有坂汀 さん プロフィール

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有坂汀さん: 誇りを失った豚は、喰われるしかない。
ハンドル名有坂汀 さん
ブログタイトル誇りを失った豚は、喰われるしかない。
ブログURLhttps://ameblo.jp/magokorowo-bokuni/
サイト紹介文ぐだぐだ日記
自由文よろしくおねがいします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供354回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2009/11/16 10:23

有坂汀 さんのブログ記事

  • 戦場カメラマンという仕事 (洋泉社MOOK)
  • ハイリスク・ローリターン。 しかし彼らは戦場へ行く。 そんな『愛すべきバカヤロウ』たちを特集した ムック本です。 彼らの生き様は瞠目に値するべきです。 長倉洋海。宮嶋茂樹…。彼らから受けた影響は 計り知れません。 この記事を書く前にフェイスブックをのぞいていたら、 なんと、ジャームズ・ナクトウェイのフェイスブック ページがあるじゃないですか! いやぁ、現在私、狂喜乱舞です。あのナクトウェイが ここまです [続きを読む]
  • ゆりちかへ ママからの伝言 (幻冬舎文庫)
  • 待望の妊娠がわかった後に、晃子は脊髄悪性腫瘍と 宣告される。 治療か出産か。彼女が選んだのは、 子供の命だった。 そんな彼女が娘に向けて綴る愛情にあふれた 手記です。 僕はこの本を読むまで彼女のことは不勉強で申し訳 ない限りですが、まったく知りませんでした。 しかしむしろ、何も知らない状態で読んだほうが結果 としてはむしろこれでよかったのかもしれないと今では 思っています。この本の前半部では自分の娘に [続きを読む]
  • テルマエ・ロマエ IV
  • 今回のルシウスは『平たい顔族』の世界に 長期滞在し、旅館で働きながら彼らとの 交流を深めます。 そのきっかけとなったルシウスから「ディアナ」と 呼ばれるヒロインも出てきて、物語は更なる展開を しております。 この巻ではついにヒロインが登場します。 ルシウスに「ディアナ」と呼ばれる女性はローマ大好きの 考古学一筋でオックスフォード大学にまで留学した 才媛で、ラテン語をはじめとする複数の外国語を話し、 日 [続きを読む]
  • オリンパスの闇と闘い続けて
  • 会社を愛するが故に、意を決して、上司の不正を 「社内コンプライアンス制度」 で通報した社員に待っていたのは、組織ぐるみの 陰湿な報復だった…。 『沈まぬ太陽』の世界を地で行くような一人の 男の物語です。 この手記を読んでいると以下に 『いじめはいけません』 と言う言葉が空虚なものであるかが見にしみて よくわかります。 だって、本来であれば範を示す側のオトナたちが こうして引見極まりないことをやっているの [続きを読む]
  • 失われた手仕事の思想 (中公文庫)
  • 手仕事に生きる職人たちを筆者が一人一人 訪ね歩き、話を聞き書きしたものを纏めた 文庫版です。 僕は偶然本書を手にすることが出来ましたが、 新しいものと古いものの間で揺れ動き続ける ものを記録した貴重な一冊です。 僕がこの本を読むきっかけとなったのはとある 施設に用事があって、暇をもてあましていたときに そこに所蔵してあるライブラリーの中の一冊で あったからでございます。 ここに記されているのは野鍛冶、 [続きを読む]
  • 青春漂流 (講談社文庫)
  • 僕が大学時代に読んだ本の中ではかなり 印象に残っているものです。 作家・立花隆氏が年齢も職業も種々な11人の 若者たちと夜を徹して語り合った人間ドキュメント です。 取り上げられている人物が誰もみな鮮烈でした。 本書をはじめて読んだのは、確か大学時代のことで、 ここに取り上げられている11人のうち、一番有名な方は 現在ソムリエとして数々の栄冠に輝いている 田崎真也氏でありますが、そのほかの10人や、 何より [続きを読む]
  • 身体のいいなり (朝日文庫)
  • 筆者が38歳の時に診断を受けた乳癌という病。 フリーランスの人間が病気になるとはこういう 事だと身をもって体現しているということと、 ともすれば思い内容を軽快な筆致で書けるのは 筆者の力量であると思いました。 本書はずっとずっと読もうと思っていましたが、 僕の心の中の本棚に『積ん読』状態になっていて、 最近文庫化されたのを機会に読んでみることに いたしました。内容はというと、筆者が38歳の時に乳がんと 診 [続きを読む]
  • 建設業者
  • 建築関係者のための月刊専門誌 「建築知識」という雑誌があることを本書を 読んで初めて知りました。 ここでは建築にかかわる37人に聞いた、 『仕事の流儀』が凝縮されております。 無骨な仕事論がなんともいえません。 今ではもう離れてしまいましたが、僕も人生の 一時期に彼等のような人間たちと仕事をともに していた時期がありました。結局、職人としては大成できなかったどころか、 作業員としても務まらなかった自分が [続きを読む]
  • 俺は、中小企業のおやじ
  • 本書は自動車メーカー、『スズキ』の代表取締役 会長である鈴木修氏による初の書き下ろしと なった書です。 自らの来し方を振り返り、数々の苦境を乗り越えて きた経験と徹底して現場にこだわり続ける姿に 打たれました。 本書は自動車メーカー、『スズキ』の代表取締役 会長である鈴木修氏による初の書き下ろしと なった書です。 僕がこの本を読んでいたのは鈴木氏が2008年12月 11日付でスズキの代表取締役会長兼社長 (CEO [続きを読む]
  • 逮捕されたらこうなります!
  • 「前もって知っていれば、こんな目に 遭わなかったのに…」 現代の日本において逮捕・拘留という経験は 特別なものではなく、誰もが陥る陥穽であると いう事を改めて思い知る事ができました。 体を張って書かれています。 僕がこういうことに興味を持ったのは、芥川賞作家、 西村賢太氏の私小説、『二度はゆけぬ町の地図 (角川文庫)』(角川書店)の中に収録されている 『春は青いバスに乗って』を読んだことが きっかけでした [続きを読む]
  • 子どもの教養の育て方
  • 作家、佐藤優氏にとって初めての 育児教育本です。 対談がメインで、その相手は5人の子どもの 母親である元衆議院議員の井戸まきえさん とによるもので、段階を踏んだ解説がとても参考に なるものでございました。 本書は「知の怪物」の異名を持つ作家、佐藤優氏と、 自らも5人の子供を持つ母親である元衆議院議員の 井戸まきえさんの2人が、共著で著したもので、 佐藤優氏にとっては初めての子育て教育本に なるのだそうです [続きを読む]
  • 理系クン 結婚できるかな?
  • 指輪選びから両親へのあいさつまで、 理系男子のありえない思考回路にドギマギ。 はたしてふたりは結婚までたどりつけるのか?  彼らが結婚するまでの軌跡を記した本作には さまざまな教訓が詰まっていると確信します。 筆者自身の連れ合いの通称「理系クン」を描いた エッセイ漫画の第2弾、今回は結婚編です。 ここでも相変わらずのぶっ飛びぶりでその魅力が 全開でございました。お互いが学生から研究者・社会人と人生の ステ [続きを読む]
  • 無知との遭遇 (小学館101新書)
  • この本は『恥の殿堂』の続編という触書なのですが、 僕はこちらのほうから先に読みました。それでも 全く問題ありません。 それにしても、海外の人たちの辛辣なジョークには 僕も笑ってしまうほかありません。 久しぶりにノビー落合の本を読んで見ました。相変わらずの文体で日本と日本人の悪口を 書き飛ばしております。今回は日本および日本人を主に扱ったジョークを ふんだんに含んでおり、それが結構辛らつであり、 またユ [続きを読む]
  • 恥の殿堂 (小学館101新書 58)
  • 国際ジャーナリスト、落合信彦氏が取り上げる 世界各国と日本の『恥』。 ここまですさまじい物を見せ付けられると正直、 どうすればいいのかわからなくなりますが、草食 男子の箇所については「?」がつきます。 僕はこの本よりも先に続編である 『無知との遭遇 (小学館101新書)』(小学館)から 読んで、この本に帰ってきた次第でございます。よく海外、特に西欧の社会では『恥を知れ!』という言葉が何かにつけて使われるのをよ [続きを読む]
  • 脳が変わる考え方―もっと自由に生きる54のヒント
  • 脳の「楽観回路」を育てよう。 「頑張ればいい」という考えをまず捨てよう。 脳科学者、茂木健一郎先生のエッセイです。 やっぱりこの人ぶっ飛んでますね。 でも、僕はこういう人のほうが波長が 合うようです。 本書は脳科学者、茂木健一郎先生のエッセイ第2弾です。しかし、まだ現段階では第1弾である 『脳が変わる生き方 (PHP文庫)』(PHP研究所)を 読んではいません。 でも、そんなことはまったく問題ありませんでした。 茂 [続きを読む]
  • ホストの学校―本気(マジ)で一億つかむ本
  • ホストという存在の是非は別として、自分を以下に 周りと差別化して女性たちに『男』としての自分を 売り込んでいくのか?  ということについて語られている本書は私達にも ヒントを与えてくれると思います。 自分がホストになるかどうか、もしくは向いている のかはさておいて、自分自身をブランディング化して、 『男』である自分自身を売っていく、しかも売る相手は 女という『向こう岸』の存在であるからです。2008年に筆 [続きを読む]
  • アフガニスタン敗れざる魂―マスードが命を賭けた国
  • 「9.11」の2日前。アフガニスタンの地で ジャーナリストを装った刺客によって暗殺 されたアハマッド・シャー・マスード氏。 本書はマスード氏と同い年であり、盟友だった 長倉洋海氏の手掛けた慟哭の手記です。 本書が刊行されたのは2002年。僕もその時に 読んだのでずいぶんと前の話になりますが、本書は その後の世界情勢を一変させたニューヨーク世界貿易 センタービルを崩落させた「9.11」こと 「アメリカ同時多発テロ事件 [続きを読む]
  • 愛蔵版 モリー先生との火曜日
  • 「モリー先生との火曜日」。 僕が本書の存在を知ったのはNHKで偶然見た 1999年にアメリカで制作されたテレビ映画 からでした。 コラムニストの筆者と難病ALS(筋萎縮性側索 硬化症)に侵された恩師との邂逅。 僕は本書『モリー先生との火曜日』の存在を 知ったのはかつて偶然見たジャック・レモンが モリー先生を演じていた1999年にアメリカで 制作され、ABC放送で放送されたテレビ映画版 でした。その流れで原作本である本書を [続きを読む]
  • All Color ニッポンの刑務所30
  • 日本全国にある刑務所の中から30施設を 選び出して撮影された『塀の中』の生活を ありのままに写しだした写真集です。 受刑者達の『つぐないの日々』に加えて盆踊りや 運動会などのイベントも収録されております。 本書は世にも珍しい日本の刑務所内を撮影した 写真集です。 刑務所用語で『娑婆』とは一切隔絶された世界を ここまで克明に写し出したものは他ではあまり知らな かったので、そのあまりのリアリズムに久しぶりに [続きを読む]