4年ぶりとなる10作目のオリジナルアルバム。本作のリリースと共に過去作品のサブスクリプションでの配信解禁が大きなトピックとなった。海外に追従する形で始まったサブスクだが、当初は体感的に数割程度だった国内作品も年々増加し、最近では配信されていない方が少数
先日Twitterに投稿した「ヤマのクイズ」。(未回答の方はこちらどうぞ→https://buddymeter.com/quiz.html?q=5wBdo33)その回答編をお送りします。Q1.ヤマの在住する県にある日本最大の湖は?琵琶湖諏訪湖摩周湖漫湖正解率:100%これは普通に地理の問題w日本人
坂本真綾LIVE TOUR 2018“ALL CLEAR”@グランキューブ大阪
行ってきました!坂本真綾LIVE TOUR 2018“ALL CLEAR”@グランキューブ大阪!!生の坂本真綾を観るのは約2年ぶり。2016年1月の「FOLLOW ME UP」ツアーの大阪公演以来。間には厳島神社での世界遺産劇場やファンクラブイベントなどはあったが、真綾自身にとっても「ツアー
アルバム「シンガーソングライター」及びライブ「Roots of SSW」を鑑賞したことを受けての「坂本真綾」考察
従来のアルバムレビューやライブレポートを書かない代わりに何か書き残しておこうと思った結果、なんかラノベのタイトルみたいになってしまったわけだが、内容としてはタイトル通り。ライブに関しては曲目や演出等の細かなネタバレは基本的に含まないけど、鑑賞前に先入
坂本真綾 LIVE 2012 TOUR “ミツバチ”@グランキューブ大阪
行ってきました!坂本真綾 LIVE 2012 TOUR “ミツバチ”@グランキューブ大阪!!シングル集第3弾「シングルコレクション+ミツバチ」のレコ発ツアー。大阪は2公演。僕は両日に参加したけど、記憶の都合上レポはミックスして書いてますのであしからずw席は初日が11列
約2年ぶり6枚目のオリジナルアルバム。シュガーベイブの寺尾次郎を父に持つシンガーソングライター。少し鼻にかかる丸みのある歌と柔らかいタッチのピアノ。どこか達観した気だるさも漂ういかにも東京生まれのミュージシャン。元々ピアノ弾き語りがメインだが、今作
Centipede Hz <Animal Collective>
大ヒットした前作から約3年ぶりとなる新作。昨今のドリームポップブームの寵児的作品であった前作。深いリバーブのシンセに包まれたサウンドがなんとも心地良い傑作だった。対して今作はまた違った毛色の作品が出てきた。よりビートが強調されて骨太なサウンドに。
演歌歌手・八代亜紀によるジャズアルバム。小西康陽(exピチカートファイヴ)によるプロデュース。ジュリー・ロンドンやヘレン・メリルあたりを思い起こさせるハスキーボイス。ジャズのスタンダードナンバーにも何の違和もなくフィット。元々ルーツはジャズというだけ
UKの新鋭バンド、1年半ぶりとなるセカンドアルバム。前作の全英4位から前進、今作では全英1位を獲得している。ロック不況の昨今においては嬉しいニュースだ。でも相変わらず彼らはマイペース。シーンに捉われない気持ちいいギターロックを聴かせてくれる。「No Hope
ドラム高橋の脱退により2人体制となったチャットモンチー、1年半ぶりの新作。「満月に吠えろ」以下5枚のシングルを収録。基本的にはそのシングル群で見せてきたことをアルバムサイズに押し広げた内容。これまではその強固なスリーピースがこのバンドのアイデンティティ
ロックの歴史において大きな足跡を残した偉大なるバンド、ビートルズ。その影響は同世代から今現在の若い世代まで脈々と受け継がれている。「この曲はビートルズっぽいな」「このバンドのルーツはビートルズだろうなぁ」などと思うことも多い。ということで、「ビート
Dirty Projectors JAPAN TOUR 2012@梅田クワトロ
行ってきました!Dirty Projectors JAPAN TOUR 2012@梅田クワトロ!!新作「Swing Lo Magellan」のリリースツアー。このアルバムは今年指折りのお気に入りなので、来日公演も楽しみにしてた。新しいクワトロは初めて。ちょっと場所がわかりにくいのが難点ではあるw
山下達郎シアターライヴPERFORMANCE 2011-2012
観てきました!山下達郎シアターライヴPERFORMANCE 2011-2012!!後記の曲目を見ていただければわかる通り、直近のツアーを中心に年代順に並べた構成。僕が観たことあるのはそのツアー(その時のレポはこちら)だけなので、過去の映像はすごく嬉しかった。青山さんのド
ミドリの突然の解散から約1年半。ライブ活動や客演などを経てのソロデビュー。うむ、かわいい。まずそれに驚いた。いや、ミドリ時代からそういう側面はあったし、解散後のUstやデモ音源を聴いてもそれは感じられた。しかし完成品のアルバムとしてここまでキュートな
メジャーデビューから1年、シングル4曲を収録した待望のフルアルバム。セルフタイトルを掲げるだけあって今の彼らのサウンドを余すところなく収録したということだろう。彼らの既発EPのイメージそのままにアルバムサイズに膨らませたという感じ。デビューEPではブロッ
The Melodyというバンドのボーカルとしても活躍している韓国の女性シンガーTaru。韓国インディーのメインストリームとも言えるいわゆる弘大系のミュージシャン。09年にはSWINGING POPSICLEのプロデュースでアルバムをリリースしたりもしているので、そのファンの人など
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