tsubame さん プロフィール

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tsubameさん: 豊松清十郎、焦らず、怠けず、諦めず。
ハンドル名tsubame さん
ブログタイトル豊松清十郎、焦らず、怠けず、諦めず。
ブログURLhttp://seijuro5th.blog113.fc2.com/
サイト紹介文「焦らず、怠けず、諦めず」文楽一途の人形遣い・豊松清十郎の大きく伸びていく過程を見守ります。
自由文豊松清十郎。
2008年9月、五世豊松清十郎を襲名。
その清楚な品性と姿形の綺麗な舞台は、
凛とまっすぐ背骨が通っていて、
洗練された粋を感じさせる。
いままで以上に、
文楽一途、その芸道を
幅広く奥深く伸ばしてほしいと、
願いつつ見守りながら、
「焦らず、怠けず、諦めず」の人形遣い・豊松清十郎を応援。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/02/14 20:18

tsubame さんのブログ記事

  • ふたたび9月公演御礼「ちょうど十年」
  • さて、多くの方々に大変お世話になった「清十郎襲名」から早い物で今年の9月東京公演でちょうど十年となりました。ありがとうございました(団七女房お梶)青い手柄で涼やかにそして楽日の翌々日、恥かしながらわたくし初めての還暦を(by 巨人軍終身名誉監督)迎える事と相成りました。と申しましてもただ徒に歳を重ねただけ。師匠の亡くなった年齢も追い越したというのに、何事も成せぬまま。が、しかし、と云う事は、その分、 [続きを読む]
  • 3月地方公演「もう出演料など」
  • 秋に続いて春巡業にも出番を戴きました。旅好き、乗りモン好きの私にとって何より。もう出演料など要りません(ウソです)。夏休み公演、秋巡業、そしてこの3月巡業でもまた「野崎村」のおみつを戴きました。何事にも時間の掛かる私には、こうして、一つの役にじっくり取り組めるのも嬉しい限り。京都ではまたも三日間の打ち日。戸畑、姫路、府中に静岡。毎年変わらず呼んで下さるお馴染みの町に加えて、鳥取、尾道は本当にお久し [続きを読む]
  • 3月地方公演「日程」
  • □2019年3月巡業・日程3月2日(土)京都市・京都府立文化芸術会館075−222−10463月3日(日)同上・京都府立文化芸術会館075−222−10463月4日(月)同上・京都府立文化芸術会館075−222−10463月7日(木)北九州市・戸畑市民会館ウェルとばた093−871−72003月8日(金)倉敷市芸文館アルスくらしき086−434−04003月9日(土)尾道市・しまなみ交流館テアトロ [続きを読む]
  • 3月地方公演「配役」
  • そしてもう一つの業務連絡。来年3月春巡業の配役が出ました。開催日、公演地とともにお知らせ致します。□3月地方公演【昼の部】「解説」豊竹芳穂太夫「義経千本桜」椎の木の段口・竹本南都太夫、鶴澤燕二郎奥・豊竹咲太夫、鶴澤燕三すしやの段前・竹本津駒太夫、竹澤宗助後・竹本織太夫、鶴澤清志郎[人形役割]権太伜善太・吉田簑悠権太女房小仙・桐竹紋吉主馬小金吾武里・吉田玉勢(前半)桐竹紋秀(後半)六代君・吉田玉彦若 [続きを読む]
  • そして12月公演配役「変化に富んだ内容と曲調」
  • 変わって本公演、初めは「鎌倉三代記」。先年大河ドラマにもなった真田幸村を主人公に、佐々木高綱と名を変えてその活躍を描きます。二時間を超えようかと云う長丁場ですが、時姫、三浦之助の悲恋、立役の型を駆使した高綱の物語。深窓の令嬢時姫に、近所の嬶衆おらちが片肌脱いで米研ぎを伝授するチャリ場など、変化に富んだ内容と曲調で時間を忘れてご覧戴けます。もう一本はお馴染みの「伊達娘恋緋鹿子」。火の見櫓の段は繰り返 [続きを読む]
  • そして12月公演配役「時代物の名作」
  • 教室公演は「団子売」「三業解説」に続いて時代物の名作「寺子屋」を。子を主の身替りに立てるという現代では全くの不条理な世界ながら、師匠方はそんな理屈を遙かに超えてお客様の情に響かす名演を、積み重ねて来られました。我々もそこを目指して初日に臨みます。今年も平日お忙しい皆様へ「社会人向け公演」。そして日本の文化に関心を寄せる外国の方々のために「Discover BUNRAKU」を開催致します。こちら詞章 [続きを読む]
  • そして12月公演配役「続きまして本公演」
  • 続きまして本公演は【本公演】・14時開演(17時40分終演予定)7日(金)9日(日)10日(月)14日(金)16日(日)17日(月)・17時開演(20時40分終演予定)6日(木)8日(土)11日(火)12日(水)13日(木)15日(土)18日(火)「鎌倉三代記」局使者の段豊竹希太夫、鶴澤清馗米洗いの段豊竹靖太夫、野澤錦糸三浦之助母別れの段竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵高綱物語の段竹本織大夫、鶴澤清介[人 [続きを読む]
  • そして12月公演配役「先ず鑑賞教室」
  • さて次回は師走12月。その12月公演の配役をお知らせ致します。□12月東京文楽公演12月6日(木)〜12月18日(火)※この公演は上演日によって開演の時間が変わりますのでご注意ください。先ず鑑賞教室は。【文楽鑑賞教室】午前の部:11時開演(13時25分終演予定)午後の部:14時開演(16時25分終演予定)社会人向け:19時開演(21時25分終演予定)外国人向け:19時開演(21時25分終演予定)※ [続きを読む]
  • 9月公演御礼
  • 「命に関わる危険な暑さ」一日たりとてこの言葉を、聞かぬ日はなかった様な暑い暑い今年の夏。公演初日は夏の空そこに加えて公演前には突風吹き荒れる台風がようやく行き過ぎたその翌朝の大地震。からだにも心にも大変堪える夏でしたが、9月に入り彼岸も過ぎれば嘘の様な過ごしやすさに。そんな中東京9月公演も千秋楽を迎えました。おめでとうございます空はずいぶん秋の装いくさかんむりに秋で萩ミヤギノハギと云うんだそうでさ [続きを読む]
  • 次回大阪11月公演
  • さて、なかなか演目すらお知らせ出来ず、「遅いにしても遅すぎる!」とお客様から数々のお叱りを戴きました次回大阪11月公演。ようやく発表となりましたので、配役と共にお知らせ致します。□11月文楽公演※但し14日(水)は休演日です11月3日(土・祝)〜11月25日(日)【第一部】11時開演(15時15分終演予定)「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」葛の葉子別れの段中・豊竹咲寿太夫(前半)竹 [続きを読む]
  • 夏休み公演のお礼「その奮闘ぶりを」
  • もう一つの目玉はと申しますと、こちらは6年前新振付けで上演した「大蛇退治」の大阪お披露目。毒酒に酔い痴れて妖しくもまた美しい岩長姫の舞い。鼓、太鼓は出囃子で三味線弾きとの独特の間合いが心地良い緊張感を生みます。そしてクライマックスはヒーロー素戔鳴尊(すさのおのみこと)と岩長姫の変じた八岐大蛇(やまたのおろち)との大立ち回り。石見神楽の工房に特注して作り上げた大蛇を操るのは勿論若手の人形遣い。名前こ [続きを読む]
  • 夏休み公演のお礼「121年ぶりに」
  • さて今年の夏休み公演、平成25年12月121年ぶりに復活上演を遂げた「大塔宮曦鎧」の再演が一つの目玉でした。究極の身替り物とも称される「身替り音頭」の段では、若宮を含んだ大勢の子供たちが輪になって盆踊りを踊る中、斎藤太郎左衛門が誤たず身替りに立てるべき孫の力若の首を討つ所が見せ場。しかしこれがなかなかの曲者。ここぞという時に力若がそこにいなければ、もう一周待たねばなりません。「ちょっと待て浄瑠璃ゃ [続きを読む]
  • 夏休み公演のお礼「更なるご協力の程」
  • 夏は暑いのが当たり前とは言いながら、猛暑、酷暑に炎暑に極暑いやいやまだまだそんな言葉では生ぬるい。所によっては体温よりも気温の方が高いと云う、まさに地獄の釜の蓋が開いたかのような連日の炎暑。命にまでかかわる様なそんな暑さも顧みず文楽夏休み公演にお越し戴いた皆さま本当に有難うございました。お蔭さまで千秋楽お蔭様で技芸員には熱中症の者も出ず、無事に千秋楽を迎えることが出来ました。ありがとうございました [続きを読む]
  • 次回東京公演「皆さまどうぞお元気で」
  • 次回9月の東京はまず「良弁杉由来」を。この作品は明治初演のいわば新作。おなじみ「壺坂」と同じく加古千賀作、作曲はその夫名人豊澤團平が手掛けています。良弁僧正の伝記を素に幼い頃に別れた親子が三十年の時を経て再び巡りあうというハッピーエンドの物語。新作ながら繰り返し上演される人気作となっています。良弁に玉男、渚の方には文雀、そして語りの越路太夫この三人の名演は今でも皆様に語り継がれる感動の舞台でしたが [続きを読む]
  • 次回東京公演「配役」
  • 次回東京9月公演の演目、配役をお知らせ致します。□9月文楽公演9月8日(土)〜9月24日(月・休)【第一部】11時開演(15時20分終演予定)「良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)」志賀の里の段渚の方・豊竹睦太夫、鶴澤清友小枝・竹本小住太夫腰元・豊竹亘太夫腰元・竹本碩太夫ツレ、八雲・鶴澤友之助ツレ、八雲・野澤錦吾桜の宮物狂いの段竹本津駒太夫、鶴澤藤蔵竹本津國太夫、鶴澤清馗豊竹芳穂太夫、鶴澤寛太郎豊竹 [続きを読む]
  • 5月東京公演御礼「大名跡野澤喜左衛門の前名」
  • そもそも勝平という名は大名跡野澤喜左衛門の前名。先代、先々代も後に喜左衛門となりました。二代目喜左衛門は戦後文楽が二派に分かれた時三ツ和会の重鎮としてその頃のつばめ大夫後の越路太夫を薫陶、合三味線として数々の名演を残し、人間国宝にも認定されました。三代目喜左衛門は勝平を名乗って二代目の弟子野澤勝太郎師に入門。昭和62年三代目を襲名。作曲の手腕にも優れ数々の古曲を復曲、あの「夫婦善哉」も三代の手に成 [続きを読む]
  • 5月東京公演御礼「三代目野澤勝平」
  • 間取りや振りの形息の合わせ方一つにも勘十郎兄さんには様々ご迷惑をお掛けしましたが、どうやら東京公演になって僅かずつでも手の内に。舞台に立つのが楽しいなんて私にとっては得難い経験。これもふた月続いて勤めさせて戴いたればこそ。「千秋楽 やってこなけりゃいいのにな」(清十郎こころの俳句)そんな事を思わせて戴けた今回の舞台でした。私の髪型は十能文楽でお姫様と言えばこの髪形歌舞伎では吹輪で結うそうですよ吹輪 [続きを読む]
  • 5月東京公演御礼「スズメ百まで踊り忘れず」
  • 正月公演の終了間際、制作からひな壇になると聞いて、勘十郎さん。「えーっ、かなンなぁいつもの通りでええのになぁ」と口では言いながらも、只では置けない勘十郎。舞台の機構を活用し自らの肉体を駆使して、あちらと思えばまたこちら。見事な忠信登場の演出を作り上げました。狐を持って現れるとひな壇の周りをまわって中央桜の幹に駆け上がり迫(せり)と大道具の僅かに開いたその隙間を潜り抜け忠信の姿で皆さまの前に。大阪で [続きを読む]
  • 5月東京公演御礼「THE MICHIYUKI!」
  • さて昼の部もう一本の狂言は「義経千本桜」道行初音旅。文楽に道行数あれど、世話物なら曽根崎心中、時代物ではこの千本桜。曲もよし振りもよし、正に道行の中の道行、キングオブキングス、THE MICHIYUKI!とも称すべき(私だけ?)名品ですが、ワタクシ静御前上には織物の打掛けこの格好で道中は骨が折れます今回は十丁十枚、しめて二十人の太夫、三味線弾きが舞台正面のひな壇にずら―っと居並ぶという襲名公演に相 [続きを読む]
  • 5月東京公演御礼「大奮闘の玉助さん」
  • 何をするにも良い季節。その5月にしては爽やかな、とはいかぬ日もけっこう続いた今年の東京。さつきも疾うに盛りを過ぎましたスカッと五月晴れ、とは参りませんでしたがそんな中でもここ国立では連日満員大入りの大盛況。五代目吉田玉助の襲名披露を寿ぐ五月文楽公演も、お蔭様で千秋楽を迎える事が出来ました。この幟も見納めか満席での楽日とさせていただきました残念ながら夜の部の集客が今ひとつ、という事で大入り袋の御披露 [続きを読む]
  • 大阪夏休み公演「レイトショー」
  • 三部レイトショーは18時15分と変則的な開演時間。どうぞお間違えのない様に。まずご覧戴きますのは「新版歌祭文」からお馴染み野崎村の段を。今回は皆さまのお帰りの時間も考え母親を出さない短い形での上演。待ちに待った許嫁久松との祝言が決まり、いそいそと婚礼の支度にかかる娘おみつ。大店のお嬢さんお染が恋人久松の後を追いその姿を現すと、物語は一転、おみつの下したいじらしくも哀れな決断とは。見どころ聞きどころ [続きを読む]
  • 大阪夏休み公演「名作劇場」
  • 続く二部は名作劇場。先ずは「卅三間堂棟木由来」通称ヤナギを。外題の「卅(さんじゅう)」の字、ただの変換では出て参りません。これをパソコンで出すのにはまず言語バーのツールからIMEパッドを 、そこから画数検索で4画を見れば、ほーら、ね、一覧に出て参ります。そうそう、同じく「一谷嫩軍記」の嫩(ふたば)の字も。この字を呼び出すにはまずIMEパッドの・・・あ、もういいですね、そうですね。前世は梛(なぎ [続きを読む]
  • 大阪夏休み公演「親子劇場」
  • 今年も夏休み公演はもうすっかりお馴染みの三部構成でお送りします。一部はお子様とご家族皆さまで舞台をお楽しみ戴ける親子劇場。お子様向けの狂言の少ない文楽。毎年演目設定には制作一同頭を悩ませておりますが、今年はその中で大御所とも言うべき木下順二作「瓜子姫とあまんじゃく」を。先代喜左衛門師匠が初めて手掛けた口語の浄瑠璃。字幕無しでもどなたにも分かりやすくご覧戴けます。愛らしい瓜子姫に、悪さをしてもどこか [続きを読む]
  • 大阪夏休み公演「配役」
  • さて公演も半ばに差し掛かった所で早くも(でもないか)大阪夏休み公演の配役が発表されました。□夏休み文楽特別公演公演日:7月21日(土)〜8月7日(火)【第一部:親子劇場】11時開演(13時20分終演予定)「瓜子姫とあまんじゃく」豊竹呂太夫、鶴澤清介鶴澤清公鶴澤清允[人形役割]瓜子姫・吉田簑紫郎じっさ・吉田文哉(前半)吉田玉勢(後半)ばっさ・桐竹亀次杣の権六・吉田玉路山父・桐竹勘介あまんじゃく・吉田 [続きを読む]
  • 五月東京公演開幕!
  • 今年平成30年は襲名イヤー。六代目織太夫、そして五代目玉助と新年の始めから続いた披露公演もいよいよファイナル。五月東京公演開幕!致しました!劇場に向かう通路には今月も披露の幟が翩翻と今月はお着物のお客様が多い様な五月東京公演開幕致しました!目に青葉山ホトトギス初ガツオ。劇場の前庭や半蔵門濠には青葉若葉が目にも鮮やか。春先とは緑の色が違いますお堀沿いには今日もランナーの姿緑の鮮やかさが写真では伝わり [続きを読む]