長尾和宏 さん プロフィール

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長尾和宏さん: Dr.和の町医者日記
ハンドル名長尾和宏 さん
ブログタイトルDr.和の町医者日記
ブログURLhttp://blog.drnagao.com
サイト紹介文最新刊「痛い在宅医」と「男の孤独死」即増刷、シリーズ累計80万部突破!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供489回 / 365日(平均9.4回/週) - 参加 2009/10/07 15:56

長尾和宏 さんのブログ記事

  • 「薬に頼らず食事と運動で病気を治そう」
  • 昨日は、尼崎で第21回生と死を考える会、を開催した。テーマは、「薬に頼らず食事と運動で病気を治そう」。世界の長寿食研究で有名な家森幸夫先生をお招きした。 私はどこまでも本気。「薬に頼らず食事と運動で病気を治そう」と信じている。病気=薬の現代医療を根本から変えたいと頑張ってきた。家森先生は50年以上の研究成果を惜しげもなく全部話された。こんな凄い先生の話を聞こうと200人以上の市民が集まった。そ [続きを読む]
  • パソコンを替えました
  • 今週は、ついに古くなったパソコンを新品に買い替えた。結構、大変な作業というか私にとっては大冒険であった。ご迷惑をおかけした皆様、そんなわけで許してください。 今週、数年ぶりにパソコンを新しいものに変えた。通常3年毎らしいが、たしか7〜8年ぶりの交換。 膨大なメールやファイルの移管作業になんと数日も要した。やっと移管完了と思ったら、今度は新しい機械が使えない。 昨日は、1日がかりで、約4万通のメ [続きを読む]
  • 第1回地域包括ケアサミットin長久手
  • 昨日から「第1回地域包括ケアサミット」のため愛知県長久手市にいる。全国から1000人以上の推進者が集まり、街づくりの議論をしている。そう地域包括ケアとは、最期まで住むことができる「街づくり」なのだ。 それにしても、第1回目が長久手市なんだ。誰が決めたのか知らないがピッタリだり思う。ゴジカラ村は、知る人ぞ知る「共生」のモデル。その村長さんが、吉田一平さんであった。一平さんは、その後、長久手市長 [続きを読む]
  • 樹木希林さんのリビングウイル
  • 樹木希林さんの生き方が、ジワジワと波紋を広げている。私も「夕刊フジ」に「無為自然」と書かせていただいた。→こちら見習うことが多いなあ、としみじみ思う。   希林さんのような"見事な最期"の実例    - Yahoo!ニュース →こちら女優の樹木希林さんが9月15日に自宅で息を引き取った。その“生き様”には多くの共感が集まっている。介護アドバイザーの鳥居りんこ氏は「希林さんは娘さんに『(私 [続きを読む]
  • 週刊現代のムック本が出た
  • 芸能人には文春砲であるが、医療界には週刊現代である。ついにそのムック本が出た。 週刊現代のこれまでの医療特集の集大成版。読み忘れた人は、これを買えばお得である。「おとなの週刊現代」mook本。→こちらこれを見て怒るお医者さんは主治医にしないほうがいい。「かかりつけ医」を探す時の、「踏み絵」にするといい。私が載っている箇所を紹介しておこう。興味のある人は、読んでみてください。全部正しい、とまで [続きを読む]
  • 100歳時代をどう生きる
  • 人生100年と言われるが、100寿者は7万人以上いて増えているという。私は逆立ちしても100歳なんて縁が無いが、100歳時代をどう生きるか。現役で活躍する100歳の様子を知ることで、相当な元気を分けてもらえる。 私は到底、100歳まで生きられない。しかし百寿者を100人以上診てきた。欲の無い、のんびりした人ばかりだった。生き急いでいるようでは60歳が関の山。人生は長さではない、と言いつつ [続きを読む]
  • リビングウイルとは"いのちの遺言状"
  • きらめきプラス11月号は、「リビングウイルとは」で書いた。→こちら“いのちの遺言状”を書きましょうという市民団体が尊厳死協会だ。ACPの核をなすものとは、ご本人の意思、つまりLWである。 「死んでからでは遅い、リビングウイル(LW)」 LWとは“いのちの遺言状” 今回はリビングウイル(LW)について解説します。LWという概念が日本に入ってきたのは1976年、昭和51年 [続きを読む]
  • 生活保護患者さんにはジェネリックしか処方できない
  • 10月から生保の患者さんには、ジェネリック薬しか処方できなくなった。これは政府の政策、つまり国家からの指令、命令なので逆らうことは不可。しかし生保の患者さんがワーワー騒ぎ、診療が中断するなど混乱している。 朝一番、生保の患者さんが私を待ち受けていた。往年のデパス依存症の患者さんのようだ。「先生、デパスはジェネリックでは効かんがな!」「国の指示やから従うしかない。でも少しは効くやろう?」「いや [続きを読む]
  • 高齢者の肺炎は自宅で治療し自立度を保て!
  • 日経メデイカルに「高齢者の肺炎は自宅で治療し自立度を保て!」という記事があった。在宅療養支援診療所連絡会・会長の新田國男先生が言われたことなので、ご紹介したい。私自身も高齢者の肺炎の9割は、外来ないし在宅で治療していて、入院ケースは少ない。 以下、日経メデイカルから引用 自宅・外来で可能な静注抗菌薬治療法活用のススメ 高齢者の肺炎じ自宅で治療し自立度を保て! 2018/10/12 新田 [続きを読む]
  • 古河市でも講演
  • 茨城県・古河市(こがし)で、認知症の話をさせて頂いた。昨日に続き市長さん、医師会長さんなど、お世話になった。そしてこのあたりの県境はとっても複雑であり、混乱した。 館林名物のうどんを食べ、古河に向けて出発。群馬県・館林市から茨城県・古河市まで車で30分程度。しかしその途中で、埼玉県を通ったので驚いた。ちなみに横は栃木県もあると聞き、さらに驚く。すなわち、このあたりは・茨城県・栃木県・群馬県、 [続きを読む]
  • 2回目の館林市
  • 群馬県館林市で講演させて頂いた。5年前にもしたので2回目である。館林市の多職種と意見交換もした。 「ALWAYS 3丁目の夕日」という大ヒット映画がある。→こちらこの映画のオープニングのロケは館林市だった。館林には、歴史を感じさせる建造物が実に多い。ちなみに尼崎の地元の小学校でもロケがあった。そんな不思議な御縁もある群馬県・館林市講演。同じ主催者が、同じ演者を2回続けて呼ぶことは珍しい。館林市 [続きを読む]
  • 野の花会さんの施設に驚いた
  • 鹿児島に野の花会さんという、9ケ所の施設を運営する社会福祉法人があるが、なんと私を講演に招いて頂いた。その施設を見学したが、施設の完成度の高さに驚いた。 午前は医学会で介護医療院のお勉強。午後はサンロイヤルホテルで「看取り」の講演をさせて頂いた。 社会福祉法人・野の花会のお招きで、スタッフと市民が対象。質疑嘔吐を含め2時間半の長丁場だったがあと1時間欲しい。 なんて欲張りを言ったら怒られる。医 [続きを読む]
  • 鹿児島にて
  • 日本慢性期医療学会(役員を拝命)のため、鹿児島に来ている。今日は終末期医療やACPに関して木澤先生らと講演とシンポ。日慢協の役員やスタッフ、いや学界全体がとても元気に感じる。 鹿児島は、西郷ブームや明治維新150周年で賑わっている。城山付近の歴史建造物を通ると重厚な雰囲気が伝わってくる。久々の鹿児島でのでの学会。慢性期病院と在宅の両方に参加している医師は私だけ。日本の中でもそんな人は私以外い [続きを読む]
  • 病気=薬、という医療になっている理由
  • 病気=薬、となっている現代医療や生涯教育に強い疑問を感じる。薬漬け医療になる理由を知っておかないと、お薬で病気、になる。それに気が付いていない医学会や医学部はどうかしていると思う。 今月から生活保護は、全員ジェネリック薬が強制される。あるいは、今月から「一般名処方」に変えた。多くの大病院がそうなっているからだ。沢山の混乱や問題点がある。しかし財務省は、とにかくお金が無い。そしてついに、オプジ [続きを読む]
  • 尊厳死協会の記事
  • 最近、尊厳死協会への問い合わせが増えてきた。多死社会、しかも選択肢も実に多様だと感じる。最近の尊厳死協会に関する記事を、紹介したい。 1)九州医事新報 8月号 みやざき会長・東先生の取材記事 →こちら   *ちなみに宮崎には2月3日に講演に行く。     →こちら2)日経新聞 10月1日 「尊厳死宣言」広がる     →こちら3)週刊朝日9月14日号 リビングウイルの登録管理   [続きを読む]
  • 膵臓がんへの挑戦
  • 難治性がんの代表格である「膵臓がん」だが全国各地で早期診断から先進治療まで、あくなき挑戦が続いている。最近、ネットで目についた3本の記事を紹介したい。 膵がん専門に診断・治療、 国内初の施設 膵臓・胆道センター設立 10/7(日) 8:40配信 岐阜大病院(岐阜市柳戸)で2014年まで30年以上にわたって膵臓(すいぞう)・胆道疾患を研究してきた安田一朗富山大教授(52)らが中心となり、富山大病院 [続きを読む]
  • 施設は「報告」で「責任転嫁」
  • 昨日も2件の看取り往診など、数件の訪問や往診があった。遊んでいると思われているようだが、誰よりも働いている。そして今朝も午前3時と4時に施設職員から、あの電話が・・・・ 私は、だいたい午前1時か2時まで起きている。それ以降の看取り往診は翌朝になることが多い。しかし、午前3時、4時、5時、といろんな施設の初心者ヘルパーさん(?)から、必ず電話がかかる。「トイレ誘導していたら転倒しましたが、怪我 [続きを読む]
  • 間違いだらけの119番
  • 「発熱したら即119番=最善の介護」と信じて疑わない施設もあるが、そもそも我々は119番についてどれだけのことを知っているのだろう。最近のネットニュースから、大切だと思う119番の記事を拾ってみた。 搬送人員は増加中、搬送時間は平均39分18秒 救急自動車の出動状況をさぐる・救急自動車が通報を受けてから現場に到着するまでの平均時間は2016年中では8分30秒、病院に収容するまでは39分18秒。・救急自 [続きを読む]
  • 諦めない膵臓がん治療
  • 今週、膵臓がんの権威である静岡がんセンターの上坂克彦先生の講演を聞いた。膵臓がんの治療成績は年々、少しずつではあるが上昇している。ステージⅣで発見される人が多いがんだが、決して諦めないことが大切だろう。 膵臓がん、「5年生存率8%未満」でも 絶対に諦めてはいけない理由 DIAMOND ONLINE 10/7(日) 6:01配信 ● 克服が困難な膵臓がん ほとんどが発見時ステージ4 「なぜ神は膵臓という臓器を造ったのか [続きを読む]
  • 順天堂医院の小林弘幸先生とのラジオ第二弾
  • 「ラジオ日本_長野?也の医療界キーパーソンに聞く」第二弾が放送された。私のお相手は今回も、テレビや書籍でも有名な順天堂医院の小林弘幸先生。長野さんも天国で聞いてくれているかなあ?  180924_ラジオ日本_長野?也の医療界キーパーソンに聞く(180930_ラジオ関西_長野?也の医療界キーパーソンに聞く)https://youtu.be/27saNTFT36gちなみに、小林先生との第一弾コラボは、→こちらラジオもいいものだ。まだ上 [続きを読む]
  • 第9回近畿在宅医療推進フォーラム、ありがとう!
  • 「第9回近畿在宅医療推進フォーラム」を大阪天王寺で開催した。全国から1000人近い人が来てくれ、懇親会も大盛況であった。主催者を代表して、多くの出演者と皆様にお礼を申し上げたい。 小澤竹俊先生の「いのちの授業」に続いて「劇団ザイタク」の第3回公演、だった。午前9時半に会場入りしたら、関係者全員が揃っていた。午前中のリハーサルに続いて、午後の長丁場のイベント。皆様が、たっぷり聴いて、笑ってくれ [続きを読む]
  • 本庶先生の「教科書を信じるな」
  • ノーベル賞を受賞された本庶教授の口癖は「教科書を信じるな」。私は部下にいつも同じことを言ってきたのでどこか嬉しかった。そして、ゴルフに半端ではない情熱を燃やしているのも嬉しい。→こちら ノーベル医学・生理学賞受賞へ! 京大の本庶佑特別教授(76)の 半端ないゴルフへの愛とは? 10/2(火) 20:24配信安藤:ノーベル賞の会見でゴルフが好きでエージシュートしたいっておっしゃった方って記憶にないですよ [続きを読む]
  • 「劇団ザイタク」第3弾公演、来てね
  • 今年の近畿在宅医療推進フォーラムが今週末に迫った。その中で、「劇団ザイタク」の第3弾の公演もやるよ。時間のある人は、大阪のミナミまで遊びに来て下さい。 10月6日(土)のフォーラムの御案内。→こちら1000人のキャパに、約800人の申し込みを頂いている。入場料は無料で誰でもウエルカムの市民フォーラム。演劇の出演者は48人?、と今回は多い。内容は、かなり凝ったものになっている。大阪の白山先 [続きを読む]
  • 介護施設からの深夜電話で死にそう
  • 介護施設は、どこも人手不足だ。少しの発熱でも素人は不安から電話を鳴らす。深夜の電話が連日続いているので、弱っている。 数年前まで、介護施設とはなんの御縁も無かった。当時は、老舗のクリニックが在宅を担っていよう。しかし診療報酬が4分の1に減額されてから、チラホラ依頼が舞い込んだ。旨みが無くなった(?)と撤退した在宅専門クリニックの後釜を頼まれた。あと、看取りを一度もしたことが無いグループホーム [続きを読む]
  • アッと驚く一般名処方
  • この10月から当院では、薬の処方箋は「一般名」で書くことに変わった。また、生活保護の人には、必ずジェネリック薬で書け、という命令が出た。薬の表記には、先発品、後発品、一般名の3種類あり、私たちも混乱する。 最近は、大病院も一般名処方である。それに伴い、当院でもそうする事に。医師は、一般名をあまり知らない。先発品やジェネリックでも手一杯。今日、面白いことがあった。いつも次の痔の座薬を求める薬好 [続きを読む]