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ゆう
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2010/04/02

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  • 誘惑

    仕事して吞んで煙吸って…遠く離れたこの地に何をしに来たのだろう?愚痴吐いて浴びるように酒を吞み多くの煙を吸って自身の身体をいじめて…人に優しくしたって見返りは裏切り騙され騙され話を合わせ助力しても結局は答えはいつも同じ裏切りでしかない人で居ることに疲れて

  • ただ笑おう

    人に優しくできますか?誠実でいられますか?これまでそれを忠実に守り疑いもしなかっただって幼少期に誰もが教わる当たり前のことでしょ?計算できなくても漢字読めなくてもそれだけはできないとダメだと思ってた…人に優しくしても報われず裏切られ誠実でいても騙されだっ

  • 澱ミノ中ノ泥濘

    堕ちていく・・・ただ只管、真下へとより暗闇へより混沌へ暗い、暗い、穴蔵の中へ光の道しるべの如く流れ落ちる流星流れ星愛する者の姿愛しき者の姿その者の笑顔と泣顔その双方が脳裏を過ぎる己の双腕を、決断を、渇望を鈍らせ迷わせる 

  • 沈黙ノ鎮魂歌

    見栄虚言偽善複雑に絡み合い思考が交差する理想と現実その二つの支配者の板挟みいつだって……苦痛のなかでも微かな光に恋い焦がれ夢を見たそれは妄想そうと理解していても信じるしかなかった希望に奇跡に縋りたかった…現実を直

  • 灰色の燎

    感性に錆が生じたココロに赤褐色の変色を視る色鮮やかだった色素も次第に単調色へと変貌を遂げた赤も青も緑もなく今は黒と白のみが…唯一の合成色は灰色のみ……最初は燎程度だったけれど今は…大きく燃え上がり全てを飲み込もうとしている灰色

  • 生命力

    潰えた日々一度振り返ればそこには過去のボクが歩んだ軌跡が刻まれている意味はない振り返っても何も得られはしないのだから虚しさ、悲しさ、醜さ、惨めさ自分の俗悪さが浮き彫りにされるだけ前へ進め迷うな、疑うな幻想でもいい妄想でもいい

  • 零ニ還ル刻

    もう終わりかも知れない既に臨界点は突破してたのにそれでもやって来れたのは情愛故それだけでやって来たでも…もう…一緒に居ることで余計に壊してしまう…だから終わりにしようって思ったんだ取り返しのつかなくなる前に愛が憎悪に変わる前

  • 決意

    去っていく仲間失っていく友気付けばボクはまた一人誰からも愛されず相手にされずいずれは忘れ去られていく存在ボクに価値などはない力も金もなくあるのは肥大した身体と蝕まれた心だけどそんなボクをただ一人必要としてくれる人がいた最初はただ居場所を欲してボクに近寄っ

  • 無の境地

    生きる意味を見出せず足掻く落ち武者ここは何処?私は何故生きる?無色な自我望みも欲もなくただ生ける屍何色にも染まらないだけど何色にも適応できる柔軟性けれど仮初の付き合い高密度の関係は決して築けない温厚という偽善者の仮面を被り接する毎日誰とでも話せるし誰とで

  • 裏切り

    素顔を隠す仮面を被る本来の人格を隠し偽りの人格を魅せる所詮コミュニケーションなんて化かし合い騙し合い優れていれば妬み劣っていれば蔑むそこに醜さしか存在しない優しさ?慈しみ?情?愛?全ては偽り偽善の一言に限る友達?恋人?利用し合ってるだけの関係それなのにそ

  • 狂イ咲クハ闇ノ華

    散るは桜積もるは雪結晶白銀の絨毯に真紅の花弁が添えられる溜まるは毒素無情なる刃は我が身を貫きて黒血に染まる穢れし体液腐敗の毒を撒き散らす鋼鉄の鎖は自由を奪いてただ孤独の闇へと誘う今日も一人また一人最後に言葉を交えたのはいつの日か遥か昔の記憶失われた記憶奪

  • WHO AM I ?

    ここは何処?ボクは何処から来て何処に向かおうとしている?ボクは誰?人か獣か屍か生きてるの?死んでるの?認知は出来ず鼓動のみが続く実感のない脈拍肉体活動だけは続いてるようだ心が死んでいても肉体の生があるならば生きているというの?分からない…ボクは誰?私は誰

  • 洞窟

    人気の消えた山道忘れ去られた小さな洞窟何かに引き寄せられるようにボクは入り下へと続く坂道を進む明かりはなくある光は手にする懐中電気だけ下る下る下る先は見えないどこまで降りたのだろう?あとどれだけ下れば出口に続くのだろう?分からない迷宮と化した出口のないト

  • ココロの残骸

    突然途切れたロード行き場を失ったココロは何処へ?掴めていたものが実体を無くし泡と消える足場が消え地底へと…堕ちる見えていたものが見えなくなり…永久の光が潰えたボクは盲目に千斬れた手足は何処にある?視力の消えた目はそれを見つけられ

  • ラヴソング

    言葉の証明言語以外ではどのような手段や方法があるのだろうか?言葉というものを信じていないボク自身さえ信じてないその言葉で誰を信用できようか答えは…不可ボクがどんなにキミの事が好きでもボクがどんなにキミの事を愛していてもそれを証明する術をボクは知らないボク

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