風紋 さん プロフィール

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風紋さん: 語られる言葉の河へ
ハンドル名風紋 さん
ブログタイトル語られる言葉の河へ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/humon007
サイト紹介文 1月29日開設  大岡昇平+震災・原発・社会問題・読書
自由文大岡昇平ノートと社会保障が柱。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供770回 / 365日(平均14.8回/週) - 参加 2010/01/25 16:09

風紋 さんのブログ記事

  • 【保健】対人過敏は早く老ける? 〜遺伝子レベルに影響〜
  •  (1)ある転職サイトの調査によると、転職・退職理由の第1位は「人間関係」だそうだ。前職の経験から対人関係を過剰に意識してしまい、転職を繰り返してしまうケースも少なくないとか。 (2)しかも先日、山形大学の研究グループから、対人関係に過敏な人は細胞レベルで「老けやすい」という研究結果が報告された。 研究者らは健康な日本人159人(男性83人、女性76人、平均年齢42.3歳)を対象に対人関係感受性調 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】葉酸の摂取
  •  葉酸はナノハナ、シュンギク、ブロッコリーなどの緑色野菜やマメ、海藻などに含有するビタミンで、動物性ではレバーによく含まれている。水溶性で熱に弱く、加熱なしで食べるサラダや、納豆などで取れる。 体内の腸内細菌によっても葉酸は合成されている。食べ物に含まれる葉酸と腸内細菌が合成した葉酸は一緒に吸収され、「テトラヒドロ葉酸」になって肝臓に蓄積される。この物質が、アミノ酸や細胞の中の「核酸」の代謝を助け [続きを読む]
  • 【保健】慢性便秘に「考える人」 〜全国1,000万人のお悩みに〜
  •  (1)高齢者の増加を背景に、今や慢性的な便秘に悩んでいる人は1,000万人を超えるらしい。 本邦初の「慢性便秘症診療ガイドライン」によると、便秘「症」とは「排便回数の減少による腹痛、おなかの張り、硬便による排便困難、過度の怒責(いきむこと)、便排出障害で軟便でもなかなか出ない、残便感でトイレに何度も行く」などの自覚症状があり、検査や治療を必要とするもの、と定義される。 「病的」な便秘と普通の便秘 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】手作りの即席みそ汁 〜「みそまる」〜
  •  家族の人数が少なくなると料理は簡単になるようで、逆に一人分や二人分だけを作るのは難しいこともある。急にみそ汁が飲みたいと思ったときのために、即席みそ汁のもとを作っておくと便利だと聞いて試してみた。「みそまる」といって、料理本も何冊か出ていて愛好家もいるようだ。 ボウルに、みそ汁四人分のみそ(70〜80グラム程度)と粉末だしを入れてよく混ぜる。長ネギはゴマ油で炒めるか、レンジで加熱して水分を飛ばし [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】健康食品を選ぶとき
  •  健康食品を買うとき、「濃縮パワー」とか「元気の源!」とかいった分かりやすいキャッチフレーズが目に付きがちだ。 しかしそれでは、何が自分の健康にいいのかは分からない。商品パッケージなどのどの部分を確認したらいいのか、(一財)医療経済研究・社会保険福祉協会の発行する「知っておきたい健康食品の基礎知識・Q&A(健康食品手帳付け)」では、次のようにポイントを示す。 まず、「原材料表示」は、具体的な物質名 [続きを読む]
  • 【本】エネルギーの本質を学ぶ 〜『エネルギーを選びなおす』〜
  • ★小澤祥司『エネルギーを選びなおす』 (岩波書店、2013) 脱原発を主張する人は、一次エネルギーと電源構成源を混同し、再生エネルギーへ過度の期待をし、エネルギーの歴史への無知など不勉強の印象が強い。しかし著者は、丹念に歴史を説き、石油と電気漬けの現代を冷静に分析する。 福島原発事故の教訓を生かして脱原発を目指し、一次エネルギー供給を原子力に頼らず、化石燃料の使用も減らす。再生エネルギーを中心に、 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】神戸ルミナリエ 〜40万個のLED電球〜
  •  12月17日まで、光の芸術といわれる「神戸ルミナリエ」が今年も開催。阪神・淡路大震災の起きた1995年から、今年で23回目。犠牲者の鎮魂とともに神戸市民の都市復興への夢と希望を込めた行事として続き、今では神戸の冬の風物詩となった。 旧外国人居留地の仲町通りを抜けて東遊園地までの全長270メートルにアーチ状の光の装飾が続く。一時は規模や日程が縮小されたが、今年は光の回廊の距離が80メートル延び、始 [続きを読む]
  • 【詩歌】E・ケストナー「人生処方詩集」
  •   「【詩歌】E・ケストナー「マッチ売りの少年」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケストナー「ぼくは母と旅行をしている」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケストナー「簿記係が母親へ」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケストナー「即物的な物語詩」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケストナー「ホテルでの男性合唱」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケストナー「絶望第一号」 〜人生処方詩集〜」「【詩歌】E・ケス [続きを読む]
  • 【本】JR九州の勢いの秘密を凝縮 〜読んで元気が出る人間の物語〜
  • ★唐池恒二『新鉄客商売 本気になって何が悪い』(PHP研究所 1,700円) (1)旧国鉄の分割民営化には、3人の立役者がいる。松田昌士・元JR東日本会長、井手正敬・元JR西日本会長、葛西敬之・JR東海代表取締役名誉会長だ。 JR東日本は1993年、JR西日本は96年、JR東海は97年に株式上場している。 (2)この3社と比較すると、JR北海道、JR四国、JR九州は「三島(さんとう)会社」と呼ばれ [続きを読む]
  • 【本】日本は英国の経験に学べ 〜『イギリス近代史講義』〜
  • ★川北稔『イギリス近代史講義』(講談社、2010) 日本経済は、相対的に衰退している。米国経済は力強く、中国やインドなどの新興国の成長率も高い。2000年代の「小泉構造改革」の手本は、1980年代の英国におけるサッチャリズムだった。 当時、ロンドンではなぜ英国が長期衰退の道を歩んだのかについての歴史の研究が盛んだったという。例えば、産業革命で発展が続いた19世紀の英国では、貿易で発展するオランダと対比して「 [続きを読む]
  • 【本】噴火の時待つ巨額損失のマグマ 〜『異次元緩
  • 【本】噴火の時待つ巨額損失のマグマ 〜『異次元緩和の終焉 金融緩和政策からの出口はあるのか』〜★野口悠紀雄『異次元緩和の終焉 金融緩和政策からの出口はあるのか』(日本経済新聞出版社 1,944円) (1)本書は、日銀の量的緩和政策になお期待をかけるすべての関係者への警告だ。量的緩和政策が経済を何とか持たせているように見えている間にも、矛盾はマグマのように溜まり、噴火の時を待っているのだ。 (2)ま [続きを読む]
  • 【後藤謙次】脱走、漂着、密貿易 〜北朝鮮で連続的に異変が発生〜
  •  (1)2017年9月の国連安保理の北朝鮮制裁決議の実施強化後、北朝鮮国内で「何かが起きている可能性がある。2018年1月に大きなヤマ場が来る」(政府高官)という見方もある。確かに、これまでにない変化が起きていることをうかがわせる事態が連続的に起きている。 (2)11月13日、韓国と北朝鮮を隔てる北緯38度線。その軍事境界線を挟んで南北の兵士が間近で向き合う板門店(パンムンジョム)で、北朝鮮兵士の [続きを読む]
  • 【本】“立憲主義”の由来を知る 〜『立憲非立憲』〜
  • ★佐々木惣一『立憲非立憲』(弘文堂書房、1918/講談社文庫、2016) 元京都帝国大学教授の佐々木惣一は、戦後の憲法改正の草案作りに携わった。その佐々木が、帝国憲法下で立憲主義に基づく君主制(立憲君主制)の要諦を説いたのが本書である。民主主義を取り上げなかったのは、吉野作造が、民主主義ならぬ民本主義を唱えたことと通底する。 ただ、行間には民主主義への道筋が滲んでいるし、王権や君権の制限とそれを担 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】痛みを我慢しない 〜痛みは異常のサイン〜
  • 【南雲つぐみ】痛みを我慢しない 〜痛みは異常のサイン〜 足をぶつけた後、痛みが続くので病院に行ったら骨折していたということがある。このように、体の痛みには、異変を知らせるサインであることが多い。無痛なら、骨折に気付かず、もっと悪化させてしまうからだ。 痛みをサインだと考えれば、我慢するのはよくないと思うだろう。このサインを有効に使うためにも、体全体のことを考えて早めに対処したい。 では、慢性の痛み [続きを読む]
  • 【本】日本語特殊論に与せず 〜『英語にも主語はなかった』〜
  • ★金谷武洋『英語にも主語はなかった』(講談社、2004) 英語の授業が少ないと、大学のランキングが下がる時代になった。しかしながら、岡潔(1901〜78年)という数学者は、英国留学から帰ってくると、未解決問題を解く前に『奥の細道』を熟読したという。英語万能にしてしまって、日本人の創造性は発揮されるのだろうか──。 米国留学以来、そんな疑問を持っていた評者を「なるほど」と頷かせてくれた本だ。著者は、カナダ [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】腰痛ベルト
  •  人は二足歩行に進化したことにより、腰痛の原因を抱え込んだといわれる。立つ、座る、歩く動きだけでも、腰には負担が掛かる。重いものを持つ、体をねじってしまった、運動不足で腹筋や背筋が弱ったなど、腰痛の原因はいろいろだ。また、内臓の病気から腰痛を感じることもある。 腰の痛みが強いのに、動かなければならないとき、腰痛ベルトは役に立つ。ベルトを締めることで腰を支える筋肉の緊張を和らげることができるからだ。 [続きを読む]