ダースコちんどん隊 さん プロフィール

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ダースコちんどん隊さん: カチューシャ安田のブログ
ハンドル名ダースコちんどん隊 さん
ブログタイトルカチューシャ安田のブログ
ブログURLhttp://57468388.at.webry.info/
サイト紹介文北国秋田のちんどん屋。チチンドンドン、あの街この街どこへでも、幸せ届けに参ります。
自由文4月から「ちんどん屋・ダースコちんどん隊」として再スタートいたします。これまで5年間の活動をもとに、さらにヴァージョンアップしたちんどん屋目指して頑張っていきますので、宜しくお願いいたします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2010/04/21 17:45

ダースコちんどん隊 さんのブログ記事

  • カチューシャの読書備忘録191
  • 「剣魔稲妻刀」(柴田錬三郎/1994新潮文庫)。これはまったくの間違いなのだが、若い頃、時代小説は年寄りの読むものだ、と思っていた。そして私の場合、そうなった(笑)。 柴田錬三郎を若い頃読んだ私の父世代の人たち。「眠狂四郎に一喜一憂した世代」(解説より)。う〜ん、羨ましい。 私の父は64歳で亡くなった。シバレンはいいな、とよく言っていた。だから、数年前急に時代小説を読みたくなった時真っ先に選んだのが柴田 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録190
  • 「少年少女世界動物名作全集5<フランス編>」(那須辰造編/1960東西五月社)。昨年亡くなった義父の書棚を整理していたら、この1冊が出てきた。捨てるに忍びないので(だって素敵な装丁じゃないの!)、マイコレクションに。7篇収録。最初の「白ゾウものがたり」、なんと、ジョルジュ・サンドの(あのショパンの恋人だったサンドの)作品でした。結構面白かったのが「昆虫記(抜粋)」。岩波少年文庫で読んだことあるのですが [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録189
  •  「地下の鳩」(西加奈子/2014春陽文庫)。「サラバ!」を読んで以来好きになった作家だ(でもまだ3冊目)。本書に収められている2作品は、2009年と2011年にそれぞれ異なる文芸誌に発表されたもので、2011年に単行本として文藝春秋社から出ている。紹介文に(大阪の街の)「『夜の顔』に挑んだ異色作」とあるが、それよりも、この2つが同じ空間・時間設定の下に書かれた作品であることに、軽い刺激を受けた。日本昔話で例えれ [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録188
  •  「冷戦とクラシック〜音楽家たちの知られざる闘い〜」(中川右介/2017NHK出版新書)。冷戦は、第2次世界大戦で連合国が勝利した1945年からソ連が崩壊した1991年までをいうのが、一応の共通認識だろう。 「東西」という言葉が今の若者にどれほど理解されてるか・・・。ほとんど知らないだろうネ。 冷戦の開始から終結に至る経過を復習できた、というのが収穫の1つ。そして何よりも、当代きっての音楽たちの「闘い」を初めて [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録187
  •  「無情岬」(笹沢左保/1986光文社文庫)。笹沢左保と言えば、私などは「木枯し紋次郎」しか思い浮かばないのですが、もともとは本格的推理小説家なのですね。社会派の推理小説、例えば松本清張なんかはほとんど読みません(そもそも推理小説はあまり読まない)。でも、こういうハードボイルドタッチは好きですねえ。他の作品、「六本木心中」「不倫岬」「求婚の密室」なども読んでみたいです。それにしても、この歳にしてようや [続きを読む]
  • 11月のちんどん、その他のスケジュール
  • ☆11月3日(金)<一般公開> 社会福祉法人水交会「かわ舟の里」かわ舟祭 ちんどん賑やかし 12:30〜13:30 「かわ舟の里」(大仙市角間川) 【カチューシャ、おふらんす、みなみ】☆11月8日(水)<有料> 女性会館歌声講座 10:00〜11:30 アトリオン6F(秋田市) 【カチューシャ(Acc)】☆11月10日(金) 天王歌声の会 10:00〜11:45 天王公民館(潟上市) 【カチューシャ( [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録186
  •  「妾屋昼兵衛女帳面八〜閨之陰謀〜」(上田秀人/2015幻冬舎文庫)。このシリーズ、何の予備知識もなく、ただ表紙絵の俗っぽさや「妾屋」という文字にひかれ読んだのがたまたま第六巻。で、「時代物読むならコレ、自分に合ってるナ」という気がしたので最初から読み始め、昨日めでたく、全巻を終えた(ハイごくろうさん!)。「妾屋といっても、現実は普通に奉公人を紹介する人入れ屋、口入れ屋がほとんどで、妾屋は余技であった [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録185
  •  「妾屋昼兵衛女帳面七〜色里攻防〜」(上田秀人/2014幻冬舎文庫)。あなたの読書傾向は? と問われてもうまく答えられない。ない訳でもないし、「ある」というほどのものもない。小説で言えば歴史物はあまり読んでないかも。小説外となるといわゆる啓発書はまったく読まない(もちろん何をもって「啓発」なのか、だけれど)。でもここ数年を振り返ると、ある間隔で必ず時代小説(私が言うところのテンタメ系時代物)は読んでる [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録184
  •  「夜のピクニック」(恩田陸/2004新潮文庫)。青春小説。先月、(10人と少数だが)高校の同窓会があった。当時の授業でのエピソード、先生たちの思い出(コケにされる人物多し)、悪行の自慢話、女のこと、学生運動のこと(3年時、制服着装自由化運動があった)等々、あっという間の3時間だった(現役ミュージシャンもいたので音楽の話がたくさん出たなあ)。 本書は作者の高校時代の体験(「歩行祭」という名物行事)をベ [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録183
  •  「虹の八番目の色」(連城三紀彦/1999幻冬舎文庫)。本書は、「1994年の1月号から翌年の12月号まで雑誌『家の光』に連載された小説」である。JAが発行する「家の光」の存在は、もちろん知っている。父の実家で表紙を見たような気がする(他に「日本農業新聞」というのもあるネ)。「ただ平凡に生活を送っている風に見える農家の人たちでも、内面にはいろんな問題を抱えている」、と解説氏は言う。たぶんそうなんだろうね。この [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録182
  •   「危険な女」(富島健夫/1994徳間文庫)。ほぼ隔月、宮城県登米市でアコーディオンを弾いている。公民館主催の「歌声喫茶」だ。今月は米山公民館だった。で、そこに小さな図書館(コーナー)があり覗いてみたらナント、富島健夫の本がどど〜んと並んでいた。川上宗薫、宇能鴻一郎と並ぶ、あの富島健夫。ちょっとときめいたので借りて読んだ(正式な手続き=図書カードで!)。からっとした文体がとても新鮮だった。解説氏言う [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録181
  • 「二流小説家」(デイヴィッド・ゴードン、青木千鶴訳/2013ハヤカワ文庫)。敬愛する大阪のちんどん&紙芝居屋dragonfly氏(あえて英訳)から頂いたこの探偵小説、面白かったです(読後感がイイね←「謎が解けた!」という意味じゃなく)。日本で映画化されたそうですが、予告編見た限りではどうもねえ・・・・(主人公の小説家が上川隆也。ちょっと違うと思うのだが)。厚揚げ豆腐みたいな本の厚さとお洒落な装丁、これもブラボ [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録181
  •  「昭和前期の青春」(山田風太郎/2016ちくま文庫)。これはあくまで解説を読んで知ったことだが、有名な「くノ一忍法帖」や「甲賀忍法帖」を世に出す前に、相当数の推理系作品を大衆誌に発表していたんだ。そして太平洋戦争へ言及した文章が非常に多くあり、「戦中派不戦日記」などは日記文学として高い評価を受けていたんだ・・・。 山田風太郎ファンの方々には笑われてしまいそうだが、新たな決意。「よし、初めてだけど、読 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録180
  •  「宝の島に会いたくて〜家族三人全国投げ銭の旅〜」(佐野キリコ/2017野外劇団楽市楽座)。2010年から、これまでの演劇スタイルを変え家族三人の全国旅公演を続けている劇団、「野外劇団楽市楽座」の看板女優佐野キリコさんが書いた本です。秋田市にも結構な回数来てくれてます。芝居の幕間にゲストコーナーというのがあり、私も3回出演させてもらいました(怪人たまじろうと2回。で今年、こちらも家族三人のちんどん屋と [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録179
  •  「婦系図」(泉鏡花/2000新潮文庫)。尾崎紅葉「金色夜叉」、徳冨蘆花「不如帰」と、これで明治の大衆文学を3冊読んだ訳だ。歌声喫茶の仕事もしていて、そこで歌うこともある(そして人気の)「湯島の白梅」の原作とは(本当は)どんなものなんだろう、というのが本書を手にしたきっかけ。自分に古典モノを読む力がもっとあれば、作品のロマンティシズムや、かなり時代がかったストーリー展開を楽しめたのだろうけど、広辞苑( [続きを読む]
  • 8月のちんどん、その他のスケジュール
  • ☆8月1日(火)<一般公開> 石巻川開き 練り歩き 10:30〜 石巻市内(宮城県) 【カチューシャ、おふらんす、ぢゃいこ、みなみ、めぐっぺ】☆8月3日(木) 大野台エコーハイツ夕涼み会 ちんどんショー 16:00〜 合川サンシャイン(北秋田市) 【カチューシャ、おふらんす、Pちゃん】☆8月6日(日)<一般公開> ソフトハンド浜田夏祭り ちんどんショー 13:50〜 ソフトハンド浜田(秋田市) 【 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録178
  •  「円卓」(西加奈子/2013文春文庫)。古い新しいを別にして、時々芥川賞や直木賞受賞作を読んでみたくなる時がある。ということで以前、第152回芥川賞受賞作「九年前の祈り」を購入したのだが、自分では珍しく途中で投げ出してしまった(小野正嗣さん、申し訳ありません)。で、その回の直木賞が西加奈子の「サラバ!」だった。上下巻の長編だったが、これはするりと読めた。なんだろね、相性かね。久しぶりに西加奈子を読ん [続きを読む]
  • 7月のちんどん、その他のスケジュール
  • ☆7月1日(土)<一般公開> ほたるの夕べ  15:30〜 見性寺(秋田県三種町森岳) https://www.facebook.com/photo.php?fbid=432235153806861&set=pcb.432235210473522&type=3&theater 【カチューシャ(Acc)】☆7月1日(土)<一般公開> 秋田市民市場大道芸まつり 盛り上げ  10:00〜15:00 秋田市民市場(秋田市) 【カチューシャ、おふらんす、レンゲ】... [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録177
  •  「劇場」(又吉直樹/2017新潮社)。前作「火花」よりするりと読めた。というか、そう読めた部分がより多くなった、が正確だろう。主人公の男(永田)については、「なんかめんどくせぇ奴だな」との印象も、ないではなかった。彼女である沙希に感情移入して読み進んでいったという感じか(ラストが良かった!)。 本の内容にまったく関係ないことだけれど、小説の中に「ちんどん屋」という文言を見たので、超嬉しかった(樋口一 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録176
  •  「声に出して笑える日本語」(立川談四楼/2009光文社知恵の森文庫)。落語より漫才の方が好きです。何故かと言うと、落語は難しいからです。というか、いろいろ知ってないと味わえない(古典はもちろんのこと、新作でも)。だから落語的な知識を「知ろう」とすることを面倒がる私には、やはり落語は向いてないな、と思う。本書を読んで、あらためてそう思いました。でもそのことは本書とは関係ありません。面白い本でした。 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録175
  •  「感染遊戯」(誉田哲也/2013光文社文庫)。以前読んだ「歌舞伎町セブン」が面白かったので、文庫本が200冊もない近所の公民館の図書館だけど、見つけ次第速攻借りた。姫川玲子シリーズの第5作目。主人公はこの警視庁捜査一刑事ではなく彼女の部下たちだ。いわゆるスピン・オフというやつ。正統的なシリーズからの派生作品。こういう類の作品は意外と面白く、確か映画「踊る大走査線」にもあったような気がする。・・・・と [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録174
  •  「御家人斬九郎」(柴田錬三郎/1984新潮文庫)。父はよくシバレン、シバレンといったものだ。ベーチェット病で、まだ40代というのに目の見えなかった父は、大の柴田錬三郎のファンだった。目が見えた頃は、きっと熱心な読者だったのだろう。私が強烈に覚えているのは、シバレンが「3時のあなた」に出演してその放言ぶりに喝采を送っていたの父の姿。「シバレンはカッコイイ」と今思えるのは、そんな小学生の頃の、父からの影 [続きを読む]
  • 6月のちんどん、その他のスケジュール
  • ☆6月11日(日)<一般公開> 小町まつり 賑やかし・ちんどんステージ 午後〜  道の駅おがち(湯沢市) 【カチューシャ、おふらんす、レンゲ、みなみ】☆6月12日(月)<有料> テディ熊谷シャンソンライブ 19:30〜 ライブハウス「キャットウォーク」(秋田市) 【テディ熊谷(Vo&Pf)、川辺(b)、佐藤(Gt)、カチューシャ(Acc)他】☆6月14日(水)<有料> 女性会館歌声講座 10:00〜11:3 [続きを読む]
  • カチューシャの読書備忘録173
  • 「六号病棟・退屈な話他五篇」(チェーホフ、松下裕訳/2009岩波文庫)。以前、同じロシアの作家ガルシンの「赤い花」を読んだ際、その解説に、「赤い花」は「六号病棟」につながる作品だ、との指摘があり、ならば読むべしと購入したのがこの1冊です。だから特別チェーホフが好きとかよく知ってるとかじゃ全然ありません。正直読み進むのがしんどかった!何言ってるのか分からないところも、多々あった。結論。身の丈にあった本 [続きを読む]