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  • 見守られている

    MRIの中に30分入りました。白いドームの天井を見つめていると耳には優しい音楽が聞こえてきました。私は静かに目を閉じました。夫、小豆島の両親、弟、実の両親より長く暮らした夫の両親の面影が次々に浮かんできました。「お前さん何を始めたの。無理をしちゃだめだよ」とみんなが笑いながら、言っているようでした。「あんたのことだから、あきらめられんのだね」と、笑っています。見守られているんだ。私。ごめんね。心配かけて。あなた方のおかげで今、私はこの年になって、事を始めました。そちらに行くまで頑張るね。そんな時を終えてドームからでた結果。心配していた結果ではなく大事には至らなかった。ありがとうございます。田浦オリーブプロジェクトのクラウドファンデイングもあと三日で終わります。思いもかけない目標を200%を上回るご支援をいただい...見守られている

  • 田浦オリーブプロジェクト仲間集まりました

    田浦公民館に田浦の旧知のみなさん、プロジェクト応援のみなさんか集まってくださいました(25名の方)自己紹介のあと、3月15日オリーブの日に、オリーブの木を植えるまでのスケジュールを話し合いました。後1ヶ月あまりの作業を確認しました。植えてからはしっかりと根付くまでの適切な水やりをし、夏を過ごすまでは特に気を付けなくてはならないのです。クラウドファンディングの目標達成のご報告、ネクストゴールへの移行についてもご説明。多くのかたがご支援をくださった事をお伝えしました。そして循環型農法で育てた中塚さんのルッカ、岡航太郎さんのミッションを小豆ベーカリーのパン、有機園のお野菜で味わいました。数年後には我々のオリーブの木から、香り高いオイルが採れますようにと祈るばかりです。和気あいあいの二時間でした。次の日は畑で作業しまし...田浦オリーブプロジェクト仲間集まりました

  • 田浦でオリーブオイルを味わってみる会

    小豆島は快晴です。とても気持ちのいい朝を迎えました。今日は、地元でプロジェクトに賛同、関心を持っていただいている方たち田浦の旧知のみなさんにお声かけをして、小さな集いを持つことになりました。夢を持って動き出し、これからは実働に向かってみなさんとのお話はとても重要です。またご報告致します。本日よりクラウドファンディングの方はネクストゴール目指すことになりました。。引き続き応援を宜しくお願い致します。fbでの励ましのお言葉、シェア等を頂き感謝しております。応援の言葉に勇気を頂いて。さあ❗頑張って参ります。楽しくね☘️❤️☺️田浦でオリーブオイルを味わってみる会

  • 本日目標に到達しました‼️

    小豆島の関係者の方々、香川にご縁のある方々、そして何にもまして小豆島への想いを寄せていただいた多くの皆さま方本当にありがとうございました。この一週間身を固くして見守らせて頂きました。このお気持ちをきちんとこれからの田浦の未来への一歩に反映して参りたいと決意を新たに致しております。公開はまだ続きますので、引き続き応援、ご支援を賜ります様平にお願い申し上げます。本日目標に到達しました‼️

  • ご支援ありがとうございます。

    おはようございます。「田浦オリーブプロジェクト」クラウドファンディングをお願いしてから一週間目となりました。皆さんの温かいご支援と応援メッセージに感動しながら身を引き締める思いでおります。お電話やメールでの励ましにも勇気付けられながら、これからの事を考えております。思いもかけないスピードでご支援が進み、目標に迫っております。まだまだ公開日数が残っているのでそのまま見守らせて頂きます。本当にありがとうございます。ご支援ありがとうございます。

  • クラウドファンディング始まりました。

    田浦にオリーブを植えることに首をかしげる人もいます。あんなとこで出来んでと。私は素人で思いだけが強い,。でも、分校の校庭にいつも大した手入れもされないのにオリーブの木が大きく育ち、秋にはたくさんの実をつけるのを見るにつけ田浦では駄目という根拠は何なのかしらと思い続けていました。「田浦でオリーブを育てられるでしょうか」と今度のプロジェクトを一緒に立ち上げた石井さんの同級生でオリーブオイルで何度も賞を受けている空井さんににお聞きしたら、大丈夫やで。と。その言葉に勇気をいただき、小豆島前町長の塩田さんから紹介されたオリーブ公園の中塚さんのお話を聞いて一緒に田浦でオリーブを育てていこうと決めました。オリーブの先に見えるのは・・・・夢は・・・その先にそのことをクラウドファンティングの文章にまとめました。このURLが公開ペ...クラウドファンディング始まりました。

  • 「小豆島・田浦オリーブプロジェクト」明日からクラウドファンディング公開されます。

    いよいよです。二十四の瞳のモデルとされている分校のある小豆島・田浦この集落過疎の波に流されています。今年の3月15日田浦の休耕地に循環型有機栽培でオリーブを植えることにしました。これをきっかけにオリーブも増やし、田浦の里を再生できたらと願いを込めて動き始めました。明日。1月31日9:00このプロジェクトに応援をお願いするクラウドファンディングが公開されます。URLhttps://readyfor.jp/projects/m24113です。応援、ご支援よろしくお願いいたします「小豆島・田浦オリーブプロジェクト」明日からクラウドファンディング公開されます。

  • 田浦への夢に向かってクラウドファンディングの準備をしています

    「何をするんや。のぶちゃん」近しい皆さんも私の動きに驚き、心配してくれています。そして、話を聞いてくださってだんだん理解してもらえるようになりました。私の思いは、今月31日に公開されるクラウドファンディングサービスREADYFORの記事に詳しく書きました。ぜひ、お読みいただいてご協力していただけますようにお願い申し上げます。実は、とても不安です。でも、もう歩き始めました。3月15日オリーブの日に向けて鈴木展子ここに植えます。循環型の有機肥料栽培で始めます田浦への夢に向かってクラウドファンディングの準備をしています

  • 今日から再開します

    ブログから遠ざかってかなりの月日が過ぎましたこの間様々なことを考えていて想いを発信する勇気がありませんでした。ふるさと小豆島のわたしの実家のような田浦への想いをお聞きください。鈴木展子みんなで作る物語あの段々畑にオリーブを植えていこう二十四の瞳のふるさと田浦に新しい物語が始まる瀬戸内海の小豆島、壷井栄の小説「二十四の瞳」が最初に映画化されたときに物語の舞台となった田浦。今も130年を超えて当時のままの木造校舎の分校が保存されています。映画が撮影された昭和28く年当時は生徒も40人ほど在校していて、村中に生き生きとした暮らしがありました。昭和46年分校が廃校となって、その後は人口も減り続けましたが、二度目の映画化を機に撮影用のセットが組まれて、そのまま映画村として新しい出発がありました。しかし、村は静かに過疎化が...今日から再開します

  • 野菜の贈り物

    香川のいとこ夫婦から夏野菜とメイクイーン、讃岐うどんが届きました。楽しい食卓に。野菜の贈り物

  • 「二人の手紙」壺井繁治・壺井栄獄中往復書簡集

    発売を待っていたこの本が届きました。壺井栄50回忌を記念して出版されました。400ページにぎっしりと詰まった手紙に圧倒されます。パラパラとめくってみて小豆島とか小豆しまの字を見つけてそこを読んでみました。昭和5年から昭和9年の獄中往復書ほんの少し読んでもお二人の絆と深い愛に心が騒ぎます。小さなフォントなのでついこの間までの私だと読むのが大変だったのだけれど今は目がよく見えるようになったので読める読める。8か月ぶりにブログを書く気になったのもふしぎです。「二人の手紙」壺井繁治・壺井栄獄中往復書簡集

  • 我が家の小豆島コスモスやっと咲き始めました

    小豆島生まれのコスモスです。早く種をまいたので猛暑に傷めつけられ、少し儚げに咲き始めました。もう少ししたら小豆島の八幡さんのお祭りに帰るので、綺麗なコスモス畑を観に行ってきます。家のコスモスです我が家の小豆島コスモスやっと咲き始めました

  • 高橋董子さんソプラノコンサート

    我が小豆島母校県立小豆島高等学校。その東京における同窓会を東京錦楓会と称しています。この秋10月25日に東京錦楓会創立80周年総会が開催されます。記念事業として今回は小豆島高校出身のソプラノ歌手高橋董子さんのコンサートを企画しました。詳細をご紹介します。小豆島にご縁のある方コンサートにお出かけになりませんか。ご希望の方は私でもご案内の下方の連絡先にご連絡ください小豆島からもご参加お待ちしています。</font高橋董子さんソプラノコンサート

  • パトリック・ツァイさんの写真絵本 「あるしまに」

    小豆島に帰りました。私の育った田浦分校て23回目の「二十四の瞳文芸教室」に小学三年生の孫と参加するためでした。小豆島のあちこちで面白そうなイベントがあり、毎日二人で繰り出しました。最近はスマホからFBでアップするのでブログはおろそかになっています。最後の日は馬木の旧醤油会館のパトリック・ツァさんの写真絵本「あるしまに」を見に行きました。ミヤマの杜から賑やかなクマゼミの鳴き声が聞こえていました。絵本は、15人の地元の皆さんが出演していて、22枚の写真と文章にまとめられています。あるしまに生まれた赤ちゃんがおとなになって島を出て行き、また島に帰ってくる。またその人のこどもが大人になって島を出て行き、また帰ってくる。またその子供も同じように出て行き、帰ってくる・・・というシンプルなおはなしでした。おしまいは、その子も...パトリック・ツァイさんの写真絵本「あるしまに」

  • コンサート終わりました

    楽しい会と言っていただきましたが、自分的には思っていたようにはいきませんでした。プロではないのだからと言ってしまえばそれまでですが、まだまだ精進が必要と実感しました。お見えになってくださったたくさんの皆さん本当にありがとうございました。プレゼントいただいて嬉しい古希でございました。。小豆島オリーブ公園のハンドクリーム、観光資料、「かまとこ」のおそうめん島の光をお土産に。小豆島ふるさとに感謝です。コンサート終わりました

  • ちいさなコンサート

    人生を一回りしてまた、節目の年がやって来ました。昔々、田浦分校で過ごした我が両親の9年間の事に充てて壷井栄先生が色紙を書いてくださいました。「桃栗三年柿8年柚は9年のはなざかり」と。「桃栗3年柿8年柚の大馬鹿18年」が、先生がよく書かれた色紙のことわざです。今から8年ほど前に歌のレッスンに通うようになりました。ボチボチとなんの目的もなく続けて来ました。途中身内が次々と他界。お休みもしながら続けてきました。そろそろ9年。花盛り?いちばんの成果は心身とも健康になったこと。もう、これからはどれだけ続けられるかわからなおなあ♪と思うようになり、思いきってちいさなひとりコンサートをやることにしました。あと数日でその日が。親しい仲間が集まってくださいます。段々怖くなってきています。「二十四の瞳」という歌を聞いて頂こうとおも...ちいさなコンサート

  • 岬の分教場文芸教室の生徒になります。7月25日

    このブログ本当に久しぶりに書いています。昨年の秋ごろからなんとなくあまり書く気がしなくて。登校拒否みたいに書きたくなくなっていました。先月は10日ほど島に帰ってきました。五月の小豆島では若葉をいっぱいあびてきました。あちこちに足を延ばし、たくさんの方とお会いして幸せいっぱいの日々でした。いっぱい書くことがあるのに書かないまま毎日過ぎています。来月また帰ります。私の育った岬の分教場こと田浦分校でもう23回も開かれている「文芸教室」の生徒として孫と参加するためです。まだ、募集はされていないのかもしれませんが、毎年開催されるので、壷井栄文学館に問い合わせました。今年も7月25日(土曜日)に開講されることを確認しました。こどもだけでも親子でも、もちろん祖父母と孫、お友達同士、大人一人でも大丈夫のようです。大人24人、子...岬の分教場文芸教室の生徒になります。7月25日

  • 二十四の瞳映画村に泳ぐ鯉のぼり

    二十四の瞳映画村のブログや小豆島の方々のフェイスブックなどで、映画村の空に12匹の鯉のぼりが揚げられているとの情報。我が家の鯉のぼりを数匹映画村に送らせていただきました。その鯉のぼりは、むかしむかし息子のために小豆島の両親が贈ってくれたものです。小豆島の田浦分校で9年間教壇に立たせていただいた両親の送ってくれた鯉のぼりが汐江の海風にはためいたらいいなあと手前勝手に思って送りました。でも、今年はまだ泳いでいないかもしれません。これかな?など想像しながら楽しんでいます。写真は二十四の瞳映画村フェイスブックよりhttps://www.facebook.com/24hitomi.or.jp</font二十四の瞳映画村に泳ぐ鯉のぼり

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てんさん
ブログタイトル
ちいさな学校(岬の学校と呼ばれて)・小豆島
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