一留して臨んだ2009年度就職戦線で大敗北。二留及び就活続行決定。時代は超氷河期に突入。戦うクズの日記。
もう夏も終わり。記憶があいまいになっている。病院にかかった後、普通に翌日出社した。そして、3~4時間くらいオフィスで待機して、研修。車に乗せられそうになったが、ここで拒否した。睡眠薬を処方された事を告げる。驚かれ、安全のため研修は中止に。素直な感想としては
病院でよく訊かれるのは、職業そして何故か、その病院では学歴まで訊く学歴=大卒職業=タクシー運転手医師「大学出てタクシー運転手!?」ああ、ここでも言われたって言うか無駄に高圧的な医者だし・・・予約取りやすかったのもそのせいか何だか余計ストレ
早い早いとっても早いブログ放置、ここに極まる久しぶりにコメントしてくれる人もいたのに、全く認知していなかった気が付けば、来月で会社を辞めて一年になる昔話も良いけれど現在の事、これからの事も書かないとせっかく、(検索ワードによっては)検索にかか
吐瀉物はほとんどが胃液。実はずっと食欲がなく、一日一回おやつ程度に食べるのが精一杯だったので、内容物は少ない。胃痛も激しく、夜も何度も目が覚める。今回ついに吐いたが、吐き気は前々からあった。帰り道、なぜか雑草を噛みながら「限界かなあ」と考えてい
辞める三週間ほど前、精神科にかかった。一人暮らしには不安に満ちた待遇(基本給が幻だった事、ボーナスがほぼ無い事など)や、事故や密室トラブル、問題発生時の会社や行政の厳しい処分への怯えで追い詰められていた。経済的に極めて不安定な上、物理的危険も大きく、
運転は安全第一。安全第一には、ゆとりが必要です。安全第一は、運転に限らず、色々な作業に当てはまります。タクシーは、安全第一に対する妨げが多いです。まず、完全歩合制。焦ります。慌てます。「足切り」という名のノルマがあったらもう大変。客が密室
まずいないと思いますが、これだけの就職氷河期なら、もしかしたら全国のどこかで新卒で運転手を目指す人が極少数出てくるかも知れません。本当にどうしようもないのでない限り、履歴書に深い傷が付くリスクが高いので、おすすめしません。自分は、単に空白期間が空くの
さて入るとして、どうすれば生き残れるのでしょう?生き残るとは、要するに事故や違反でクビor免許取り消しにならず、かつ心身の病気にならず、また完全歩合制で稼いだ分以外は何も貰えない低待遇の中でも生活を立てていく事です。その方法は、分かりません。自分自身
諸般の事情でいよいよタクシーしかなくなったら・・・そもそも、それはどんな状況なんでしょうか。とりあえずフリーターや派遣で良いと思えるなら、直ちにタクシーに行かなくて良いでしょう。最後の仕事とは言え、あくまで定職として(社会的に容認された正社員として)、最
色々と情報を記していきたいと思います。この業界は、「最後の仕事」として一般的に有名だと思います。職業として、良いイメージを持つ人は少ないでしょう。そのイメージは、間違いでもありません。実際、(基本的に)完全歩合制で、多くの人が求める「安定」は得ら
最後に記事を書いた時から、125日も経ってしまったなんとか生きている(辞めたから当然だが)タクシー会社の思い出を書き連ねていたもう記憶(と痛み)は薄れつつあるけど、結局、あの後、路上で嘔吐したり、精神科にかかって薬漬けになったり、研修で奇行に走って何度も
が、あると思った。事故と隣り合わせというか、まるで綱渡り。ここまでハードだと、初日で事故るなと思った。具体例。・お客さんが勝手にドア開けてそこにバイクが突っ込んできたらアウト・密室で恫喝して違反強要する客がいる 負けたら自分が処分される・大きな交通量の多い
雰囲気が暗い。他の(人生で躓いた・不遇な目にあった)人と一緒だからなのか。いやそれだけではなく、ニヤニヤした洗剤生乾き臭の人の、まるで委託か派遣を見るような、絶対的な上から目線というか、高い階層から見下ろすような目線のせいもあるだろう。 タクシー会社は、結
離職率は、正確には分からないが、高い。一年で七割とも、九割とも言われている。平均年齢が非常に高い業界であるが、さすがに定年の一年前に入ってくる人は少ないだろう。つまり、定年前に短期間で脱落する人が大量にいる。社会経験を積んで来た人でも、辞めてしまう。あま
事故だらけ。最も危険な仕事かもしれない。なぜなら、安全確保に集中することすら許されない。客がいる。「急げ」「(急に)曲がれ」「黄色信号に突っ込め」「一通に入れ」「もっと飛ばせ」「逆らったらクレーム入れるぞ」「金もらってるんだろ?」
「ブログリーダー」を活用して、紫煙さんをフォローしませんか?