sorako さん プロフィール

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sorakoさん: 精神科医sorakoのスイスな日々。
ハンドル名sorako さん
ブログタイトル精神科医sorakoのスイスな日々。
ブログURLhttp://goriya413.jugem.jp/
サイト紹介文スイス・チューリッヒに研究留学中の精神科医(30代、一児あり)です。日々思うこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 134日(平均4.5回/週) - 参加 2010/02/06 21:28

sorako さんのブログ記事

  • 誰も期待していない
  • 平日は大学で新規プロジェクトの本格的立ち上げに奔走中だ。(蛇足ながら、このプロジェクトが、世界をいい流れに持っていけると信じている。) 言葉も方法論も異なる文化の中で、私が準リーダーとしてやっていくなんて、誰かの運命と間違えていないだろうか?と、勝手に怯えて怖がっていたのですが、ふと、気づいたのです。 ”誰も私に期待していない” 一人ひとりがなにより大切、尊重し合う土壌では、誰もが組織のリ [続きを読む]
  • スイス人がみた日本
  • チューリッヒでは、あまり日本人を見かけない。あ、日本人かも、と嬉しくなって声をかけると、たいてい中国人だ。人口数からいっても妥当だろう。 これまで、いろんなところで当たり前だがスイス人と話す機会があった。職場、趣味のサークル、はたまた小さな研究会、言語センターなどなど。 そこでまず感じるのは、日本人だから、と特別な感情は持っていない、ということ。 西洋人を前にして、緊張する私とは違いました。 移民なの [続きを読む]
  • 落ち着いてきた生活と、次のステージ
  • ここ2週間、チューリッヒの天気はすこぶるよい。 夏の最後のあがき、と、太陽を惜しみつつ、ランチ時のテラスはいつも満員だ。 今週から新学期もはじまり、さらに混んできた。 ☆☆☆ その間に、ゲストルーム(ウィークリーマンションみたいなところ)から研究者寮に移動しました。 そして、銀行口座の開設(UBS銀行という大手銀行にしました。)保険加入(学生はSWISSCAREが安くておすすめです。)をおこないました。 ゲストルー [続きを読む]
  • チューリッヒの金曜日
  • 留学して2週間目が過ぎようとしている。 計画を立てて、それの通りに進むのがわりと好きなのですが、そんな特性は切り捨てられている。新しい課題、ハプニングは次々とやってきて、日々、選択したり、対応したりするので、疲れた。 とりあえず、やっと、研究室のIT環境が整いました。 大学のポスドクカードの発行、メールアドレス、パソコンの設定、もろもろの細かいライフラインがようやく揃いました。 ☆☆☆ 懸念していた、「 [続きを読む]
  • 英語ができないメリット
  • 今日は久しぶりに晴天。 そして、暑い。 半袖でいいくらい。 昨日は、セーターにコートまで着て、さらに厚手のパジャマを買いに街の中心部まで走ったのに。 なぜこうも天候が極端にかわるのだろう… これが、山の天気なのだった。 ☆☆☆ 英語は、留学に備えて、それなりに訓練してきたつもりなのだけれど、研究室にいるスイス人はみな英語が上手。1対1なら話せるけれど、ランチのときの集団での会話やディスカッシ [続きを読む]
  • ルツェルン日帰り旅
  • 本日の旅のお供は… 猫である。 ずっとそばを離れない。 (私が) ☆☆☆ チューリッヒ中央駅から鉄道で小1時間、 小さな街、ルツェルンにやってきた。 一番印象に残ったのは、このライオン像。 フランス革命下、宮殿を護衛していたスイス人傭兵への追悼像である。スイス人傭兵は、経済的な目的もあり、フランスはじめヨーロッパの王国で護衛として数多く働いていた。真面目で誠実なスイス人傭兵はどうも重宝されてい [続きを読む]
  • なぜ奪うのだろうか。先住民族ワークショップより
  • 曇り、時々小雨。やっぱり今日も寒いよ… 友人に誘われて、移民女性たちのたまり場(そんなカフェがある!)へ行ってきた。 この日はちょうど、先住民族の女性たち、というワークショップが行われていて、面白そうだったので私も参加することにした。 先住民族(アイヌ、インディアン、イロコイ、アポリジニー、スオミ…などなど)に関するワークショップだ。 彼らに共通するのは、老婆が知恵を持つとされ、家族の中心 [続きを読む]
  • 最初の一週間
  • 一週間、めまぐるしい環境下で、疲れておりました。みんな親切で、この点は断言できるのだけれど、なにせ…言葉の壁はあつい。西欧文化に自然に溶け込む、ということに難をかかえる「日本人」な私は、ささいなことにも戸惑いながら、日々送っています。 ☆☆☆ 移民だらけな街、チューリッヒ。生粋のスイス人にまだあまり会わないが、生まれがスイスだとしても、パートナーは外国人だったり、いろんな国で教育を受けてきてい [続きを読む]
  • スイス精神医学史をめぐる旅
  • ついに、ついに、やって来ました。 ブルクヘルツリ(Burgholzli)病院へ。探すの、ちょっと大変でした。 アクセス:中央駅からトラム11でBalgrist下車、徒歩5分 精神医学の巨匠、ブロイラーが、ヴィンスワンガーが、ボスが、そしてユングが働いていた病院だ。 内部は、ちょうどお昼時だったからか、医学生たち、スタッフの方たちが外に出て賑やかにしており、時々すれ違う患者さんたちが混じっていき、明るい精神病院という印象だ [続きを読む]
  • スイス人はどこから来たのか?
  • 今日の天気は、晴れ。気温は15度くらい。 寒がりな私は、セーターにジャケットです。 調子に乗って、大自然にわざわざ繰り出して、(アパート出てすぐ)レゴちゃん(子どもの仮称)と連日LINE電話をしていたからだろうか、すでに、高速ネット接続利用できないという連絡が来てしまった。 インターネット使い放題、といっても、速度に限度はあったのだなあ。確認不足であった。 ☆☆☆ 実に、スイスというのは不思議な国である。 ド [続きを読む]
  • スイスで英語は通じるか?蚤の市へ出かけよう。
  • 今日は、朝からどんよりしている。 なんとなく起きたくないが、 近くの教会の鐘が15分おきに鳴るので、一度起きてしまうと気になって二度寝ができない。(しかも、鐘の音、微妙に時間ずれてるんですよ、気のせいかな) ☆☆☆ 外に出たら、異常に寒かった。 土曜日は、チューリッヒ蚤の市に出かけ、日用品のものを(あと趣味のポストカードと石を見たい!)買おうと思っていたのだけど、どうしようかな、寒いな。 そう思いながらも [続きを読む]
  • スイス流 暑さ対策
  • チューリッヒの街を歩いていると、日本の自動販売機並みにあるのが、この、小さな泉のような、水が流れ続けている、蛇口。 そして、この水はすべて飲める。周りを見回すと、飲み終わったペットボトルに再び水を汲んでは、飲んでいる。あるいは専用の水筒に入れて。 私は、レモンとミントを入れたペットボトルに、この水を毎日入れて、しょっちゅう飲んでいる。暑さ対策、シミ対策にもいいはず、きっと。 スイスもこの夏は例年以上 [続きを読む]
  • 移民局で手渡されたもの
  • いたるところにそびえたつ、教会。 実は15分おきに鐘が鳴っている。 心地いい音なのだけれど、長く暮らしていると、ちょっとウザいって感じる人もけっこういるみたいだ。 私は音色も好きだし、鐘の音で時間もわかるし、助かっている、今のところ。 ☆☆☆ 今日は住民登録を行いました。 これがけっこう大変。 事前に申請しておいた滞在許可証を持って、移民局に行ったのですが、現在滞在している住所によって、管轄する部署が細か [続きを読む]
  • ヴィジョンはあるか
  • 朝。 ここはスイスなのだ。家族はいない。朝ごはん作らなきゃ…と思ったけれど、自分ひとりだったらなんだっていいのだった。 ☆☆☆ 今日は、雲一つない、いいお天気。日差しはかなり強そうだけれど、誰も日傘をさしていない。そうか、ここはヨーロッパだ。歩いていると、新緑豊かだし、ヤギや羊も歩いているし、私の住んでいたところ(日本)とそんなにかわらないのだけどね… 今日は、午後、研究室へ挨拶をして [続きを読む]
  • SIMカードと一年用定期券購入
  • 夕方にチューリッヒ空港に到着しました。 18時を回っても、まだ日差しは強く、明るい。 朝からバタバタしていて、あまり食べていなかったので空腹もいいところだったのですが、入国後すぐにライフラインの確保!と思い、SIMカード、チューリッヒ内のトラムや鉄道で利用できる一年用定期券、の購入に走りました。 SIMカードに関しては、いくつかコースがあったのですが、インターネット使い放題、スイス国内電話し放題で月々50CHF [続きを読む]
  • Lingering Ghosts
  • イギリスでパソコンを開くと、なにも設定を変えていないのに、web searchの最初の画面が英語になっていた。不思議だ… パソコン一つ、あとwifi環境さえあれば、どこにいても情報は入るし、遠隔でなんでもできそうに思ってくる。 私はどこにいるのだろう? ☆☆☆ 今日、ロンドンのナショナルギャラリー隣にあるSt.Martin in the Fields Church地下にある"Cafe in Crypt"でランチをした。 教会地下というのは、墓所である。 [続きを読む]
  • 激寒
  • 20時頃に到着したのだけど、外気にあたり、その寒さで卒倒しそうになった。 スイス入りする前に、数日だけ、スコットランドとイギリス郊外の町を転々とする予定でやってきた。最初に降り立った地は、エディンバラの空港。 実は、スコットランドへは以前出張で来たことがあり、その時の雰囲気があまりによかったので、いつかもう一度行きたい、と思っていたのだ。で、今回、待ちきれずに、立ち寄ることにした。 東京は確か、気温は3 [続きを読む]
  • 出国前のひととき
  • ふたたび台風が近づいているからか、朝から風が強かった。すでに秋の匂いまで混じっているような気もする。 強風のためか、やや飛行機の出発時間が遅れているようだ。 行きの旅のおともに、母とレゴちゃん(子どもの仮称)がいる。二人ともじっとしていない。(そして、どこかへ消えてしまった。私は今荷物番。)いつも、なにかを見つけて走っているか、食べているか、しゃべっているかしている。 周りがせわしないおかげで、こ [続きを読む]
  • 家族壮行会
  • 何度もやってます、家族壮行会。 場所をかえ、時をかえ、しみじみと、とりあえず1年頑張っていこうと馴染みのお店でいつも通りの注文で、壮行会のような外食を繰り返している。 まだ日本にいるの?と思われるくらいがちょうどいいのかもしれない。 子ども(通称レゴちゃん、LEGOが好きだからレゴちゃんと書くことにした。本人了承済)は、最初、「ママ、スイス行かないでよ!」と大泣きしていたが、(私も悲しくなって、2人で号泣 [続きを読む]
  • 携帯電話の休止、など
  • 出国まであと数日。 考え出すと、あれが足りないんじゃないか、もっと先回りして準備をした方がいいんじゃないかと止まらない。世間はお盆休みなのだから、とよくわからない理由で、これ以上はなにもしないことにした。 ☆☆☆ ずぼらで、抜けている私だと思っていたのだけど、意外ときちんと準備できているのでした。これ(留学準備)は、ドラゴンボールのボール集めなのだ、と思って準備してきたのがよかったのかもしれません。 [続きを読む]
  • 滞在許可証、ついに来た!
  • ずっと待っていた、スイスでの滞在許可証。ようやく到着しました。 スイスはビザ不要なのですが、かわりに3ヶ月を越える滞在には、滞在許可証が必要です。 これはスイス国内の大学などを通じて申請します。 私は6月頭には大学の研究室に提出していました。こちら→☆ だから、申請が通るまでに2ヶ月かかったことになります。出国に、間に合ってよかった。 * ただ、滞在許可証がなくとも、現地で申請することが可能とのこと、 [続きを読む]
  • 海外に荷物を送る
  • 台風が近づいているので、風のうなりがすごい。 こんな日は、外出せずに家でじっとしていたい。 ☆☆☆ 今日は荷造りをしていました。 ひとつは、手持ちのトランクへのパッキング。 手持ちのトランクは2つあり、両方を持って空港に行くのはしんどいので、一つはゆうパックで、空港への配送手続きを取りました。 もうひとつは、後からスイスの私の部屋に送ってもらう用の荷物です。これも郵便局から配送をお願いしようと思ってい [続きを読む]
  • 留学前の市役所手続き、いろいろ
  • 手続きシリーズ 市役所へ、海外転出届を出してきました。(出国2週間前から受け付けているとのことです。) 意外とあっさりしていて、パスポート提示のみで、さくっと終わりました。 この手続きをもって、住民票がなくなりました。 同時に、マイナンバーも失効してしまうので、海外送金もできなくなります。 健康保険、市民税、年金、それぞれの手続きもおこないました。といっても、やったのは、出国日までの健康保険、本年度末 [続きを読む]
  • チームラボ ボーダーレスお台場
  • お台場にできた、チームラボに子どもとともに行ってきました。映像こちら→ ☆ コンセプトは、Borderless World 体験型、アートミュージアムです。 ホームページそのままコピーします。 「人は自らの身体で自由に動き、他者と関係性を持ち、身体で世界を認識する。そして身体は時間を持ち、脳内で考えは、同じ脳内の他の考えと境界が曖昧なまま影響を受け合い、時には混ざり合う。 アートも、部屋から出て、自ら動き出し、人 [続きを読む]
  • 留学直前の英語力事情
  • どもりながら、えーとかあーとか言いながらも、自分の意見は英語で言えるようになったかなと思います。 英語のスピーキング能力を鍛えるために、2018年1月から約7ヶ月、DMEメソッドをおこなうオンライン英会話を受けてきました。 最初は平日50分、4月からは毎日、多い時で100分! 今日ちょうど、Book 4(B1レベル)が終了しました。Book 4になってからちょっと難しくなってきて焦ったのですが、続けていくうちに慣れ、 [続きを読む]