チャウ子 さん プロフィール

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チャウ子さん: チャウ子のそれでも本を読むのだ
ハンドル名チャウ子 さん
ブログタイトルチャウ子のそれでも本を読むのだ
ブログURLhttps://ameblo.jp/tendollor/
サイト紹介文チャウ子のごった煮風読書日記。 小説からビジネス書・新書まで。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2010/01/08 22:11

チャウ子 さんのブログ記事

  • 赤い指
  • 赤い指 (講談社文庫)605円Amazon 先々週から風邪で何をする気も起きない。本も読む気にもならず、これならと思って手に取りました。再再読です。中学生の息子の罪を同居している認知症の母に着せるというお話。もちろん、そこに至るまでは夫婦ともども葛藤はありましたが、息子の将来を守るため、自分たちの生活を守るため決心します。それにしてもいくら考えてもこの息子がそれで更生するとは全然思わない。まあ、それも小説なの [続きを読む]
  • 惰性と思考
  • 惰性と思考 (扶桑社新書)929円Amazon 外山滋比古さんのエッセイです。気軽な気分で読みましたが、95歳というお年を知っているからか、なんだか含蓄のあるエッセイだなと思ったりも。旅行の話や食べ物の話、持ち物の話など。うらやましいと感じたのは同級生や恩師との再会の風景。付き合いのある同級生もいないし、会いたいと思う恩師もいない私としてはこういう風に年を重ねて学生時代のことを思える幸せというか。「かぜと個性」 [続きを読む]
  • 投資×ミライ長期投資をはじめよう
  • 投資×ミライ 長期投資をはじめよう 人生100年時代の資産運用必勝法1,404円Amazon 最初は直販投信の澤上篤人さんと藤野英人さんの対談から。澤上さんは昔から言われていることがブレず一貫されています。第2章からは投資信託や株の選び方や最近の動向なども解説されています。終わり近くには公的年金の誤解されやすい部分も。最近公的年金の繰り下げの話題をよく目にしますが、繰り下げはなかなか難しい問題だと思います。人間の [続きを読む]
  • 2018年を振り返って
  • あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 2018年に読んだ本は140冊でした。そのうち再読は6冊。小説は44冊です。 小説で印象に残ったものを何冊か。 みかづき (集英社文庫)950円Amazon 愚者の毒 (祥伝社文庫)756円Amazon 老後の資金がありません (中公文庫)691円Amazon 瑕疵借り (講談社文庫)713円Amazon ガラパゴス 上 (上) (小学館文庫)702円Amazon ガラパゴス 下 (下) (小学館文庫)788円Amazon [続きを読む]
  • 日本を殺すのは、誰よ!
  • 日本を殺すのは、誰よ!1,500円Amazonいろんな日本の問題点について書かれているのですが、特に衝撃的だったのはぐっちーさんが書かれている「知っておくべき地方債の真実」。地方債には普通の地方債と縁故地方債というのがあるそうなのですが、縁故地方債というのは地元の地方銀行がコネで買っています。これを購入するときに地銀はまともに県や市の財政をチェックすることはないそうなのです。そして縁故地方債は財務省ではなく [続きを読む]
  • ゴーン・ショック!
  • ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方 [ 渡邉哲也 ]1,080円楽天 タイトルにゴーンとついていて表紙にもバーンとゴーン氏の写真があるのでゴーン氏のあれこれについて書かれている内容かと思っていました。実際はゴーン氏の話は入口で世界の覇権争いがどうなるかという内容です。アメリカVS中国ですが、他の国々は果たしてどちらにつくのか?大陸国家と海洋国家、英米法系と大陸法系という分け方で世界は [続きを読む]
  • 安倍政権は消費税を上げられない
  • 安倍政権は消費税を上げられない (ベスト新書)929円Amazon 消費税に関しては軽減税率がどうのこうのとなんだかとっても細かいことでやいのやいの言っているのを聞くとため息が出ます。最近、テレビでも森永卓郎さんや須田慎一郎さんが消費税は上げないだろうと言っているのを見ました。半信半疑で見ていたのですが、最近の日経平均株価のだだ下がりを見ていると、ああ、これは上げないなーと思います。本書はタイトル通り、安倍政 [続きを読む]
  • 日本が売られる
  • 日本が売られる (幻冬舎新書)929円Amazon 読んでいる間中、憂鬱でした。こんなこともあんなんこともあるんだと。最近揉めていた水道の民営化。世界では民営化から公営化に戻る流れが加速しているのに、日本は今頃何故?とにかくなんでもかんでも規制緩和すればいいという発想にはうんざりしている。例えば郵政民営化などは結果的にはよかったのかもしれないけど、JRなんかはどうなんでしょう?都市部はよしとしても過疎地は国鉄で [続きを読む]
  • 自分マーケティング
  • 自分マーケティング―― 一点突破で「その他大勢」から抜け出す (祥伝社新書)864円Amazon 読んでいて耳が痛いことだらけだったのですが、興味深く読みました。島田紳助さんの「XとYの要素を徹底的に考えろ」というのはさすがの一言です。Xは「自分軸」。自分の戦力、自分が何をできるか。Yは「世の中のトレンド軸」。時代による笑いの流れや変化だそうです。芸人の一発屋の人はたまたま自分がしていることが当たったということら [続きを読む]
  • アノニマス・コール
  • アノニマス・コール (角川文庫)864円Amazon 元警察官の朝倉真志は3年前に同じ警察官だった奈緒美と離婚(奈緒美も警察を退職)。奈緒美が引き取った娘・梓が誘拐され、真志と奈緒美は警察に通報せず自分たちの手で梓を取り戻そうと奮闘します。真志が警察を辞めたのも何か訳がありそう、そして奈緒美と離婚したことも。薬丸さんの作品にしては珍しい設定だなと思いつつ読みました。3年前に真志に何があったのか、梓は何故誘拐さ [続きを読む]
  • これからの投資の思考法
  • 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法 Amazon 投資初心者に向けて書かれているので読みやすかったです。まずは著者・柴山さんの投資に関する失敗談から。これらは割とよく聞く話です。ただ、致命的な失敗ではないのでよかったというところでしょうか。簡単に投資をするのなら「長期・積立・分散」もよく言われることで、本書ではそれを推奨しています。これらのやり方はシンプルでそんなに難しいこと [続きを読む]
  • お金の整理学
  • お金の整理学 (小学館新書)842円Amazon 帯に95歳、現役投資家。中高年の老後のお金の考え方とあります。主張としては高齢者も年金だけに頼るのではなく、仕事をしよう。貯金や保険ではなく株式投資をすれば生活に刺激ができ、社会貢献にもなる。これは確かにその通りだと思います。65歳ぐらいでリタイアしてもその後の人生は長い。何もフルタイムで働く必要もないし、健康に気遣いながらむしろ好きなことを仕事として人生の後 [続きを読む]
  • Q&A軽減税率はやわかり
  • Q&A軽減税率はやわかり (日経文庫)929円Amazon ほんとに消費税率上げるのかなー?と半信半疑だったけど今回は上げそうですね。財源もないし、社会保障のためだから仕方ない‥と物分かりのいいことを言うつもりは全くありません。国会議員の数を減らして、報酬を減らしてからやってほしいというのが正直なところ。それはともかくなんで軽減税率?こんなややこしい制度を作るなんてと恨めしいです。くだらないと思うのはテイクアウ [続きを読む]
  • 武器としての会計ファイナンス
  • 武器としての会計ファイナンス 「カネの流れ」をどう最適化して戦略を成功させるか?1,836円Amazon 企業にとってお金を調達するというのはとっても大事なことです。中小企業であれば銀行からの借り入れということになりますが、上場企業であれば銀行からの借り入れ以外にも増資する、社債を発行するなど方法はあります。素人的に考えれば借り入れより出資してもらった方が利息も払わなくていいし‥となりがちですが、よくよく考え [続きを読む]
  • あぶない家計簿
  • あぶない家計簿 日経プレミアシリーズ918円Amazon この本で取り上げられているのは「中の上の家庭」。世帯年収が800万円以上あるのに貯金ができない。毎月の生活がカツカツ。一般的な感覚でいうと信じられないということになります。これははっきりいって現状の家計がきちんと把握できていないからと書かれています。これすごくよくわかります。典型的なのは先取り貯金をきちんと行っているのにそれをいつのまにか取り崩してし [続きを読む]
  • エナフン流株式投資術
  • “普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術1,620円Amazon 会社員の投資家の方です。資産数億円を築かれたのだとか。会社員のため、昼から市場を見ることはできない。だったら会社員でも勝てる方法を‥という投資法が紹介されています。エナフンさんが参考にしたのはピーターリンチ流長期投資法です。普段の生活から投資対象を選び、その企業のことをじっくり調べあとは成長を待つだけ。この投資法が言うほど簡単でないと思う [続きを読む]
  • お友だちからお願いします
  • お友だちからお願いします (だいわ文庫)734円Amazon 三浦しをんさんのエッセイです。ユーモアが溢れていて時々油断していたらプッと吹き出しそうになるところもあるのですが、真面目なことも書いてあります。しをんさんが女友達に弱音をもらしたところ「いざとなったら、あんた一人ぐらい食わせてあげるよ」と言われたという話。こういう友だちのなんと頼もしいことか。私以前、失業していたとき友人がご飯食べに行こうと電話して [続きを読む]
  • 霧(ウラル)
  • 霧 (小学館文庫)745円Amazon 北海道の根室を舞台にした昭和35年から41年までの物語。河之辺珠生は三姉妹の二女。家を飛び出し芸者となり、お客の秘書だった男と結婚します。長女の智鶴は国政を目指す男に嫁ぎ、三女の早苗は信金の次男を養子に迎えようとします。珠生の視点から描かれているのですが、最初は珠生の根性の据わり方に感心して読んでいたのですが、その上手をいくのが長女の智鶴でした。女の中には結婚した男を踏 [続きを読む]
  • 池上彰の「どうしてこうなった?」
  • ニュースの“そもそも” 池上彰の「どうしてこうなった?」1,512円Amazon 池上彰さんは自分の主義、主張などは極力避けてニュースを解説するという印象がありますが、それでも池上さんの本を読んでいると端々にああこういうことはイヤなんだなと感じるところがあります。そういう意味でいうと、トランプ氏は嫌いなんだなとか。本書でも1章丸々トランプ特集です。金正恩との米朝首脳会談では北朝鮮の勝ちだと書かれています。他に [続きを読む]
  • 東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業
  • 2020年以降の業界地図 東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業 (講談社+α新書)929円Amazon タイトルにあるとおり、東京五輪後でも伸びるであろう企業を紹介している本書ですが、東京五輪後に不況になると言われているけど、前回の東京五輪を思えばそれは大丈夫というのは正直言って眉唾だと思います。まあそれはともかく、日本経済が多少ダメになっても、がんばれる企業ということだと解釈します。テーマは■ 電気自動車■  [続きを読む]
  • 老いのシンプル節約生活
  • 老いのシンプル節約生活 (だいわ文庫)734円Amazon 著者の阿部絢子さんは70代の方ですが、禅寺に行ったり、海外に行ったりとお元気です。私はまだ70までには間がありますが、最近つくづく健康に自信がなくなってきました。すぐ疲れるし、なんたって爆弾を抱えています。本書を読んで共感することが多数ありました。自分の自己投資にお金を使うというのもそうですし、惰性の付き合いはやめる、長電話より会って話すなどなどは私 [続きを読む]
  • 伝わる人は「1行」でツカむ
  • 伝わる人は「1行」でツカむ (PHP文庫)734円Amazon 1行でツカむというタイトルはすごくわかりやすいですね。特にネットの世界なんかだと長い文章だとなかなか読んでもらえない気がします。私なんかもネットではタイトルの面白そうなもの、興味を惹くものだけ選択します。本書には39の1行でツカむやり方が書かれているのですが、その中で私が個人的にいいな〜と思ったものを書いてみます。■ ターゲットを絞るまあ、これなんか [続きを読む]
  • 不動産投資にだまされるな
  • 不動産投資にだまされるな-「テクニック」から「本質」の時代へ (中公新書ラクレ)864円Amazon 不動産を持つ(大家になる)ことにあこがれる気持ちはよくわかります。実際問題、毎月決まったお金が入ってくるというのは魅力です。しかし、反対に不動産投資が甘くないことは大体想像がつきます。今回本書を読んで改めて認識しました。著者の山田さんは公認会計士・税理士の方ですが、大家さん専門に業務を行っているそうです。だか [続きを読む]
  • コンフィデンシャル あの会社の真実
  • コンフィデンシャル あの会社の真実1,620円Amazon 日本経済新聞社編なのでやはり新聞の記事的な本です。どの会社の話もそれなりに面白かったのですが、3章の「足踏みするヤフー」、4章の「異端・プリファードの正体」は他とは違って1章丸ごと使っているので読み応えが違いました。ヤフーの師弟の話はじんと来ました。見出してくれた恩人を裏切ることになったのですが、最後は蟠りが消えてよかったと思う。4章のプリファードは [続きを読む]
  • 小宮一慶の「日経新聞」深読み講座
  • 小宮一慶の「日経新聞」深読み講座 2019年版 [ 小宮 一慶 ]1,296円楽天 日経新聞は数年前に購読をやめました。節約のため‥だけでなく、時間的に読んでいられないということと、新聞の後始末がめんどくさいのもあって。先日久しぶりに喫茶店に行って読みました。以前購読していたときより遥かに読みやすく感じました。年を取ったということなのか(ため息)。さて、本書ですが2019年版とあるように序章のところで2019年 [続きを読む]