教育部長 さん プロフィール

  •  
教育部長さん: 教育部長の講義日記
ハンドル名教育部長 さん
ブログタイトル教育部長の講義日記
ブログURLhttp://kitasendo.blog12.fc2.com/
サイト紹介文地方の一教会の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2009/10/24 18:00

教育部長 さんのブログ記事

  • セリグマン教授の原体験
  • マーティン・セリグマンは米国ペンシルベニア大学の教授で、所謂「ポジティブ心理学」の第一人者。 ポジティブ心理学は、このブログでも「肯定心理学」として何度か紹介したことがあります。 比較的新しい心理学の分野です。 どういう経緯でこの新しい心理学が芽を出したか、セリグマン教授の原点ともいえる体験が大変興味深いので、紹介してみます。 教授の元々の専門は、無力感や抑うつ、統合失調症、薬物依存、離婚など [続きを読む]
  • 白衣従軍、メダルゼロ
  • 「私は過去にあることをした」 「今現在、私はあることをしている」 「私が思考する知識レベルはこの程度だ」 このようなすべてのことを降ろしておいて、「無」からいかに心と体が一つになり、統一された位置で歩むことができるか、努力しなければなりません。この時間から、上下高低を問わず、すべての指導者はすべてのことを置いて、3日修錬に参加するのです。 (2018年8月28日 清平修練苑 真のお母様) このようなお話を [続きを読む]
  • 今、ここの「楽しみ力」
  • 「NEW YOUTH」(8月号)という月刊誌に、世界平和青年学生連合のボランティア派遣員として1年間南米アルゼンチンで活動してきた女性の証が載っている。 彼女は30歳の会社員とあるから、勤め先を休職しての挑戦かとも思われます。 南米生活での体験の肝は、 「ラテンアメリカンの『楽しみ力』」 だと言う。 彼女はそれまで何年間か、学校を卒業して会社勤めをしながら、自分が本当にやりたいことが分からなくなっていた。 そし [続きを読む]
  • 賢父の深慮遠謀は測りがたい
  • なかなか賢いお父さんがいるものだなと、感心した。 (10歳の時、父が10万円を渡して言った) 娘が10歳になった時、父は彼女に10万円を渡して、こう言った。 「このお金は好きに使っていい、ただし毎月のお小遣いは君のもっているお金の1%だよ」 何も使わず10万円のままなら、その月のお小遣いは1,000円。 ところが、手元には今まで持ったこともない10万という大金がある。 「あれを買いたい。あれを食べたい」 という誘惑 [続きを読む]
  • 父の遺訓は消えない
  • 「邦、死んで30年経ってから評価される人間になれ」 今やテレビなどでも顔の知れた武田邦彦教授。 子どもの頃、父親から言われ、いまだに引っかかる言葉がこれだという。 父親は明治生まれの数学者。 昔気質とでもいうのか、世間的なことには一切関心がない。 家庭的でもない。 数学だけが関心の対象という人だった。 そういう人としての思い出はあれこれある中で、冒頭の一言だけが今でも気にかかる。 そして、 「今の自 [続きを読む]
  • 祭物の根底歴史
  • 本日の礼拝で聞いた講義のテーマは、 「地域化」 ということで、それを主として原理講義に基づいて説明されたところが、論点が明確で良かった。 原理講義は、「アダム家庭」「ヤコブ路程」「モーセ路程」の3つ。 それに加えて、4つめが「天一国建国のモデルとしてのアメリカ建国」。 講義の最初には、原理講論の一文が引用されます。 このような新しい時代の摂理は、古時代を完全に清算した基台の上で始まるのではなく、古い [続きを読む]
  • 神の摂理の良いニュース
  • IT大手のgoogleが検索分野で新しいサービスを実験的に始めたという噂です。その名も「Hey Google, Tell Me Something Good」(グーグル、何か良いニュースを教えて)Googleによると、この世は今までのところ「Something Bad」(何か悪いニュース)に溢れている。どこそこでは経済が下降傾向に。どこそこでは汚職や陰謀が。どこそこでは台風で大きな被害が。どこそこでは親に虐待された幼い子どもが亡くなった..こういうニュースば [続きを読む]
  • 安息圏はあなたのただ中にある
  • 「神の国は見られるかたちで来るものではない。また、『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなた方のただ中にあるのだ」(ルカ福音書17:21) ここでイエス様が言っておられる「神の国」を「安息圏」という言葉に置き換えてみる。 「安息圏」は私の外(ここ、あそこ)にはない。 「安息圏」は私の内にある。 ということになります。 ユダヤ教の律法の中で極めて重要な「安息日」。 これ [続きを読む]
  • Don't be evil(邪悪になるな)
  • ことの是非について容易に断ずることは私にはできないが、興味深いテーマなので、引用してみようと思います。 引用元はダイジェスト版世界日報の「月刊ビューポイント」8月号の記事。 一つは、「軍のAI計画は『悪』ではない」(マーク・ティーセン) もう一つは、「時代が求める公益資本主義」(原丈人) 米コラムニストのティーセンは、先ごろ米大手IT企業グーグルが米国防総省が進める「メイブン計画」から離脱すると表明 [続きを読む]
  • この逆転劇、悪い気はしない
  • 休みを利用して、東京で働く息子を訪ねて行った時のこと。 昔なら妻の実家がある岩手県まで丸1日かけて車で往復したことが何度もある。 静岡の大学に在学中だった息子を車で訪ねたことも、一度や二度ではない。 しかし今回は娘を連れて飛行機で。 東京行きを計画した当初は考えてもいなかったが、娘から提案があった「ディズニーシー」を、ある時、本気で考え出し、 「よし、今回は3人でディズニーシーに行こう」 と言うと [続きを読む]
  • ほしいから盗っていったのだ
  • costaさんのブログで 「夫婦喧嘩は子供の心を裂く」 という記事を読んで、いろいろ考えさせられました。 父母の一挙手一投足の背後にある心を子女はとても敏感に感じ取っている。 だから、子女の前で夫婦喧嘩をするのが良くないのはもちろん、子女のいないところで喧嘩をしても良くない。 喧嘩をする夫婦の関係そのものを改善する努力が必要だ。 これは家庭連合の基本的な家庭指導なのですが、ここにある重要なポイントは、父 [続きを読む]
  • 錐の一言
  • 世の中に悲しみと苦痛がたくさんあるとしても、真の私を探せない悲しみと苦痛ほど、ひどい苦痛と悲しみはありません。 それでは、創造主である神様は、今まで誰を求め続けていらっしゃいますか。皆さん自体、すなわち「私」を訪ねてきていらっしゃいます。ですから、真の私が完全に決定されなければなりません。 (『天聖経』8-1-3-22) 昨今、メディアが伝えるニュースを見ていると、 「我々はどうしてこれほど、人の非を探 [続きを読む]
  • 私をここに遣わしたのは、神です
  • 先日の礼拝で私が担当した説教のタイトルは、 「信仰と血統の実り」 副題が、 「私をここに遣わしたのは、神様です」 最初に私が提起した疑問は、 「なぜアベルは殺され、ヤコブは殺されなかったのか?」 ということです。 いろいろな要因があるでしょうが、私が注目したのは次の聖句。 「父の喪の日も遠くないであろう。その時、弟ヤコブを殺そう」 これは、相続権を弟ヤコブに奪われたことを知ったエサウの独白です。 彼は [続きを読む]
  • 「助け舟」を出せる社会
  • 地球が形成されたのが、今からおよそ46億年前と言われる。 それから約8億年が経過して、38億年前に生命が誕生。 しかしこの時の生命は、無性生殖の生物でした。 無性生殖というのは、体細胞分裂などによって自分とまったく同じ個体を作って繁殖する。 親と子が全く同じ遺伝子を持つクローンです。 これは自分だけで繁殖できることなので、楽といえば楽ですが、自分の細胞が劣化すると、段々と質が悪くなる可能性がある。 また [続きを読む]
  • DNAの指示書
  • 5年前に韓国で大ヒットした映画 「7番房の奇跡」 を観る。 父娘が主人公だが、父(ヨング)は知的障害で知的年齢はほぼ6歳、娘(イェスン)は実際の6歳という設定。 間もなく小学校に入学する娘にセーラームーンの黄色いランドセルを買ってやりたいと願っていた矢先、目の前で幼い子どもが転倒して後頭部を強打し、不幸にも死亡する。 唯一その場に居合わせたヨングが疑われるが、彼はきちんと状況を説明できない。 殺人容 [続きを読む]
  • 脳みそでは神様と通じない
  • 本日の礼拝はネットの中継で堀副会長の説教を伺った。 その中でいくつか深く印象に残ったお話があるが、2つだけ記しておこうと思います。 一つ目は、 「脳みそでは神様と通じない」 ということ。 「我々は神様と情報をやり取りしているのではない。心情というものがチャンネルだ」 記憶に頼っているのであまり正確ではないが、そんな意味合いの話があったと思う。 脳みそとは、言い換えれば「理性」と言ってもいいでしょう [続きを読む]
  • 第二世代をめぐる攻防
  • 先週の礼拝でノア家庭を題材として説教したのですが、その後もいろいろ考えていると、 「第二世代が重要だな」 ということに、改めて思い至ります。 第一世代のノアは120年をかけて巨大な箱舟を建造し、大洪水も乗り越えて信仰を示した。 ところが、彼の子どもたちに摂理を継承するときに上手くいかなかったのです。 神の摂理を妨害する者からすれば、第一世代は立派でもいい。 摂理はそれを引き継ぐ第二世代が必要で、その [続きを読む]
  • 憤懣やるかたない人を尊敬する
  • 本日担当した礼拝の説教タイトルは、 「信仰の相続」 サブタイトルは、ちょっと不穏かなとは思いながら、 「憤懣やるかたない人を尊敬する」 としました。 題材はノア家庭の所謂「裸の摂理」です。 この部分、単なる物語としてみれば、 「昔は真面目で信仰的だった父親が、今は老いぼれてぶどう酒を飲んで酔いつぶれている。それを見つけた息子たちが慌てて父のみっともなさを隠そうとした」 という話。 どうしてこんなエピソ [続きを読む]
  • 人生のヒント
  • 約1年ぶりの清平。 早朝、福岡空港までの道も前が見えないほどの土砂降りが1時間以上続く大荒れ天気だったが、韓国も雨。 7月というのに、半袖では肌寒いほどでした。 修錬苑の中には「情心苑」というかなり大きな祈祷室があり、正面には真の父母様の肖像画が掛けられている。 その左右に、洪順愛大母様、孝進様、興進様の一段小さな肖像画が並んでいる。 今回情心苑に入ると、私の目は左側の孝進様に惹きつけられました。 [続きを読む]
  • 家族で生きる国
  • 先日参加してみた「家庭」を主要テーマとしたセミナーの中で、「なるほど」と思ったことがある。 このテーマについて関心を持ってよく考え、取り組んでいる人にとっては特に目新しいことではないかも知れないのですが、重要なポイントだとは思います。 日本の将来を見るとき、必ず第一の懸念材料となるのが「少子高齢化」。 現在1億2000万を超える人口も、これからは年々減少していって、2060年には9000万を割り込むと見られ [続きを読む]
  • 神様主導の打開策
  • 先日「堕落性を脱ぐ生活」というタイトルの講義録を3回にわたって紹介したところ、特に「甘受」ということについていくつかのコメントをいただきました。 「甘受」と言えば、今自分が遭遇している状況を、それがどんなものであれ「甘んじて受ける」ということから、とても消極的な感じがします。 世の中はすべて「甘受」でうまくいくほど、甘いものではない。 こちらが甘受しようとすればするほど、相手はますます図に乗って「 [続きを読む]
  • どう考えたって、ママがいいに決まっている
  • この前、就活の合間を縫って帰ってきた娘と話しているとき、 「もうすぐ、父の日だね」 という話になった。 「そう言えば、そんな日があったか」 と思って、 「母の日はみんな覚えていて、盛んに感謝したり、プレゼントが行き来したりするけど、父の日というのは、なんだか付け足しみたいだね」 と言うと、娘がちょっと憐れむような目をして、 「お父さん、自分でそんなこと言って、可哀そうだね」 と言う。 17年前に妻が他 [続きを読む]
  • 母と子と父の祈り
  • 前回の記事「私はあなた、あなたは私」の続きで、SITHが考える祈りについて、少し触れてみようと思います。 いくらお祈りをしても、人は直接、神聖なる知能に語りかけることはできません。ほとんどの人がこの関係を知らないで、直接、神聖なる知能につながろうとします。しかし、潜在意識を経由しないと、神聖なる知能にも、超意識にもつながることができないのです。 (『神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し [続きを読む]
  • 私はあなた、あなたは私
  • 前回の記事「世界で起きる … 」の続きです。 いただいたコメントに、 「我々が第三者の立場で祈るしかないですか」 とあります。 しかし、SITHの見地からすれば、私が見聞きするどんな出来事に対しても、私は第三者ではないということになります。 これはSITHにおいてなかなか理解(実感)しにくい点なのですが、私が何かを見聞きしたということは、その出来事は私の外でではなく、私の中で起こっている。 例えば、今回私 [続きを読む]
  • 世界で起きる悪いことはすべて、自分の責任だと思いなさい
  • 5歳の女の子が父母の虐待を受けて亡くなったという事件。 彼女が残したノートの内容があまりにも切なくて、ニュースにも繰り返し触れたくないのが正直な気持ちです。 しかしこの件に関わるコメントをいただいたので、改めて整理すべき良い機会かと思います。 コメントは、 「子供に『苦痛を自分の問題と考えなさい』と言っても理解出来ないと思います。あのような陰惨な事件が無くなるためにも、我々が第三者の立場で祈るし [続きを読む]