?岐阜羽島より、余程見るべきものがあると言うのに。 食事を終えてタクシーで蓬莱橋へ。蓬莱とは中国の想像上の地で、不老不死の薬を持つ仙人が住む処。全山お茶畑の牧の原台地を宝の山に見立て蓬莱と命名したらしい。大井川に架かる世界で一番長い木橋。全長=897.4m(厄なしの長いきのはしと読む)幕府は江戸防衛の為、架橋や渡船は許さなかった。人足による渡河だけを許してい [続きを読む]
  • 「直虎訪ねて」そのⅠ
  •  世の中、大義なき選挙が騒動しい。カゴ・カケ疑惑を薄めてしまおう。そこから逃げ出そうという選挙。何とも政治がバカバカしく見えてきた。愚かな事に時間を費やすほど時間は残っちゃいない。 今年も新幹線会、大河ドラマ追跡の旅が始まった。今年の舞台は遠州郷。ここで三ヶ日遊ぶのだ。どうせ遊ぶのだ、目一杯遊ぼうと決めた。各地からの集合時間は島田駅に11時40分自宅を6時半に飛び出し、島田へ10時前に到着。一人で [続きを読む]
  • 「高山祭り」つづき
  •  3日ほど旅に出ていて、続きがかけなかった。旅先で書けばいいのだが、旅先の夜は悪童と酒漬け。毎回、大河ドラマ“女城主直虎”のお終いが好きだ。ナレーター中村梅雀の“つ・づ・く!”がいい!てな訳で、高山祭りのつづきを・・・。 山車の前の男は、俺の顔に見覚えがないか?ジーッとにらんできた。一瞬の事で、ひるんだ・・・が、こちらも、睨み返した。その間、10秒位だったろうか?俺はにやりと笑って返した。もしや“ [続きを読む]
  • 「高山祭り」
  • 高山まで1時間の距離。こんなに近くに居て、今回初めて見た。二日間で20万人は超すといわれるお祭り。動く陽名門といわれる山車11台が引き回される。娘一家が行こうと言うので、女房と付き合った。まず車で飛騨古川に向かった。ここは今年、映画“君の名は”の舞台にもなった所。しっとりと趣のある土地に感銘。そう言えば、ここの“越し太鼓”も見た事がない。いちめい“やんちゃ太鼓”とも言われ勇壮と聴く。来年は是非来ま [続きを読む]
  • 「ベトナム」
  •  今年の4月の初宮に初の外国人が参拝された。ベトナム人夫婦とその長男。宮司は祝詞に書いた名前に舌を噛みそう。クアト・デイマン、タ・デイキンガン夫妻長男クアト・ニアットミン君そのたどたどしさに神社の国際化を感じた。やがて1年を過ぎようとしている今、彼を訪ねた。大きく成長して、体重は倍くらいになっていた。健康そうで安心した。ベトナムの初宮習慣などが知りたかった。あらかじめ、基礎知識を調べて行った。初宮参りはあるのか?ある。仏 [続きを読む]
  • 「孫の読書」
  •  中二の外孫は本が大好きである。本と言えば聞こえはいいが、漫画である。我が家には、彼の本棚があるくらいだから。愚息も本が大好きで沢山持っている。漫画もシリーズで揃えている。それを孫は手あたり次第に読破している。孫は暇があると図書館に居る。昨日、その孫が“ジージこれ読んでみなれ”と持ってきた。題名は“ブッタとシッタカブッタ”二匹のブタの絵が表紙を飾っている。パラパラとめくってみると大半が四コマ漫画で [続きを読む]
  • 「葬儀と歴史」
  •  本家の奥さんの葬儀を無事に終えた。一年経たないうちに、夫婦で逝っちゃった。集まる親戚も代替わりをしてきた。気がつけば、俺も長老の部類に入ってきた。相談する上の人達が居なくなってきたのだ。そのせいか、古いしきたりは影を潜めてゆく。この地方には昔から“寺上げ”と言うものがある。初七日に呼ばれる人は、この寺上げなるものを出す。香典とは別に出すのである。昔は100〜300円止まりだった。昨今は一律100 [続きを読む]
  • 「一枚の写真」
  •  今年の正月三日に本家の長男・吉美さんが身罷った。昨日その奥さん・美津子さんが旅立った二人とも突然と言う感じだ。吉美さんが呼び寄せたのか?美津子さんが待ちきれなく逝ったのか?二人は恋愛結婚だった。結婚式は自宅で仏式だった。寅は当時高校生で、酒の燗係りを任された。外にある大きな竈で大鍋に湯を沸かし一升瓶ごと燗をつけた。燗の加減を見る為、少しずつ舐めていたら酔っ払ってしまった。酔った勢いで座敷に上がり [続きを読む]
  • 「蜘蛛の糸」
  •  芥川龍之介の短編に“蜘蛛の糸”がある。お釈迦様が地獄の中に、一つだけいい事をした男を見つけた。その男を助けてやろうと蜘蛛の糸を下ろした。男はその糸にすがり地獄を脱出しようとした。ところが下を見ると、多くの人が糸に群がっている。振りほどこうとしたら糸が切れ、全部地獄に落ちた。 今 希望の小池が民進の前原に糸を垂らした。我も我もと糸にすがっている。切れるは必定!民進の皆さん、恥ずかしくないですか?安 [続きを読む]
  • 「白い眉」
  •  古稀を過ぎた頃から白くなり始めた。今は約半分が白い。その中で左眉毛の一本が4cmほどの長さで飛び出している。福毛とも宝毛とも言われる。その条件が三つあるらしい。1本だけ出る事白い事。長い事、らしい。その効果は?生えてるだけで幸せになれる。抜けた時に願いが叶うらしい。自分で抜くと自らの運を摘み取ってしまうとか。 仏様の額の真ん中にほくろがある。あれはほくろではなく、白く長い毛が渦を巻いたもの。白毫(び [続きを読む]
  • 「お祭りすんで日が暮れて」
  •  毎年九月は寝食を忘れる。ソフトボールもゴルフも忘れる。 仕事も借金も忘却の彼方・・・?女房も当然忘れる。恋人の名は“お祭り”お神酒上がらぬ神はなし!てんでお神酒はタップリと毎晩!役目柄しょうがねぇんでさぁ・・・。俺が飲まねぇと、若い奴等が飲めねぇてんで・・・。しょうがねぇから飲むんでさぁ。・・・男はつらいんです!大神楽の役者連中はいい奴ばかりです!練習も、礼に始まり礼に終わる。上下関係はきちんと [続きを読む]
  • 「秋の例祭6年」〜そのⅡ
  •  秋祭りが近づく頃から、パソコン、ブログと一時、離婚。新聞、テレビとも別居状態だった。秋祭りと毎晩同居状態。気がつけば、安倍何某かが、解散をするとか?臭い物に蓋をして三十六計逃げる算段に出た様だ。こやつ、国民を甘く見ている!今なら勝てる!だと?寝言言うじゃねぇ!こちとら、それ程物忘れはひどかぁねぇ!これで安倍何某が勝てば、日本もおしめぇよ。おらぁ知らねぇよ。政より、祭りの方がよっぽど人間らしい。神 [続きを読む]
  • 「秋の例祭6年」〜そのⅠ
  •  毎年九月は神社の例祭一色である。大神楽の稽古は毎晩、そこに雅楽と浦安の舞い練習。夜の7時前にはそれらの稽古場に居る。役者衆への酒肴振る舞いはかなり頻繁。加えて、祭りの諸準備に忙殺される。古稀過ぎての体にはかなりハードだ。祭り本番の頃は決まって、町医者に行き、カンフル注射!今年は総代長になり6回目の祭りであった。小学校で言えば卒業の歳である。好き好んで入った世界ではない。輪番制で仕方なく6年前に入 [続きを読む]
  • 「孫に惹かれて」
  •  上の孫(中2)は先日、短歌大会で輝いた。郡上市文芸祭ジュニアの部で優秀賞を取ってきた。先日は大神楽練習風景の新聞取材があった。その新聞写真にちゃっかり写っている。二番目の孫(小4)は女の子。白鳥変装踊り大会のポスターに登場!ドアップの写真にはビックリ!娘家族は、変装踊りの常連である。この写真は、昨年のモノで、忍者ハットリくん。こ奴は、幼稚園の頃から日本舞踊を仕込まれている。師匠(一応西川流師範)は [続きを読む]
  • 「18号の爪痕」
  •  ここ数年、来る、来ると言われて来なかった台風。来ても、被害はほとんどゼロだった。大型台風だとTVで脅されても、軽微だった。前回の台風進路も、ほぼ中心を通った。それでも、被害など何もなかった。今回も、ほとんど同じ進路を辿っていた。厳重な警戒をしてくださいとTVは叫ぶ。だが、ほとんどの人は何もしなかった。狼少年状態だった。ところが日付が変わる真夜中、猛然と風雨が強くなった。熟睡の寅は何も知らなかったが、 [続きを読む]
  • 「霊長類最強の女」
  •  レスリングの吉田沙保里と栄和人監督のトークショウを聞いた。郡上長良川ロータリークラブ40周年記念事業として招致。個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録した女。“霊長類最強の女”と称されたが、リオでは銀に泣いた。国民栄誉賞も受賞している三重県の女。リオの決勝で負けて、人間が大きくなった感じ。人生、負けるときもある!と悟った。負けて、初めて敗者の気持ちが解った・・・と。負ける者が居るから、勝てる [続きを読む]
  • 「空襲警報発令!」
  •  6歳の時、寅は岐阜で空襲にあった。当時、雑音だらけのラジオがあった。頻繁に空襲警報が流れて来た。これを覚えて、人前でしゃべり自慢していたらしい。この事は、おぼろげながら記憶にある。“空襲警報発令、中部軍司令部より中部地区に空襲警報が発令。南方海上より敵機が伊勢湾に向かい北進中、官民共同の防空体制の強化を望む“概ねこんな調子だったかと。当時、空襲警報が鳴ってもB29が来ないことが度々あった。親達は慣 [続きを読む]
  • 「そばが跳ねる!」
  •  麺類は嫌いではないが、それほど好きでもない。粋な蕎麦の食べ方なんぞと作法?がうるさい事もある。まず、そばを食べる前に日本酒を飲め。肴は板わさか天ぷらを塩で食え。酒を飲み終わる前に、そばを注文しろ。そばが来たら、最初にそばだけを一口食べてみろ。次に塩で一口食べろ。薬味はつゆに入れずにそばにかけろ。そばは、つゆに1/3位つけろ。猪口もって、すすって食べろ。口に入れたら噛まずに飲み込め!何時までも噛んで [続きを読む]
  • 「見る阿呆!」
  •  日本三大盆踊りin郡上が八幡で開催された。市外からは、徳島の阿波踊り。秋田の西馬音内(にしもない)盆踊りが来た。地元からは郡上踊り、白鳥踊り、白鳥拝殿踊りの競演。会場は八幡のスポーツセンターの大フロアー。中央に踊り舞台が座り、それを中心に踊りを繰り広げる。最初は白鳥踊り。中央舞台で保存会が踊る。観衆は直ぐにフロアーに出て来て輪を作る。何と会場一杯の輪が出来た。白鳥踊りのフアンが多いのに驚く。続いて [続きを読む]
  • 「死して朽ちず!」
  •  各務原の篆刻家・池田 龍さんから戴きました。素晴らし作品二点。一点目は「老而学則死而不朽」(老いて学べば則ち死して朽ちず)これは江戸後期、岐阜岩村出身の儒学者、佐藤一斎が現わした一節。小にして学べば壮にして事を為す壮にして学べば老にして衰えない老いて学べば死して朽ちない、と続く。 これを寅次郎がアレンジして使った。県シニアソフトボール連盟のスローガンとして。“老いて鍛えれば死して朽ちず”と。これ [続きを読む]