佐藤勤 さん プロフィール

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佐藤勤さん: ゼロからはじめる建築家との家づくり
ハンドル名佐藤勤 さん
ブログタイトルゼロからはじめる建築家との家づくり
ブログURLhttps://tsutomsato.exblog.jp/
サイト紹介文東京など首都圏を中心に、設計・デザイン・工事監理をする女性建築家の住宅設計事務所です。
自由文台東区・文京区など首都圏を中心に、設計・デザイン・工事監理をする女性建築家の住宅設計事務所です。
これまで二世帯住宅の実績が多く、和モダン・シンプルモダンを得意とします。
台東区、文京区、千代田区、渋谷区、港区、世田谷区、足立区、葛飾区などで多くの住宅を手がけてきました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2009/11/08 11:12

佐藤勤 さんのブログ記事

  • 小さな始まり
  • 赤羽プロジェクトでは隣地でも工事が進んでいる。白く大きな養生ネットの先の青いささやかなネットがわれわれの赤羽プロジェクトである。そのささやかさに敬意を表したい。ここに住もうという覚悟にそして自分がいるべき場所を作ろうという意思に。眼差しは真剣だ。もちろん多くの思いと決断を繰り返し、時間を費やしてきたからだけではない。耳障りの良い軽やかさを憎むこともないが、無数に傷つきなが... [続きを読む]
  • 最後の夏休み
  • 実父はアウトドアが好きだった。キャンプにもいったし、ハイキングもした。そうえば富士山も(なぜか二人きりで)登った。(だいたい、当日朝に突然そういうことになった)というか、どのできごとも、彼にとっては父親らしいことをしたいがためからに思える。僕らは自嘲的に「母子家庭」と嘯いていた。忙しい父なりの思いが今は深くささってくる。今となっては確認のしようがないのだが……夏休み最... [続きを読む]
  • 基礎が大切である
  • 日本全国で猛暑と豪雨が続く。お盆が明けても厳しい日が続いている。平成最後の年はあわただしいのか?そういえば著名人も随分と旅立っていった。そんなかでも、赤羽の丘の上の現場は進んで行く。現場は焦げるのではないという暑さ。先日、コンクリートの耐圧版を打設した。養生期間を得て立ち上がり部分の準備にかかる。施工する側もチェックする側も暑さの中での苦戦。初心に返り、慎重さと丁寧さを肝に... [続きを読む]
  • きみうつせみのうつつなや
  • お盆が明けていくらか涼しく感じられることがある。風通しのよい日陰は、幾分快適にも思えてくる。今日は曇天である。それでも、蝉は頭上で夏を謳歌している。何年も地中にいてから地上に上がり、数日しか生きられない蝉の一生。何年で何日であったか……専門家からみてもその生態は謎が多いらしい。新説では地中で3〜17年、地上で1ヶ月とのこと……。地表に穿たれた無数の穴が急に愛おしく思えて... [続きを読む]
  • レプリカも悪くないかも
  • 帰省中に気が向き、東海大学自然史博物館を訪れた。高校生以来だからいろいろと記憶が怪しい。とはいえ、東海大学のほかの建物とも共通するモダンな外観を拝みたくなった。同じく、山田守さん設計による東京中央電信局を思わせるものだ。古風で埃臭く、手作り感満載の展示は、照明や香り、デジタルを駆使し五感に訴えようという今風の展示にはない、誠実さがあり猛暑にぼんやりとするのには、建物も展示も... [続きを読む]
  • 帰省中に気が向き、東海大学自然史博物館を訪れた。高校生以来だからいろいろと記憶が怪しい。とはいえ、東海大学のほかの建物とも共通するモダンな外観を拝みたくなった。同じく、山田守さん設計による東京中央電信局を思わせるものだ。古風で埃臭く、手作り感満載の展示は、照明や香り、デジタルを駆使し五感に訴えようという今風の展示にはない、誠実さがあり猛暑にぼんやりとするのには、建物も展示も... [続きを読む]
  • 本日より通常営業です
  • 本日より営業再開。朝からなんだかんだと時間が過ぎていく。ふと時計を見るともうお昼である。調子の戻らない体内時計を修正しなくては。休み中は実家のある静岡に帰省していた。安倍川の花火が終わった後の、夜祭のタイミング。稲穂が美しい時期である。買い物に近くのスーパーまで出かける。水路の脇を過ぎると水面下に何かの気配。予想に反して、ザリガニがわらわらといる。こんなところに自然が戻っ... [続きを読む]
  • 明日から16日までお休みをいただきます。
  • 昨日は台風一過とはならず、梅雨のようだった。最近の災害の教訓として少し過剰に対応したが、こちらではやや肩透かしとなった。被災された方にはお見舞い申し上げます。湿度は高いが気温が下がったので幾分過ごしやすい。が、暑さが戻らないとお盆らしくはならないが。休業期間/お盆休み8月11日(土)〜8月16日(木)今年はしっかりおやすみをいただきます。ちなみに、メールでは連絡がつきま... [続きを読む]
  • 桜の咲く街で
  • 東京都北区赤羽は不思議な街だ。最近では若者に人気ともっぱらで、なんか90年代の下北沢に似てきたような気がする。嘗ては川魚やスッポンのお店があったように思うが、おじさんを駆逐しながら街が小綺麗になっていく。寂しくても、ちょっとワクワクする。赤羽の丘の上は、古くからの邸宅街だ。樽のような幹をもつ桜の並木が雰囲気をつくる。落ち着いたよい住宅街だ。その一角に可愛らしい住宅を計画して... [続きを読む]
  • 建主、模型をつくる
  • “言葉が伝わる”という感覚がある。意味や量が正確に伝わる感覚ではなくて、ニュアンスやザラザラしたものが伝わる感じ。ある程度大切なものに順番がついていて、それが織りなす世界価値とでもいうか。知的でも難解なものでもなく、ささやくに近い。でも、言語化できたり、建築化できたりする感覚。だからできたものを通して語り合うことができる。先日バーのカウンターを4人で占拠して話に講じた。話題... [続きを読む]
  • イヤーワームにならないけれども
  • CDを買わなくなった。ある時期からぱたっとCDの枚数は増えていない。なんだろう?新譜の紹介やチャートのTVプログラムはみている。そういえば、音楽をアルバムで聞かなくなった。1曲、1曲は聞くのだが、後は、誰かが選曲してくれたストリーミングが多い。その1曲だけをどうしても聞きたくて、何度もレコードの針をもどしたことが懐かしい。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築... [続きを読む]
  • 羽化にほっとする。
  • 連日、意識をもっていかれそうな蝉の合唱が響く。寺町の谷中では夏の恒例ではある。それでも街中は緑は多くとも、アスファルト舗装。蝉の幼虫のことを思うと切ない。潜る時には土の地面だったのに、出てくる時にはアスファルトにされたらと思うと。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP → http://askarchitects.jp/free/freeconfere... [続きを読む]
  • 練馬の家、着工しました
  • 先日、練馬の住宅の地鎮祭を行った。解体が終わり、均された地面の地縄が眩しい。改めて、家の大きさと敷地の大きさを再確認する。クライアントに望まれた大きさ、かつ、この地に必要なボリューム感である。雨天の心配のされることのない大快晴。神主が粘り気のある空気をかき分けるように着々と準備をすすめていく。パラソルの影が鋭いエッジを描く。うだる暑さでの中、滞りなく祈願を終えた。いよいよ... [続きを読む]
  • この時期、8kmが限界かな
  • なんて暑さなんだ、まったく。今日こそ10kmを走りたいと思ったが、断念。往復で距離を見ているが、4kmを越える前に、先行きが不安に。本当に後1kmいってから折り返しても無事にスタートラインに戻れるかと自問である。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP → http://askarchitects.jp/free/freeconference.html... [続きを読む]
  • 本を書くエネルギー
  • やっと、書店に行ってきた。趙海光(ちょう・うみひこ)さんの新刊『「現代町屋」という方法』(建築資料研究社刊)を手に入れてきた。街角を建築でつくり、建築でできることを増やそうということか。丁寧な作りの本は好感がもてる。しかし、趙さんは常にエネルギーに溢れている人だ。もう少し見習わなければ……週末に楽しみたい。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP... [続きを読む]
  • 正常気象では?
  • この猛暑でも相変わらず走っている……と、勇ましくいうほどの頻度では走れていない。目標の10km手前で、体を気遣い折り返す。ペースもあがらず、体も暑い。それでも、この暑さでも走りに行きたくなる。しかし、日本の夏はいつからこうなったのだろうか。シャレにならない暑さで、事故が絶えない。熱中症と思われる死亡事故がニュースになる。建築設計をする上でも、本気で気象変化を調べなくてはいけ... [続きを読む]
  • 瞳に映るもの
  • 三連休に東京ステーションギャラリーに行ってきた。「生誕100年。いわさきちひろ、絵描きです。」展。ちひろが描く感情が溢れる瞳や表情が気になり人となりをしりたかった。が、知って驚いた。語られることの少ない戦中戦後を過ごしていた。子供たちを描いた優しい眼差しが社会に向けられると厳しさと激しさになる。同じ筆致が描く、慈しみの色は違うのだろうか。憎悪にも似たち色調とニュアンスの絵... [続きを読む]
  • 夏到来
  • 梅雨があけると夏本番で、例年は、海の日の前後にあけるのだが今年は違った。すでに開けており、梅雨のないまま夏になった。水不足が心配される。連年どおり、この休みに町会の祭りがあった。通一丁目町会というのが地元となる。想像だが、子供が集まりやすい夏休み前で大きな祭りや花火大会とかさならこのタイミングを狙っての地域の親睦行事である。低学年を中心として子供たちの声が駅前の町会らしく... [続きを読む]
  • suica
  • これ、波平さんだよね。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP → http://askarchitects.jp/free/freeconference.htmlTEL.03-5832-9541FAX.03-5832-9542お気軽に事務所にいらしてください。無料相談と無料提案をさせていただきます。    設計・建築家ランキング   ... [続きを読む]
  • 楽しい夜があけると
  • 昨夜は楽しい時間を過ごした。気をよくして、帰り道に小麦粉とレーズンを購入。勢いづいて目覚ましをセットして就寝。が、さすがに早すぎた。勢いでなんとかおきたのだが、小麦粉の分量を間違えるわ砂糖は二度入れたような気がするわで落ち着かない。二次発酵前の整形もやれやれだ。それでもクイモノにはなってくれた。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP → htt... [続きを読む]
  • いよいよ地鎮祭
  • 設計を手掛けてきた住宅の現場がスタートした。先行工事として解体工事が行われ、今、敷地はまっさらになっている。そしてこの週末に無事に地鎮祭を執り行う。建主さんたちの思いが色濃く反映した住宅だ。細かい打ち合わせを重ねて設計を積み上げてきた。いよいよ形になっていく。地鎮祭というのはよいものだ。★ 無料相談お受けします/あいかわさとう建築設計事務所HP → http://... [続きを読む]
  • 趙海光さんが本を出されました
  • 趙海光さんは私たちの旧友であり、相川の師匠のひとりでもある建築家だ。この度『現代町家という方法―――家づくりで町かどの風景を変える』という本をだされた。これまでも、台形集成材を仕掛けたり、積極的に社会参加をしている建築家だ。本人からは「みなさまへ。このたび、現代町家の本をつくりました。一軒の家だけにこだわらず、数軒の家で魅力的な町かどをつくろうと呼びかける本です……」とのご案内。... [続きを読む]
  • 焼杉を張る
  • 僕らが建築を設計している時には、常にそのシーンで使うべき素材をイメージし、その素材の持つスケール感を想像する。素材そのものの質感も大切だが、素材によって醸し出される空気を大切にしたい。建材メーカーの木童の中野さんに連れられて、計画中の建主さんと焼杉の外壁の見学に行ってきた。経年により、竣工時とは違う表情が現れてきた。建築と共に生きている感じがする。ああ、呼吸をしているんだね... [続きを読む]
  • 頑張れ古本屋
  • 通勤中にあるファションビルの催し物は楽しい。怪しげな絵や版画、健康器具の販売もあるが、何社かまとまって古本屋が催しを行うことがある。これがなかなかいい。すでに4〜5回の開催と思われるが、その度、新刊だけを扱う書店で手に入らないであろう書籍に出会うことができる。あるいは、出版社も判型も関係なく著者名やジャンルで売れそうなものを分類しているのがうれしい。(例えばUFOとか、大岡新と... [続きを読む]
  • 花言葉は寛容な、または、移り気、か
  • 毎年この時期にはあじさいを楽しみにしている。贅沢にも地元で楽しめる。例年通り、松戸市の本土寺のタイミングを窺う。老若男女問わずSNSで情報が発信されている。皆に伺えば、タイミングを逃すことはない。温暖化や異常気象が影響しているのか?年々寂しくなっているように感じられ、初見の美しさが幻に思えるほどだ。帰路で馴染みの花屋にその話をした。「来年、住職が変わるからかしら?」と。★... [続きを読む]