日向 さん プロフィール

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日向さん: 日向の将棋駒づくり
ハンドル名日向 さん
ブログタイトル日向の将棋駒づくり
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/
サイト紹介文将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。
自由文駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供127回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2009/12/06 22:51

日向 さんのブログ記事

  • 青山書Round2 〜その11〜
  • 先ほど完成しました青山書です。隷書の駒で指すと、私は、盤上だけがタイムスリップしたような気分になります。対局がより一層楽しくなることをお祈りしまして、お客様のもとへ届けます。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村*******************<お知らせ>メッセージを送られる [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その10〜
  • 青山書です。最終仕上げの一歩手前ぐらいの状態です。すみません、前回からここに至るまでの目止め、漆入れ、研ぎ出し、研磨2回、面取りの作業工程を撮影しないでここまで仕上げてしまいました。集中すると没頭してしまうのが悪い癖で、腕に痛みを覚えてようやく我に返りました。しかし、右肘が痛い。。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押 [続きを読む]
  • 見本作成 〜その1〜
  • 錦旗書の字母紙と御蔵島黄楊の駒木地(試作用)です。長年駒師をやっておりますと、色んなご依頼を頂きますが、今回は彫の見本の制作依頼を頂きました。拙作がその役目を果たせるかは分かりませんが、成長のチャンスはこういう時に現れる、が持論です。否が応でも初心に戻されます。貴重な機会に感謝です。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その9〜
  • 青山書です。全ての彫が終りました。字母紙、着いている糊、彫りカス、ホコリなど、目に見えないものも含め、余計なものを全て洗って取り除き、乾燥させていることろです。最後まで気を抜かず参ります。。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村*******************<お知らせ>メッ [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その8〜
  • 青山書の桂馬と香車です。この書体の隠れた主役的な存在と、私は思っています。素敵な字ですねぇ。将棋は特殊な動きをする桂馬と香車の存在がその面白さを増してくれていると思います。形勢が悪い時の逆転の初歩的テクニックに、香車が手に入ると「田楽刺し」ができるので、意図的に端の香車を拾いに行くとか、「ふんどしの桂」があるので、桂馬を取りに行くがありますね。どちらかと言いますと痛い目にあった方が多いですが、かれ [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その7〜
  • 順番が前後しましたね。青山書の玉将です。最初に用意した木地で一度彫ったのですが、出来がいまいちでしたので、今別の木地を用意して彫り直しているところです。隷書ってなんとなくかわいいと思ってしまうのは私だけでしょうか?*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村*************** [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その6〜
  • 久しぶりの更新となりましたが、当地の状況をご理解頂きありがとうございます。少しずつ仕事も再開致します。青山書の竜と馬です。個性的な太字ですね。坂本竜馬(りょうま)さんのお名前は、この将棋最強の駒、竜+馬の様になってほしいとご両親が名付けたのでしょうか?*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほん [続きを読む]
  • 錦旗書Round3 〜その2〜
  • 新たに形成して頂いた木地を使って新作を作ることにしました。書体は錦旗です。最もポピュラーな書体ですが、実は奥が深いとされます。この字母紙も色々ある中の一つです。師匠から頂いたものです。錦旗の源流は豊島字母帳にあると言われますが、その後様々な駒師の工夫によって変化をしてきました。賛否は両論ですが、変化することは自体は駒作りの世界を発展してくれるものと思います。薩摩黄楊に錦旗を刻む、実は少ない組み合わ [続きを読む]
  • 新木地入荷! 錦旗書Round3 〜その1〜
  • 新たに入荷しました薩摩黄楊の駒木地です。新たな木地師さんとの取引でしたので、一抹の不安はありましたが、結果は杞憂に終わりました。実に丁寧な仕事で、これならいい作品になりそうです。元々黄楊の材料は私が有していたものですので、当然自分好みですから、当たり前と言えばそれまでですが、この木地形成精度は立派だと思います。折角ですので、この木地で新たな作品を作ってみたいと思います。************** [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その5〜
  • 角さんです。最近の将棋理論では、その価値が金将と変わりないと言われていますが、私にとっては攻めの主役です。敵陣から馬になって自陣に戻って来た時、どれだけ助けられたかわかりません。特に縦系の将棋では威力が増す様な気がします。今日も攻めの主役は馬でした。攻防に放った瞬間が大好きです。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押し [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その4〜
  • 青山書の飛車です。味方なら頼もしいですが、敵に回るとやっかいな駒です。それが将棋の難しく面白いところです。個人的には玉飛接近で、守りの要として使うのが好きです。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村*******************<お知らせ>メッセージを送られる方へ当方からの [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その3〜
  • ご無沙汰しております。ようやく更新再開できました。お若い方には分かりにくいと思いますが、年をとりますと自分の体との対話が重要で、無理をしますと色んな方々にご迷惑をかけることになりますので、ご理解頂きたくお願い申し上げます。再開一発目は青山書です。全ての歩兵を彫りました。印刀を研ぎ直しましたので、良い感じです。老いた体と相談しながら頑張ります。(-_-;)*******************いつもご覧頂 [続きを読む]
  • リサイクル駒 大八作 〜その1〜
  • オークションで落札した大八作天童楷書です。作者の大八さんについては、何の情報も無いのですが、彫りがシャープで、字母が少し変わっていたので、取り敢えず手に取ってみようと思いました。情報はこれから収集いたしますが、お寄せ頂けると助かります。(^^)*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村** [続きを読む]
  • リサイクル駒 桂山作 並彫 〜その2〜
  • 前回の続きです。冒頭の写真は成銀です。端くれではありますが、駒師としてはため息が出る程の彫りの技術とセンス溢れる成銀です。一般の方にすれば、ただのカタカナの「ケ」じゃないの?という感じですよね。しかし、作っている立場からしますと、その凄さがあるんです。ただし、この駒はご覧の様に非常に残念な状態です。元からそうだったとは考え難いですので、経年劣化とともに剥がれたのでしょうね。他の駒にも似た様な状況が [続きを読む]
  • リサイクル駒 桂山作 並彫 〜その1〜
  • ご縁がありまして私の手元に参りました、桂山作の並彫です。桂山師は故人ですが、私が尊敬する駒師の御一人で、彫刻の技術に特徴があります。個人的には、桂山師と天一師が双璧です。特徴ある桂山師の銘です。有名駒師の作品には贋作も多いのが、残念な事実です。この作品の様にあまり値段が高くならないものには、贋作は少ないと考えるのが一般的です。リスクを犯してお金儲けのために贋作を作る立場で考えれば分かりやすいですね [続きを読む]
  • 青山書Round2 〜その2〜
  • 青山書です。ゆっくりと彫り始めました。木地が思ったよりも柔らかく、油断をすると刃が入り過ぎてしまうことがあるかも知れません。6枚ほど彫りました。だんだん感覚が分かってきました。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポチっと押して下さい!!☆   ↓にほんブログ村*******************<お知らせ>メッセージを送られ [続きを読む]
  • 燕です。禽将棋駒を作っていなければ、カタカナでツバメと書いてしまいますね。某所にあるスタバの看板の上に巣を作り、つがいで雛を育てています。微笑ましく感じるとともに、私も頑張らなければと思わされます。改めて燕の漢字を見ますと、巣に居る雛に餌を与える親鳥の様子を象ったものなのかも知れませんね。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します!!!ポ [続きを読む]
  • 水町みゆさんが5月から女流棋士2級に
  • 応援宜しくお願い致します。九州研修会B2クラス所属の水町みゆさん(17歳)から女流棋士資格申請書が提出されました。2018年5月1日付で、関西本部所属の女流棋士2級になります。女流棋士番号は62です。女流棋士規定変更後、初の新規定による女流棋士誕生となります。氏名水町 みゆ(みずまち みゆ)生年月日2001年4月21日生まれ(17歳)出身福岡県福岡市現住所福岡県福岡市学歴福岡県立修猷館高等学校 在学中師匠島朗九段研 [続きを読む]
  • 瀬戸磨き
  • 読者の方から頂きました瀬戸磨きに関するご質問を皆様にも共有したいと思います。昔、学校の先生から「一人の疑問は、みんなの疑問です。積極的に質問する様に!」と言われた言葉がずっと耳に残っています。先生の教えは有難いですね、それを実行したいと思います。ただし先生の顔もお名前も忘れてしまいましたが。。。さて、まずもって私は別の方法で磨くので、瀬戸磨きは、①盛上げ下地②導管が太い木地の滲み防止の2ケース以外 [続きを読む]
  • 天童一字書 〜その11〜
  • 先ほど完成しました天童一字書です。失敗はなかったのですが、研磨後に滲みが浮き出て来た木地が数枚ありました。滲みは自然な状態なので瑕疵ではありません。もちろんプレーにも支障はありませんので、作品としては完成と致しました。ただし、販売するとなるとその数枚は作り直さないといけないでしょうね。出来そのものは良いと思います。*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜 [続きを読む]
  • 天童一字書 〜その10〜
  • 研ぎ出しと面取りがおわりました。変化がお分かり難いかも知れませんが、漆を入れてから1面につきペーパーの番手を変えて4回研磨しています。将棋の駒は全部で7面(表、裏、側面1、側面2、駒尻、剣先1、剣先2)ありますので、4回×7面×42枚=1,176回にもなります。駒木地にする段階と木地を貼る前の研磨まで含めると、回数を数えるのが嫌になります。更に面取りは14箇所×42枚ですから588回、そりゃ腱鞘炎 [続きを読む]
  • 天童一字書 〜その9〜
  • 漆を入れました。今回は字母紙を全て剥がしてから、目止めを行い、その上から漆を塗布してみました。字母紙があった方が、木地への漆の滲みの心配が少ないのですが、ある事を考えてそうしました。よい結果が出ましたら理由をお伝えします。オーダー品で試行は許されませんので、この作品の様に自由に作れる時にいろいろやってます。こちらは裏面です。朱漆を使っていますが、「朱」というより「赤」ですね。源平仕上げも色々試して [続きを読む]
  • 西山三段
  • 第11期マイナビ女子オープン戦、第2局を制した西山朋佳奨励会三段です。胸の空く様な指し回しで快勝されました。以前も同様のコメントをしたかも知れませんが、この方の将棋は本当に「金(かね)の取れる将棋」だと私は思います。△4五桂の瞬間、おもわず「ひえぇ〜」と言ってしまいました。⇒マイナビ女子オープンのHP*******************いつもご覧頂きありがとうございます。 ☆応援宜しくお願い致します [続きを読む]