算数塾 さん プロフィール

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算数塾さん: 極小算数塾日記
ハンドル名算数塾 さん
ブログタイトル極小算数塾日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/kojinnjyuku/
サイト紹介文生徒は8人。極小の算数塾を開いています。 日々の独り言を綴ります。
自由文さっき説明したでしょ、何でわからないの、と絶対に言わない塾、そんな個人指導塾を自宅でやるのがずっと前からの夢でした。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2009/12/08 22:44

算数塾 さんのブログ記事

  • 三浪してこの大学
  • 特に男の子は、会社にいる限り出身大学は大事だと思う。学歴は一生ついて回ると思う。でも結局、あんな大学しか受からなかったわ。 これはわたしの古い知人の言葉だ。彼女とは25年前に知り合い、東京在住期間の最後のわずかな時期に、三男のA君の勉強をみることになった。 請け負って4ヵ月後に転勤したので、あっという間だった。 3人兄弟の末っ子で、はきはきしておまけに明るいひょうきんな男児だった。教えた手ごたえも良いし [続きを読む]
  • 僕はシロが大好きだった
  • 僕はあの犬が大好きだった。登下校の途中、いつも大きく尻尾を振って喜んでくれた。かわいいなぁ、シロ。 ある日、学校の仲間から、このピストル(模造)がどれくらい威力があるか試してみないか?よし、あの犬の眼球を狙ってみようぜ。一発で当たるかな。 犬は悲鳴を上げてうずくまった。 僕はもうその道を通ることが出来なくなった。 恐る恐る様子を見に行くと、シロは前と変わらず、僕に尻尾を振ってくれた。あーよかった、死んだ [続きを読む]
  • 小5・サピックス最下位クラス一年間以上
  • 本人の現在の実力よりも少し上のところを勉強してこそ、少しずつステップアップする、というのは本当です。 しかしそれが上手い具合に作用するのは、偏差値がある程度以上になってからの場合です。 現在小5で、(SAPIX算数)偏差値がいつも30〜35で、さらに最下位クラスに1年間以上固定している場合、一刻も早く何とかしなくてはと焦るあまり前のめりになりがちなので、まずそれをやめます。「それをやめる」方法としてすぐに思 [続きを読む]
  • テスト直し不要論
  • 終わったテストの直しは重要です。 でも全部やる必要はありません。 その子が自力で、あるいは解答解説を見ながらでも納得して直すことが可能な問題は、塾の先生方も分かっています。分かっていても、大勢を率いている以上「あなたはここまで直してきて」「キミはここまで」のように個別対応は出来ないので、一律「全部直してくること」としています。例として次のような場合について述べます。 例1大問1の3問の計算問題中2問 [続きを読む]
  • 塾から言い渡された
  • 5年前に行われた面談。 専業主婦でひとりっこなので、お子さんのために時間を割くことができます。お母様は、中学受験経験者ではありません。(ご質問内容は算数に関してです) 小3の冬から大手進学塾に入り、それ以来ずっと横にぴったりと付いて勉強を教えてきました。この時期から、ここまできっちり勉強をみる家庭が少なかったせいもあるが、成績はいつも上位だった。 4年生からは内容が徐々に難しくなって、私(母)もおっくうにな [続きを読む]
  • 方程式を使うのは
  • 昨年秋に、地方都市にお住いのAさんが、面談にお越しになりました。 現在小4です。2年後を目途に、夫が仕事の独立を考えているため、現住まいよりずっと東京寄りに引っ越しが可能になりました。 それならぜひ、東京圏への受験を考えたい。今小4だから、十分間に合いますよね。 ところが、受験勉強を開始したくても、自宅の周りには「中学受験塾」はありません。あるのは高校受験に向けた中小塾だけです。 仕方ない、大きい駅まで [続きを読む]
  • わが子の実力を探る一番よい方法
  • 公立小学校で行われる各教科のテスト点数は、わが子の実力を知る上で有力な手がかりになります。 今まで公立小学校で行われたテストの点数をよく見てください。これは記入欄を間違えたこれはちょっとした計算ミスこれは数字の書き写しミスこういうミスも斟酌せず、実力と考えてください。 教科書に準拠して作成された業者テストは、平均的な問題レベルなので、「先生の話を聞けるか」、「聞いた内容を理解できるか」を、点数で量る [続きを読む]
  • 私が決めます
  • 数年前まで、個人経営の塾は保護者のニーズに応えることが責務だと思っていたので、「おやおやぁ〜? そのようなやり方では、出来るようになるまでに、遠回りだぞ」と感じても、ひとまずご要望に沿うように努めてきました。 そして責務とは別に、もうひとつ大きな理由があります。 それは、宿題の管理を筆頭に、送迎、弁当作り、体調管理など、懸命に伴走している母の姿勢に敬意を払っていたからです。 しかし私のもやもやは年々大 [続きを読む]
  • こんな母親はもういない
  • 知人Aさんのお子さんは40歳です。先日、その子が中学受験に臨もうとしていた時期のことを話してくれました。 30年近くも前ですが、地域柄もあり、既に中学受験も一般化しつつありました。 Aさんにとっては第一子の受験ですから、受験事情はまったく分かりませんでした。(新)5年生になった時に「友達が通っている(大手)塾に自分も行きたい」と言ったので、勉強するのはよいことだからという理由で、承諾したのです。 週3回通っ [続きを読む]
  • サピックスはどう?
  • サピックスは、公立小で真ん中より少し上程度の生徒が入るところではありません。 大きな網目のふるいにかけて、残った上位1,2割の子の能力を、「鍛えて伸ばす」ことは得意ですが、公立の真ん中辺りの子の能力を「育てる」ことを目的とした塾ではありません。 さらに、上位1,2割の子どもでも、のんびりおっとりゆっくりの子には向いていません。 授業展開が速いので、自分のペースでやれないことが、だんだんストレスになってしま [続きを読む]
  • 初めて入る 塾
  • 各単元の解き方は、塾で始めに教わったやりかたが、(分かりやすくても分かりにくくても)子どもの脳に強く残ります。 本人には分かり辛くて、そのやり方では一向に解ける様子がないにもかかわらず、それにしがみ付こうとする子どもたちを目にするたびに、初めて入れる塾の存在は大きいという思いが日々強くなってきました。 保護者の皆様は、どのようにして塾を決めているのでしょうか。 身辺の口コミが一番多いと思いますが、昨今 [続きを読む]
  • 6年生のこの時期に転塾だって?
  • 3年前の今頃、このような内容のメールが届きました。 この夏が関が原だとおもって、親子で張り切って臨んだ。しかし、結局8月の最後の日まで、母から見て、緊張感をもって机に向かっている様子はなく、このままではラストスパートが心配になっている。 塾に出向き様子を聞いても、先生は「大丈夫だから任せて」と言うばかりで、家で懸命になって勉強している様子もないのにいったい何が大丈夫なのかと、だんだんと子どもに向けるべ [続きを読む]
  • お母様方に苦言を呈する
  • 「単発学習」という形態で生徒さんを募っていた時期がありました。 すると、ご連絡くださるお母様たちは一様に、「一回の授業で(例)速さ、場合の数、周期算をお願いします」のように複数の単元を挙げて依頼してきます。 集団塾にも通っているから、費用を節約したいのかといえば、そういうことでもありません。 本当の理由は、「できない・分からない・解けない」ことがどういう状態なのか見当が付かないのです。 その状態は、ヨロヨ [続きを読む]
  • 習い事と両立はできません
  • 昔の話です。小4の生徒さんは、週5でプライベートのサッカーチームで日夜練習に励んでいます。将来の夢はサッカー選手。 唯一空いている1日に、当塾に通っていました。学校の勉強にはまったく困っていなかったので、当時は四谷の「すきっぷ」 (「計算テキスト」の二代前の教材)で進めていました。 しかし、親御様の意向が、徐々に強豪サッカーチームを抱える中学合格に傾いてきました。 文武両道のその私立中学は、当時東大合格者数 [続きを読む]
  • 号泣した生徒のこと
  • 1990年代のことです。 もともと静かで口数が少ない生徒さんでした。ある日いつもに輪をかけて元気がなく、沈んでいるように見えました。 どうしたの?いつもより元気がないね、学校で何かあった? このようにたずねると、見る見るうちに顔がゆがみ、両手で顔を覆って声をあげて泣き始めました。 今までも、いろいろな生徒さんが涙を見せる場面に出会いましたが、このように号泣することは初めてだったため、大変に驚きました。 [続きを読む]
  • 生まれつきの気質は変えられるのか
  • 20年位前のある日、新聞か雑誌で目にした記事です。細かなところは忘れましたが、骨子だけは覚えています。たしか、こんなことでした。 40代?50代?男性は、優秀な上、努力家でもあります。 高校受験向けの塾を経営しています。 この男性、学力の低い子どものことがどうしてもわからない。 何故こんな問題がわからない?出来ないのに何故努力しない?さっき説明しただろ、それくらい覚えろよ! 自業自得だね。 バカは相手にしない [続きを読む]
  • 保護者からのクレーム
  • 夏休みをすぎるあたりから、具体的な受験校が決まっていきます。 十数年前の話です。前回のブログ「Cクラスは本当に実力なのか」にも書きましたが、「密着して教えるものだけが感じる勘」を、当時は、いつもご両親にお伝えしていました。 例えば、第一志望校、第二志望校ともに合格は難しいと思うから、受験校をこのあたりの偏差値群から選んだほうがいいですよ。など。 正直にお伝えすることが、自分の使命と思っていました。 しか [続きを読む]
  • Cクラスは本当に実力なのか
  • 随分昔、面談に訪れた方の内容から。お母様は、かつてご自身も中学受験した経験をお持ちです。ですからその経験を活かし、4年生5年生と塾には行かせずに、ご自身で教えていました。しかし6年生になろうとする今、改めて受験塾または個別塾で特訓させたほうが良いのか迷っているようです。教え始めた当初、わが子の手ごたえはなかなかのもので、受けるテスト偏差値は週ごとに上がって行き、比較的短期間のうちに(四谷週テストのクラ [続きを読む]
  • 熱心な理由
  • ご相談に訪れた方のお話です。はるか昔のことなので、ご本人にはことわりを入れていません。そのため、個人を特定できないように処々変えております。 当時の年齢は、母40代半ば、子小2。私立小学生ですが、中学は女子校になるため、男児全員が中学受験をします。 ご相談の内容幼稚園のころから、ピアノ、サッカー、書道、英語、水泳と毎日何かしらの習い事をさせていた。送迎が負担と言えば確かに負担だが、どれも嫌々やってい [続きを読む]
  • とうとう言ってしまった
  • その昔、公立小で下位2,3割に位置するくらいの生徒さんがいました。 お母様にとっても受験は初めての経験です。ですから、休まず通塾し、出された宿題や月例テストの直しをきちんとやれば、きっと徐々に成績は上がっていくのだと思っていました。 しかし、全く上昇が見られないため、塾が合っていないのではと、1年後に退塾し、もう少し小規模で面倒見の良い塾に変わりました。 しかし、そこでも変化が見られないため、再びの転塾 [続きを読む]
  • すぐに、解法を見てください。
  • 先生のところ(当塾)で学習を終えた日に、繰り返し家で解いても、苦手箇所は早々に忘れていて、驚いてしまいます。思い出すのに1時間もかかって、ようやく仕上がった次第です。 このメールに対する私からの返事です。↓ 10分以内に解法が思いつかなかったら、すぐにこちらで作った模範解答を見て、解き方を頭に入れてください。 それは「疲れてしまう」からではなくて、「すぐにピン!と来ない回路」が脳内に固定してしまうからで [続きを読む]
  • 厳しいことを言うようですが
  • 学習ご報告は学習日の夜にしますが、5,6年生には、ほとんど「褒める」ことはありません。 各人の通塾回数は、多くても週1回です。 ですから、現在足りない点をお伝えしたほうが、保護者様にとって現状が把握できるのではないかと、あえて厳しいことをお伝えしています。 以下は●年前に実際に送信したご報告です。お子様は当時5年生、四谷算数偏差値は35でした。 質問単元ごとにもう少し突っ込んで追いかけたいところですが、ご [続きを読む]
  • 息子からの暴力
  • 先日、深刻なメールご相談がありました。 6年生です。 まもなく受験を迎える緊張感が、家中に充満している。 子どもも一生懸命にやっているが、思うように成果が反映しない苛立ちを、手近な母親へ反発することで、どうにか均衡を保っている状態だ。 あるとき、息子が初めて私(母親)を蹴り上げた。 「気を抜かないで勉強をがんばろうね」という、どうということのない話の流れだったが、いきなり無言で蹴ってきた。 父親が止めに入 [続きを読む]
  • テストの直し
  • 保護者の皆様のご要望のひとつに「四谷のテストの間違えなおし」があります。 試験のやりっぱなしは良くない。出来なかったところを直してこそ次に活かせる。 特に、保護者自身が中受未経験の場合は、小学生が勉強する範囲なのだから、現段階ではわが子に少々難しいとしても、きちんと教えてもらいさえすれば分かるようになるはず。 または、ちょっと難しいところをやってこそ、少しずつ力がついていき、次第にその [続きを読む]
  • 戸惑う「速さ」
  • 中学受験では、四谷シリーズ5年生上巻の終りに初めて旅人算が出てきます。 その時、生徒さんは大きな混乱を抱えていました。問題の区別がついておらず、頭の中はゴチャゴチャ。 塾の教材は新演習を使用していました。 ①A,Bが向かい合って同時に出発したときに、出会う時間。②A,B同じ方向から出発し、各々到着点で折り返したときに出会う時間。③ひと足先に出発したAを、時間差をつけてBが追いかけるとき、追いつ [続きを読む]