おおたとしまさ さん プロフィール

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おおたとしまささん: 育児と介護で一石三鳥
ハンドル名おおたとしまさ さん
ブログタイトル育児と介護で一石三鳥
ブログURLhttps://ameblo.jp/toshimasaota/
サイト紹介文育児と介護を同時にするパパのブログ。じいちゃんと子どもたちがいっしょにいると、意外な相乗効果も!
自由文・パパライターで心理カウンセラー。
・7歳の男の子、4歳の女の子の2児のパパ。
・小学校の英語の非常勤講師の経験も。
・著書に、「パパのネタ帖」(赤ちゃんとママ社)、「笑われ力」(ポプラ社)、「学習塾白書」(全国私塾情報センター、共著)。
・パパ専用オンラインカウンセリングサービス「パパの悩み相談横丁」運営。
http://www.papanonayami.net
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2009/10/19 00:32

おおたとしまさ さんのブログ記事

  • メサイアコンプレックスにご用心
  • メサイアコンプレックスという言葉を知っていますか。メサイアはメシアともいいます。救世主のことです。「自分が世界を救うんだ」という誇大妄想的な心の状態を示します。これが転じて、人助けをすることで自己有用感を満たそうとする心理状態もメサイアコンプレックスといわれます。 人助けは一般にいいこととされますよね。困っている人を見かけたら、できることなら助けたほうがいい。そして実際、人助けをしたあとは、自分自 [続きを読む]
  • 学校とトランスジェンダー
  • 7月2日、名門国立大学であるお茶の水女子大学が、2020年度からトランスジェンダーの学生を受け入れる方針を明らかにした。 トランスジェンダーとは、生まれたときに割り当てられた性別と自分が認識している性別が異なるひとのこと。要するに、身体上は男性でも、自分のことを女性だと認識しているひとであれば、入学できるようにするということ。おそらく国内の女子大では初めてのケース。報道によれば、日本女子大や津田塾大な [続きを読む]
  • 成人年齢18歳に引き下げ。失敗に不寛容な社会は発展しない
  •  2022年4月から、ルールが変わる。18歳からが成人だ。といっても、酒・タバコ・ギャンブルは、20歳になるまでできない。最近の若者はいずれもあまりやらないというからそもそも関係ないかもしれないが。 法的には、さまざまな契約に保護者の署名が不必要になるなどの違いはある。それによって、まだ社会的に未熟な若者が、だまされたりということは起こりえるかもしれない。かといって、若いからだまされるというわけでもな [続きを読む]
  • 男性の育休促進のため、育休の分割取得の制度検討へ
  • 男性の育児休業を推進するため、政府は、育児休業を何度かに分けて取得できる制度の検討に入った。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180604-00000079-nnn-pol 上記記事の中では男性の育休取得率が5%台とある。2016年度は3.16%だったので、上昇したのかもしれない。ただし2020年度までに13%という厚労省の目標はまだ遠いし、平均の育休取得日数は少ないはずで「なんちゃって育休」などといわれる状況も。4月に出 [続きを読む]
  • 子供の暴言にどう反応するか。名門校のベテラン先生に学ぶ
  •  本書を読んで、「こんな先生たちに見守られていたら、男の子たちはかけがえのない時間をのびのびと過ごし、自分を見つめ、将来を見据えることができるだろう」と感じた読者も多かったのではないでしょうか。 生徒に生意気な態度をとられても、権力を振りかざしたり、高圧的に押さえつけたりはしないというスタンスが共通していました。 「生徒たちに好き勝手言わせていたら教師としての威厳に関わる」などと考えるひともいるの [続きを読む]
  • 夫婦ゲンカで「ダイバーシティ・ネイティブ」が育つ
  • いちいち衝突するのは正直、面倒だし、多大なエネルギーを消費することにはなります。でも、これらは夫婦が進化していくうえで必要な葛藤です。 子どもというフィルターを通すことで、二人で見つめ合っているときには気づかなかったであろう夫婦の価値観の違いに気づくことができるようになります。それを認め合い、尊重し合うことで、夫婦の中にダイバーシティ(多様性)を認め合う文化が生まれます。 そのように進化した夫婦を「 [続きを読む]
  • 連休中の夫婦喧嘩は、夫婦関係を見直すチャンス
  • 年末年始とお盆、そしてGW中は夫婦間のトラブルに関する相談が増えます。いつもなら「忙しいから」とスルーしていることも、連休で四六時中一緒にいるからこそ、「だいたいあなたはいつも……」とか、「実は前から気になっていたんだけどさあ」などと、表面化しやすいのです。 それが旅行中なんかに勃発すると、せっかくの家族の楽しい思い出が台無しに。「たまの休みなのに、なんでこんな思いをしなくちゃいけないのか」と、悲し [続きを読む]
  • いま、本当に必要なICTリテラシーとは何か?
  •  「ICTを活用したアクティブラーニングでグローバル教育」というのが昨今の教育の流行りである。グローバル教育もアクティブラーニングもICTも大いに結構。しかしそれはいわずもがな子供たちのためになる範囲においてである。では、子供たちのためにならないとはどういうことか。大人へのアピールのためのグローバル教育、アクティブラーニング、ICTである。 ICTによって子供たちが本来学ぶべきことがより学びやすくなるのならい [続きを読む]
  • 21世紀の男の子の親たちへ
  • 新刊『開成・灘・麻布・東大寺・武蔵は転ばせて伸ばす』の「はじめに」を転載します。武蔵の記念祭はつい先日終わってしまいましたが、5/2-3は灘文化祭、5/2-4は麻布文化祭、5/13は開成運動会です。 1歳児がよちよち歩きを始めたとき。歩いて、転んで、自らまた立ち上がるのを、ほとんどの親は笑顔で見守ることができます。いまはよちよち歩きでも、もうじきまっすぐ歩けるようになるとわかっているからです。 しかし子供が大き [続きを読む]
  • 21世紀の「男の子」の親たちへ
  • 新刊『開成・灘・麻布・東大寺・武蔵は転ばせて伸ばす』の「はじめに」を転載します。 1歳児がよちよち歩きを始めたとき。歩いて、転んで、自らまた立ち上がるのを、ほとんどの親は笑顔で見守ることができます。いまはよちよち歩きでも、もうじきまっすぐ歩けるようになるとわかっているからです。 しかし子供が大きくなり、精神的なよちよち歩きを始めると、親は不安でしょうがなくなってしまいます。それが精神的なよちよち歩 [続きを読む]
  • 教員の過酷な労働環境が「指示待ちっ子」や「反抗期のない子」をつくる!?
  •  特に母親からしてみると、男の子のふるまいが理解できないことも多いだろう。一般に、男の子の発達の仕方は、女の子に比べると不規則的だともいわれている。だからこそ、見守るのはとても難しい。 また、父親からしてみても、かつて自分が子供だったころとの社会環境の違いから、戸惑うことが多い。かつての「理想の男性像」を押しつけることは、これからの男の子が生きていくうえでは足枷になりかねない。 そこで、21世紀の男 [続きを読む]
  • 九州では「0限目」、北陸では「7限目」、「課外授業」の是非
  • 九州の高校で「朝課外」が常態化していることが報道され、物議を醸している。いわゆる「0限目」の指導。福岡県内の普通科高校の9割近くが実施している。九州の学校を取材すると、それが当たり前のこととして語られる。私も「九州の学校文化」としてとらえていた。 もともとは塾や予備校が少ない地域で、1970年代から、教育機会の不足を補う目的で始められた経緯がある。建前上は任意参加のはずであるが、現実的には「0限目」の普通 [続きを読む]
  • 世を騒がせているセクハラ問題について雑感
  • 次官のセクハラ問題の全容はまだ明らかになっていないし、政局とは区別して議論しなければいけないとしても……。 地位も名誉もお金もある男性が、職務上近くに寄ってくる女性に対して性的な対象になることを期待するのは、たとえ言葉のうえだけだろうと精神年齢幼すぎ。 セクハラだろうが何だろうが、圧倒的な立場の差を利用して、NOと言えない相手に無理強いするのは「卑怯」という1点でダメ。 「国の予算をあずかる仕事の大き [続きを読む]
  • 名門校に学ぶ利点と責任
  • (山形東高校、著者撮影)  二〇一五年一〇月、山形県立山形東高等学校(通称「山東」)の一三一周年式典にて、全校生徒に対し「名門校に学ぶ利点と責任」というテーマで約一時間講演をさせてもらった。講演内容を拙著『地方公立名門校』(朝日新書)に「付録」として掲載したが、それをここにも転載しておく。 〈講演〉 おおたとしまさです。今日、東京から新幹線で参りました。一三一周年ということで、本当におめでとうござい [続きを読む]
  • 大学合格ランキングの見方
  • (東京大学駒場キャンパス、著者撮影) 毎年2月から3月にかけて、週刊誌が毎週のように高校別大学合格者数ランキングを掲載します。特に3月10日の東大・京大の合格発表直後には、発売日をずらしてでも速報データを掲載するという気合いの入れよう。それだけ売れるということですし、それだけ日本人は大学合格者数ランキング、特に東大合格者数ランキングが大好きだということです。 今回は大学合格者数ランキングを見るときの注意 [続きを読む]