Haruch さん プロフィール

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Haruchさん: SENDA MEDICAL CLINIC BLOG
ハンドル名Haruch さん
ブログタイトルSENDA MEDICAL CLINIC BLOG
ブログURLhttps://ccrnet.exblog.jp/
サイト紹介文せんだメディカルクリニックの公式ブログ。整形外科・内科・感染管理・在宅医療などについてお話しします。
自由文熊本市のせんだメディカルクリニックの院長千田治道です。医療を中心とした健康全般について書いています。
関連サイトは医療法人CCRhttp://www.ccr-net.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2009/11/15 18:35

Haruch さんのブログ記事

  • 60本の薔薇
  • こんばんは よろしくねもう随分前のことあなたは私の前に現れてにっこり笑った「こんばんは」それからしばらくして私はあなたに花を贈ったやがて 新しい花が二人の暮らす部屋に飾られ 枯れまた 新しい花が置かれたそれから 何年も過ぎ今日は あなたの誕生日毎年きまってこの日に当たり前のように かけがえのない日がやってくる薔薇の数は 毎年増えていき今年は ちょうど60本でも 本当は 年によって100本だったり40本だ [続きを読む]
  • 平生智昭さんのこと
  • 唯一無二のセラピスト昨日4月14日、長く一緒に働いた理学療法士の平生智昭さんが退職しました。約9年間一緒にお仕事をし、懸案の治療院の開業となりました。あっという間の9年間でした。就職面談の際、彼が私に望んだことはひとつそれは「オステオパシー」という彼の学んでいる医学の学習と研鑽それから数年たち、彼は九州でも有数のオステオパシーのスペシャリストとなりました。オステオパシーという医学がはたして何なのか私は [続きを読む]
  • 新任医師の冒険
  • ようこそ靴の世界へ一昨日の水曜日、午後のクリニックは往診の時間です。新しく仲間になった二人の先生たち(田口先生・南野先生)と2件の在宅診療に出かけました。1件目はALSの在宅独居の女性。ALSによる四肢麻痺がおありですが、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーション・訪問介護でしっかりと支えられています。2件目はALSの男性で、人工呼吸器と経腸栄養で奥様とお二人で生活されています。この方も同じく訪問 [続きを読む]
  • あなたの靴は大丈夫?
  • ウイズ?ワイズ? 靴の言葉は難しい4月になり、春休みのせいか昼間の子供たちの来院が増えてきました。今日みえたのは10歳の女の子足の速い陸上大好きの子です。母趾に痛みがあり、近くの病院で骨端線に異常があると言われたのですがそんなことはありませんでした。問題は靴そう、大きな靴が問題なのです。彼女の足は実寸で20cm、width Cの細いきれいな足です。でも履いているのは21.5cm width Eのシューズ大きいので前滑りし前 [続きを読む]
  • 新しい仲間たち
  • ずっとずっと昔から多くの人と一緒に医療をやりたいと思っていたそれは絵に描いたようなチーム医療ではなく本当にお互いに認め合い、リスペクトし、協力しあえるようなそんな医療・・・たとえばいつか見たハワイのバニヤンツリーのようにその下で皆で落ち着いて話ができるようなそんな環境そんな場所と人を求めて今までやってきたような気がする春になり新しい仲間がまたやってきたようこそ私のバニヤンツリーへにほんブログ村 [続きを読む]
  • 生きる勇気、逝く勇気
  • さようなら高村さん、またネ今日はあなたのお通夜でした。昨日夕の急報に以前から気持ちの準備はできていましたが、思わず全身の力が抜けてしまいました。あなたが突然の難病に罹ってから4年私の専門領域でありながら、なぜもっと早く・・・と幾度悔やんだことでしょう。病気休職となって1年半、その後退職されてから8ヶ月早いですね・・・当初は働きながら、その後は遠いご自宅からご主人とともにリハビリテーション目的で通院さ [続きを読む]
  • フットケアチームを作ろう
  • みんなでやろうチーム医療毎週火曜日と木曜日はフットケアの日ということで、今日の午後は爪と足のでいっぱいです。幸い最近のフットケア外来はCLI(重症下肢虚血)の方はほとんどなく角質ケアが中心です。けれども、昨日の定期の在宅診療での出来事、すでに5年前にBK(膝下切断)となった方の残った足の環趾に小さな阻血性の色調変化をみつけました。示趾の阻血性潰瘍が繰り返すために、毎週在宅とデイケアでフットケアをおこなっ [続きを読む]
  • スポーツ障害について考える
  • 野球肘の原因は肘ではない4月も3週目に入り、スポーツ障害の子供たちが増えてきました。11歳のお男の子、右肘の痛みと運動制限でお父さんと共に来院されました。1ヶ月前から肘が痛くなり、あまり動かせなくなったのです。さて、診察してみると可動域は20〜100度、伸展・屈曲共に制限され、上腕骨内上顆に圧痛があります。典型的な内側型野球肘です。可動域がかなり制限されており、きちんとした治療が必要です。XPでは上腕骨内上顆 [続きを読む]
  • 熊本地震から1年
  • 困難が人の絆を強くする熊本地震から1年が過ぎました。早いものですね・・・クリニックで毎日を過ごしていると、一見地震の爪痕はどこにもないような気がしてきます。ところが、一歩外に出るとまだ道路はゆがみ、倒壊している家屋もあちこちにみられます。もう1年、まだ1年なのです。昨年の今日、本震当日のこと。クリニックは建物の大きな損壊こそありませんでしたが、内部は物品が散乱しとても診療できる状態ではありません。と [続きを読む]
  • インフルエンザ患者が初めて前週より減少
  • 今年のインフルエンザはワクチンがよく効く?相変わらず猛威を振るうインフルエンザですが、先週金曜日の定期発表では初めて前週より減少しました。定点観測では前週43.64が今回36.20と減っていますが、相変わらず警報レベルは超えています。さて、そのインフルエンザですが、今期はなぜかワクチン接種すみの方の罹患率が例年より低いのです。当法人スタッフは毎年ほぼ全員(今期は2名未接種)予防接種を受けますが、それでも例年 [続きを読む]
  • 介護予防フットケアサポートねっとのこと
  • 思わぬところに真屋さんの置き土産今日、3月と5月のフットケア関連の学会プログラムをみていて、あることに気づきました。いや正しくはクリニックのフットケアナースからのこの言葉で気づいたのです。「先生、3月の学会ですが、どのシンポジウムですか?」私がシンポジウム名を答えるとそんなシンポジウムはないとのこと。はて?ということで、あらためてシンポジウムの依頼を確かめてみました。すると、全く異なるワークショップ [続きを読む]
  • 眞屋さおりさんのこと
  • はちきんだった眞屋さん昨日未明、高知の眞屋さおりさんが急逝されました。一報を早朝に友人の鶴田朋子さんからメッセージで頂いたとき、驚いてしばらく呆然としてしまいました。早朝に移動中の交通事故でした。眞屋さおりさんは、フットケア仲間です。熊本地震の際も、友人たちと駆けつけ、共に近隣の施設で震災フットケアをおこなって下さいました。眞屋さんは、気っぷのいい美しい女性で、いわゆる?はちきん?です。そう交友の [続きを読む]
  • インフルエンザが大流行
  • 全国が真っ赤 インフルエンザが警報レベル今日の午後、慌ただしく診療をおこなっていると、知り合いのテレビ・ラジオ関係の方がみえました。どうやら風邪症状らしいのですが、インフルエンザではないかと不安になっての来院です。結果、インフルエンザではなく風邪だったのですが、声のお仕事ですので大変です。ということで、今年はインフルエンザが流行ってるね!という話になりました。毎週金曜日は、感染症発生情報の更新日。 [続きを読む]
  • 報われるあなたの仕事 大切なのは最終的価値
  • 医療に不採算部門はあるのか?昨日、今年初めての熊本実践フットケア研究会を熊本中央病院でおこないました。講師は小倉第一病院の石井先生、期待を裏切らない素晴らしいご講演でした。さて、その中である病院の看護師さんがこう質問しました。「私はフットケアを病院で頑張りたいのですが、?お金を生まないので望ましくない?と言われました。 今後、私はどうしたらよいのでしょうか?」この質問に石井先生は、このように答えま [続きを読む]
  • 歳をとるということ
  • 幾つになっても輝ける人たち数日前に看護スタッフと話をしていて、いつの間にか老眼鏡の話で盛り上がってしまいました。30代の半ばでオープニングスタッフとして共に働いてきた彼女も14年経ち、いつの間にかそうした年齢になりました。私もここ1年ほどで急に目の衰えを感じています。年齢による衰えはある日突然やってきます。最近、同年齢の方々をみるにつけ、そうしたことに気づくようになりました。自分より元気な方、衰えてい [続きを読む]
  • 大切なのは経験と的確な判断、知識だけでは駄目
  • 陥りやすいピットフォール ガイドラインの罠1月も10日を過ぎ、お正月気分も抜けた今日この頃です。この時期になると気になるのは「センター試験」と寒波の襲来。例年の如くこの冬一番の寒さが週末日本列島全体を襲う予定ですが、すでに今日から熊本はもの凄く寒くなっています。(北国の方からみたらたいしたことないかもしれませんが)。センター試験がある1月14日には更に零下2度まで下がるので、受験生の方々は大変です。と、 [続きを読む]
  • 年の初めに
  • 丁寧でありたい、当たり前だがおろそかになりがちなこと仕事始めから3日、皆様いかがお過ごしでしょうか?クリニックは、仕事始めの4日は午前中で通常の1日の新患数を越える忙しさ。5日・6日も新患が多く、医師3名でも待ち時間が90分を越える状態です。こうした中で、通常と異なるのは骨折や脱臼などの重症患者が多いこと、なぜか私指名の方が多いことです。臨床的な力は皆同じなので、空いている医師が診れば待ち時間も短くなると [続きを読む]
  • 地味に凄い クラークのちから
  • 美しいだけではありません今日、オープニングスタッフの一人が退職いたしました。現在のクリニックを立ち上げた際の8名のメディカルクラークの一人です。今回退職した上田拡美さんは、チーフクラークを務めていました。8年前に同期で入社した4名のクラーク、先輩たちに「美人揃い!」と言わせた彼女たちですが、美しいだけではありません。カリスマ性のあるもの、癒やし系のもの、コミュニケーションスキルの高いものいろんな同期 [続きを読む]
  • この時期の診療風景
  • 何でもない言葉が好き今年もあと数日になってきました。この時期になると半年ぶりに来院される方や何を思ったか急に爪を切ってくれと言われる方駆け込みのスポーツ障害の少年や大掃除で腰を痛めた方そんな方々でクリニックはてんてこ舞い。そんな中毎年心温まる言葉があります。それは、お互いに交わすこんな言葉「今年もお世話になりました!」「良いお年をお迎えください」なんてこともない言葉なのですが日本人で良かった・・・ [続きを読む]
  • クリスマスはいかがお過ごし?
  • 静かなクリスマス今年は5年ぶりに週末がクリスマスイブになりました。おかげでのんびりとクリスマスを過ごすことが出来ましたが、みなさまいかがでしょうか?毎年訪れるホームクリスマスですがここ数年は子供たちも遠くで暮らしており静かなクリスマスです。普段と違うのは私がこの日は料理をすることくらい。毎年のことですが今年になりレンジがIHヒーターに変わりビルトインのレンジが最新型に代わり?え?どうするんだっけ?? [続きを読む]
  • 特発性側弯症:その決断があなたの未来を決める
  • 価値観は人それぞれ、否定しないことが大事昨日、最後の診療は1時間ほどかかりました。クリニックの理学療法士の紹介で、母親と共に来院した15歳の少女です。診断は特発性側弯症思春期に発症し背骨が捻れを伴い左右に曲がる病気です。軽度であれば外観から判りませんが、進行すればあきらかに曲がっているのが判ります。特発性側弯症は進行しても一般に機能障害をおこすことはなく、あくまでも美容上の変化が問題となります。今回 [続きを読む]
  • 開業医はどこに行くのか?
  • 減っていく地域医療の担い手今日は午後から社会保険の審査に出かけました。日曜日の午後で先生方も少なく、同じ整形外科の先生方と最近の医療環境について雑談をしました。熊本地震の影響で人口が実感として減っていること閉じた医療機関のことそして震災で他県に医療避難された方々のことなどを話しました。今回、もっとも興味深かったのは震災当時、緊急避難で他県に転院された方々が行きは公的搬送帰りは、自分でかえってね・・ [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームの嘱託医になる準備をおこなう
  • まずは先人に学ぶこと、それが大事今日は午前中、特別養護老人ホームでの診療を見学するために前田淳子先生のクリニックにお邪魔しました。来年2月より新規オープンの特別養護老人ホームの嘱託医になるのですが、そのための準備です。私たちのクリニックから北区の前田先生のところまで約40分、中央区は雨で道が大変混んでいました。ところが北区に入ると一転、雨は降っていません。その後、特別養護老人ホームへ、前田先生に帯同 [続きを読む]
  • 医師になった理由
  • 人の生涯を請け負うもう随分前のことある日、医師になりたいと思ったそれはようやく親から自立し自分で自分の進む道を決めたいと決心できたからかもしれないしまだ親への反発があったからかもしれないでも医師になりたいと思ったそのことを通っていた大学の友人たちに告げると皆がこう言った?凄いね?なぜ、止める者がいなかったのか今も判らない嫌われてはいなかったからあとで考えてみて不思議に思った先日大阪で当時の親友と会 [続きを読む]