Lantana さん プロフィール

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Lantanaさん: 神戸下町の花屋
ハンドル名Lantana さん
ブログタイトル神戸下町の花屋
ブログURLhttp://higuchiseikaten.gjpw.net/
サイト紹介文神戸下町で50年以上続く花屋の三代目がお勧めする商品の御案内です。
自由文よそ行きの花、特別な時の花ではなく、お家で日常的に楽しんでいただける花、毎日神棚や仏壇にお供えする花を得意としております。
種類は多くありませんが、新鮮で長持ち、しかも納得価格です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2009/11/06 03:44

Lantana さんのブログ記事

  • 遅れて来た肉食系
  • 鉢植えのキュウリの勢いが衰え、実を付けても育たなくなりました。そして、その頃になるとアブラムシがどこからともなく大勢押し寄せてキュウリの葉や茎に居座り汁を吸ってくれるもんで、ますますキュウリも終わりやなぁと思っていたところ、あちこちにいろんな姿の虫たちが…黒くて丸くてツルピカの小さな虫、黒地にオレンジ色の模様のトゲトゲした6本足の細長い虫、似たような容姿でサイズ違いの虫。これらは全てナミ [続きを読む]
  • 波があるならまだしも
  • 花屋の一大イベントであるお盆商戦が終わりました。今年の売り上げは、昨年と同じぐらい。しかし、「上出来やん(´ω`)」と喜んでいる場合ではありません。実は、お盆前から仕入れ値が異常に高く、従って売り値も高めに設定せざるを得ず、結果、数字だけは大きくなっただけだって。商品単価により変わる売り上げなんかよりずっと大切なのは、利益です。仕入れ値が高いと利益など出るはずもありません。しかも、そんな中 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(18)これから
  • 思えば、実家のユズの木を助けるために、『目に付く限りの卵を排除し目に付く限りのイモムシを引き取って迷惑行為のないよう管理し育てる』というコンセプトでスタートしたプロジェクトですが、毎日世話を焼く中で実にいろいろなことに気付き、いろいろなことを考えさせられ、大変有意義で奥深いものを見せてもらいました。子どもの頃から虫好きではあったけれど蝶の幼虫は飼ったことがなく、いい大人になって初めて機会に恵まれた [続きを読む]
  • 実録アゲハ(17)ありがとう、くろこ
  • 7月29日、私は大いに悩んでいました。暑さをしのげる部屋の中だからか夏の割にはのんびりと蛹時代を過ごしていた『くろこ』、12日目にして遂に目に見えて黒くなってきました。中のチョウチョの色が透けて見えるのです。今までの少しの経験やたくさんのネットの情報からすると、遅くとも翌日午前中には羽化しそうです。でも、明日は朝から店番、これは困った、どうしよう…更に計算が狂って深夜や早朝に羽化してしまった [続きを読む]
  • 実録アゲハ(16)強運の持ち主
  • そろそろ『ちびこ』がおとなになりそうです。 羽化の時、蛹から出ると通常は上の方へ歩きますが、このままでは左へ行くしかないので、選択肢を増やそうと段ボールを付け足しました。何かあっても後悔しないように、思い付くことは何でも対策しておかないとね。 そして7月21日、またしても20分ぐらい目を離した隙に羽化^^;最初に落ち着いた場所(段ボール付けといてよかったー)から動こうともせず、静かに羽を乾かしておりま [続きを読む]
  • 実録アゲハ(15)お願いします
  • 『きんかん』の意義ある最期を目の当たりにした7月16日の夜、『くろこ』が例の軟便をしました。いよいよ蛹になるのです。 元からあった丸い糞の上に、葉っぱのかけら混じりの緑の液体っぽいものが降り注がれております。『くろこ』にピントを合わせたためボケボケ〜^^;唯一のクロアゲハ、しかもラスト1頭。『くろこ』が満腹になる分には何とか間に合ったけど、キンカンの葉はほとんど残っておらず、ユズの返却期日も近い。食草 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(14)バランス
  • 『おまけ』の一日遅れで蛹になった『きんかん』、そろそろ羽化するかなーと毎日確認していたのですが…7月16日、ガ〜〜ン!!! 既にこの世のものではなくなっていたのです。(勇者は画像を !)前日まで何事もなかったかのように見えたのに(ノД`)・゜・。このままでは悔しいので、中にいた奴がどんな顔をしているのか見てやろうと。 蛹ですね。(右のメモリは1mm刻み)調べると、悪名高きアオムシコバチ〔注〕 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(13)fragile
  • 思いがけず育てることになった『おまけ』も7月15日無事羽化の時を迎え、その過程もしっかり見せてもらいました。でも、何だか足取りが頼りない感じだったので(生まれたては皆そうなのかも)、万全を期してネットを差し出すと「これいいな」とばかりに移ってきました。男子のようです。 ゆっくり観察できそう(^-^)ところが1時間半ほど経つと、それまでたいした動きもなかったのに突然舞い上がった!ちょっと待って〜ヽ(´ [続きを読む]
  • 実録アゲハ(12)綺麗好き
  • 以前、イモムシが自分の糞を投げ捨てるという話を書きましたが、運よくその場面をビデオに撮ることができました。ここでは静止画の連続で。『くろこ』です(*^▽^*) なんか、目障りなものがあるぞ 近付いて 押してみる もうちょっと あとちょっと かくなる上は くわえて 持ち上げて えいやっ! 全力投球で 飛んだ さて これで 大丈夫^^ むむっ?この後、目の前にある2つも投げていました(≧▽≦)糞を気にするのは『くろこ』だけで [続きを読む]
  • 実録アゲハ(11)密室トリック
  • さて、初期メンバー『A』『B』『C』『D』全員無事に私の元を去ってゆきました。残るは4頭、まだまだ気は抜けませんが、何とか皆元気に旅立てるよう全力でサポートする所存です!見つけた時は雨に濡れた小さな小さなケムシで大丈夫か?と心配した『ちびこ』もすくすくと育ち、7月11日、蛹になる場所探しに出発しました。いつも通りイモムシにとっては大きな段ボール箱に入れ、脱走できないようネットで蓋をして、2時間後に [続きを読む]
  • 実録アゲハ(10)ドジっ子
  • 7月8日、初期メンバー最後の1頭、6月28日蛹化の『D』が羽化間近です。 黒っぽい蝶の色が透けて見えてきた 蛹が破れる部分に切り取り線(?) 5時間後、胴体の縦縞模様がくっきりと 更に4時間後、皮と中身の間に隙間ができて全体が白っぽく見える今度こそその時を見逃すまいと構えていると 来た来た〜 触角がピョン! よいしょ ふー蛹の中の黒いものは幼虫時代の水分です。それにしても、何で横にずれて出てきたのかなぁ。 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(9)自然の成り行きに近い
  • 7月6日、6月26日蛹になった『A』がやっと羽化しました。 今度は蛹から羽の模様が透けて見えたので、そろそろかと思っていたものの、2日前の『B』と違ってほとんど動かず、またしても気付いた時には蝶々でした。しかも、勝手に『C』の陣地に乗り込んでいました^^;女子です。 『B』より3日早く終齢になりながら1日遅れで蛹になり、蛹の期間も1日長い、のんびりさんはおとなになってもやっぱりのんびりさんで、手に乗せ [続きを読む]
  • 実録アゲハ(8)ちょっとブレイク
  • さて、アゲハの幼虫と暮らす日々の中、家の中でこんなものを発見! 悪いけど、あんたの面倒まで見られんわ、と外へ放り出す。ところで何でこんな所に?この時期、花にはいろんな虫が付き始めます。きっと、三代目にくっついてきたのだ、と思っていました。ところが、売れる前に湿気にやられそうになり三代目が「売れへん」と切ってしまったトルコキキョウの水を換えていると、 なんじゃこりゃー(`з´)ちょうど幼虫の胴体が通 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(7)おまけ前蛹になる
  • 初めての羽化に感心した日の夜、『おまけ』に動きがありました。アゲハの幼虫は、蛹になる準備として直径3cmぐらいの葉っぱ色の軟便を出します。今までに蛹化した4頭の内3頭のその場面を目撃しましたが、皆、なるべく辺りを汚さないように枝に乗っている状態でお尻だけを枝から外してべちゃーっと。勿論、便の上を無頓着に歩いたりはしません。やっぱり綺麗好きなんやーで、『おまけ』も例に漏れずそうして体内をデトックスし、 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(6)祝!初羽化
  • 7月4日、6月25日蛹化の『B』がピクッと動きました。おっ?!これは、羽化間近か?蛹から羽の模様が透けて見えるようになるとその時だそうですが、蛹の色が茶色でわかりにくくて。いつどうなるのか、初めてのことで見当が付きません。そうは言っても、花屋兼主婦の私は家事をしなければ。とその場を離れ、30分後戻ってみると、何と!! 立派なナミアゲハです!女子です。〔注〕羽をゆっくり開いたり閉じたり歩いたりして、 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(5)蛹化もなかなか
  • 6月27日の初期メンバーは、それぞれこんな感じ。 『A』。26日蛹化^^ 緑色です。 『B』。25日何故か一番乗りで蛹化。何かとせっかちな子です。 『C』。前蛹。表面が乾いてきているので、そろそろ脱皮しそう。 『D』。蛹になる場所を探し中。すごい勢いで歩き回ってます。そして26日『A』の蛹化を動画撮影しましたが、残念ながらファイルサイズが大き過ぎて載せられないので、動画から抽出したコマをどうぞ! 脱皮7 [続きを読む]
  • 実録アゲハ(4)命名
  • 初期メンバーが次々と終齢になり、立派なおとなになるために毎日モリモリ食っちゃ寝、食っちゃ寝しています。文章にすると紛らわしいので、ここでは幼虫それぞれに名前を付けます。 終齢になった順に『A』(6月16日)、『B』(19日)、『C』(20日)、『D』(21日)。背中のV字模様の違いで、簡単に見分けられます^^でも、このV字模様は成長するにつれて色が薄くなったり白い縁取りが出てきたりすることがあるので [続きを読む]
  • 実録アゲハ(3)更なる想定外
  • さて、1頭でも終齢になると、食草の消費がぐんと増えます。今後全員を蛹になるまで養うとなると食糧難必至なので、急遽実家からユズを植木鉢ごと借りてきました。私にはこれ以上無理、と卵を落として。それなのに、翌日小枝を切っていると、あー見つけてしまったー(´△`)チビケムシやー雨の中、一生懸命葉にくっついている姿を見ると放っておけず… 2日後に脱皮、2齢になりました^^(ケムシのようなイモムシのよう [続きを読む]
  • 実録アゲハ(2)心の準備はよいですか?
  • 6月16日のこと、一番大きい子が前日からほとんど活動していなかったので、そろそろ脱皮するのかと待っていると… 脱皮前は、下の色が透けて緑色っぽくなる 顔の後ろの首(?)辺りから 徐々に脱いで 個体を見分けるのに役立つV字模様 もう少し 出た! じゃじゃーん!緑の5齢(終齢)イモムシ登場^^ 40分ぐらい休憩したら、振り返って自分の抜け殻をじーっ そして脇目も振らずむしゃむしゃと 脱皮の前は丸1日何も食べ [続きを読む]
  • 実録アゲハ(1)事の始まり
  • 6月11日、実家から連れてきたのは3〜4齢と思われるナミアゲハ(ネットで調べまくり、これらの正体をほぼ特定)の幼虫5頭と、食草(餌)にするユズの葉付き小枝数本。ユズはすぐ枯れないように枝部分を水を含ませたコットンとラップで巻いて、と。1つの箱に5頭とユズが入って、ワクワクの観察開始です。まず、目立っておとなしい子がいました。食草の上で他の子と鉢合わせをすると、身体の大きさは同じなのに毎回場所を譲っ [続きを読む]
  • 榊の花が苦手な人はあまりいないと思われるので
  • 春恒例の新芽問題が落ち着き、今は花も咲き、見た目もちょっと嬉しい榊です。それにしても、この榊やヒサカキ(アオキ、シャシャキ、ビシャコ、下草などともいう)、どういう訳か花は裏側に付くんやねーと、誰が見ても安全な話題はここまでとして…えーと、「小さな矛盾」シリーズ、とでも申しましょうか。最近まで私は4頭ものイモムシ〔注1〕を飼育しておりました。イモムシケムシと言えば、花屋の天敵です。店では発見し [続きを読む]
  • 薔薇とネズミと
  • 先月お話しした薔薇、結論から言うとダメでした…あの後、茎が段々黒くなってきて表面が腐敗モードに突入したので、これはイカンと黒くヌルヌルしたところを取り除き、水中は水分が多過ぎるということで土に挿して 2週間ほど様子を見たのですが、ーーん、やっぱりイカンものはイカン。5月22日のことです。そこで翌日、5月3日に仕入れた国産の薔薇の枝を凝りもせずに植えてみました。前回より少し細いけど、何たって国 [続きを読む]
  • 薔薇ですが何か?
  • 3月24日に入荷して売れずに連れて帰った薔薇、咲き終わった花を取り除いて粘り強く生けていると… んん??何かが発生した模様。 何もないのと比べると、その差は明らかです。これは、期待できますよ。今まで何度か発根に挑戦したけれど、生花店の切り花だとどうしても収穫してから日数が経っているからかうまくいった試しがありません。ましてやこの薔薇はエチオピア生まれです。ピンク色なのにアクアです。遠路はるば [続きを読む]
  • 世界に一つだけの花であることを理解するのは難しい
  • こちら、ピンクの百合3種です。偶然同系色で同時に咲いていたので、ちょっと話のネタにしてみましょう。パッと見ではあまりわかりませんが…ビビアナ全体濃い目のピンク、細く白い縁取り、花弁の奥はまばらなツブツブと鮮やかな黄緑色マーロン濃い目のピンクから縁に向かって白へとグラデーション、しっかりツブツブテーブルダンス縁取りなしの薄いピンク、奥へ向かって白から緑へ変化、ツブツブなし、香りが強いと、結構 [続きを読む]
  • ナデシコの仲間たち
  • 何これ。白くて丸いものが。 おお、久々に入荷した八重のカスミソウではないか。よくよく観察してみると、直径1cmの花だけど、ちゃんと花弁が重なってその縁は細かいギザギサでおしゃれなデザインである。立派なもんです。しかしこれ、何かに似てるよな… おお、これや!当店ではハイカラ過ぎてなかなか売れない濃〜い赤の特大カーネーション。カスミソウとカーネーションは結構近い。どちらもナデシコ科です。なるほど、 [続きを読む]