梨野礫 さん プロフィール

  •  
梨野礫さん: 脱「テレビ」宣言・《大衆演劇への誘い》
ハンドル名梨野礫 さん
ブログタイトル脱「テレビ」宣言・《大衆演劇への誘い》
ブログURLhttp://e184125.blog41.fc2.com/
サイト紹介文全国に150余りある劇団の見聞録です。
自由文テレビ娯楽に「飽き飽き」している皆さん、大衆演劇の「至芸」に浸ってみませんか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供211回 / 365日(平均4.0回/週) - 参加 2010/03/05 21:09

梨野礫 さんのブログ記事

  • 《寸言》・嗚呼・・・、「梅乃井けん字」
  • 「劇団花凜」座長・梅乃井けん字は「ついカッとなって火を付けた」と言う。その三日前、私は図らずも「大衆演劇の『裏舞台』・2チャンネル」という駄文の末尾で「各劇団、各役者一同様、『2チャンネル』の情報はすべて絵空事、取り沙汰されるのも『芸のうち』と受け流して、『裏舞台・名無しさん』連中の三文芝居をお楽しみください」と綴っていたのだが・・・。「慚愧に堪えない」とはこのことを言うのか。私のことはともかく、 [続きを読む]
  • 幕間閑話・大歌舞伎名門「御曹司」の《醜態》
  • 大歌舞伎名門の御曹司が「酒の上の不始末」で醜態を晒している景色は、文字通り「無様」としか言いようのない「有様」だが、それをネタに「一儲け」を企むマスコミ・ジャーナリズムの面々も見苦しい限りである。もともと、この御曹司(父と同様)、大した実力もないのに、ミーハー連中の「人気」を盾にして、「自分の芸は《無形文化財》に値する」などと。とんでもない錯覚をしていることが問題なのである。〈作家の利根川裕さんは [続きを読む]
  • 寸評・「南條隆一座とスーパー兄弟」の《裏舞台》
  •  「人の噂も75日」というが、「南條隆一座とスーパー兄弟」に関する風評も、巷間(2チャンネル)では「一息ついた」ようである。というより、「息の根を止められた」と言った方が正確かも知れない。劇団幹部が逮捕されたのが8月下旬、2チャンネル(スレッド名「スーパー兄弟」「スーパー兄弟2(暴行劇団)」「スーパー南條」)では、8月28日から10月2日まで、総計1791件の「書き込み」があった。以後「スーパー南 [続きを読む]
  • 寸評・「南條隆とスーパー兄弟」・《真実は一つ》とは?
  •  南條隆とスーパー兄弟が逮捕されてから1週間が過ぎた。劇団の興行は予定通り、空白になった3人の穴をゲスト陣が埋め、しかも初日は「ダブルの大入り」であった由、そのことを「御同慶の至り」と寿ぐか、「開いた口がふさがらない」と蔑むかは、個人の自由だが、裏情報(2チャンネル)によれば、容疑者の妻女であり(義)母でもある大路にしきが、舞台上から、「戦います」「真実は一つ」と訴えたそうである。ではいったい、そ [続きを読む]
  • 寸評・「南條隆とスーパー兄弟」の傷害・暴行事件
  •  8月29日のmsn産経ニュースwestに以下の記事が載った。〈「師匠に刃向かってはならぬ」と劇団員に暴行 大衆演劇経営者を傷害容疑で逮捕 所属する劇団員を暴行したとして、大阪府警箕面署は29日、傷害容疑などで、大衆演劇「南條隆とスーパー兄弟」の経営者、南條隆=本名・矢野正隆=(66)と次男で劇団員、南條影虎=本名・矢野正章=(23)の両容疑者を逮捕したと発表した。いずれもおおむね容疑を認め、隆容疑者は [続きを読む]
  • 「劇団逢春座」・《芝居「浜の兄弟」の名舞台》
  • 【劇団逢春座】(座長・浅井正二郎)〈平成27年6月公演・小岩湯宴ランド〉 前回の舞台見聞の後、私は〈この劇団、小岩湯宴ランドは「初公演」、地元常連筋の意向が読めず「小岩はむずかしい」という座長の本音が窺われたが、大丈夫!、彼らは「目新しい劇団」の到来を待ち焦がれているのだから、一日一日を精一杯、全力で取り組めば「高評価」で終わることは間違いない。自信をもって前進していただきたい。〉と綴ったが、案の [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団九州男」・《舞台模様は「軽演劇」風》
  • 【劇団九州男】(座長・大川良太郎)〈平成20年2月公演・十条篠原演芸場〉午後6時30分から、篠原演芸場。「劇団九州男」(座長・大川良太郎)。入場者の行列に並びながら、表看板の役者名を大急ぎでメモする。それによると、「大川良太郎、日本正美、三條千尋、たくや、みずき剛、九条かおり、むらさき要、東城真紀、三村由布子、金沢伸吾、杉九州男」とあった。こちらの劇場は「大入り」、顔見世ミニショーの舞台から、楽し [続きを読む]
  • 劇団素描・「小林劇団」・《芝居「弁天小僧菊之助」は兄弟結束の名舞台》
  • 【小林劇団】(座長・小林真)〈平成23年1月公演・佐倉湯ぱらだいす〉私がこの劇団を初めて見聞したのは、3年ほど前であったろうか、今は閉鎖されている浅草大勝館の舞台であった。父(太夫元)・小林隆次郎、母(リーダー)・小林真弓、長男(座長)・小林真、次男・小林直行(副座長)、三男(花形)・小林正利、長女・小林真佐美らで構成する家族中心の劇団である。どちらかと言えば「歌謡・舞踊ショー」が「売り」の劇団で [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団 鯱」・《芝居「お祭半次郎」と「仲乗新三」》
  • 【葵一門 劇団鯱】(座長・葵政次)〈平成20年9月公演・佐倉湯ぱらだいす〉  この劇団はすでに見聞済み(平成20年4月公演・つくば湯ワールド)ただし、その時は夜の部、舞踊ショーのみだったので、強い印象は残っていない。「劇団紹介」によれば、「初志貫徹でひたむきに前へ。葵政次座長を筆頭に座員たちがそれぞれの個性を引き立たせ、フットワークとチームワークも絶妙。座長の息子であるベビー翔、ベビー響など子役た [続きを読む]
  • 劇団素描・「長谷川武弥劇団」・《芝居「死んでたまるか」》
  • 【長谷川武弥劇団】(座長・長谷川武弥)〈平成20年4月公演・小岩湯宴ランド〉 「劇団紹介」によれば「プロフィル 長谷川武弥劇団 九州演劇協会所属 長谷川武弥座長と愛京花座長、そしてほとんどが十代というフレッシュな座員たちが、一丸となって繰り広げる若々しく元気いっぱいの舞台は、まさに大衆演劇界の癒し系」「座長・長谷川武弥 昭和37(1962)年1月1日生まれ。血液型O型。福岡県出身。母に連れられて観に [続きを読む]
  • 劇団素描「劇団翔龍」・《中村英次郎、大月瑠也の「存在」と「魅力」》
  • 【劇団翔龍】(座長・春川ふじお)〈平成21年8月公演・蟹洗温泉・蟹座〉                                        芝居の外題は、昼の部「三下談義」、夜の部「幻お銀」。いずれも、大衆演劇には「よくあるお話」で、前者は「仁義間違い」をして斬られてしまった朋輩(藤美匠)の敵討ちをしようとして、返り討ちに遭ってしまう三下奴(座長・春川ふじお)の物語。二人は、ともに大阪・ [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団荒城」・《芝居「お蝶供養」》
  • 【劇団荒城】(平成20年4月公演・十条篠原演芸場) 小屋の表看板、本日の演目を見ると、夜の部「お蝶供養」と出ていた。清水の次郎長外伝に違いない。あまり気が進まなかったが、まあ「急ぐ旅でもなし」、観て行くことにした。芝居は、案の定、座長の次郎長、光城真の大政、荒城勘太郎の小政、という配役の物語。次郎長の女房・お蝶(芸名不詳の女優)と四人で旅(尾張路)を続けていたが、お蝶は病身、路銀も尽きてしまった。 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団新喜楽座」・《芝居「波に咲く花」の舞台模様》
  • 【劇団新喜楽座】(座長・松川小祐司)〈平成26年12月公演・千代田ラドン温泉センター〉座長・松川小祐司の父は松川祐司、母は松川さなえ、祖父は松川友司?、かつては「劇団松」(座長・松川祐司)の子役として、弟の副座長・松川翔也として売り出したが、なぜか「劇団松」は座長・松川祐司とともに姿を消し、今は、祖父の義弟・旗丈司の「劇団喜楽」を(母と共に)継いで「劇団新喜楽座」を率いる身となったか。「劇団喜楽」 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団京弥」・《芝居「喧嘩屋五郎兵衛」&白富士きよとの登場》
  • 【劇団京弥】(座長・白富士一馬)〈平成24年12月公演・みのりの湯柏健康センター〉昼の部、芝居の外題は、御存知「喧嘩屋五郎兵衛」。大衆演劇の定番で、どこの劇団でも演じる演目だが、この劇団の景色は他を凌駕している。本日は、座長不在(「劇団千章」の応援)のため、主役・喧嘩屋五郎兵衛は副座長・白富士健太、その姉・胡蝶つき子、縁談話を持ち込んできた出入り商人(八百屋の藤助)・若座長・白富士龍太、一家にわら [続きを読む]
  • 劇団素描・「筑紫桃太郎一座」・《芝居「喧嘩屋五郎兵衛」の舞台模様》
  • 【筑紫桃太郎一座】(座長・筑紫桃之助)〈平成24年12月公演・佐倉湯ぱらだいす〉この劇団は、この劇場では初公演、私は今から2年前(平成22年5月)、浜松バーデンバーデン健康センターでの舞台を見聞している。以下は、その時の感想である。〈JR浜松駅下車、徒歩15分の「浜松バーデンバーデン健康センター」に赴く。大衆演劇「筑紫桃太郎一座 花の三兄弟」を観るためである。この3月に座長を襲名した筑紫桃之助は「 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団朱光」・《芝居「一本刀土俵入り」の配役と音曲》
  • 【劇団朱光】(座長・水葉朱光)〈平成23年12月公演・小岩湯宴ランド〉芝居の外題は「一本刀土俵入り」。主なる配役は、駒形茂兵衛に座長・水葉朱光、安孫子屋の酌婦お蔦に舞坂錦、その夫・辰三郎に水廣勇太、舟戸の弥八に水谷研太郎、波一里儀十に潮美栄次、利根川べり渡し船船頭に責任者・梅沢洋二朗という面々であった。この芝居の眼目は、世間の薄情な人々の中に咲いた一輪の花(有情)の描出である。母に捨てられ、酌婦に [続きを読む]
  • 劇場界隈・《行田温泉茂美の湯、もさく座公演「鹿島順一劇団」》
  • 【行田温泉茂美の湯・もさく座】(埼玉県行田市)  JR高崎線・北鴻巣駅から送迎バスで10分、または吹上駅から路線バス・行田車庫行きで「産業道路」停留所下車、徒歩15分、「さきたま古墳群」の傍、忍川の畔にある。もさく座は、「源泉かけ流し」の名湯である行田温泉茂美の湯に併設されており、宿泊して観劇すれば名湯と名舞台が同時に楽しめる桃源郷である。浴室には、様々な浴槽が設けられ、それぞれ泉温が違う。自分の好 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団花月」・《なか座公演は「がんばっぺ!茨城」》
  • 【劇団花月】(座長・一條洋子)〈平成23年12月公演・なか健康センターなか座〉この劇場は、常磐線水戸駅から水郡線に乗り換えて約15分、上菅谷駅で下車、徒歩5分のところにある。通常は入館料1785円、観劇料525円のところ、震災後のリニューアル「お客様大感謝祭」(がんばっぺ!茨城)ということで、観劇料は無料であった。(近隣市町村の住民は入館料も700円)。館内は広く清潔で、浴室には「絹の湯」「壺の湯 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団千章」・《芝居「瞼の母」&「質屋の娘」》
  • 【劇団千章】(座長・市川良二)〈平成24年9月公演・小岩湯宴ランド〉この劇団には、かつて六代目・市川千太郎が居た。市川智二?も居た。白龍も居た。しかし、諸般の事情(詳細は全く不明)により、彼らの姿はすでに無く、代わりに、沢村新之介が居る。(これまた何故か、特別出演の)中村英次郎(元「劇団翔龍」)が居る。梅乃井秀男(元「劇団花凜」)も居る。劇団の模様は、文字通り「有為転変」、まさに「ゆく川の流れは絶 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団朱光」・《芝居「お吉物語」の名舞台》
  • 【劇団朱光】(座長・水葉朱光)〈平成23年12月公演・小岩湯宴ランド〉芝居の外題は「お吉物語」。配役は、明烏お吉に座長・水葉朱光、船大工鶴松に水谷研太郎、大工棟梁に梅沢洋二朗、総領事ハリスと鶴松の母二役が舞坂錦、下田奉行に花形・水廣勇太、居酒屋亭主に潮美栄次・・・、といった面々で、まさに「適材適所」、その結果、たいそう見応えのある「名舞台」に仕上がっていた、と私は思う。「お吉物語」は、あくまで悲劇 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団竜之助」・《名人・大川龍昇の「至芸」》
  • 【劇団竜之助】(座長・大川竜之助)〈平成20年10月公演・東京浅草木馬館〉 10月公演の後半(16日から26日まで)、座長の長兄である大川龍昇が応援に来た。大川龍昇は父である初代・大川竜之助から二代目座長を受け継ぎ、それを三代目・現座長に譲って、現在は末弟の椿裕二とともに「劇団大川」を率いている。応援の初日、座長は龍昇に芝居出演を依頼したが、「自分のできる芝居はない」と拒絶し、木馬館での初舞台(? [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「人生花舞台」は娯楽の真髄》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・鹿島順一)〈平成20年9月公演・石和温泉スパランドホテル内藤〉                                                                     午後6時から、石和温泉・スパランドホテル内藤で大衆演劇観劇。「鹿島順一劇団」(座長・鹿島順一)。ほぼ半年ぶりに観る「鹿島劇団」の舞台は、「相変わらず」天下一品であった。今日の外 [続きを読む]