グラフィックデザインで生計をたてつつ音楽や絵本制作してます。楽器はドラム、歌。
日々思うこと、バンドや音楽活動、アートワーク、イベントなど。
少しづつ春の気配を感じる今日このごろ。終わりと始まりと続いていくこと。最近はその少しの変化を感じながら日々過ごしています。ありがとう、こんにちは。3月がはじまります。春がやってきた。
なんだかんだとなんとかやって来れました。これもひとえに、支えてくれる家族や友達、変わらずお付き合いくださっている、クライアントさまのお陰でございます。色々と悩んで出した一歩でしたがやってみなけりゃ何にも始まらないと実感しております。もちろん、継続して行くこともまた大変ではありますが、一つにとどまらずに4年目もマイペースで行きたいと思います。あと、これを機にようやくホームページを作りました。サイトURL↓designstudio305よかったらのぞいてみてください。これからもブログ共々よろしくお願いします。アドフリーになって4年目突入です。
「大人はうまくまとめたがる」と、とあるドラマの少年が言っていためくるめく事柄に右往左往している若造のままのココロを心のおく〜にしまい込み言葉を飲み込む瞬間…あるあるよねでも、うまくまとめたがるとは決して自分の為だけではない訳で諸々シチュエーションはあるにせようまくまとめることもまた必要なトキもあるのだよ、少年!とつい、大人目線になってしまう私もまたうまくまとめたがる「大人」なのであったこんな大人でごめんよ、少年。。。大人って。
自我を無くしたくて無くしたくてしようがない時期があったそんなんは決まって人間関係に問題があるトキなのだ自我ってのは厄介だし丸出しすると正直なとこ大変に疲れる自我を無くしたブッダが羨ましくて手塚治虫先生の書いたブッダに何度も目を通しブッダのいい感じの名言集も読み漁ったそんな時期をへて私は自我が余計に強くなった気がしている意識したゆえに起こる現象それであるふむそんなことを思い出したのも先日とある人に「自分にしか興味ないよね〜♪」と軽い感じで言われ正直それをひきづっているからだ無くしたいと思った時点でもう意識している…もう私に手、はないのだろうか嗚呼、永遠のテイマである。嗚呼、無くしたい。
開催を待ち望んでいる声が多いイベントの一つ!vicbongoの木村リーダーが主催する「きむらや祭り」が2年の沈黙を破りついに5月28日開催されますゆえに、私めの自主ブランド「Styleno.305room」も出店させていただくことに。イベント出店の参加はもっとも緊張することの一つですが、頑張って見ようと思います。詳しくは↓https://www.facebook.com/events/257198604743448/去年は自営のデザイン業が忙しく、全く手つかずだったので、このお誘いを機に、と最近は奮闘の日々です。作品作りはデザイン業と違って自分の意見だけを反映させるゆえに、楽しい反面、大いに悩みもがく作業でもあります。なんとか間に合わせなければ。さて、2年ぶりに自主ブランドの新作ば作ろうかと。
東京…それはどんな街ですか?そこに何がありますか?何かありましたか?胸膨らませて旅立つ時何もかも無さすぎて何か一つでも手に入れたくて必死になった場所が変わって環境が変わって人が変わっても与えてもらえるものなど何一つ無いってことをそんな当たり前のことをやっと知るのです何一つ無かったバッグの中に夢とか希望なんかを詰め込んであの街に降り立ったときの気持ち本当に欲したものそれは何だったのですか?私の中の東京はこうだったんだな。
雨の音に聞き耳をたてる雨の雫がいろんな場所でいろんな音を叩く小さな音、大きな音、かん高い音、低い音屋根やガラスやサッシやコンクリートや土にいろんな音が集まって奏でる音色そんな音をぼんやりと聞きながらコーヒーをゴクリそろりそろりと、春がやってくる2016春
アルバム出来ました!小鳥グラフの初めてのアルバムです。今年の1月からレコーディングをはじめて、なんとか年内間に合いました。この音源の半分は日田『リベルテ』という素敵な可愛い映画館で録らせていただきました。そんな特異な場所で録音させていただけたこと、とても貴重な経験をさせていただけたこと、感謝しています。録音するために動いてくれた、たかちゃんやリベルテのあすかちゃん。。。最高の録音体制でのぞんでくださった、梶原さん(studioFROG)、本藤さん(achildoftheearth)。日田まで撮影同行してくれたシモちゃん(vicbongo)。CDが出来上がるまでの道のりに、手を貸してくださった全てのみなさま。本当にありがとうございました。正直、はじめは小鳥グラフでアルバムを作るなんて思ってもみませんでした。それが...『シネマトグラフ』
拝啓暑い夏、いかがお過ごしですか?私にとっちゃ日々夏休みみたいなもんですが(汗)『お盆』は恒例の実家帰りをしとりました私はカトリックなので、特にお盆に何か特別なこと、がある訳ではないのですが、お墓参りと墓地ミサ(墓地で行われるミサ)はこの時期の恒例行事にしていますそんな今年の墓地ミサは、残念ながら台風の影響もありお堂内でのミサに変更されたのだけど、そのミサで、50代くらいかな?男性の方が一人ひざをついて涙して祈っていたんです。ただそれだけのこと、といえばそうなのだけど、何だか、その姿が頭から離れなくて。厳かに秘めている心の奥のおくにある、想いがひんやりとしたお堂の空気を通して伝わってくるようなそんな姿だったからかな?亡き人を想うこの時期私は生と死の両方を考えてしまう生きているものは、いづれみな命つきるでも、その...残暑お見舞い申し上げます
*まだかな、まだかな。の図。Photobyひなつ先日やっと、コトリグラフのアルバムMIX合宿をしてきました。毎回のことですが、この作業『筆を置くこと』にほんと勇気がいるんです。これでよし!と腹をきめても、一晩寝れば、また、ほら。あーだこーだと思いがでてくる。。。わかっちゃいるけれど『もっと』と、欲のつらが厚くなるばかりで。もっと良くなるんじゃないか?もっと良い方法があるんじゃないか?頭の中にまだ何か残ってんじゃないのか?こと何かを作るとはそうゆうことの繰りかえしではあるけれども。『筆を置くこと』はやっぱり難しくあります。しかし、時間は当然に流れ流れるのであります、こくこくと、さらさらと。今が、この瞬間にも、過去になってゆくのです。イイもワルイも含めてやはり『今』を生きることしか出来ないのであれば、きっとその今の...まだかな、まだかな。とね
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