まりる さん プロフィール

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まりるさん: まりるのつぶやき
ハンドル名まりる さん
ブログタイトルまりるのつぶやき
ブログURLhttp://mariru.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文ミュージカル、歌舞伎を中心とした舞台、映画、本、TV番組の感想デス。
自由文高校時代は演劇部で、以来ずっとお芝居が好きです。ミュージカルが一番好きで、ウォークマンの中もミュージカルCDばっかり。最近は歌舞伎も楽しんでいます。

RENTが好きで、アダム・パスカルのファンです。

お笑いも好きです。

本は最近、ノンフィクションばかりになっちゃいました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2009/10/10 09:07

まりる さんのブログ記事

  • 東小雪・増原裕子「同性婚のリアル」
  •      LGBTへの理解を求める活動をしている東小雪さんと増原裕子さんが、同性婚に焦点を当てて対談形式で書いた新書「同性婚のリアル」です。2016年2月発行の時点では、お二人は2013年に結婚式を挙げ、渋谷区にパートナーシップ証明書を発行してもらった、同性婚者で、自分たちの恋愛の歴史を振り返りながら、同性婚とは何か、ということについて、わかりやすく描いていきます。当然ながら、女性の同性婚の話が中心ですが、最 [続きを読む]
  • 八月納涼歌舞伎第1部「花魁草」「竜虎」「心中月夜星野屋」幕見
  •     八月納涼歌舞伎、1部は幕見通しで見ました。今回ちょっとネタバレ的な感想です。1つめは「花魁草」。安政大地震から避難する途中で出会った、吉原のお蝶(扇雀)と大部屋役者の幸太郎(獅童)。百姓米之助(幸四郎)に助けられ、栃木で一緒に暮らし始めますが、幸太郎の元の座元勘左衛門(彌十郎)や芝居茶屋のお栄(萬次郎)と再会すると、幸太郎は役者に戻って引き立てられることに…。扇雀さん、過去があり、幸太郎にま [続きを読む]
  • 映画「カメラを止めるな!」
  •     製作費300万円、たった2館の上映から、口コミで人気が沸騰し、現在135館での上演と大ヒットの映画、「カメラを止めるな!」を、なんとTOHOシネマズで見てきました。いやー、面白かった!前半37分は、ゾンビ映画を撮っていたら、本物のゾンビが出てきて、という、スプラッタ映画です。カメラワークも揺れて酔いそうだし(実際、この時点でリタイヤする人もあるらしいです)、もともとスプラッタなんか嫌いで見たことな [続きを読む]
  • 丸山伸彦監修「演目別 歌舞伎の衣装ー鑑賞入門」
  •      歌舞伎でイヤホンガイドを使うべきか、という話を友人としていた時に、「ガイドは衣装の説明とかしてくれるけど、そんなの本読んで勉強すればいいんだし」というのを聞いて、そうだ、衣装の本を読んでみよう、と、とりあえず買ってみたのがこの「歌舞伎の衣装」です(イヤホンガイドはやっぱり舞台を楽しむには邪魔になるんですよねえ)。この本は、題名通り、演目毎の衣装の写真と解説なんですが、最近の舞台の写真 [続きを読む]
  • 宝塚雪組「 凱旋門」「Gato Bonito!」
  •     轟悠さま主演「凱旋門」@雪組です。原作は、ドイツ人作家レマルク(「西部戦線異状なし」でも有名な作家ですね)の同名小説。レマルクはマレーネ・ディートリッヒと同棲していて、映画化したら、彼女を主人公にしようとしていたんだそうです。お話は、第2次世界大戦、ドイツに宣戦布告する前のパリ、ドイツから亡命してきた外科医ラヴィック(轟悠)は、旅券も身分証明書もなく、闇手術をしながら、亡命者ばかりのホテルに [続きを読む]
  • 神田松之丞「講談入門」
  • 松之丞さんの講演会で売ってた「講談入門」、サイン会に惹かれて買い、さっそく読んでみました。2018年7月発行と、ほやほやです。内容は松之丞の写真、講談の基本情報、松之丞の持ちネタの解説、人間国宝・一龍斎貞水のインタビュー、講談についてのエッセイと、松之丞がきっかけで講談に興味を持った人にぴったりの内容です。ファンブックと入門書を兼ねた心憎い本。私が子どもの頃には、田辺一鶴がよくテレビに出ていまし [続きを読む]
  • 橘木俊詔監修・造事務所著「都道府県格差」
  •     統計を基に社会を分析する著書が多い橘木俊詔先生の監修による「都道府県格差」の本を見つけて、面白そう、と手に取りました。「ケンミンショー」(ちらとしか見たことないですが)の経済版みたいな感じかな、と。冒頭は、福井県が、子どもの学力、運動能力、女性の働きやすさが高く、自殺率も低いということで幸福度が高い県であると紹介しています。どちらかというとこれといった特徴がなく、過疎のイメージもない福井県 [続きを読む]
  • 七月大歌舞伎「源氏物語」大詰幕見
  •       今年も七月の歌舞伎座は海老蔵奮闘公演、夜は「源氏物語」通しです。とにかく人気で、チケットは昼夜完売。せめて幕見、と思ったら、大詰だけしか買えませんでした。1幕1時間20分、2幕50分、大詰30分の、30分のみ。朱雀帝(坂東亀蔵)が弘徽殿太(魁春)に、光源氏を明石から呼び戻さなければと言っているところからです。亀蔵、彦兄が出てないのに珍しい。魁春さんの降ろし髪は珍しく、ちょっと班女御前みたいで素敵 [続きを読む]
  • 白石加代子百物語アンコール「牡丹灯籠」@シアター1010
  •      白石加代子さんの朗読劇「百物語」が2014年に完結したとき(百物語の常として99話で終わった)、見られなかったことを大変残念に思っていたのですが、要望に応えて2016年からアンコールシリーズが始まりました。今回は第2弾、円朝の名作「牡丹灯籠」です。怪談の名作というと、四谷怪談、番町皿屋敷、牡丹灯篭とあって、あらすじは知っているつもりでしたが、始まってみると知らないことがわかりました。しかし、美女と [続きを読む]
  • 今井良「テロ vs 日本の警察−標的はどこか?」
  •      NHK、民放で報道に携わってきて、警察担当記者という経歴もある今井良さんが、東京オリンピックを前に、過去のテロ事件、テロへの対処法、外国のテロ対策、テロ組織のネット利用等について書いたコンパクトな光文社新書「テロ vs 日本の警察−標的はどこか?」です。2017年10月発行と、最近の情報が織り込まれています。人口が稠密で性善説で成り立っているような日本、こう見るとテロの危険性と隣り合わせ。テロ側の [続きを読む]
  • 歌舞伎鑑賞教室「日本振袖始」@国立劇場
  • 歌舞伎鑑賞教室、いつもは金曜の社会人向けの日に行くのですが、今回は通常回。1階席は、高校生でいっぱいでした。「歌舞伎のみかた」は坂東新悟。普段女方ですが、長身で袴姿もりりしく、美声なので説明も聞きやすいです。今日の説明は主に用語と鳴り物。見得は若干迫力に欠けますが、女方の姿勢の説明はさすが、袴でもたおやかな姫に見えました。途中出てきた捕り手のセリフがいいな、と思ったら、袁三郎さんでしたよ。 [続きを読む]
  • 七月大歌舞伎「河内山」「勧進帳」@松竹座
  • 松竹座での高麗屋襲名興行、昼夜通しの昼の部です。といっても、新幹線が遅れて開演に間に合わず(事前には、大雨は通り過ぎた後だと思っていたので、こんなに恐ろしい被害をもたらすことになるとは)、3演目目の「河内山」からになってしまいました。白鸚さんの河内山は、2013年に見てます。その時は質屋から出ていたので、浪路の実家の愁嘆が描かれていてわかりやすかったのですが、今回はいきなり松江出雲守(歌六 [続きを読む]
  • ドラマ「ブラックペアン」
  •      TBS日曜劇場「ブラックペアン」は今日最終回でした。ニノのドラマはほとんどハズレがないし、なんたって猿之助がレギュラーで出る、久々に内野聖陽も、ってことで初回からきっちり毎週見ましたよ。外科医渡海(二宮和也)は露悪的な天才外科医。さすが雰囲気つかむのうまいのと、芝居にメリハリがきいてて、よかったです。初回、第2回と手術シーンに驚かされて、しかしその後は失敗手術にニノが出てきて鮮やかにフォロ [続きを読む]
  • 時実象一「コピペと捏造」
  •     情報学が専門の時実象一氏による「コピペと捏造」、2016年11月出版と比較的最近の本です。ネット社会における著作権侵害の問題を扱った気楽なペーパーバックかな、と思って手に取ったんですが、そういう本でした。著者は東大理学部化学科卒、メーカー勤務を経て情報学を専門にするに至ったそうですが、科学の分野での論文捏造などについて調べているうちに(きっかけはSTAP細胞ですかね)、コピペ、剽窃、パクリ、改竄、捏 [続きを読む]
  • 上村以和於「21世紀の歌舞伎俳優たち」
  •    1998年から99年にかけて、雑誌「演劇界」に連載された、上村以和於さんの歌舞伎役者評を、2000年に1冊の本にまとめた「21世紀の歌舞伎俳優たち」です。当時歌舞伎公演の中心役者たちを取り上げているので、最年長の冨十郎、藤十郎(当時鴈治郎――混乱するので以下現在の名で書きます)さんを除けば、50代の、人気・実力を兼ね備えた役者たち。登場する方々の生年を並べてみましょう。(  )内は、1998年時点の年齢で [続きを読む]
  • シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」
  •      去年の納涼歌舞伎第2部の「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖(こびきちょうなぞときばなし)」のシネマ歌舞伎版です。去年は歌舞伎座で見た(1作目はシネマ歌舞伎のみ)ので、感想もまったく同じですが、マイクできっちりセリフを拾っているせいか、各人の見せ場がよりくっきりしています。寿猿さん、竹三郎さんから、金太郎・團子、そしてお弟子さんたちまで、みんな持ち味を生かしてもらってます。作・演出の猿之助は、 [続きを読む]