(Tessar 75mm F3.5 RVP)猫ではなく、野外のスナップからです。フィルムをフジにしていますが、青みがやはり強いですかね、光の方向でやはりフレア発生しますが、ディテールは良好かなと思います。周辺は流れてるようにも見えますが。
(Tessar 75mm F3.5 E100SW)今度はフレアが入らないような角度からのカットです。クリックで大きな画像になるので、そちらの方がトーンの良さが判ります。テッサーという名のレンズの中では、かなりいい写りだなぁと思います。ロー
(Tessar 75mm F3.5 E100SW)前回の更新から半年近くが経ってしまいました。その間、ツァイスの描写を求めて、α900なんぞを買ったりして、PC環境の改善を余儀なくされて等々、デジタルの深みにハマっていくばかりです。またこ
( Nov.2004 RDP3 YASHICAMAT )前回の撮影例に同じく、トーンに質感を感じない写り。。全般的にこんな感じ。写りがピジョン並みであれば、ローライに近い操作仕様で最強の国産TLRにしたい所だったが、さっさと売却してしまった
( Nov.2004 RDP3 YASHICAMAT )猫を撮ったとき、ピジョンフレックスと比べてかなりトーンが粗くなってる。だから光の質感が全然違う。硬い描写ではないけれど、なんかコクが無くて普通の国産レンズっぽいなと思う。どうぞ踏んで行
( Nov.2004 RDP3 YASHICAMAT )こういう被写体ではそれ程悪い写りでないように見える。被写体自体が地味でないし、コントラストも解り易いからだと思う。写っているのは、マイクロコードという英国の二眼レフ。どうぞ踏んで行って
昭和30年代に入ると、二眼レフ自体の衰退と、二眼レフ間の淘汰が進み、多くのカメラが、時にはメーカーごと無くなっていきます。先のピジョンフレックスを提供していたヤシカ(八洲光学)は、ヤシカフレックス等の低価格路線で、その後も快調に、特に海外で
( Nov.2004 RDP3 PIGEONFLEX )やはりこの状況が、レンズの良さが一番に出てるように思う。RDP3でこの丁度良い暖色度なのだから、元はかなり暖色系なのだろう。どうぞ踏んで行って下さいJUGEMテーマ:フィルムカメラ
( Dec.2004 RDP3 PIGEONFLEX )外での猫撮影。ディテールは大した事ないが、トーンが良いためか、単純な白黒柄にしっかりと質感を与えている。こう見て来ると悪い所がないようなトリローザだが、暗部はやはり落ち易いと思う。どう
(Dec.2004 RDP3)安定した光であっても、こういう被写体では、意外に細かい所が飛んでたりして、質感があまり感じられない事が多い。とても安心出来る描写だなぁ。どうぞ踏んで行って下さいJUGEMテーマ:フィルムカメラ
(Dec.2004 RDP3,PIGEONFLEX)トリローザの軟らかい質感は、フレアっぽいときだけではない。順光気味だと、下が潰れ易い分、上が粘るレンズのように思える。個人的には、そういう性格のほうが使い易いなと思う。どうぞ踏んで行って下
(Nov.2004 RDP3)猫以外の被写体でも、トリローザーは個性的で秀逸だ。緑や落ち葉の軟らかい質感も、ボケの表現力?も¥1200のカメラとは思えない。ピジョンフレックスは、当時でも廉価な部類のカメラだったが、その評判は、どんなものだっ
(Nov.2004 RDP3)この窓際の光だと、普通はもっとコントラストが荒れるのだが、低彩度、低コントラストな性格で、猫の質感描写にはとても安定している。バックのカーテンの質感といい、侮れないレンズだ。ローライコードに付く、ツァイスの3枚
(Nov.2004 RDP3)ピジョンの画像を昨日もアップしていますが、自分が褒め千切ったその画質、ある程度大きな画面でないとわかりません。通常より、少し大きめの元データになってるので、是非↑クリックして見てみて下さい。トーン系、自然なピン
2月になって、投稿してなかったんですね・・ちょっと油断するとこれです。今でもジャンク状態で所有している国産二眼のひとつがピジョンフレックスです。ご覧のように、外皮を安物ブリーフケースのものに張り替えています。オリジナルは焚き火から取り出した
太陽堂というメーカーの二眼が、ビューティーフレックスです。先のアイレスと並んで、メジャーなシリーズだったのではないでしょうか。ロゴの「Beauty」が気に入って、買ってみました。機能的には特筆するような点は何もなく、描写は更に何もないもので
(Nov.2004 Airesflex Z Nikkor E100SW)猫の描写となると、何だか冴えない。冴えない撮り方でもあるのだが、それと関係なく、猫の毛が安っぽく見える。国産二眼なら、もっと面白いものがあると思う。ニコンファンでなけれ
(Nov.2004 Airesflex Z Nikkor3.5/75 RDP3)フォトショップで持ち上げてみたら、意外に店の内部など暗部のディテールも出ていた。平面的なのは同じだ。全体のフレアっぽい感じはレンズのコンディション故と思う。とり
(Nov.2004 Airesflex Z Nikkor3.5/75 RDP3)再び、アイレスZによる五反田です。シャープネスは充分だと思いますが、何か平面的です。それでも、当時の国産二眼の中では、良く写ってる方だと思います。このニッコール
今、カメラメーカーと聞いて、普通に出て来るのは、ニコンからコシナあたりまで、10社以内だと思います。が、TLR全盛の時代は、溢れんばかりのメーカーでカメラを作っていました。クルマやバイクでも、かつては同じ状況であったように、時代の中で淘汰さ
(Nov.2004 Airesflex Z Nikkor RDP3)かつて日本は二眼レフ大国でした。四畳半メーカーと言われる町工場のような会社から、軍需品としてレンズを生産していた会社まで、実に多くの二眼レフが凌ぎを削っていたそうです。昭和
(Jan.2005 Rolleiflex 2.8C TX400)最初の正月セルフ写真の別テイクです。こちらの方が砕けた感じになってますが、後ろに外野が入りました。猫の集中力が続くのも、セルフなら2カット位じゃないでしょうか。何より、自分がス
(Jan.2005 Rolleiflex 2.8C TX400)昨日に続いて、TLRの正月記念写真、猫のみバージョンがこちらです。3匹入れると真ん中が空きすぎるのと、とりあえず気を引こうとすると、TLRでは、上向き目線になってしまうんですね
(Jan.2005, Rolleiflex 2.8C Planar,TX400)あけましておめでとうございます。このブログは、基本過去の画像ばかりなので、正月のネタは無いと思っていたのですが、以前にローライで撮った、正月記念写真というのがあ
(May 2005,Minolta Autocord III)・レバー式のヘリコイドが使い易いオートコードで年を跨いでしまいそうなので、年内に片付けておきます(笑)オートコードのヘリコイドは、普通のTLRのようなボディ横のダイアルではなく、
(May 2005,Minolta Autocord III)・フィルムの平面性に優れる。・フレネルでファインダーが明るい通常のTLRは下から上へフィルムが流れるが、オートコードはたしかその逆だったっけ?バックドアも上から開くようになってい
( Minolta Autocord III EPP ,Jul.2004)・レンズが優秀でローライと遜色ない。ロッコールの描写は、たしかに並の国産TLRの印象とは違い、トーンがしっかり出ているため、高級感があると思う。国産TLRのレンズは
ミノルタオートコードは、国産TLRの中でも、ローライに代わる実用機として最も人気がある機種だったと思います。よく理由として謳われていたのが、・レンズが優秀でローライと遜色ない。・フィルムの進行方向が逆?か何かで平面性に優れる。・フレネルでフ
( Minolta Autocord III EPP ,Jul.2004)ここらで、ローライ以外の二眼レフに脱線してみます。先ずは国産二眼レフの雄、ミノルタオートコードです。どうぞ踏んで行って下さいJUGEMテーマ:フィルムカメラ
( Rolleiflex 2.8E Planar RDP3 ,OCt.2004)小さな猫にも試練は容赦ない。ここに居る事自体が、そうなのだろう。でも一生懸命生きれば、ここは愛の海だと解るよ、きっと。どうぞ踏んで行って下さいJUGEMテーマ:
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