Berliner さん プロフィール

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Berlinerさん: ベルリンを歩く
ハンドル名Berliner さん
ブログタイトルベルリンを歩く
ブログURLhttp://hafenstadtberlin.blogspot.com/
サイト紹介文歩いて見つけた小さな旅、観光スポットではないベルリンの日常、見過ごされている小さな歴史を探求します。
自由文ベルリンに住んで今年で20年になります。当初、緊張と興奮に満ちていたこの街での生活もすっかり日常に埋没してしまいました。でもだからこそ見えてくるちょっとした変化、見過ごしていた街との縁もあります。そんなベルリンの「裏通り」を一緒に歩いてくださいましたなら幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 198日(平均2.9回/週) - 参加 2010/05/01 21:11

Berliner さんのブログ記事

  • Grüner Hering(写真あり?)
  •  Grüner Heringとは直訳すれば「緑ニシン」だが、色が緑というわけではない。「緑」というのは、塩漬けではない、という意味で、「生」と同じ。魚といえば塩漬けが当たり前だった昔、「生」をこのように表現したのだ。 ニシンは、ドイツでは最も一般的な海の魚といっても過言ではなく、瓶詰め等の加工品も多いし、値段も安い。今日買った大きなものは、二尾で3.50ユーロほどだ。贔屓にしているトルコ人市場の魚屋台の兄さんは、 [続きを読む]
  • ハンドトーチ(写真あり?)
  •  魚料理には欠かせない火力(といっても火砲という意味ではない。もちろん!)。うちのアパートも以前はガスが来ていて料理は大変便利だったのだが、老朽化に伴いガス漏れが各所で発生し、維持に費用のかからない電気になってしまった。 電気でもオーブンの火(熱量)は、なかなか強いのだが、電熱線のコンロはなかなか温度が上がってくれなかったりで魚を焼くときには苦労する。オーブンを使うときもあるのだが、魚焼き専用では [続きを読む]
  • Dorade roséの塩焼き(写真あり?)
  •  熟成させたDorade rosé(真鯛)が三日目になった(二日間ラップに包んでもう一日バットで冷蔵保存)。まだお刺身で食べられそうだが、他の食べ方も試してみたくなった。 得意のポアレにしようかと考えたが、もっとシンプルな食べ方もある。一番シンプルなのは塩焼きだろう。脂がのっているので焼いても美味しいはず。オーブンでも焼けるが、後始末が面倒なのでフライパンで焼くことにした。うちのコンロは電熱線でパワーがない [続きを読む]
  • Dorade Rosé(熟成)のお刺身(写真あり?)
  •  ベルリンで生魚を食べるというと日本人かドイツ人かにかかわらず、鮮度は大丈夫なのかと眉をしかめる人、心配する人がいるが、私は結構、新鮮だと評価している。その信仰告白というわけではないが、今回、真鯛を熟成した上で食べてみた。 結果はというと水気が抜けていて旨かった。一日お腹の様子も検証したが、腹を下すということもなかった。今回の熟成は二日、もう一日くらいやっても問題ないと私は踏んでいるのだが、家内は [続きを読む]
  • Stöckerのさんが焼き(写真あり?)
  •  「さんが焼き」とは千葉県の郷土料理である「なめろう」に火を通したもの。鰯や鯵など青背の魚で作るのが一般的だが、鰯を使うのが最もポピュラー。ただベルリンでは手ごろなサイズの鰯がなかなか手に入らないので、冷蔵庫で眠っていた鯵を使うことにした。 鯵は、鰯に比べると小骨が硬く包丁を入れるのにちょっと苦労するが、難しくはない。できたものは鰯と遜色のない美味しさ。お酒が進むのも一緒。ごちそうさまでした!最後 [続きを読む]
  • ベルリン梅酒?を漬ける(画像あり?)
  •  行きつけのトルコスーパーで梅にそっくりのプラム(ERIK種)を見つけたので、梅酒のようになるか、焼酎に漬けてみた。ちょうど中華スーパー(東方行 - Go Asia)で角砂糖を見つけたのでそれも使用した。日本でだったら焼酎には「ホワイトリカー」というものを使うのだろうが、ここでは小麦のDoppelkorn(直訳では二重穀物)を使った。度数は38度。 去年は、レーヌクロードを使って梅酒もどきを作ったのだが、味は梅酒にそっくり [続きを読む]
  • 航空会社が倒産、そのときマイレージは?
  •  利用に応じて貯まるマイレージ。航空券との引き換えやアップグレード等の各種サービスの代価になり、多くの航空会社が独自のプログラムを用意している。 飛行機を頻繁に利用する旅行者には楽しいシステムだが、航空会社が倒産したとき、そのマイレージはどうなるのか。投資家を見つけられなければ航空会社と一緒に消えてしまうのだろうか。 2017年、エアベルリンが倒産し、再建に名乗りをあげる投資家がないまま航空会社は消滅 [続きを読む]
  • Meerbarbeのお刺身(画像あり?)
  •  捌いてみると大きな鱗がびっしり付いていたMeerbarbe(ヒメジ)、とても新鮮だったのでお刺身で食べることにした。半身は皮を引き、そぎ切りにして普通のお刺身に、もう半身は皮目をバーナーで炙って焼き霜にした。 普通のお刺身は、味が濃く美味。焼き霜の方は、鱗をとった皮目が美しく、炙ってみると脂がうまい具合に焼けて香りも良く、こちらも美味しかった。鯛に似てなくもないが、明らかに異なる味。鱗を取るのが大変だっ [続きを読む]
  • Meerbarbe(画像あり?)
  •  Meerbarbeは、直訳すると「海バーベル」。バーベルとは辞書によれば、口辺にヒゲのある淡水魚とのこと。ヒゲはドイツ語では「バルト」なので、バーベルはそこから来ているのだろう。しかし日本人なら「ヒメジ」という方がわかりやすい。 割とよく見る魚。ただ小さいものが多く唐揚げか天婦羅にしかならないのであまり買ったことがなかったのだが、今回は大きめのものがあったので買ってみた。 魚屋のお兄さんに鮮度はいいの? [続きを読む]
  • 二食抜き断食(ファスティング)後の回復食(写真あり?)
  •  4月になって決めたことがある。それは、週一回の二食抜き断食(ファスティング)。半日断食が一年間継続したことで新たなステージとして導入を決めたのだ。 前日の夕食を食べ終わってから、朝食と昼食、もちろん間食も抜いて22〜23時間のファスティングをする。この程度ではファスティングとも断食とも言えないのかもしれないが、私にとっては断食でありファスティングなのだ。 とは言え、この程度なら特に回復食なんていらな [続きを読む]
  • Sargoのワイン蒸し
  •  Sargo(和名なし)をワイン蒸しにしてみた。白身の魚なので、ワイン蒸しは美味しいだろうと思ってやってみたのだ。何しろ和名のない魚なので試行錯誤でやるしかない。イベリア半島ではわりとポピュラーな魚だというので、スペイン料理には決まった料理法があるのかもしれない。いつか研究してみたいものだ。 ワイン蒸しは、野菜と一緒にフォイルに包んで焼いてみた。フォイル焼きというべきだろうか。野菜は長ネギ、ニンジン、 [続きを読む]
  • 素人オーブン焙煎士のメモ - エチオピアSidamoを二度焼きする
  •  ベルリンもだいぶ暖かくなった。毎日20度前後まで気温が上がる。そんな環境でSidamo二回目の焙煎を行った。 いつも通りの下準備をして、210度で焙煎すること7分、一爆ぜが始まった。いつもより少し早いかなという印象を持った。その後、オーブンを220度まで上げて二爆ぜを待った。すると5分焙煎したところでカチャカチャという軽い音がし始めたので二爆ぜが始まったのだと認識した。それから2分焙煎を続けたところで炉から出 [続きを読む]
  • Sargoのお刺身(写真あり?)
  •  和名のない魚Sargo(サルゴ)。とても新鮮だったのでお刺身にしてみた。腹身はそぎ切りにして普通のお刺身に、背肉は炙って松皮(焼きしも)造りにした。「松皮」というのは松の木肌に似ていることからそう呼ばれるのだろうが、皮目がしっかりしていて本当に「松皮」のようだ。ただ皮が硬く少し食べにくい。 身は、鯛にそっくりだが、鯛に比べると脂が少なくさっぱりしている。 今日も自然の恵みに感謝。ごちそうさま。Sargoの [続きを読む]
  • Mirmir?(Sargo?)(画像あり?)
  •  謎の魚を買った。棚にはMirmirと標示されていたが、Sargoというのではないかと思う。いずれにしろ日本人には馴染みのない魚だ。 前にも一度買ったことがあったが、その時にはスペインで獲れる鯛の一種だという説明を受けたように覚えている。魚の形は顔が尖っている以外は鯛にそっくりだが、鯛以上に鱗がしっかりとついている。 今回買ったものはとても新鮮でお刺身でも食べられるのではないかと思ったが、どうやって食べよう [続きを読む]
  • ベルリンで桜が咲いてるよ(画像あり?)
  •  3月末まで防寒下着が手放せなかったベルリンだが、このところ連日の20度超えで日中は暖かいを通り越して暑いくらいの日もある。春を通り越して夏! 日本では四季がはっきりしていてそれぞれの季節に特徴と味わいがあるが、北ヨーロッパでは春と秋は、それぞれ冬から夏、夏から冬への移行期にすぎない。文字どおりあっという間に過ぎてしまう。それでも咲く花、芽吹きで春を感じることができる。 私の散歩道でも桜が咲き始めた [続きを読む]
  • 鉄道フェリーに乗りたい!(画像あり?)
  •  鉄道フェリー、つまり鉄道連絡船であって鉄道車両の航送を行うもの。かつては鉄道車両の航送は行わないものを含めてヨーロッパに多数存在した。ドーバーとカレーを結ぶ英仏間の鉄道連絡船は、昼間の「金の矢」号、夜間の「ナイトフェリー」をそれぞれ連絡、航送したものとして有名だが、ドイツとデンマーク、スウェーデン間にも国際鉄道フェリーが存在し、今でも二路線が現役だ。 その一つでドイツのリューゲン島とスウェーデン [続きを読む]
  • Wolfsbarschのソテー、白髪ねぎ添え(画像あり?)
  •  Wolfsbarsch(鱸)のソテーを作ってみた。基本は塩胡椒して焼くだけだが、油にニンニクの風味をつけるということと、醤油と胡麻油で和えた白髪ねぎを添えるというところがアクセントになっている。レシピの出処は、キッコーマン醤油のサイトだ。私にも簡単に作れた。そして美味しい! それほど厚い身ではなかったので問題はなかったのだが、今回も皮目を焼くのにバーナー(ハンドトーチ)を利用した。失敗がなくきれいに焼ける [続きを読む]
  • Wolfsbarschのお刺身(画像あり?)
  •  Wolfsbarsch(鱸)のお刺身を造った。 見かけは鯛のお刺身とそっくりだが脂の載りと歯ごたえが違う。鱸の方が淡白で歯ごたえがある。一言で言えばさっぱりしている。味の違いはあるが鯛と一緒に並べると見栄えがしない。赤身や青背の魚と一緒にお造りにするとコントラストがいいだろう。 青みがあると見栄えがいいだろうとアボガドも買ってきたが、食べごろには早すぎたのか、硬すぎて並べるのを諦めた。熟れてないもの、熟れ [続きを読む]
  • Wolfsbarsche (Loop de mer)(画像あり?)
  •  正確に言うと違うのかもしれないがWolfsbarscheは「鱸」だ。ベルリンでも入手しやすい魚。身は、鯛によく似ているが、脂が少なく淡白。鯛と似ているが鱗が強いので、その処理が面倒だ。 女房は香草と一緒に焼く料理が得意だが、私はお刺身で食べることが多い。割と小さいものから大きなものまであるが、一二回で食べきれる程度のサイズを買うことが多い。そのうち大きなものを買って切り身にしてみたい。友達とシェアできれば嬉 [続きを読む]
  • Makreleの塩焼き(画像あり?)
  •  Makrele(鯖)の塩焼きを作った。日本だったらごくありふれた簡単な料理だ。 鯖はベルリンでも簡単に入手出来るが、難しいのは焼き方だ。日本の台所のように魚焼き専用コンロがあれば簡単なのだが、ここではオーブンを使うかフライパンを使うしかない。オーブンなら魚焼きコンロのように焼けるかもしれないが、後始末が結構大変だ。 フライパンなら手軽だが、問題が一つある。皮がくっついてしまって焼き上がりの見栄えがよく [続きを読む]
  • ベルリンの街中で鰻を発見(画像あり?)
  •  4月2日は、イースターの月曜日で、祝祭日の少ないベルリンもお休み。皆、休暇旅行に出かけてしまったのか街はひっそり。こういうときに散歩をするといつもは見つからない街の「宝物」「珍品」に出くわすことがある。 私が見つけたのは、私の好物の鰻! 最近、店頭に並んでいないと思ったらこんなところに・・。 場所は、私が散歩の途中でよく冷やかすRogackyの建物。いつも通っているはずなのに、これまでこんな可愛い鰻が [続きを読む]
  • 素人オーブン焙煎士のメモ - エチオピアSidamo
  •  rohebohnen.deでエチオピア産Sidamo(シダモ)を1 kg購入し焙煎してみた。これまで同様にキッチンのオーブンで。 手順は以下の通り:- 手洗い10分- 乾燥- 210度に予熱したオーブンに入れて一爆ぜ開始まで8分- 12分で一爆ぜが終わったとみなして220度に温度を上げる- 14分で二爆ぜが開始され15分で焙煎終了- 冷却 これまで200度に予熱したオーブンで焙煎していたが、一爆ぜが非常に散発的で終了まで長くかかっていた。というこ [続きを読む]
  • ベルリン新空港ターミナル、取り壊しを決定!
  • というのは真っ赤な嘘、エイプリルフール! とはいうものの、ここまで供用が遅れるとそんな話も現実性を帯びてくる。 私の記憶では、防火設備が安全基準を満たしていないというがケチのつき始めだった。そして供用は遅れに遅れ、現在も基準を満たしているかどうかのチェックと改修が続いている。ドイツの素晴らしく整備された規格が大きな壁となっている。 現在2020年の供用開始を目標に作業が続けられているというが、その期限 [続きを読む]
  • 暖かい家賃
  •  ドイツの家賃は、時に暖かく、時に冷たい。どういうことかというと家賃に暖房費が含まれているものをWarmmiete(暖家賃)、含まれていないものをKaltmiete(寒家賃)と呼ぶのだ。北国らしいネーミングだが、集中暖房、つまりセントラルヒーティングの普及もこのネーミングの背景にある。集中暖房なら、暖房費用には、各部屋で暖房を使おうが使うまいが固定費としてかかる部分がある。それならあらかじめ家賃に入れておくのが合理 [続きを読む]
  • トルコ甘栗(画像あり?)
  •  トルコ系スーパーでこんなものを見つけた。 パッケージからわかる通り「栗」。トルコ語(?)の下にドイツ語でZarte Maronen(ソフト・マロン」と書かれている。さらにgezält - geröstet - leicht gesüsst(皮を剥かれ - ローストされ - 軽く甘みをつけられ)と説明されている。それって「甘栗」? パッケージを開けてみるとこんな栗が出てきた。 食べてみると「甘栗」そのもの! 後を引くのも「甘栗」と同じ。 1パッケ [続きを読む]