鳩羽 さん プロフィール

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鳩羽さん: 夜思比売の栞
ハンドル名鳩羽 さん
ブログタイトル夜思比売の栞
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/yasi_omou/
サイト紹介文ミステリ・推理小説が多めの読書日記。ライトノベル、ヤングアダルト系,小説以外等も。
自由文基本的に読書日記ですが、好きなアーティストやら音楽記事も結構あり。それに関する調べものの本を紹介したりもしているので、やっぱり本メインかも。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供118回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2009/10/07 23:07

鳩羽 さんのブログ記事

  • くちびるに歌を 中田永一
  • くちびるに歌を (小学館文庫) [文庫]中田 永一小学館2013-12-06長崎県五島列島の高校に通うナズナは、合唱部に所属している。顧問の松山先生が産休に入り、代理でやってきた臨時教諭の柏木は、美人だがどこか子供じみていて教師らしくない。そんな柏木のもとでNコンの地区大会へ向けて練習を始めるが、柏木目当ての男子生徒が入部し、コンクールは女声三部合唱から混声三部合唱で出場することになる。家庭の事情から異性が苦手なナ [続きを読む]
  • オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3 奥様と最後のダンス 太田紫織
  • オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3: 奥様と最後のダンス (新潮文庫nex) [文庫]太田 紫織新潮社2017-08-27エズミお嬢様ともうまくやれるようになり、次にアイリーンに降りかかってきたのは本格的な舞踏会の開催。執事のユーリすら無理だと諦めようとした舞踏会だが、東川町の近所の人たち、役場の人、エミリーの元職場の先輩など、多くの人の手を借りて実現に近づけていく。しかし、アイリーンらがお世話する奥様の体調は思わしく [続きを読む]
  • 緋色の玉座 I II 高橋祐一
  • 緋色の玉座 (角川スニーカー文庫) [文庫]高橋 祐一KADOKAWA2017-05-01緋色の玉座II (角川スニーカー文庫) [文庫]高橋 祐一KADOKAWA2017-09-016世紀の東ローマ帝国。かつての栄光も過去のものとなり、領土を切り売りしているかのような状況を憂える生真面目な大隊長ベリスは、戦場で飄々とした書記官のプロックスと出会う。優れた頭を持ちながらも、その頭脳を役立てるよりは本を読んでる方がいいというプロックスを参謀に迎え、若 [続きを読む]
  • 理科準備室のヴィーナス 戸森しるこ
  • 理科準備室のヴィーナス [単行本]戸森 しるこ講談社2017-08-24華やかな女子のグループのリーダー格の南野さんに厭われている瞳は、クラスで孤立している。だが1人で本を読んでいる方が好きなので、特に気にしてはいない。中学に入り、その関係が多少「いじめ」に近いものになってきても、瞳はさほど問題視をしていなかった。中学で出会った理科の教師・人見は、洋風の顔立ちで、瞳はすぐに魅せられてしまった。「ヴィーナスの誕生 [続きを読む]
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット 辻村七子
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (集英社オレンジ文庫) [文庫]辻村 七子集英社2017-08-22遺産がらみの一悶着に一応の解決がつき、イギリスから帰ってきたリチャード。正義と元どおりの交友関係兼雇用関係が復活したが、正義は大学三年生。公務員志望の正義は試験の勉強をしつつも、一般企業を受けるための自己分析や自己PRに励まなければならない。自分がどういう人間で、どういう仕事に向いているのか。これから忙し [続きを読む]
  • 九時の月 デボラ・エリス
  • 九時の月 [単行本]デボラ・エリスさ・え・ら書房2017-07-01イランの首都テヘランで名門女子校に通うファリンは十五歳。建設業の父親は裕福で、豊かな暮らしを与えてくれるが、いまだに王政時代を懐かしみ革命派に目をつけられそうなことばかりしている母親は、ファリンをいつも支配しようとしてくる。そんなファリンの楽しみは、アメリカのオカルト映画を見たり、小説を読んだり、音楽を聞いたりすること。けれど、ファリンは悪霊 [続きを読む]
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ 辻村七子
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ (集英社オレンジ文庫) [文庫]辻村 七子集英社2017-02-17「エトランジェ」を閉めて、突然正義の前からいなくなってしまったリチャード。リチャードに親しみを感じていた正義は、置いていかれた悲しみやら怒りやらで落ち着かない日々を過ごす。かつてリチャードのいた宝石店には、リチャードの師匠であるシャウルが店番にやってきた。シャウルにリチャードのことを尋ねる正義だが、中 [続きを読む]
  • 人形たちの白昼夢 千早茜
  • 人形たちの白昼夢 [単行本]千早 茜PHP研究所2017-08-19空ろな心が描いた白昼夢のような、もの寂しく幻想的な短編十二編。捨て子だった娘を拾い、グレナデンと名付けたのはカンタロープという名の女。赤い服を着ることを定められた緋色の女たちのところで暮らすことになったグレナデンだが、あっけらかんと現実を受け入れふカンタロープがいれば、十分に満たされていた。しかし、そのカンタロープも、子供を産み、やがて殺されてし [続きを読む]
  • 滔々と紅 志坂圭
  • 滔々と紅 (ディスカヴァー文庫) [文庫]志坂 圭ディスカヴァー・トゥエンティワン2017-02-24飢饉で餓死者を多く出した村から、九歳の娘駒乃は人買いに連れられて江戸へとやってきた。吉原の遊郭へと口入れされるために。道中、親しくなった同類の娘とも別れ、名前もしのほと改め、禿としての日々が始まる。吉原の決まりに抵抗を感じながらも、順当に女郎としての階段を上っていき、新造からお職の花魁艶粧へとなる。花魁の意気張を [続きを読む]
  • 宝石商リチャードの謎鑑定 天使のアクアマリン 辻村七子
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン (集英社オレンジ文庫) [文庫]辻村 七子集英社2016-11-18結婚30年の記念に送るためのトパーズを見にきた夫婦。石好きな夫は「いい石」にこだわり、妻の意向を全く気にしていないように見えて、正義はやきもきする。様々な色合いのトパーズのなか、妻と夫の気に入った石が食い違い、妻は店を出て言ってしまうが……。*宝石商リチャードのシリーズ三作目。正義の弱いところを支えた前 [続きを読む]
  • 奮闘するたすく まはら三桃
  • 奮闘するたすく [単行本]まはら 三桃講談社2017-06-29小学五年生の佑は、先生に命じられてデイサービスに通うようになった祖父についていって夏休みのレポートを書くことになる。元警官の祖父はなかなか自分の衰えを認めることができず、デイサービスに行くことを拒んだりするが、日常生活のままならなさはあちこちに現れてくる。佑は同級生の一平とデイサービスこもれびでいろいろ教えてもらうが、けして入ってはいけないという花 [続きを読む]
  • 宝石商リチャードの謎鑑定 エメラルドは踊る 辻村七子
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る (集英社オレンジ文庫) [文庫]辻村 七子集英社2016-05-20リチャードの宝石店でアルバイトを続ける正義。店には時々、訳ありのようなお客が来て、リチャードがはからずもその人生の不思議を解くようなことがしばしば起こる。あるとき来店した小学生の男の子は、父親がお守りにくれたというキャッツアイと、同じ石が欲しいという。いつも家族を見守っていてくれた愛猫の代わりに、対とな [続きを読む]
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 辻村七子
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 (集英社オレンジ文庫) [文庫]辻村 七子集英社2015-12-17酔っ払いに絡まれていた、この世のものとは思えない美貌の青年リチャードを助けた正義。リチャードが宝石商だと知り、正義は女掏摸だった祖母の形見のサファイアの指輪の鑑定を依頼する。その指輪の曰くだけでなく、関わった人たちの人生まで明らかになったように感じた正義は、客ではなく、アルバイトとしてリチャードのそばにいるようになるの [続きを読む]
  • お咒い日和 その解説と実際 加門七海
  • お咒い日和 その解説と実際 (幽BOOKS) [単行本]加門 七海KADOKAWA2017-07-28なんらかの意志を持って、道具や作法に則り、超常的ななんらかの結果を得ようとする「お咒い」について、歴史と思いを綴った一冊。誰でも子供の頃にやったような他愛ないオマジナイから、ルールややり方がしっかりと決まっていて(それが伏せられていたり、手間がかかり過ぎて)実際行うことが困難そうなものまで、さらりと触れられている。知的好奇心を [続きを読む]
  • 阿修羅 玄侑宗久
  • 阿修羅 (100周年書き下ろし) [単行本]玄侑 宗久講談社2009-10-09知彦の結婚して三年になる妻・実佐子に、解離の症状が出始め、精神科医にかかっていた。ところが、気分転換のハワイ旅行の先で、友美と名乗る、実佐子とはまったく正反対の性格の、奔放で攻撃的な人格が出て来てしまう。精神科医の杉本は、実佐子が解離性同一性障害ではないかと疑い、実佐子の過去を解き明かしていく。友美と名乗る人格の他、絵里と名乗る人格も現れ [続きを読む]
  • 図書館の魔女 上下 高田大介
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫) [文庫]高田 大介講談社2017-05-16図書館の魔女 烏の伝言 (下) (講談社文庫) [文庫]高田 大介講談社2017-05-16政変が起こり、帝が実権を取り戻したニザマ。これまで権力を振るっていた中書令ミツグビに従っていた官僚は、その立場の変動を余儀なくされ、国外へ亡命するものも多くいた。ニザマの高級官僚の姫君を亡命させるため、近衛は剛力を雇い山越をして港都市クヴァングァンへと向かっ [続きを読む]
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎 青崎有吾
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫) [文庫]青崎 有吾東京創元社2017-07-20風ヶ丘高校の学食の人気メニュー、二色丼。好きな丼ものを2つ選べるという画期的なメニューだが、その食器が外に放置されていた。持ち出し可ではあるものの、風ヶ丘高校の学食では、使った食器は必ず戻すことと厳命されている。そのルールを破れば、持ち出しは禁止となってしまう。たまたま居合わせた柚乃と早苗は、同じくたまたま居合わせた裏染に、 [続きを読む]
  • 蘭の館 上下 ルシンダ・ライリー
  • 蘭の館 (セブン・シスターズ)〈上〉 (創元推理文庫) [文庫]ルシンダ・ライリー東京創元社2017-07-20蘭の館 (セブン・シスターズ)〈下〉 (創元推理文庫) [文庫]ルシンダ・ライリー東京創元社2017-07-20ジュネーブの湖のほとりに暮らすマイア達六人の姉妹は、裕福な養父に世界中から集められた養女だった。プレアデス星団の星の名前をつけられた六人は、それぞれの才能を活かし、ほとんどが自立のために出ていった。マイア以外は。あ [続きを読む]
  • クオ・ワディス 上中下 シェンキェーヴィチ
  • クオ・ワディス〈上〉 (岩波文庫) [文庫]シェンキェーヴィチ岩波書店1995-03-16クオ・ワディス〈中〉 (岩波文庫) [文庫]シェンキェーヴィチ岩波書店1995-03-16クオ・ワディス〈下〉 (岩波文庫) [文庫]シェンキェーヴィチ岩波書店1995-03-16ネロ皇帝時代のローマ。軍団将校のウィニキウスは、滞在先の屋敷にいたリギ族の王の娘で人質のリギアに一目惚れし、リギアを得るために、叔父でネロの側近でもあるペトロニウスに相談を持ちか [続きを読む]
  • 図書館は、いつも静かに騒がしい 端島凛
  • 図書館は、いつも静かに騒がしい (SKYHIGH文庫) [文庫]端島 凛三交社2017-07-10就職活動に失敗した麻衣は、半年の引きこもりの後に区立図書館の求人に応募する。あっさりと採用された麻衣だったが、同僚となる図書館員達は個性豊かな面々ばかりで不安を隠せない。たまたま勤めることになっただけで、図書館のことも本のこともよく知らない麻衣が、利用者へのリファレンスや問題利用者への応対、児童への読み聞かせなどをこなしてい [続きを読む]
  • ペンダーウィックの四姉妹3 海べの音楽 ジーン・バーズオール
  • ペンダーウィックの四姉妹3 海べの音楽 (Sunnyside Books) [単行本]ジーン バーズオール小峰書店2017-06-23夏の休暇を離れ離れに過ごすことになった、ペンダーウィック家の面々。父親と再婚したアイアンサ、ちっちゃなベンはイギリスへ、長女のロザリンドは友達とニュージャージー州へ。残されたスカイ、ジェーン、バディ、犬のハウンドは、叔母のクレアと友達のジェフリーとメイン州に行き、海辺のコテージで暮らすことになる。急 [続きを読む]
  • やめるときも、すこやかなるときも 窪美澄
  • やめるときも、すこやかなるときも [単行本]窪 美澄集英社2017-03-24家具職人の壱晴と、印刷会社に勤める桜子は、知人の結婚式の二次会で出会い、そのまま一夜を明かす。体の関係は無かったものの、衝動的な関係で終わるはずだった。しかし、壱晴の作品のパンフレット作成に桜子が関わることになり、2人は再び出会うことになる。過去の出来事のせいで一時的に声が出なくなる症状を抱えた壱晴と、三十二歳にして男性と付き合ったこ [続きを読む]
  • かがみの孤城 辻村深月
  • かがみの孤城 [単行本]辻村 深月ポプラ社2017-05-11中学一年生のこころは、クラスの女子と合わなくなり、学校に行くことができなくなった。そんなある日、1人で過ごす平日の昼間、突然こころの部屋の姿見が光りだす。鏡に触れて、吸い込まれたのはどことも知れないお城の中。そこには狼の面を被ったドレス姿の少女がいて、城の中の願いの鍵を見つけだしたら、なんでも願いが叶うという。集められた近い年頃の7人は、思い思いに城に [続きを読む]