COELACANTH さん プロフィール

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COELACANTHさん: しいらかんす のおと
ハンドル名COELACANTH さん
ブログタイトルしいらかんす のおと
ブログURLhttp://coelacanthnote.blog9.fc2.com/
サイト紹介文主に未公開映画の話を中心に、時々、秋葉原・PC自作の話。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2010/02/24 18:48

COELACANTH さんのブログ記事

  • DVD 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 鑑賞/雑感
  • 正直、最初はどんな視点で撮っているのか解らず、面食らった。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(原題:The Florida Project)。このショーン・ベイカー監督って、全編iPhoneで撮影した映画「タンジェリン」で高く評価されたらしいが、残念ながら観ていないので、初の鑑賞作品になる。最初の印象は、撮り方が、何かウェス・アンダーソンっぽいなと感じたのだが、見終わると、実に温かい人間ドラマを撮る監督なんだと判った。フ [続きを読む]
  • DVD 『ローズの秘密の頁』 鑑賞/雑感
  • 「父の祈りを」や「ドリームハウ」のジム・シェリダン監督、主演はバネッサ・レッドグレーブで、その若かりし頃をルーニー・マーラが演じている、『ローズの秘密の頁』(原題:The Secret Scripture)。これ、アイルランド人の監督が、アイルランドの作家セバスチャン・バリーの原作を映画化したもので、原作小説の題名は映画の原題と同じ The Secret Scripture(秘密の聖書)だが 、邦訳は出ていない。主人公は赤ん坊殺しの罪で精神障 [続きを読む]
  • DVD 『私が殺したリー・モーガン』 鑑賞/雑感
  • 昨年末から今年初めにかけて一部ミニシアター系で公開されたドキュメンタリー作品、 『私が殺したリー・モーガン』(原題:I Called Him Morgan)。まぁ、ジャズファンしか観ないと思われるマイナー作品で、しかも40年以上前の事件のドキュメンタリーって、誰が観るんだろう、と思いながら、ジャズファンの端くれとしては一応鑑賞。リー・モーガンを知らなくても、彼が作曲した"ザ・サイドワインダー"を聴いた事がある人は多いと思う [続きを読む]
  • Artist Pickup アル・ウィリアムソン
  • アル・ウィリアムソン(Al Williamson) 1931年生まれで、2010年に亡くなったニューヨークのコミック・アーティスト。ウィリアムソンが最も多く描いたコミック・キャラクターはフラッシュ・ゴードンで、10歳の頃。母親に連れられて観に行った映画「Flash Gordon」からのの影響が大きいと言う。後に、ウォーレン社の"Creepy"や"Eerie"に作品を発表、その時知り合ったフランク・フラゼッタとの共同制作となる作品も発表している。コミ [続きを読む]
  • DVD 『アンロック 陰謀のコード』 鑑賞/雑感
  • アクション映画として観ると結構地味目、陰謀系の内容がお好きなら、まぁまぁお勧め。シナリオの割にB級感サスペンスなのは監督マイケル・アプテッドの力量不足、『アンロック 陰謀のコード』(原題:Unlocked)。CIAの尋問のスペシャリストだった女性が、ある受刑者を追い込めず、多数のテロ犠牲者を出してしまったことをきっかけに前線から退き、ロンドンで穏やかな生活を送っていた。この女性尋問スペシャリストを演じているのが [続きを読む]
  • 久しぶりにメインPCのシステムを全面変更
  • 結構長い間使用していたPCに、幾つか不具合が出始めて、我慢して付き合って来たが、限界に達しました。今まで付き合ってきたPCの構成は、マザーボードが、MSIのX78A-GD65 というIntel の SandyBridge で、LGA2011ソケット、…何と発表時から7年弱も経っていた(ガーン)。CPUは、Intel Corei7 3820。当時 3.60GHz出ると鼻高々だったが、今となっては Intel Core 第2世代のプロセッサーである。メモリは当時 DDR2 から主流になった D [続きを読む]
  • DVD 『レディ・プレイヤー1』 鑑賞/雑感
  • ポップカルチャーてんこ盛りのスピルバーグ印映画、『レディ・プレイヤー1』(原題:Ready Player One)。「ブリッジ・オブ・スパイ」や「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」等の実際の事件から作られたリアルな映画を撮る一方で、ファンタジーやSFの娯楽作を撮ってきた監督が、アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」を元に、自分の好きなモノを思い切りブチ込んだ結果、ゲーム&映画オタク向けのお祭り映画になった。こ [続きを読む]
  • DVD 『ジュピターズ・ムーン』『聖なる鹿殺し』 鑑賞/雑感
  • その監督の語るところを理解しようとは思うが、どうしても宗教観の違いや、監督個人の性格や、諸々の事柄が原因で、いわゆるソリの合わない映画というのがある。今回、はからずも二作品続けて、そんな作品にブチ当たったのでまとめてしまう。…個人的な好き嫌いに過ぎないので、感銘を受けた方に異を唱えるつもりは毛頭無い事をお断りしておく。『ジュピターズ・ムーン』(原題: Jupiter holdja)。ハンガリーのコーネル・ムンドル [続きを読む]
  • DVD 『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』 鑑賞/雑感
  • 前々回の「ゴッホ 最期の手紙」でも、少々登場しているポール・ゴーギャンを描いた作品、『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』(原題:Gauguin - Voyage de Tahiti)。ゴーギャンを演じるのはバンサン・カッセルで、エドゥアルド・デルックというお初にお目に掛かる名前の監督作品、2017年のフランス映画。…まさか同時代の画家の映画を続けて観るとは思わなかったが、こちらは「ゴッホ 最期の手紙」と違い、きわめてオーソドックス [続きを読む]
  • DVD 『ゴッホ 最期の手紙』 鑑賞/雑感
  • 昨年11月に劇場公開された作品、『ゴッホ 最期の手紙』(原題:Loving Vincent)。ダグラス・ブース、シアーシャ・ローナン等が演じた実写映像を元に、125人の画家で構成されたチームが、印象派の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホと同じ技法を用いてキャンバス上に約6万5000枚におよぶ油絵を描き、さらにそれをアニメーション化した、と言う飛んでもなく手の込んだ映画である。…さらに、一般的には銃による自殺とされているゴッホ [続きを読む]
  • NETFLIX 『ジェラルドのゲーム』 鑑賞/雑感
  • 今月3日に紹介した「アナイアレイション 全滅領域」と同じ NETFLIX での鑑賞作品となる『ジェラルドのゲーム』(原題:Gerald's Game)。原作はスティーヴン・キングの同名の長編で、NETFLIXのオリジナル作品。監督はマイク・フラナガン、主演はカーラ・グギノ、共演にブルース・グリーンウッド。季節はずれの山中の別荘で、マンネリの性生活に刺激を求めて夫婦が試した、手錠での拘束ゲーム。その途中で夫が急死。ベッドに手錠でつな [続きを読む]
  • Atist Pickup エンリケ・アルヴィム・コレア
  • エンリケ・アルヴィム・コレア(HENRIQUE ALVIM CORREA)、1876年にブラジルに生まれ、1910年に34歳で他界した画家であり、彫刻家、イラストレーターである。H・G・ウェルズが1898年に発表した「宇宙戦争」は各国で何度も再販されてきたが、1906年、フランス向け豪華限定版が出版された際に、130点の見事なイラストを描いたのがエンリケ・アルヴィム・コレアである。当サイトでも、ウェルズ「宇宙戦争」のビジュアルは、クリスチャン [続きを読む]
  • DVD 『スリー・ビルボード』 鑑賞/雑感
  • 『スリー・ビルボード』(原題:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri)、原題は"ミシガン州エビング以外の3つの広告板"。エビングという街の名は実在せず仮名である。何者かに娘を殺された母親が、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、解決しない事件への抗議のために町はずれに巨大な3枚の広告看板を設置する。それを不快に思う警察と母親の間の諍いが、事態を予想外の方向に向かわせる。母親役をフランシス・マクドーマンド [続きを読む]