定成寛 さん プロフィール

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定成寛さん: コンサルタントは地獄の道づれ
ハンドル名定成寛 さん
ブログタイトルコンサルタントは地獄の道づれ
ブログURLhttp://optomarketing.blog29.fc2.com/
サイト紹介文電線マン10年、技術・経営コンサルタント10年。21年目に書き始めた、守秘義務範囲内の技術と経営。
自由文光工学専門技術・経営コンサルタント兼フリーライター。(株)オプトマーケティング代表取締役。数人規模の技術系ベンチャー、数千、数万人の大企業、国内、海外…さまざまな勤務・コンサル経験を元に、ブログには生々しい話だけを書きます。
著書『新入社員「こんな時どうする?」』(日労研)、『二十一世紀ジャズ読本』(ブックマン社)ほか。連載多数。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2010/04/01 21:16

定成寛 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 第74回−「変えてみました」の危険性
  • もう20年以上前になるが、電線メーカーの御社で営業データの分析を担当していた頃に、ほとほと悩まされた、いや「邪魔されでブチ切れた」のが外注SEの「変えてみました」であった。どういうことか?ある条件で全国の営業データを集計しようとする。ホストマシンへのアクセス権は事業部の社員にはなかったので、システム部門へ。システム部門は実務を外注のSEへ。ところが予定していた通りのデータが出てこないのである。「こん [続きを読む]
  • 第73回−未来は延長線上にしかない?
  • 「結局こういう仕事になってしまったなぁ」という観がある。そしてなるべくしてなり、もうやり直せない、やり直すつもりもないという気もしている。今の仕事はメタル(主に銅線)と光ファイバの電線に関する仕事、その周辺デバイス、機器に関する仕事が8割、映画と音楽に関する仕事が2割くらい。この比率は起業以来もう15年以上ほとんど変わっていない。そしてこの電気と通信、音楽と映画に対する興味は小学校入学頃に始まり、親 [続きを読む]
  • 第72回−見えない社員
  • かつてこのブログに「『年間売上1200万円』と『年収1200万円』はこんなに異なる」というサラリーマンには「見えない経費」のことを書いた。2013年9月のことだ。会社というのは不思議なところで、色々と「見えない」ものがある。社員についても同様で、「見えない社員」というのが存在する。マネージャークラス以上の方なら誰でも御存知の、「社員の家族」のことだ。「5人のベンチャーと行っても妻帯者がいれば10人、子 [続きを読む]
  • 第71回−マネージャーの卓越
  • 前回は吉野屋の元社長、安部修仁氏のことを書いた。その続きのようになるが、再びマネージャー論である。仕事で伝説的プロモーター永島達司氏のことを調べた。永島氏は現・キョードー東京の創設者で「ビートルズを呼んだ男」として知られる。音楽的な偉業は私が並行して書いている別のブログに譲るが、ここでは卓越すたマネージャーとしての才能について2つほど記したい。まずはなぜ氏が伝説的プロモーターになり得たか。氏の父親 [続きを読む]
  • 第70回−マネージャーの説得力
  • 吉野屋の元社長、安部修仁氏は「伝説の男」とまで呼ばれるキャリアの持ち主だ。福岡の県立工業高校を卒業後、R&Bバンドでプロを目指し音楽活動と並行して吉野屋のバイトに。1971年、当時の店舗はまだわずか5店だったそうだ。当時の社長の目にとまり正社員に。都内店の店長や九州本部長を経て取締役、社長へ…というのが一般的な紹介文だろう。しかし私は安部氏の忘れられない姿がある。BSE問題で牛丼業界が荒れに荒れた2000年代初 [続きを読む]
  • 第69回−資格と時間、そして気力
  • ずいぶん長いあいだ、このコンサルタントブログが停滞してしまった。実は前回8月10日更新直後に願書を提出し、第一級陸上特殊無線技士(一陸特)という資格の受験勉強をしていた。国家試験は10月26日。その経緯は別に運営している無線関係のブログに記した。ギリギリの得点ながらどうにか無事に一発合格した。さて、ここで書きたいのは勤め人が資格試験を受ける難しさだ。今回の一陸特については、どうしても取りたいという強力な [続きを読む]
  • 第68回−仕事の振り方、仕込み方
  • 新製品開発の仕事が多いので、基本構想から設計、市場調査、試作、量産検討などなど、非常に長いステップで仕事をしているが、痛感するのが「ここまでやって次に渡したら愕然と楽になる」という仕事の振り方、仕込み方だ。例えば外注業者に試作品を委託する場合、ともかく徹底的に部品情報を集めて適切な設計を行い、加工図面だけではなく前処理のポイントなども書いておく。支給部材は100%キッチリ揃えて、加工方法や精度の問題 [続きを読む]
  • 第67回−ブーメランと自爆
  • 相手の首を取ったつもりで発言したが、トンデモない勘違いで自分のミスであった。ネット用語で「ブーメラン」と呼ばれる現象だが(昔から使われてもいたかな?)、これは仕事でも実に良く発生する。民○党と自○党の間だけではない。例えば資料なり書類なりを受け取ったが、内容が全く違っている。「何だコレは?あの人、全然判ってないじゃないか!」、耐えかねて即座にクレームの電話を…ということはしないようにしている。あま [続きを読む]
  • 第66回−生涯現役?
  • 小規模なコンサルタント会社を経営していて最も悩むのは「自分の定年をいくつにするか」だ。完全な個人コンサル業ではなく、一応、男性の技術経営コンサルが私含め3名、他にグラフィックデザイナーやプログラマーも在籍し数名の所帯ではあるが、さて、創業社長でもあり、メインのコンサルタントでもあり、創業15年間で70社近いクライアントのほとんどでフロントに立ってコンサルティングして来た身となると、「いくつまで、このま [続きを読む]
  • 第65回−残業世代
  • なんともヘンなタイトルになったが、いま話題の(?)残業&時間外労働について。私の世代、昭和40年=1960年代中盤生まれで二浪を経て1990年=平成2年の"バブル入社"組は、実に宜しくない皮膚感覚というか、メンタリティを持っている。うっかり残業をしてしまうのである。昭和末期から平成初頭のバブル入社組は、タナボタだの苦労知らずだのとあまり良いことを言われないが、実は業種によっては入社から数年間、筆舌に尽くしがた [続きを読む]
  • 第64回−金を稼ぐ難易度
  • 前回のブログで団塊世代が若手だった30、40年前と現在では「仕事の『質と量』、難易度と分量の劇的な変化がある」と書いた。話を団塊世代まで拡げてしまうと、正確な記述のために色々と調査をしなければならないので、まずは我が身、自分の世代と今の比較をしてみよう。私は60歳代の団塊世代とはひと回り違い、昭和40年生まれ、平成初頭入社という中間世代(?)になるが、いや、もう、質も量も激変している。平成初頭も何も、いま [続きを読む]
  • 第63回−酒ばなれ
  • 新聞や雑誌で団塊世代の思い出話を読むことが多い。現在60代中盤から後半。1970年後半が「若手時代」だそうで、まぁ、みなさんこれでもかという程に酒を飲んでいる。新聞や雑誌で文章を発表するくらいの御仁なので、マスコミ関係者、ジャーナリストが多いが、「先輩に連れられて毎日のように酒場に行き、そこで執筆や編集、そして社会のイロハを習った」というような趣旨の文章が武勇伝のように書いてあると、あまりの隔世の感にク [続きを読む]
  • 第62回−つぶした人
  • 4年ほど前に「第24回−人材起用最大の謎」と題して、「やることは決まっていて、とりあえずの担当も決まっているが、誰がどう見ても適正がナイという仕事と人材のアンマッチ」について書いた。実はこの種の人材起用に関するエピソードはもうひとつある。ネット上の何かでもいいし、新規事業、新製品でもなんでもいい、その会社には経験のない、何か新しいビジネスを始めようとした時、しかもそれが若干の専門性を必要とする場合、 [続きを読む]
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