定成寛 さん プロフィール

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定成寛さん: サダナリデラックスブログ「サダログ」
ハンドル名定成寛 さん
ブログタイトルサダナリデラックスブログ「サダログ」
ブログURLhttp://sadanari.blog16.fc2.com/
サイト紹介文ジャズとロックと愉快な映画で、くつろぎのひとときをお過ごしください。
自由文1990年代末にジャズとロックと映画のWeb"サダナリ・デラックス"を運営していた、元・電線会社社員サダナリです。現在は独立、起業して、フリーライターと技術・経営コンサルタント。相変わらずの音楽や映画と日々雑感。10年振りに復活した、ブログ版サダナリ・デラックス"サダログ"です。
著書『二十一世紀ジャズ読本』(ブックマン社)、『新入社員「こんな時どうする?」』(日労研)ほか。連載多数。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供5回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2010/04/02 22:38

定成寛 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 第78回−「ハロー神奈川」のBGMも判明してました
  • 前回は、2014年6月に書いたニッポン放送「都民ダイヤル」のBGMが判明したという記事を書いた。実はその2014年の同じ記事に登場した「ハロー神奈川」のBGMも判明していた。曲はサイモン&ガーファンクルの「フィーリン・グルーヴィー」のインスト版カヴァー。このHollyridge Stringsがまさに使用されていたテイクだ。「あの曲をインストでカヴァーした人は何組くらいいるのだろう?」という地味な調査からスタートして、ひとあたり [続きを読む]
  • 第77回−都民ダイヤルの音楽が判明
  • 丁度4年前、2014年6月にニッポン放送の「都民ダイヤル」のBGMについて書きました。ネットラジオで偶然気付いたが"A Little Bit Independent"という曲でファッツ・ウォーラーやナット・キング・コールで知られ、本来ならば知っているべき曲であること。近年はジャネット・クライン(vo)がカヴァーしており、しかもジャネット・クラインは2008年の来日公演を観ているので、「サダナリチョットニブスギルンジャネェノ?」ということ等 [続きを読む]
  • 第76回−国民的俳優と映画の国際性−その2
  • 面白いと思うのは韓国人女優、ペ・ドゥナの活動だ。彼女を最初に観たのはかなり古く、もう15年前、2003年だった。ポン・ジュノ監督の長篇デビュー作『ほえる犬は噛まない』を日本公開早々に観に行き、当時二十歳ちょっとだったペ・ドゥナを知った。あの映画、ペ・ドゥナも良かったがそれ以上にうだつの上がらない大学の非常勤講師を演じたイ・ソンジェの印象が強烈で、「かわいい女優がいるな」くらいの印象だった(イ・ソンジェが [続きを読む]
  • 第75回−国民的俳優と映画の国際性−その1
  • 音楽関係の記事が続いたので久々に映画関係。色々な国の映画を観ていて痛感するのが、「どんな国にも名監督、名優がいるなぁ」ということだ。アタリマエのことだが、アメリカの娯楽映画と少々の邦画にばかり漬かっているとうっかり忘れてしまう。そして名監督は国際的な映画祭で名誉ある賞を受賞し、名優は他国の映画に客演し、強烈な印象を残す。それを痛感したのは20年以上前に観た『史上最大の作戦』('62)だった。ノルマンデ [続きを読む]
  • 第74回−テクノ御三家−その3・プラスチックスナンバーの記憶
  • 1980〜81年当時、プラスチックスの曲は自室で、ラジカセで聴いていた。中学3年だった80年はモノラル(SONY スカイセンサー5950)で、81年4月以降は高校入学祝いで買って貰ったステレオラジカセ(SONY METAL365)で。時間は深夜が多かったように思う。なぜか夜明け以降、4時、5時台の記憶が多い。既に夜は明けているが周囲は何の物音もせず、地球上にひとりだけ取り残されてしまったような状況で、延々とプラスチックスを聴いていた [続きを読む]
  • 第73回−テクノ御三家−その2・プラスチックスの特別さ
  • 中西俊夫の早すぎる死去をきっかけに書き始めたテクノ御三家について。「プラスチックス派、ヒカシュー派、Pモデル派に分かれる。そしてそれが、幼いながらもその人の趣味や性格を表し、ひいてはその将来までも…」というお話しの第二回。1979〜80年のテクノポップ大流行まで、パンクが最も進んだ音楽だと思って聴いていたので、パンクとマシンを完璧にミックスしたP-MODELにもシビれた(中学生のナケナシの小遣いで「ヘルス・エ [続きを読む]
  • 第72回−テクノ御三家−その1
  • プラスチックスの中西俊夫が亡くなってしまった。2017年2月25日、満61歳没。食道癌であった。昨年9月に既にステージⅢであると公表。治療のためのクラウドファンディングやチャリティシングルの制作、ライブイベントなどが繰り広げられていたが、発見からわずか半年で逝去。人間とはこんなにもあっけないものか。2009年6月に再婚した今村早里との間に生まれた男の子が、まだ幼くて…それを思うとやりきれない気すらしてくる。プラ [続きを読む]
  • 第71回−ニッポンのテレビジョン
  • アメリカ大統領選でのトランプ勝利後、NYトランプタワー前でレディ・ガガが掲げた「Love trumps hate.」−「愛は憎しみに勝る」を日本のテレビ局が「トランプは嫌い」と誤訳。「どう読めばそうなるんだ?」と日本中を唖然とさせたことは記憶に新しい。あのとき私は、「なんだか昔も似たような話があったなぁ…」と思った。2002年頃だったと思う。フジテレビで高校生のアカペラ・グループを応援する企画があり、優勝グループがニュ [続きを読む]
  • 第70回−年末に観るほっこり映画・その2
  • うううむ…「年末に観るほっこり映画・その1」というタイトルで11月に前回を書き、12月に「その2」をと考えていたが、さすがに年末は忙しく見事に年が明けてしまった。その2なしで次のテーマに進むのもヨロシクないので、簡単にもう1本採り上げる。「年末年始に観るほっこり映画」というのはちょっと強引か?!仕事納めのあと、2008年の12月30日頃に観たのがミシェル・ゴンドリーの『僕らのミライへ逆回転』だ。この映画、その年の10 [続きを読む]
  • 第69回−年末に観るほっこり映画・その1
  • 「新年会をやりましょう」と知人にメールし、いつにしようかと思っていたらもう11月も20日を過ぎた。一体どうなっているのだろう?!さて、子供が生まれる前、まだ夫婦二人で気ままに暮らしていた頃のこと、毎年年末になるとミニシアター系のちょっとした佳作映画を観に行っていた。選択方法はふたつあり、「なぜか年末にはほっこりした佳作が封切られる」という公開に合わせたものと、「数カ月前に封切られていたが見逃していた。ど [続きを読む]
  • 第68回−記憶の曖昧さと天国と地獄
  • 2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英博士の逸話で、大学院時代に仲間と観た映画で「登場人物が赤い服を着ていた」、「いや青だった」と議論になり、確認するためにもう一度観に行ったところ白黒映画だったというのがある。人間の記憶とはかくも不確かなものか、という実例だが、実は我が家にもよく似た話がある。両親も私も、黒澤明の現代劇の傑作『天国と地獄』(昭和38年・東宝)の大ファンなのだが、この映画のとても重 [続きを読む]
  • 第67回−冨田勲・賛−その4「本当の魅力」
  • 冨田勲のシンセサイザー音楽について、3回にわたって書いて来た。しかし私たち日本人にとって、冨田勲が忘れられない音楽家である理由は、シンセよりもなによりも、その作曲とアレンジにある。あまり語られないが、これに尽きる。つい先日、テレビ朝日の「題名のない音楽会」で冨田の特集をやっていたが、アレンジが酷すぎて途中で早送りしてしまった。まず「リボンの騎士」がシャッフルではなかった。あの曲はジャズのブルース進 [続きを読む]
  • 第66回−冨田勲・賛−その3「口笛吹き」
  • 前回、トミタサウンドには「常連」ともいうべきいくつかの音色があり、ファンはそれに夢中になり、トミタ本人も自分の分身のように愛でていたと書き、まずは有名な(?)「パピプペ親父」を紹介した。ふざけた内容のようだが、この度のトミタ逝去のあと「パピプペ親父」の文字をネット上のあちこちで目撃した。やはりみんな、気にしていたのだ。そして第二回。「口笛吹き」について触れる。これはもう、天国の音色だ。以下若干専門 [続きを読む]
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