兵頭新児 さん プロフィール

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兵頭新児さん: 兵頭新児の女災対策的読書
ハンドル名兵頭新児 さん
ブログタイトル兵頭新児の女災対策的読書
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji
サイト紹介文女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。
自由文「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。
当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。
ご愛読いただければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/05/06 23:53

兵頭新児 さんのブログ記事

  • フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか
  •  いや、本書が出版された直後から、まるでそれが契機にでもなったかのように、世の中大変な騒ぎです。 イオン系列のアダルト書籍の販売中止、和月伸宏の児童ポルノ所持による書類送検など、オタク分野で大事件が頻発しています。 まあ、当ブログをご愛好いただいている皆さまにはおわかりの通り、これらトピックスに対しても、ぼくは単純に被害者ヅラで騒ぎ立てるつもりはないのですが。 ただ、それにしても、こうした事件をき [続きを読む]
  • トンデモ女性学の後始末
  •  ――さて、続きです。初めての方は前回記事からご覧頂くことを強く推奨します。 前回記事で充分に明らかになったことと思いますが、「フェミニズム」とは地上最大の「妄想社会学」であり、基本的な部分で「疑似科学」と全く同じ性質を持っていると言えます。 前回五つ目までご紹介した、「フェミニズムをめぐる10のファクト」の残りをご紹介することにしましょう。ファクト6知的な職業に就く人も多い「フェミニスト」に「知 [続きを読む]
  • トンデモフェミニズム本の世界
  • フェミニズムをめぐる10のファクト さて、「トンデモフェミニズム」と書いたモノの、フェミニズム自体がトンデモなわけで、この言葉自体が「頭の頭痛が痛い」みたいなものなのですが、ここではトンデモ、つまり疑似科学などへの妄信と、フェミニズムへの盲信とを比較、それらの共通点を見ることで両者が同じ構造を持っていることを指摘していきたいと思います。本稿を読み終えた時、あなたはきっとフェミニズムがオカルトの一種 [続きを読む]
  • トンデモ本の世界G
  •  ――さて、続きです。初めての方は前回記事からご覧頂くことを強く推奨します。 ちなみに本稿では端々に『トンデモ本の世界』シリーズに書かれていた文章のもじりを入れていきたいと思っています。赤文字で書かれた部分はもじり、或いはそのまま転用したものですので*1、そういうことで、ヨロシク!(『逆』91p)*1 引用に付された略号はそれぞれ『世』→『トンデモ本の世界』(文庫版)、『逆』→『トンデモ本の逆襲』(文庫版 [続きを読む]
  • トンデモ本の世界F
  •  どうも、ブログの更新が滞っております。 ここしばらく多忙であったせいもあるのですが、正直、気の乗らないテーマで筆が鈍っていた、という側面もあります。しかしいつまでも放置しているわけにも行きません。 というわけで今回のテーマはこれです。 平成トンデモ人物列伝 と学会の元会長は論理を解さない 山本弘(心はいつも十五歳) トンデモ度―★★★★★ 危険度―――★★★★★ 独創度――― 有名度―――★★★ [続きを読む]
  • セーラームーン世代の社会論Crystal
  •  本稿は「セーラームーン世代の社会論」の続編です。「次回へ続く」と言っておきながら、他の記事にかまけてすっかりうpするのを忘れておりました。 そんなわけなので、前回記事を未読の方は、そちらの方から読んでいただくことを強く推奨します。 以前、KTBアニキのご著書をご紹介した時のことをご記憶でしょうか。 アニキは同書の中で「結婚はおわコンおわコン」と一億回くらい繰り返しているのですが、見ていくとどういう [続きを読む]
  • 腐女子の心理学(その2)
  •  さて、前回の続きです。 初めての方は前回記事の方から読んでいただくことを強く推奨します。 前回は本書の前半部分といいますか、主に質問紙による調査について述べた部分を中心にご紹介しました。 山岡師匠の論考は北田師匠の著作に比べ、遙かに冷静で豊富なデータを積み上げた上でなされていますが、とは言え、スタンス的には近いのではないか。北田師匠と山岡師匠は共に腐女子に恋い焦がれる恋敵であり、両者は単に右と左 [続きを読む]
  • 腐女子の心理学
  •  ここしばらく、ずっと北田暁大師匠の『社会にとって趣味とは何か』について見てきました*1。 数回に渡り、M1さんのレビューやコメントも採録しましたが、それによって北田師匠が腐女子像を自分たちの政治的要請によってねじ曲げ、更に自らのそうした意図と相対する著作である『腐女子の心理学』に攻撃を加えていたことが、より明らかになったように思います。 腐女子に対し、「男無用のフェミニズムの闘士」であってほしいと強 [続きを読む]
  • 社会学者の地雷原を正面突破する研究書!――『腐女子の心理学』レビュー
  •  ここしばらく、ずっと『社会にとって趣味とは何か』についての「M1」さんの評について、採り挙げてきました。そして、その本の中では先行する類似書とも言える『腐女子の心理学』について、再三の攻撃がなされておりました。 既に述べたように、その攻撃はいささか的外れなのではないか……というのがぼくの感想ですが。 実は『社会にとって――』のみならず、このレビューについても、現時点で消えてしまっています。内容のか [続きを読む]
  • 『社会にとって趣味とは何か』コメント欄
  •  さて、相も変わらず『社会にとって趣味とは何か』レビューです。 先週は「M1」さんのAmazonにおけるレビューをご紹介しましたが、実はそれ以降、本書の編者であるところの北田暁大師匠がレビューのコメント欄に登場、激しい論戦が繰り広げられました。 レビューが消えてしまい、この師匠の貴重なお言葉も、それに対する「M1」さんのコメントも、現時点では読めなくなってしまっているのですが……それはあまりに惜しいと、採録 [続きを読む]
  • セーラームーン世代の社会論
  • ジェダイト 「泣け! わめけ! 男がいなければ何もできぬのか。所詮女などは浅はかなものよ。ハッハッハッ」 セーラーマーズ「今どき女よりも男のほうが偉いなんて言ってるのは、オジさんだけだわ」 セーラーマーキュリー「そうよ。女を軽蔑するなんて封建時代の名残よ」 セーラームーン「男女差別はんたーい!」 三人「戦うべきは、傲慢な男、ジェダイト」 セーラームーン「女の子をバカにしないで、女の [続きを読む]
  • ドラがたり とよ史とチンの騎士
  •  さて、前々回は稲田豊史師匠のおぞましいまでののび太への憎悪を、前回はおぞましいまでのジャイ子萌えを見ていただきました。 ページ数で言えば、それでようやっと本書の半分を消化した……という感じなのですが、実のところこれ以降、目を覆わんばかりのヘイトスピーチはなりを潜めます。 例えば第七章では「ひみつ道具」がテーマに選ばれています。 が、書かれるのは「かがみでコマーシャル」(てんコミ14巻)が未来を予見 [続きを読む]
  • ドラがたり とよ史とフェミニン兵団
  •  前回は本書を、以前に出た類似書、『源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか』に準えて論じました。両作とも、重篤なフェミニズム信者が『ドラえもん』ファンであった過去を涙ながらに懺悔し、これからはフェミニズム的価値観にそぐわないものは徹底的に破壊すると誓う信仰告白の書である、というのがその主旨ですが、細かい点においても共通点がありました。 それはヒロインであるしずかちゃんについてです(源静香は原 [続きを読む]
  • ドラがたり あんた、藤子不二雄のなんなのさ
  •  皆さん、ジャイアンの「お前のモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ」という名台詞のルーツをご存じでしょうか。 そう、のび太やスネ夫の漫画やおもちゃなどを奪い取り、そのまま借りパクしてしまうジャイアン。そんな彼のエゴのよく表された名台詞……かと思いきや! 何と最初にこのフレーズが使われたのは、幼稚園時代のジャイアンがのび太の苦難を捨て置けず、ツンデレ的に「お前の苦労は俺の苦労でもある」と手助けをしてや [続きを読む]
  • スーパーロボット大戦V
  •  今回は前回記事の補足+『スパロボ』クリア記念です。 というわけで「スパロボ」などの単語で検索していらっしゃった方、すみませんが本稿は当ブログのかなり特殊な視点からロボアニメなどを批評しておりますので、その辺、ご了承ください。また本稿では年代が重要になってくるので、作品タイトルの後にその作品の原作の発表年代を記しています。 では、そういうことで。*     *     *「全てを『スパロボ』で知る [続きを読む]
  • 千葉県我孫子市の女児殺害事件について
  •  ちょっと時期を逸した感がありますが――まあ、ぼくは大体、いつもやることなすことワンテンポ遅れるのですが――我孫子市で起きた女児殺害事件について。 もちろん、現時点では逮捕された容疑者はあくまで「容疑者」であり(また、本人も黙秘しているようであり)軽々しいことは言うべきではないのかも知れませんが、「みんな」がいろいろ言っているのに乗り遅れたくないので、しょうがありません。あくまで「容疑者」を「犯人 [続きを読む]
  • コビト
  •  星新一については、前にも「宇宙の男たち」という作品についてご紹介しました。 その知名度に反して真価が理解されているとは言い難い作家の、あまり知名度のない作品についてすくい上げることができたと思っております。 それに比べ、本作は殊にネットの世界では有名な作なのですが……。 ご存じない方は是非上をごらんになっていただきたいのですが、大体のあらすじを記しておくと、以下のような感じです。 ネタバレされた [続きを読む]
  • 間違ったフェミニズムで「マウンティング」してくるすべてのリベどもに
  •  市川大河という何だかよくわからない御仁がいます。 グラサンにハゲにヒゲという893紛いの、オタクとは180°違うルックスをツイッターアイコンにして睨みを利かせていらっしゃるのですが、どうも特撮やロボットものがお好きでいらっしゃるらしい。度々問題を起こしておいでらしく、2chにウォッチスレなどを立てられている御仁なのですが、例の「ガンダム事変」*1の時にぼくに噛みついてきて、それ以降もことある毎にそれを蒸し [続きを読む]