マリコ・ポーロ さん プロフィール

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マリコ・ポーロさん: 風なうらみそ〜小田原北条見聞録
ハンドル名マリコ・ポーロ さん
ブログタイトル風なうらみそ〜小田原北条見聞録
ブログURLhttp://maricopolo.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文小田原北条をひたすら追いかけています。時々他の武将や伝統工芸も。旧八王子城とオオタカを守る会の残党。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2009/10/13 10:20

マリコ・ポーロ さんのブログ記事

  • 今年は、ぼっち 八王子城 落城忌…かと思ったら(2018)
  • マリコ・ポーロ〜炎天の御主殿に銘酒「氏照」を捧げる(撒いているの)図〜サル8月4日は今年の旧暦6月23日。我が八王子城が落城した日です。このところ北条当主の娘たちに捉われ過ぎ八王子城とはご無沙汰しておりますが、「旧守る会」の残党衆としてはこの日ははずせません。旧守る会があった頃は、皆、都合がつく限り毎年この日に集まり「落城忌」を営んだものでした。それでも昨年までは数人の残党衆で城山川のほとりで 直会(なお [続きを読む]
  • 北条の謎の娘「高林院」と、文化年間の歴史研究者
  • マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち〜番外編第二の謎の女人「高林院」を調べるために、文化年間の地誌『許我志』を読みました。その地誌を編纂した方に グッと きたので、ご紹介したいと思いました。〜古河。足利ヨッシーの鴻巣御所跡〜先日、北条師匠から矢文をいただきました。その中で気になったことがありました。▲ 黒田基樹 『戦国北条家一族事典 2018.6』 に、芳春院殿(氏綱娘・古河公方足利晴氏室)=高林院 とある。▲ その [続きを読む]
  • 恒例 「北条氏政・氏照墓前祭」(2018)
  • マリコ・ポーロ〜カトケン市長さんのご挨拶〜7月11日。北条氏政・氏照の命日が今年もやってまいりました。北條遺跡顕彰会による「北條氏政・氏照墓前祭」には、こたび久々に加藤市長もお出まし。観光課さんによる北條パンフの配布とグッズ販売も出て、今までになく盛況でした。今回はお寺さんが変わりましたね。今までは、墓所を管理する永久寺さんでしたが、今年は「りんこう寺」さん??(お寺の名前を聞き洩らしてしまいました)。読 [続きを読む]
  • 今日は、428年目の小田原開城の日
  • マリコ・ポーロ〜小田原の「負の遺産」石垣山より。この日の小田原は けぶっていた(2018年6月末)〜今年も7月5日がやってきました。小田原開城の日です。何度も同じことを申して恐縮ですが、小田原開城の日にタイムトリップするには、石垣山から小田原城と相模の海を眺めるのが一番だと私は思うのです。だから、7月に入ると毎年石垣山に登ります。俯瞰する城内や総構には幟も櫓もなく、海には九鬼の水軍も加藤の水軍も長宗我部も脇坂もいま [続きを読む]
  • 『新九郎、奔る!』 ゆうきまさみ 著
  • マリコ・ポーロ今日、6月23日、八王子城落城。八王子城と城主北条氏照については、9年前に当ブログを始めた時から書き尽くして参りましたが、八王子城は「戦国の終わりを告げた城」 by 故椚國男 です。八王子城は、小田原開城のとどめとなりました。(今の暦では、今年は8月4日になります。)そんな日に、北条の始まり…いえ、始まる前から を描いたコミックのご紹介を。「月刊!スピリッツ」小学館 に3月から連載されている漫画 『 [続きを読む]
  • 安房編②〜浄心院は氏綱の娘か道寸の娘か?
  • シリーズ 北条五代の息女たち 【二代・北条氏綱の娘たち、太田資高室】 マリコ・ポーロ〜安房「正文寺」は、勝浦城主だった正木頼忠が父時忠の隠居所跡をその菩提寺として中興した。〜その1ヶ月前の3月初旬。葛山へ嫁いだ北条氏綱の娘を追って「御神渡り」を拝んだ諏訪湖の湖面は凍っていた。うって変わって、抜けるような蒼空の下の真っ青な海を車窓に、太田へ嫁いだ同じく氏綱の娘を安 [続きを読む]
  • 安房編①〜浄心院は氏綱の娘か道寸の娘か?
  • シリーズ 北条五代の息女たち 【二代・北条氏綱の娘たち、太田資高室】                     マリコ・ポーロ〜安房「威武山 正文寺(しょうぶんじ)」〜なんとまあ!そなたも、よくぞここまで わらわを追ってきたものじゃ…と、浄心院日海様はおっしゃった。日蓮上人の生家だったという「大本山誕生寺」の末寺「正文寺」は、誕生寺のある安房小湊から外房線で30分。安房鴨川からは内房線で20分位の南三原駅を降ります [続きを読む]
  • 姫君は安房へ〜途中報告/浄心院は氏綱・道寸どちらの娘か
  • 〜車窓より、浄心院日海が眺めたかもしれない安房の海。勝浦と鴨川の間あたり。〜書き散らしております、太田家に嫁いだ「浄心院日海」についてご興味を持ってくださった皆様。浄心院日海は、北条氏綱の姫か?三浦道寸の姫か?足跡を辿り、安房小湊「正文寺」にある浄心院の御位牌をお参りしてまいりました。しばらく更新をしなかったので、どうした?というコメントやメールをいただきました。安房を訪ねた直後より仕事の配属先が [続きを読む]
  • 江戸編〜浄心院は氏綱の娘か道寸の娘か?
  • シリーズ 北条五代の息女たち 【二代・北条氏綱の娘たち、太田資高室〜江戸編】〜文京区白山には、浄心院様の菩提寺だった「浄心寺」の名が坂の名として残っている。〜先のブログ記事「北条五代の娘たち〜浄心院はどっちなのか?」で混沌としていた、浄心院殿日海は「北条の娘か三浦の娘か」について、その後もう少し調査(妄想)をしてみましたところ…衝撃の事実を発見!!なんと、2人の浄心院殿日海の 没年月日が同じ (天文19年9 [続きを読む]
  • 「福嶋氏と今川氏親・寿桂尼」 戦国史研究会
  • 〜2018・3・10 駒沢大学駒澤キャンパスにて〜講師は、『今川氏研究の最前線』や大河ドラマの時代考証など今川氏研究で知られる大石泰史氏。昨年の島田市博物館 「寿桂尼展」で、「花蔵の乱で寿桂尼は恵探側だった」という説明文を読み ドびっくり〜して以来 チョコチョコ とブログに書いていおりますが、乱での寿桂尼の立場についてもっと知りたいと思っていました。そんな時になんというタイミング!戦国史研究会さんの今月の例会は、福嶋氏と [続きを読む]
  • 北条五代の娘たち ⑥ 諏訪湖に消えた駿東の名族葛山氏
  • by マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち⑥【二代北条氏綱の息女〜葛山氏元室】〜諏訪の神が渡る「御神渡り」。ずーっと向こうまでうねりながら続いている。(岡谷市立湊小学校あたりより 2/14)〜二代北条氏綱の娘が嫁いだ葛山一族の終焉について妄想を広げるべく、 8時ちょうどの〜 あずさ5号で〜 向かったのは信濃諏訪。諏訪御前の諏訪湖です。2号じゃなかったのがチト残念。時まさに、五年ぶりの「御神渡り」。御神渡りのことは [続きを読む]
  • 金沢文庫「運慶」展と、2月以降の気になる企画展・講演会(2018)
  • 〜冬枯れの称名寺。静謐…。〜 金沢文庫「運慶」鎌倉幕府と霊験伝説会期: 1/13(土)〜3/11(日)平日なのに、いつも森閑とした金沢文庫もたくさんの人でした。さすが、運慶。文庫の運慶展の開催主旨のことはよく知らないで参ったのですが、先日の東博との関連開催でありながらも、東博とは違い、東国の運慶とその工房ゆかりの仏像の展示と鎌倉幕府との関係を中心としたのだそうです。とても興味深い仏様が勢揃いで、皆さん [続きを読む]
  • 一気に埋められた(埋めた?)戦国時代の小田原〜日向屋敷跡
  • 〜向こう(北側)に見えるのが駅。手前(南側)がUMECOや天守閣。青い矢印 ↑ は、大溝(堀?暗渠跡?)。ピンクの ○ が、謎の長方形の空間(下記)。土地は、手前側が高い緩やかな傾斜になっている。〜おととしの初夏の頃から足掛け3年、掘り続けられていました。駅から天守閣への行き帰り、フェンスが長々と続いている光景がもう目に馴染んでしまっていましたが、見学会は今回の戦国時代で最後とのこと。積雪の影響が心配 [続きを読む]
  • 「滝の城」見学会配布資料と、小田原城見学会あります(2/3)
  • 〜滝の城〜来る 2月3日(土)には、北条の2つの城で発掘調査見学会があります…というか、あるはずでした。 滝の城我らが北条氏照ゆかりの、所沢にある「滝の城」の見学会は、先日の降雪のため中止になりましたね。久々に登城しようと考えていたので残念なり。見学会で配布予定だった資料が、さっそくHPにアップされています。http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/event/main/bunka/genchisetumeikai2017.html 小 [続きを読む]
  • シンポジウム「小田原北条氏の絆」 2018.1
  • 〜3ヶ月に渡るスーパー連続講演会がまとめられた冊子(クリアファイルはこの日参加した人達だけ)〜小田原城天守閣企画展「小田原北条氏の絆」にからめて昨年の11月から連続して催されてきた講演会は、最終回の今月がクライマックスとなりました。最終回はカトケン(加藤憲一)市長さんのご挨拶で幕を開けました。続いて、天守閣館長である「小田原愛に溢れた、まさに現代の小田原城主ともいえる」(←司会の方の弁。会場内にウケた ) 諏訪 [続きを読む]
  • 北条氏綱が造営した本殿と石垣 「六所神社」
  • 〜ケヤキの巨木が立つ表参道。突き当りが相模国総社「六所神社」本殿。〜JR東海道線二宮駅からバスで10分程。湘南、国道一号線の大磯プリンスあたりを車で走っていると、国道沿いに大きな赤い鳥居が立つのをご覧になったことがある方も多いと思います。創建は700年代。この地に移り住んだ出雲氏族が櫛稲田姫命を祀り「柳田大神」としたのが始まりとのこと。「六所」とは、相模の一宮(寒川神社)、二宮(川勾神社)、三宮(比々 [続きを読む]
  • 諸説あり?『北条氏康の妻 瑞渓院』 黒田基樹著
  • 〜瑞渓院とも北条ともぜんぜん関係がない、伊達政宗のアロマランプ。鎌倉の「侍気分」さんで一目惚れ。実際はもっと橙色の光で、馬上一人の政宗が素敵。〜出版されたばかりの、『北条氏康の妻 瑞渓院』黒田基樹著 を読み始めました。まず読んだのは、島田市博物館の「寿桂尼と今川氏展」で、寿桂尼が花蔵殿(恵探)側だったと初めて知って驚いてブログに書いてしまった、「花蔵の乱」のあたりです。くだんの、寿桂尼が花蔵殿(恵探 [続きを読む]
  • 「お城EXPO」の北条関係講演会 と 小田原城天守閣「絆展」
  • 今年もいよいよ押し迫ってまいりました…と、ついこのあいだ書いたばかりの気がします。どころか、そろそろ人生も押し迫ってくる年齢になってしまいます。本当に あっ!という間ですね、人生は。ま、いいけどさ 。 お城EXPOさて、第2回目となる「お城EXPO」の方も差し迫ってきましたね。今年も3日間にわたり様々な講演会が催されます。昨年と違い、今年は歌舞伎の一幕見の如く、一講演ずつでチケットを買うことが出来ま [続きを読む]
  • 小田原総構「早川口」の発掘調査を見学しました
  • 〜トレンチは堀底(通路)部分に8カ所。ほとんどが堀(通路)を横方向に掘られていました。こんなにアチコチ掘れるなら、いっそ全面掘っちまえぃ!と思いました。そうもいかないのかにゃ。テヘヘ 。〜早川口の発掘調査は初めてだそうです。江戸時代は水田だったし、明治には政治家(の側近)の流水庭園だったので、どこまで分かるのか?担当者の方たち大変だろうな、いや、専門家は一目見ればいつの時代かがすぐに分かるのかな… [続きを読む]
  • 火急!見学会「早川口二重戸張」があります▲小田原
  • スーパー連続講演会の途中で、小田原がまたまた大変です!今度は総構、早川口二重戸張(ふたえとばり)の発掘調査見学会です。日時: 2017年12月2日(土)9:30〜12:00 見学自由、小雨決行 10時、11時に文化財課の説明ありHP→http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/shisekinoseibi/ki-20170544.html以前、小田原の二重戸張(ふたえとばり)については驚いたことがありました(ブログ記事↓下記に添付)。それ [続きを読む]
  • 花蔵の乱〜寿桂尼は恵探を擁立しようとしていた!?
  • 加筆しました。あわせて是非ご覧くださいませ。「諸説あり?『北条氏康の妻 瑞渓院』 黒田基樹著」http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-56ab.html〜駿府、寿桂尼の隠居所であり菩提寺でもある「龍雲寺」〜少し前のブログ記事に、島田市博物館の「寿桂尼と今川氏展」のことを書きました。その時、花蔵の乱で寿桂尼は義元ではなく玄広恵探を擁立しようとしていたという展示を見て、皆さんはすでにご存知のことだっ [続きを読む]
  • 「馬をめでる武将たち展」 馬の博物館(2017年)
  • 開催期間: 12/3(日) まで博物館への行き方: 京浜東北線の根岸駅からバスですぐ。♪山手のドルフィンは〜 の近く。断捨離中ゆえ図録は我慢。展示目録はなかったので、気になるところだけメモを取りました。 伝北条氏康像写真で見ると、困惑しているような顔に見えるかもしれませんが、実際にナマで見るとそんなことはなく、とっても若く、ポッテリした唇が印象的な顔です。展示の説明には…▲ 氏康像と同じ頃に描かれたもの。▲ [続きを読む]
  • 「寿桂尼と今川氏展」 島田市博物館(2017)
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  • 「吉祥寺」 古河公方室、太田道灌、遠山氏ゆかりの名刹
  • by マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち⑤【二代・北条氏綱の息女たち、足利晴氏室 〜 続編】〜現在は本駒込にある「吉祥寺」〜前回に続けまして北条氏綱の娘、四代古河公方足利晴氏室の芳春院のことです。 まずは、関宿に残る晴氏のお墓の妄想の続き前回のブログ記事で、関宿に残る、四代古河公方足利晴氏のお墓と伝わる「謎の石塔」の、晴氏の法名が刻まれた墓石はなんなのだろうと色々妄想いたしました。その後もう少し資料(史料で [続きを読む]