すみれこ さん プロフィール

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すみれこさん: 羽を休める鳥のように
ハンドル名すみれこ さん
ブログタイトル羽を休める鳥のように
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sumireko_2005
サイト紹介文水溜りに写る青い空をみましたか?絶望的に儚い言葉たちをすくい上げたい。
自由文詩を書くこと、本を読むこと、空を見上げること、好きなカフェをみつけること、誰かと会うこと。優しい気持ちで生きたいけれど裏切り続けているのはわたしです。。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/02/03 22:39

すみれこ さんのブログ記事

  • 吉祥寺ランチ
  • 大好きな秋になった。雨もいい。ひとりで歩くのもいい。ともだちと会うのもたのしい。本を読む。読み終わる。次を探す。井の頭公園駅近くまで歩き、そこから坂を上って行くと吉祥寺南口方面。それは懐かしい散歩道。最近その散歩で美味しい和食屋さんを見つけた。菘(すずな)。頂いたランチはすずな御膳1500円。静かな素敵な店。年齢のせいなのか?この頃は和食とか、からだにやさしい食事とかにひかれる。今月初めに行った「あたた [続きを読む]
  • 八ヶ岳ごはん
  • 今回もいくつかのお店におじゃました。古民家を改装した北杜市「ホタル食堂」。地元産野菜たっぷり、信州豚のボリュームもオリジナルの味付けも、どれも素晴らしかった。メザシや小エビを刻んでソースにしているとのこと。地元の増冨胡瓜も美味。新しくできたカフェポットのランチプレート。雑穀米やキビや大豆がメインでヘルシー。そしてここは甲斐大泉の「霧亭」。霧亭御膳。ふっくら岩魚の塩焼きに鳥肉きじ焼きごはん等々。ぜい [続きを読む]
  • 栗鼠の食事
  • 今日は清里のフォトアートミュージアムに行った。西村豊さんの写真は素晴らしく、リスもヤマネもかわいい。でもいちばん好きな写真はキツネだった。キツネの写真集はおいてなかったので、こんど買おうと思う。ポスターには西村さんの文。「風のない日に耳を澄ませば、リスがクルミをかじる音が聞こえてきます。それは生き物からのすてきな贈り物」 [続きを読む]
  • 池の畔
  • やっぱりまだ詩を書くんだな、と、ある日思った。ふと綴った散文を知人に見せたら、「もっと読みたい」と言ってくれた。とても有り難かった。この夏の終わりの静かな旅で、池に出会った。あ、ここだ、と思った。東京でひっそりと創作した作品にでてくる。小さな女の子がいた池。でも、池の畔には行けないのだった。 [続きを読む]
  • 夏の雨やがて上がる
  • あっという間の一年だったね、と家族で話をした。母の一周忌法要が終わった。去年の今頃はせっせと病院に通っていた。余命を告げられてからも、母は窓辺のベッドで静かに眠っている事が多かった。時々は目覚め、時々は声もだした。夕方に行くと目覚めている事が多く、ある日居合わせたナースに相談してきれい好きだった母の顔の手入れを実行した。さいごに温かいおしぼりで拭いて、ナースも退室してから、母は何度も自分の顔をさわ [続きを読む]
  • 夏の空に雲の影
  • わたしはのんびりして遊んだりしてるけれど、娘たちは相変わらず頑張っている。次女は今日から異動があり職場内の違う課へと引っ越し。それにともなう過労とストレスがやはり身体にも出てるようで母としては心配でならない。長女は、気になる症状を診て貰うため近くの総合病院へ行ったらしい。たくさんの病態が記入されたカルテを見たスタッフの年配の女性にまたこんなふうに言われたらしい。「あらまあ大変だったわねぇ、本当にね [続きを読む]
  • 引き継がれる森
  • 山荘に行き始めた10年位前から気に入って再訪する店も幾つかあるしいつの間にかなくなってしまった店もある。カフェ、ピアニシモを久しぶりに訪れた。数回行ったはずなのにどこだかわからなくなり、カーナビよりもスマホが頼り。店名はそのまま、店主が変わり、メニューも変わった。頂いたランチは少量のものがちょうど良く、「なんちゃって海老フライ」に遊び心。(正体は人参)むかし幼かった木々がすくすくと伸びテラスに木陰を作 [続きを読む]
  • 伸びやかに広がる
  • どこまでも続いているような、果てしなく広がる光景を見るのが好きだ。車窓にみる。或いは近くまで行く。いつでもそこは憧憬の解放感に満ち、見つめ続け立ち尽くす。今回も信州では、安曇野の田園風景や嬬恋のキャベツ畑に心奪われた。はじめて訪れた場所ではないのに、やはり「すごい‼」と思う。解き放たれる何か、なんだろう。それが何かはいまは考えない。ここは千曲川の流れる小諸。姨捨の棚田。それからここは山荘の近く、明 [続きを読む]
  • 廃校の猫たち
  • 山荘から車ですこし走ると、(ここは北杜という場所で)素敵なカフェがたくさんある。いつもどこかを見つけてランチに行く。昨日行った廃校喫茶フィトンチッド。小学校の分校をカフェにしたという。猫たちが自由に歩いたり寝たりしている。 [続きを読む]
  • 夏休みの夕景
  • そんなわけでまだ信州滞在中。まだ木漏れ日のベランダはわたしのもの。八ヶ岳山荘を出発して安曇野から白馬へと行き、さらに志賀高原へと動いてそこで一泊した。志賀高原のSORAテラスは素晴らしかった。ハンモックでのんびりして夕刻を待つ。やがて、雲海に沈む夕陽が…。最終夜のロープウェイに乗るまでいつまでもいたい場所だった。 [続きを読む]
  • 夏休みの青空
  • いろんなことがある。当たり前だけどあった。そして今週の月曜日夜、八ヶ岳山荘へ。山荘はひたすらにゆったりと時が流れぼんやり外を眺めていると、近くの方が「きゅうりが獲れ過ぎたので」と寄って下さる。玄関ではなく庭から頂く、有り難い。犬と黒猫の散歩を見るのも楽しい。犬はおばさんに従って歩くが、猫は自由だ。だいぶ離れるが、あとからちゃんと走ってくる。「クロ〜」とおばさんが呼ぶ声も長閑。写真は白馬村のうさぎ平 [続きを読む]
  • 沈静の猫
  • 先日書いた記事に登場した猫、森の中。一見、森と猫耳しか見えない。でも全体を見ようとするときに全貌が現れる。この猫は箱根の五百羅漢の寺にいた。境内で出会った猫が裏の森へと案内してくれた。   もの静かな猫だった。鳴いたかもしれないが鳴かなかったかもしれない。ありがとう、もう行くね、と言うと、もう一緒に歩こうとせず静寂のうちに座りなおした。この旅の目的は熱海のジャカランダという花だった。暑い日だったけ [続きを読む]
  • 沈黙の姫
  • またまた長らくブログご無沙汰。フェイスブックもみていないし書いてない。「新しいお知らせが45件あります」ってきてたな。ツイッターは呟くだけなのでたまに、ごくたまに開く。旅先で出会った猫も、新しい発見のランチも、ふとアップしてみる。ツイッターからブログへは道がある。でも逆はない。片道一方通行。道を見つける。実はいま、このゲームにはまっている。Monument Valley エッシャーのだまし絵のような不思議な世界 [続きを読む]
  • 緑光る旅へ
  • 次女と山形への旅。一日目、新緑の山寺へ。あの石段を上るのは諦めていたので付近を散策。誰もいない芭蕉記念館の庭から山頂の立石寺を眺める。遠い。遠いけどいい風景。今回の旅もたった三日にたくさん詰め込んだ。交通の便が良くなくて計画をたてるときにすごく苦労した。昼過ぎ、山形に戻りお弁当を買って高速バスに乗る。鶴岡へ。わたしたちは乗り物がすいているときは離れて座り自由に過ごす。いつでもピッタリくっついている [続きを読む]
  • そういう生き方
  • 前回のブログに書いたように長女がネイルサロンに連れて行ってくれた。生まれてはじめてのジェルネイル。指先に可憐なスミレ。一週間経ってもまだきれい。うれしい。娘から借りた「あなたのために棘を生やすの」「黒い結婚 白い結婚」は二冊ともアンソロジー。窪さんや綾瀬さんという好きな作家以外にも未知の作家作品が読めてとても面白かった。また次の本を貸してもらった。期待作、桐野さんの新刊。手元にあった「村に火をつけ [続きを読む]
  • 久しぶりの更新
  • ともだちが「ブログ読んでるよ!」と言ってくれた。そういうことがここのところ二回ほどあった。読んでいただけるほどの内容でもないし、だいいちサッパリ更新していない。「不在なのか?」と誰でも思うだろう。居留守をつかって沈黙していた。新しい職場は休みが少ない。パートだから短時間だけど毎朝「今日も仕事か・・・」と思いながら目覚める。今日は日曜日だけれど会議があったので(すぐに終わるんだけど)先週の木曜から今度 [続きを読む]
  • 春の旅
  • 煩雑な三月が終わり次の職場へ異動するまえの安らぎの春休み。いいな〜毎年この春休みは欲しいなー。九州へ五日間。旅をするのが好きなので計画をたてるのも大好きでかなり得意。贅沢はあまりしない、でも必ず楽しめる、そういう旅。今回は大分から熊本、宮崎へと南下した。別府温泉から霧の都井岬まで。たとえばここ。雨上がりの大分、豊後の原尻の滝。東洋のナイアガラ?なかなかの絶景。ここは熊本の鍋ヶ滝。滝の裏側にまわるこ [続きを読む]
  • ある日、井の頭で。
  • じぶんにとって大切な場所はひっそりと存在していて、十代の頃からふとしたときには思い出し、「行こう」と思い、ただ何となく行く。馴染んだ安心感と懐かしさ。井の頭公園文化園の林のおくにある彫刻館は、そういう場所のひとつである。三月のある日、「西浦祐太作品展」を観に行った。「カレラトイクトコ」不思議な木彫りの作品(動物をモチーフにしたものが多い)がチラシにいくつか紹介されていて、作品につけられたタイトルにま [続きを読む]
  • ある日、美術館で。
  • あらビックリ。二月はぱったりの空白。忙しかったのかというとそうでもない。仕事辞めることになるやもしれず有給をつかって遊んだり、久しぶりの友達と会ってお喋りしたり、なーんにもせずにうちにいたりしている。「休養」と大きなカオしている。録画しておいた映画、本、また本、スマホゲームのキャンディクラッシュは着々と進み、何人かいた仲間から遠く離れ、いまレベル770まできた。 もちろんいろんな出来事があった。訴 [続きを読む]
  • 無人の古本屋さん
  • 以前ここにも書いた三鷹の「水中書店」が気に入っている。広くはないが店主さんのセンスで選んだ本が整然と並んでいる。今回買った本「ママがやった〜井上荒野」。気になっていた本を400円で入手。そして同じく三鷹北口にあるという『無人の古本屋』へ、興味津々。同じ三鷹ながらはじめての道。見知らぬ街を歩いているようなワクワクで、北口三谷通りを目指す。しばらく歩いて見つけたガラス張りの店。たしかに無人の古本屋さん [続きを読む]
  • 冬晴れ(すこし北風)
  • 長女は驚くほど早く退院することができた。むかしこの手術で入院したときは一ヶ月以上は入院していた。医療の進歩は素晴らしい。これからは自宅療養とタクシーでの通院。わたしももう女子医大ではなく、中野の彼女の家へ行けばよい。長女のほそいからだが何度も手術に耐え何度も歩き始めるのを見てきた。これからもできるだけ長くすこしでも長く元気でいられますように。退院のめどがたち次女とラインで話した。次女は姉のことがあ [続きを読む]
  • 1月の冷たい雨
  • やみそうでやまない雨が降っていてわたしは仕事に来ている。でも今日はするべき事柄少なく、こうして珍しくスマホでブログ。長女は3日に入院した。明日が手術。早朝から病院に行って、夕方までずっと一人で待つ。スマホで少しラインしたり、ゲームしたり本読んだりして待とう。難しい手術なのかもしれない。術後もすぐには安心できない。だけど信じる。いろんなことを、たくさん信じる。「春になったら果物狩りに行きたい」と言っ [続きを読む]