酔石亭主 さん プロフィール

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酔石亭主さん: 水石の美を求めて
ハンドル名酔石亭主 さん
ブログタイトル水石の美を求めて
ブログURLhttp://suisekiteishu.blog41.fc2.com/
サイト紹介文究極の趣味である水石を気軽に楽しみましょう
自由文このサイトにおいては水石の採集、観賞に関するものだけでなく、私たちの世界に存在する巨大な謎をじっくり解いていきたいと思っています。
また、湘南地区の隠れた美味しいお店に関してもご紹介していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供259回 / 365日(平均5.0回/週) - 参加 2010/03/18 11:26

酔石亭主 さんのブログ記事

  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その62
  • 宮地嶽神社は広大で開けているので神域感はあまりありませんが、社殿背後に広がる空間も公園のような明るさでした。位置関係は「その60」の境内案内図を参照ください。これはもう完全に公園です。もう一枚。寂れた風情の民家。合掌造りの家もありましたが、崩壊していました。解説板。宮地嶽古墳。不動神社となっています。内部の様子。ズームします。さらにズーム。かなり奥が深いようです。解説板。画像サイズを大きくしていま [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その61
  • 宮地嶽神社を続けます。鳥居と大きな楼門。楼門。拝殿です。思ったよりずっと広い境内です。拝殿をズーム。注連縄の巨大さに驚かされます。出雲大社より大きいかも…。拝殿両翼の建物の一つを撮影。本殿。黄金色に輝いて見えます。本殿をもう一枚。前回でアップした境内図によると、本殿の裏手にも多くの境内社や古墳などがあるようです。次回はそれらを見ていきましょう。             尾張と遠賀川流域の謎を解く  [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その60
  • 尾張と遠賀川流域の謎解きも60回を数えました。まあ、謎解き部分は50回あたりまでで後は単なる神社の紹介に過ぎませんが…。今回は光の道で一躍有名になった宮地嶽神社を見ていきます。鎮座地は福津市宮司元町7-1。鎮座地を示すグーグル地図画像。光の道とは、年に2回、社前に広がる宮地浜の海に落ちる夕陽が、鳥居や参道の先に真っ直ぐ沈み、神社と海岸、そして相島が一直線で結ばれる現象を言います。石段を登って振り返ると、確 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その59
  • 前回で宗像大社の祭神や創建時期を検討しました。同社のホームページや「福岡県神社誌」に詳しい情報がないかチェックしてみましたが、ほとんど何も書かれていません。とても奇妙な感じです。何か隠したいことでもあるのでしょうか?「福岡県神社誌」はコマ番号70を参照ください。http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1040130/70宗像大社の写真を続けます。境内の御神木。接近して撮影。それほど大きくはありません。解説板。楢の [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その58
  • 今回は遠賀川流域を離れ、宗像市田島2331に鎮座する宗像大社(辺津宮)を見ていきます。同社は世界遺産登録でかなりすったもんだしましたが、何とか登録に至った経緯があります。鎮座地を示すグーグル地図画像。鳥居です。文部省の解説板。これだけでは何もわからない。池もありました。祭神の解説板。神門。拝殿です。拝殿と本殿の解説板。どちらも国の重文とのことです。美麗な本殿。宗像大社の祭神は天照大神の御子神で、田心姫 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その57
  • 今回は直方市大字頓野1541-2に鎮座する近津神社を見ていきます。宿泊したホテルに近く、日本武尊の伝承も残されているため訪問したものです。鎮座地を示すグーグル地図画像。遠賀川に架かる日ノ出橋からの光景。向かい側から道路越しに撮影。道路沿いにもかかわらず、ここだけが別世界で、かなりの神域感がある神社でした。向かいのコンビニに駐車させましたが、千円以上の買い物をしているのでお叱りを受けることはなさそうです。 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その56
  • 遠賀川の堤防道路を走っていたら、堤防上に大きな二本の銀杏がありました。また堤防脇には神社があるらしく、樟の巨木が何本も見られます。これは何だろうと思い、急遽立ち寄ることに…。解説板を読んだところ室町時代に創建されたと思われる扇天満宮でした。鎮座地は北九州市八幡西区木屋瀬三丁目5番。鎮座地を示すグーグル地図画像。堤防上の大銀杏。境内の楠。巨木とまでは言えませんが何本もあります。近くで見ると大きいです [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その55
  • 今回は六嶽神社の近くに鎮座する十六神社をご紹介します。巨大な御神木はあたかも神社を守っているかのようでした。十六神社の位置を示すグーグル地図画像。鎮座地は鞍手郡鞍手町八尋489。地名の八尋は非常に長いことや大きいことを意味しますが、何に由来しているのでしょう?楠の御神木。幾星霜を経た老木です。もう一枚。根に近い幹部分はかなり空洞となっていました。鳥居。石段の途中の鳥居。拝殿です。逆光でうまく撮影でき [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その54
  • 今回は中間市大字垣生424に鎮座する埴生神社(はにゅうじんじゃ、はぶじんじゃ)を訪問します。鎮座地は池もあって公園のようになっており、周囲には何軒も豪邸がありました。鎮座地を示すグーグル地図画像。立派で趣ある日本家屋。こちらの敷地は実に広大です。池と神社に通じる太鼓橋。一帯の概略図。大鳥居です。その先に太鼓橋が見えています。太鼓橋の手前です。さらに進むとまた鳥居。また鳥居があって、石段を登ります。境 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その53
  • 今回は高倉神社と同じ祭神が祀られている岡湊神社(おかみなとじんじゃ)を訪問します。鎮座地は遠賀郡芦屋町船頭町。位置を示すグーグル地図画像。海に近い場所にあります。祭神は大倉主命ですが、その時代には多分海の底だったと思われます。この神社は高倉神社の下宮だったとのことで、かなり遅い時期に分祀されたと見て間違いなさそうです。鳥居と境内。拝殿。拝殿と本殿。拝殿と本殿を別の角度から撮影。御神木。同社の主祭神 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その52
  • 今回は龍徳の剣神社を見ていきます。特に目的があってのことではありませんが、天照神社からの移動途中にあったので立ち寄ったものです。従って、由緒等は不明です。鎮座地は宮若市龍徳1639。鎮座地を示すグーグル地図画像。鳥居です。なかなかいい雰囲気です。神社に向かって右手側の景色。これも素晴らしい。拝殿。本殿。石祠。石祠の内部を拡大。大黒様(大国主命)でしょうか?別の石祠内部。尾張ではこのような石祠自体が少な [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その51
  • 今回は木月剣神社に近い遠賀郡遠賀町浅木3丁目21に鎮座する浅木神社となります。鎮座地を示すグーグル地図画像。地図画像を見るだけでは、平地の住宅街に鎮座しているようにも見えますが、社殿は森に囲まれた丘の上にあります。浅木神社は剣神社でも八剣神社でもありません。けれども、同社から勧請されたのが中底井野八剣神社となるので、八剣神社の本宮と言う意味で取り上げました。もちろんここにも日本武尊の伝承が存在してい [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その50
  • 今回は古物神社の程近くに鎮座する木月の剣神社を見ていきます。鎮座地を示すグーグル地図画像。鎮座地は鞍手郡鞍手町木月1349。鳥居。境内はやや荒れているようです。御神木。拝殿。拝殿と本殿。本殿。解説板。祭神は日本武尊、素戔嗚尊、宮簀媛命の3柱となっており、剣岳から勧請された可能性が高そうです。ただ、由緒が書かれていないので、これでは何もわかりません。史料を見ていきましょう。「福岡県神社誌」のコマ番号192に [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その49
  • 今回は宮若市磯光266に鎮座する天照神社を訪問します。この神社では物部氏の祖神である天照国照彦火明櫛玉饒速日尊(以降ニギハヤヒと表記します)が祀られています。鎮座地を示すグーグル地図画像。鳥居と社号標。境内。なかなかの神域感です。大きな岩。御神のお告げにより奉納した天照宮龍神岩とのこと。神門。拝殿。屋根の構成が結構複雑です。横から見るとこんな感じ。建物の重なり具合が素晴らしい。本殿。楠。御神木的な大 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その48
  • 今回は新延の剣神社を見ていきます。同社の神域内には古墳もあり日本武尊の面白そうな伝承も残っているので期待されます。鎮座地は鞍手郡鞍手町新延1998。鎮座地を示すグーグル地図画像。鳥居と境内です。同社を管理されているのは熱田神社の金川宮司家となります。理由は多分、鎮座地が新延であり、宮司家の先祖が新延も賜った鞍橋君だったからなのでしょう。拝殿。本殿。石祠と中の石。祠の内部が見える状態になっているのは、尾 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その47
  • 今回は高倉神社の由緒内容を検討します。解説板。祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、大倉主命(おおくらぬしのみこと)、莵夫羅媛命(つぶらひめのみこと)となっています。天照皇大神が最初に出ていますが、これは中世に加わったもので除外していいと思います。由緒内容は以下となります。當社は國史所載の古社にして第十四代仲哀天皇八年正月己卯朔壬午筑業に行幸し給いし時、岡の縣主の祖熊鰐周防婆歴浦(さばのうら) [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その46
  • 前回、前々回と鞍橋君に関連して大倉主命(高倉下)が登場しています。今回はその流れを受ける形で大倉主命を祀る高倉神社を見ていきます。ここまで大倉主命=高倉下との前提で記事を書いていますが、本当にそうなのか詳しい検討をするまでに至ってはいません。高倉神社を検討する中で、この問題の筋道をつけたいとは思っています。高倉神社の位置を示すグーグル地図画像。鎮座地は遠賀郡岡垣町高倉1113。今まで検討してきた各社の [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その45
  • 今回は鞍手郡鞍手町長谷に鎮座する鞍橋神社に行ってみましょう。下新入剣神社から見ると六ヶ岳を挟んで西側に位置しています。鎮座地を示すグーグル地図画像。鞍橋神社は地図画像に表示されていませんが、飯盛山の山頂付近に鎮座しています。地図画像では475号線を南南西に進むと長谷寺方面に下る狭い道路があります。そして475号線の進行方向左手に妙見社の鳥居が目に入ります。車は妙見社の鳥居脇が車止めになっていますので、そ [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その44
  • 尾張と遠賀川流域の謎解きもようやく山場を越えました。これからは少し気を緩められそうです。と言うことで、今回は下新入の剣神社を見ていきましょう。下新入剣神社の場合、他とはやや異なる要素がありそうで注意が必要です。鎮座地は直方市下新入2565。鎮座位置を示すグーグル地図画像。鳥居と剣神社の扁額。全体的に新しく明るい雰囲気です。石段を登ります。拝殿。境内は全体的に新しく明るい雰囲気です。拝殿と本殿。御神木。 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その43
  • 前回で石上麻呂の存在が急浮上してきました。けれども、彼のような大物が単独で草薙神剣の情報を北九州に伝えたのかと言った疑問、また既に書いたように、詳細な情報が伝わった年代は700年代の終わりから1180年前後と幅の広い期間になってしまう問題なども残っています。これらの疑問や問題が解消されるシナリオを、以下にざっと纏めてみましょう。例えば、捏造事件の基本情報(骨格部分)が石上麻呂か同行した石上神宮の神官によ [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その42
  • 前回で八剣宮の創建に至る経緯を検討しました。元明天皇と政権中枢部の関与は確認できたものの、どんな経緯でそれらの情報が北九州に伝えられたのかは依然として霧の中です。例えば、古物神社における草薙神剣の伝承は、既に書いたように布留神社と剣神社(3)が担ったものと考えられ、その場合当然のことながら石上神宮の影響が強いはずです。だとしたら、元明天皇や政権中枢部に物部氏の存在をも加えて検討する必要があるでしょ [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その41
  • 八剣宮には、その元宮とも言えそうな神社が存在しています。社名は鳥栖八剱社(とりすはっけんしゃ)で鎮座地は名古屋市南区鳥栖2丁目。尾張氏の最初の本拠地たる笠寺台地(松炬島)に鎮座しているとは実に興味深いですね。この神社の詳細は「松炬島散歩 その3」で書いていますので参照ください。内容は現時点で見てもほぼ使えそうに思えますので、若干の変更も加えて解説板に書かれた由緒とその検討結果を以下に再掲します。創 [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その40
  • 前回までの検討で草薙神剣盗難事件は朝廷と尾張氏による捏造事件と確認されました。一方、その情報がいつ北九州に伝達されたのかが非常にややこしくなってきたようです。盗難事件自体は捏造であると纏めた上で、実際にそれが北九州に伝わった時期を再検討してみましょう。まず年代の上限と下限を考えてみます。上限は簡単で、盗難事件が発生したのは668年とされていることから、それ以降になるのは間違いありません。問題は下限で [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その39
  • 今回は草薙神剣盗難事件に関係する法海寺を見ていきます。住所は愛知県知多市八幡平井24。(注:法海寺に関しては「熱田神宮の謎を解く その3」にてもご紹介していますので、参照ください。今回は主要なポイントに絞って書いていきます)所在地を示すグーグル地図画像。法海寺山門。石柱を拡大。天智天皇勅願所と刻まれています。勅願所とは時の天皇・上皇の勅願により、鎮護国家・玉体安穏などを祈願する神社や寺院を意味します [続きを読む]
  • 尾張と遠賀川流域の謎を解く その38
  • 前回までの検討により、道行の草薙神剣盗難事件は捏造だったとほぼ確認されました。けれども、道行の逃げた場所が日本武尊の関係地だったから捏造だと断定するのはまだ早すぎるような気もします。と言うことで、捏造の証拠をさらに拾い上げていきましょう。草薙神剣が熱田神宮に返還されるまで一時保管されていた場所は、阿遅速雄神社、石上神宮、遠賀川流域の各社(岡垣の高倉神社、立屋敷八剣神社、中山八剣神社、古物神社)など [続きを読む]