樹里 さん プロフィール

  •  
樹里さん: 本棚の宝物
ハンドル名樹里 さん
ブログタイトル本棚の宝物
ブログURLhttp://honndananotakaramono.dreamlog.jp/
サイト紹介文小説中心の読書日記です。その他おもしろそうなら何でも読んでいます。あと、handmade作品を少々。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2010/03/02 17:48

樹里 さんのブログ記事

  • 初・ルバーブ
  • ルバーブを頂きました。この状態で見たのは初めて (@@)硬くて繊維の多そうな植物なのね。タデ科なんですと。蓼食う虫・・・の、あのタデよね?丁寧な手描きのルバーブジャムのレシピも付けていただいたのですが・・・勝手にグラニュー糖ではなく三温糖使っちゃたし、分量もちょっと少な目に・・・手作りするとジャムってたくさんお砂糖使ってるのわかりますね その結果、できあがりが・・・あれ??真っ赤になると思ってたのに?? [続きを読む]
  • 「おもかげ」 浅田次郎
  • 「忘れなければ、生きていけなかった」商社マンとして定年を迎えた竹脇正一は、送別会の帰りに地下鉄の車内で倒れ、集中治療室に運びこまれた。今や社長となった同期の嘆き、妻や娘婿の心配、幼なじみらの思いをよそに、竹脇の意識は戻らない。一方で、竹脇本人はベッドに横たわる自分の体を横目に、奇妙な体験を重ねていた。やがて、自らの過去を彷徨う竹脇の目に映ったものは――。ややロマンティックすぎるけど、美しい物語。夭 [続きを読む]
  • きらきらバッグ ⅩⅧ
  • プレゼント用に新色アメジストできらきらバッグを作りました ホログラムが入っているので今までとまた違ったきらきら感です フォルムは小さめで横長。以前作ったオーロラピンクのミニバッグより少しだけ大きくしてみました パープル系のローヤルパープルと比べると淡い色合い。季節柄、紫陽花ぽくも見えます このローヤルパープルも今では入手できなくなってしまったので貴重なカラーです。アクセサリーにはミニミニがま口。シルバ [続きを読む]
  • 「口笛の上手な白雪姫」 小川洋子
  • たとえ世界中が敵にまわっても、僕だけは味方だ。公衆浴場で赤ん坊を預かるのが仕事の小母さん、(口笛の上手な白雪姫)死んだ息子と劇場で再会した母親、(一つの歌を分け合う)敬愛する作家の本を方々に置いて歩く受付嬢、(仮名の作家)ひ孫とスパイ大作戦を立てる曽祖父――。(盲腸線の秘密)不器用で愛おしい人々の、ひたむきな歩みが深く胸をうつ。あなただけの〈友〉が必ず見つかる。静謐で美しい傑作短編集! 初めて読んだ [続きを読む]
  • 「私をくいとめて」 綿矢りさ
  • 私の人生って、つまんない?」「正直に答えてよ、A」。黒田みつ子、もうすぐ33歳。男性にも家庭にも縁遠く、一人で生きていくことに、なんの抵抗もないと思っている。ただ時々、「正解」が見えなくて、迷ってしまうことも・・・。そんな時は、もう一人の自分「A」に脳内で相談をしている。私やっぱり、あの人のこと好きなのかな。でも、いつもと違う行動をして、何かが決定的に変わってしまうのがこわいんだ――。感情が揺れ動かな [続きを読む]
  • 「極小農園日記」 荻原浩
  • 小さな庭での野菜づくりに一喜一憂。 創作や旅の名エッセーを収録したファン待望の初エッセイ集。家族に白い目で見られながらも庭の片隅で細々と続ける長年の趣味、家庭菜園。小さな戦場で季節ごとの一喜一憂を綴った爆笑奮闘記 今まで荻原作品は何冊も読んでいるので、エッセイもなんだかよく知っている人のお話のように読めました いい意味でイメージ通り。ご本人が描いたイラストもほのぼのした味わい。多才な人なのね 野菜作り [続きを読む]
  • 「アウシュヴィッツの歯科医」ベンジャミン・ジェイコブス
  • 命を救ってくれたのは、別れぎわに母がわたしに持たせた歯科治療用の小さな道具箱だった――1941年、ポーランドの小さな村で暮らしていたユダヤ人の青年が強制収容所へ送られる。歯科医の勉強を始めて1年目の彼に、母は歯の治療用具箱を持っていくよう強く勧めた。その箱が、のちのち自分と家族の命を救うことになるとは、そのときは思いもしなかった――飢餓とシラミに苦しめられた収容所生活、仲間の裏切りと拷問、家族の殺害、 [続きを読む]
  • 「路上のX」 桐野夏生
  • こんなに叫んでも、私たちの声は届かないの?幸せな日常を断ち切られた女子高生たち。ネグレクト、虐待、DV、レイプ、JKビジネス。かけがえのない魂を傷めながらも、三人の少女はしなやかに酷薄な大人たちの世界を踏み越えていく。最悪な現実と格闘する女子高生たちの肉声を物語に結実させた著者の新たな代表作 18歳未満なんてやっぱり子供だと思う。誰かに保護されて守られていなければならないのに。安心して眠れる場所さ [続きを読む]
  • 「フォールアウト」 サラ・パレツキー
  • 窃盗の疑いを掛けられた青年が老女優フェリングとともに姿を消した。探偵ヴィクは、その行方を追ってフェリングの故郷であるカンザス州ダグラス郡に赴く。過去に核ミサイル配備に対する抗議運動がおこなわれたこの地で、フェリングたちは何かを撮影してまわっていたらしい。調査を進めていたヴィクは、ミサイルサイロ近くの農家で腐乱死体を発見し…。シリーズ最大級の陰謀に果たしてヴィクは打ち勝つ事が出来るのか? 大好きな V・ [続きを読む]
  • 「覆面作家」 大沢在昌
  • ある日、作家の「私」に接触してきた真野と名乗る正体不明の男。彼が語る内容を小説にして欲しいと言うが。(「幽霊」)、学生時代の友人が語る、携帯が圏外になり思いもよらぬ人物が集う「村」の秘密。(「村」)、キャバクラの勤め終わりの女性を、家まで車で送り届けるドライバーは何を隠しているのか。(「確認」)どれもが読了後、虚実の有無をいやが応にも考えさせられるミステリアスな作品集 「新宿鮫」シリーズも読んでいないの [続きを読む]
  • 「ヒトごろし」 京極夏彦
  • 殺す。殺す殺す。ころしてやる――。新選組の闇に切り込む禁断の異聞! 人々に鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日、目にしたある光景がその後の運命を大きく狂わせる。胸に蠢く黒い衝動に駆られ、人でなしとして生きる道の先には? 激動の幕末で暗躍し、血に塗れた最凶の男が今蘇る。京極夏彦史上、衝撃度No.1! 大ボリュームで贈る、圧巻の本格歴史小説の誕生 土方歳三が鬼・・・というよりとんでもないサイコパスとして [続きを読む]
  • 「ノーマンズランド」 誉田哲也
  • またしても同僚の殉職を経験し、心身に疲弊の残る姫川玲子が入ったのは、葛飾署管内で起こった若い女性の殺人事件捜査本部。心機一転、捜査に集中する玲子だったが、すぐに行き詰まってしまう。有力な被疑者がすでに別の所轄に逮捕されており、情報が流れてこないのだ。玲子は、あらゆる伝手をたどり、事件の全体像を探りはじめるが…。 楽しみにしていた姫川玲子シリーズの最新刊 今回姫川の担当した事件はいつもと比べるとごく普 [続きを読む]
  • 「海馬の尻尾」 荻原浩
  • 二度目の務めを終えた及川頼也は、その酒乱を見るに見かねた若頭に、アルコール依存症を治すよう命じられる。検査の結果、「良心がない」とまで言われた男がどのように変わっていくのか 組の中でも暴走しがちな極悪非道の主人公のやくざ及川頼也は精神科で反社会性パーソナリティー障害であると診断される。アルコール依存症はその副次的症状であると。入院前の暴力行為の数々はまさに「良心がない」と言われるのもうなずける。た [続きを読む]
  • 「つぼみ」 宮下奈都
  • 話題作『スコーレ№4』の主人公麻子の妹・紗英、叔母・和歌子、父の元恋人・美奈子。それぞれがひたむきに花と向き合い葛藤するスピンオフ三編。(「手を挙げて」「まだまだ、」「あのひとの娘」)弟の晴彦は、高校を中退し勤めた会社もすぐに辞めて、アルバイトを転々とした後大検を受け、やっぱり働くと宣言して、いつもふらふらひらひらしている。不器用な弟と振り回される姉。そんな二人には、離婚した両親がまったく違って見え [続きを読む]
  • 「小泉放談」 小泉今日子
  • 2016年2月に50歳の節目を迎えた小泉今日子が、人生の先輩たちとともに、これからのオンナの生き方を考える対談集。豪華ゲスト陣は、樹木希林、美輪明宏、YOU、上野千鶴子、江國香織、いくえみ綾、吉本ばなな、槇村さとる、小池百合子etc.小泉今日子本人による本書描きおろしのエッセイも収録 最近、お騒がせ報道もあった著者の対談集。仕事の仕方はもちろん、女としての変化や健康にも敏感になる人生の時期。「いつまでハイヒール [続きを読む]
  • 「マスカレード・ナイト」 東野圭吾
  • 若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び。 一人暮らしの女性の死因は感電死。普段はシンプルでシックなファッションを好んでいたのになぜかクロゼットにはロリータ服。。。匿名通報ダイヤルにより発覚した殺人事件の背景は謎のまま犯人逮捕のために密告状で予告されたホテルに潜入捜査が始まる。ホテ [続きを読む]
  • 「この世の春」 宮部みゆき
  • それは亡者たちの声? それとも心の扉が軋む音? 正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は、恐怖の果てにひとりの少年をつくった。悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。江戸時代が舞台のサイコサスペンス。容姿端麗な若殿様の乱心の謎と主君押込騒動。失脚した成り上がりの御用人頭の過去。秘密裏に一夜のうちに葬られた村。 [続きを読む]
  • 「わたしを離さないで」 カズオイシグロ
  • 自他共に認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの仲間も提供者だ。共に青春 の日々を送り、かたい絆で結ばれた親友のルースとトミーも彼女が介護した。キャシーは病室のベッドに座り、あるいは病院へ車を走らせながら、施設での奇 妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちの不思議な態度、 [続きを読む]
  • 「ホワイトラビット」 伊坂幸太郎
  • 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく――。 空き巣の黒澤が些細なことから巻き込まれていく「白兎事件」。泥棒仲間(?)の中村と今村、若葉ちゃんも登場 この立てこもり事件、犯人はもちろん関係者もみんなわけあり。人質も罪のない一般人とは言い難い。夫が犯罪 [続きを読む]
  • 「キラキラ共和国」 小川糸
  • 「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、大切な人への最後の手紙……。伝えたい思い、聞きたかった言葉、「ツバキ文具店」が承ります この続編は、ポッポちゃんが守景さんと入籍してQPちゃんが小学校に入学する春から始まります。前作の雰囲気そのままなんだ [続きを読む]
  • 「スティール・キス」 ジェフリー・ディーヴァー
  • 身近な道具が牙を剥き、あなたを殺す――。殺人犯を追跡中の刑事アメリアの目前で、エスカレーターが通行人を巻き込んだ。救助活動もむなしく男は死亡、殺人犯も逃走してしまった。ある事件をキッカケにリンカーン・ライムが警察の顧問を退いた今、アメリアは単身、捜査をつづけるほかなかった。一方ライムは、エスカレーター事故の遺族から民事訴訟のために調査を依頼される。ライムの弟子として働き始めた元疫学研究者ジュリエッ [続きを読む]
  • 「AX アックス」 伊坂幸太郎
  • 最強の殺し屋は―恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺 [続きを読む]
  • 「女中譚」 中島京子
  • 昭和初期の林芙美子、吉屋信子、永井荷風による女中小説があの『FUTON』の気鋭作家によって現代に甦る。失業男とカフェメイドの悪だくみ、麹町の洋館で独逸帰りのお嬢様につかえる女中、麻布の変人文士先生をお世話しながら舞踏練習所に通った踊り子……。レトロでリアルな時代風俗を背景に、うらぶれた老婆が女中奉公のウラオモテを懐かしく物語る連作小説集 「小さいおうち」のタキちゃんが健気で純粋な女中さんだったのに対して [続きを読む]
  • 「小さなトロールと大きな洪水」 ヤンソン
  • 本作『小さなトロールと大きな洪水』は、第二次世界大戦直後の混乱期に小冊子として出版され、長らく絶版となっていたものです。ムーミンシリーズとしてよく知られている8作が完結した21年めの1991年に、ようやく本として出版されました。つまり、書かれた時期でいえば、ムーミン童話シリーズの記念すべき第1作なのです。ムーミンパパはいないけど、もう待っていられない! 冬がくる前に家を建てようと、おさないムーミントロールと [続きを読む]