イタ さん プロフィール

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イタさん: 映画で学ぶイタリア語
ハンドル名イタ さん
ブログタイトル映画で学ぶイタリア語
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/arukutabinikki/
サイト紹介文広島の小さな外国語スクール経営者のブログです。イタリア語クラスのユニークなレッスンのレジュメを紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2009/10/28 08:36

イタ さんのブログ記事

  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第9回)
  • (前回の続き)☆居間ジュリアは立ち上がって横のソファーにかける。サーラが心配そうに娘の様子を見る。マルチェッロ、レナートに話しかける。◎マルチェッロ:「(低い声)ねえ、例のスペインの鰯の件だけど…考えてみたHai ripensato?」◎レナート:「何の鰯だって?」◎マルチェッロ:「いいツテla strada buona,を知ってるんだ。タダみたいな値段でper un pezzo di pane.手に入るんだ」◎レナート:「手に入る?いったい誰が [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第8回)
  • 前回の続き)☆居間長男のマルチェッロ、娘のジュリア、その夫のレナートの三人がテーブルに座って所在無げにトランプをやっている。何か暗い空気が漂っている。 ◎サーラ:「(入って来て気がねしたように)すぐa momenti来るわ…ちょっと寄ってるの…(サンドロに)オーバーを食器棚credenzaの上に投げてはだめよ」ジュリアは顔色が悪く、元気がない。◎サーラ:「いつもこれなのよ…仲間の人とおしゃべりしてて」◎マルチェッ [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第7回)
  • (前回の続き)☆マルコッチの家(アパートの三階)サンドロが荷物を抱えて帰ってくる。階段を駆け上がる途中でアパートの住人とすれ違う。◎住人:「よお、サンドリーノ、メリー・クリスマス」◎サンドロ:「メリー・クリスマス」自分の家のベルを押す。☆家の中母のサーラが出て来て、戸を開ける ◎サーラ:「まあ、どうしたの…お前ひとりなのかい?Ma come, sei solo?」◎サンドロ:「パパはすぐ来るよ、ちょっとウーゴさんの [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第6回)
  • 前回の続き)☆街角(夜)話しながら酒場の前を通りかかる。店の中から歌声が聞こえて来る。みんなのたまり場ウーゴの店だ。アンドレア、立ち止まってリヴェラーニと顔を見合わせる。◎アンドレア:「おい…ジジ」◎リヴェラーニ:「うん…」たちまち意見一致。手にした荷物をサンドロに渡し、◎アンドレア:「サンドリーノ、持って行ってくれ、包みと、ビンと…それでいいTo’。母さんのとこに行ってすぐ帰るからって言ってくれ」 [続きを読む]
  • イタリア語の小さな発見 その4
  • ◎受け身のsi:si passivante◎非人称のsi:si impersonale非人称のsiを使う場合、essere,diventare,sembrare等の動詞が来る時、形容詞や名詞の性数は常に男性複数形。*例*Quando si diventa vecchi, si è più egoisti.(年を取ると、ますます我がままになる)但し、形容詞や名詞が女性の特徴を表したり、女性のみに関わる話題の時は女性複数形。*例*Quando si è mamme, si è sempre preoccupate per i figli.(母親になる [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第5回)
  • (前回の続き)☆街角(夜)◎サンドロ:「ああ、リヴェラーニさん、僕忘れるところだった…母さんが明日家へ来てくれってLei sta da noi言っていたよ」◎リヴェラーニ:「(両手を広げて)とんでもない、アンドレア…俺に何の関係があるんだいche c’entro io!?クリスマスは家族で祝うもんだよ」◎アンドレア:「それで?…それがどうしたんだ…君には家族がないじゃないか。家へ来いよ!…駄目だよ!…。まあ、そんなことを心配 [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第4回)
  • (前回の続き)☆街角(夜)電車を降りたアンドレア、サンドロ父子とリヴェラーニが歩いてくる。すれ違う労働者の仲間たちに◎アンドレア:「よお…メリー・クリスマス!」◎男:「おめでとう、マルコッチ!」◎アンドレア:「ごきげんよう」すれ違った若い婦人がハンカチを落とす。リヴェラーニ、すかさず拾って◎リヴェラーニ:「お嬢さん…」ハンカチを渡す◎夫人:「ありがとう」リヴェラーニににっこり笑いかけて立ち去る。リ [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第3回)
  • (前回の続き)☆乗務員控室アンドレア達乗務員が、顔を洗ったり着替えたりしている。リヴェラーニが入って来て、アンドレアの所に来る。両手に抱えた大きな荷物。◎リヴェラーニ:「道をあけてくれLargo…サンタクロースがやって来るよ」◎アンドレア:「ほう…今年は軽そうだな」◎リヴェラーニ:「ああ、だが酒は上等だよil vino è di marca」◎アンドレア:「白かい?」◎リヴェラーニ:「赤さ」◎アンドレア:「辛口かい?As [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第2回)
  • (前回の続き)☆プラットホーム◎アンドレア:「ほう、母さんは知っているのかいma lo sa la mamma、お前がこんなところまで来たのを?」機関室から同僚のジジ・リヴェラーニが首を出して◎リヴェラーニ:「クリスマスおめでとう、サンドリーノ!」◎サンドロ:「おめでとう、リヴェラーニさんAuguri, sor Liverani!」◎アンドレア:「(リヴェラーニに)おい、君は購買部cooperativaに行くかい?」◎リヴェラーニ:「ああ、行く [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第1回)
  • 「鉄道員」Il Ferroviereは1956年のイタリア映画。監督は「わらの男」「刑事」などの作品で知られるピエトロ・ジェルミ。父と息子が主題の作品で、父親を演じるのがピエトロ・ジェルミ、息子はエドアルド・ネボラ少年が好演した。カルロ・ルスティケッリ作曲のテーマ曲(タイトルロールに流れる)が日本でも大ヒットしたことでも知られる。◎キャスト・アンドレア・マルコッチ(父親) ピエトロ・ジェルミ・サンドロ・マルコッチ [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第23回)
  • (場面)結婚式場。レナートとジュリアが、式服を着て写真を撮っている。ジュリアの複雑な表情◎FOTOGRAFO: Fermi! Fermi così! Fermi! Adesso ci siamo! Ma un po’ più vicino le teste! Così! Ecco così! Sorridete ora! Fermi! Fermi! Fatto!◎LIVERANI : Ora Giulia, un brindisi! Con l’augurio di fare un bel maschio! Come me!◎RENATO: Grazie!◎DONNA: Auguri Giulia! Auguri!◎RENATO: Grazie!◎GIULIA [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第22回)
  • (場面)アンドレア、ドアを開けて降りていく。階段を上がってくるマルチェッロとすれ違う。◎ANDREA : E levati dai piedi, tu!◎MARCELLO : Mamma! Cosa è stato?◎SARA : Niente...◎SANDRINO : Adesso volevo vedere se Renato Borghi faceva il prepotente anche col papà mio.◎アンドレア:どけ、お前はどけ!マルチェッロをおしのけて、憤然と下へ降りていく。◎マルチェッロ:お母さん、いったいどうしたんです?◎ [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第21回)
  • (場面)父アンドレアと娘のジュリアの口論が続く。◎GIULIA: Che t’importa di sapere? Tanto non servirà a niente! Non servirà a niente!◎ANDREA: Devi dirmi chi è stato, subito!◎SARA: Per carità, Andrea! Lasciala! Te lo dico io! È Renato Borghi. Quello del negozio. ◎SARA: Andrea! Aspetta! Andrea! Andrea! Aspetta Andrea, con la prepotenza non si ottiene niente!◎ジュリア:そんなこと父さ [続きを読む]
  • 旅情
  • ・1955(昭和30)年イギリス・アメリカ合作映画・出演ジェーン(キャサリン・ヘプバーン)レナート(ロッサノ・ブラッツィ)フィオリーニ夫人(イザ・ミランダ)アメリカの地方都市で秘書をしている38歳の独身女、ジェーン・ハドソン(キャサリン・ヘップバーン)は長期休暇を取り、念願であったヨーロッパ旅行の夢を実現させ、この旅行の最終目的地であるヴェニスを訪れる。ジェーンは駅から船でフィオリーニ夫人(イザ・ミランダ [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第20回)
  • (場面)マルコッチ家の居間。アンドレア、サーラ、ジュリア、サンドロの四人が食事をしている。ジュリアはうつむいたまま、ほとんど食事に手を付けない。◎SARA : Tu, va’ giù dal portiere, chiedi il turno delle fontane.◎SANDRINO: Ma io...◎SARA : Su, via, muoviti! ◎SARA: Giulia è incinta.◎ANDREA: Chi è stato? Chi è stato? Rispondimi, voglio saperlo subito!◎SARA: Andrea!◎ANDREA: Vieni qu [続きを読む]
  • 「星の王子様」で学ぶイタリア語 その7
  • (イタリア語版)・Mostrai il mio capolavoro alle persone grandi, domandando se il disegno li spaventava.・Ma mi risposero: Spaventare? Perché mai uno dovrebbe essere spaventato da un cappello?・Il mio disegno non era il disegno di un cappello.・Era il disegno di una boa che digeriva un elefante.(私訳)・僕はその傑作を大人の人たちに見せ、怖くないかと尋ねました・でも、大人の人たちはこう答えました [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第19回)
  • (場面)マルコッチ家の居間。アンドレア、サーラ、ジュリア、サンドロの四人が食事をしている。ジュリアはうつむいたまま、ほとんど食事に手を付けない。◎ANDREA:・Ma che ha quella ragazzina? ・Da un po’ di tempo la trovo sciupata. ・E perché non vuol mangiare? ・Oh, dico a te, che hai? ・E rispondimi, perché non mangi? ・O ma insomma, si può sapere che succede, ma che è questa tragedia?・T’ho solo c [続きを読む]
  • 「星の王子様」で学ぶイタリア語 その6
  • (イタリア語版)・Dopo di che non riescono più a muoversi e dormono durante i sei mesi che la digestione richiede.・Meditai a lungo sulle avventure della giungla.・E a mia volta riuscii a tracciare il mio primo disegno.・Il mio disegno numero uno. Era così.(私訳)・そうすると、もう動くことが出来なくなって、消化するまで六か月の間、眠っているのです・僕はジャングルの冒険について、長いこと考えまし [続きを読む]
  • 映画「鉄道員」で学ぶイタリア語(第18回)
  • (場面)・レナートの食料品店サンドロが店にやってくる。サンドロ、姉から預かって来た手紙をレナートに渡す。レナートの父親が声をかける。◎RENATO Sì...◎CAPO Andiamo, Renato!◎RENATO ・Vengo! ・Di’ a tua sorella che non ti mandi più in bottega, hai capito? ・Poi le telefono io, va bene? ・Tieni, ma ora vattene, su.◎レナート: はい…◎父親: 出かけよう、レナート◎レナート: ・今行きます。・(サ [続きを読む]
  • 「星の王子様」で学ぶイタリア語 その5
  • (イタリア語版)・Rappresentava un serpente boa nell'atto di inghiottire un animale.・Eccovi la copia del disegno.・C'era scritto:"I boa ingoiano la loro preda tutta intera, senza masticarla"(私訳) ・それは一匹の動物を飲み込もうとしているボアの絵でした・お見せするのがその絵のコピーです・そこにはこう書いてありました。「ボアは獲物を、かまずに丸まま飲み込みます」(ちょっと一言)・今回でてきた二つ [続きを読む]