月の恋人 最終回の視聴率 16．2％に終わる

「月の恋人」の最終回の視聴率は16.2％に終りました。 キムタクドタマの視聴率としては、もしかしたら最低じゃないでしょうか。 月の恋人 全8回の視聴率（％）は、 22.4、19.2、15.6、15.5、17.4、13.4、14.4、16.2 で、平均視聴率は 16．85％ でした。 視聴率がイマイチだったのは、木村拓哉（キムタク）、篠原涼子、リン・チーリン、北川景子、 松田翔太という魅力的な出演者を十分活かすだけの魅力的な…

月の恋人 最終回 感想

いろいろ紆余曲折あったけど、葉月蓮介（木村拓哉）は、やっぱり二宮真絵美（篠原涼子）を選んだのですね。 まあ、予想していましたけど。意外じゃなかったですね。 この結末にもっていくために、あれこれ回り道をさせたストーリーなんですね。 他の二人が自分から身を引く形なので、そこは、全然おもしろく なかったですね。 3人のバトルがあってもよかったのに。3人とも変に仲良しなんですもの。 それにしても、…

月の恋人 最終回 予想

葉月蓮介（木村拓哉）が、二宮真絵美（篠原涼子）の事務所を訪ねてくる。 蓮介は真絵美の工具を借りて、事務所の片隅で一心不乱に家具作りに没頭する。 そんな蓮介の様子を、真絵美は柚月（北川景子）に知らせる。 ここまでがわかっているストーリー。 このあとは 結論 蓮介は誰とも結ばれない。家具作りに身をささげる決心をする。 まさか？ どうなんでしょ。 サントラです。

月の恋人 第7話 にでてきた ニワシドリ（庭師鳥）

月の恋人 第7話には、ニワシドリ（庭師鳥）(Bowerbird)が思わせぶりに出演？していました。 ネットで調べてみると、ニワシドリは、オーストラリアとニューギニアに住んでいる鳥のなかまで、約20種類あるそうです。 ニワシドリには、変わった習性があり、いろいろな材料を集めてオシャレな家を作り、雌にプロポーズするそうです。 キムタクが、ドラマで巣を作って実演していましたね。 だから、真絵美にプロポーズし…

月の恋人 第7話 「ふたりだけの同窓会」視聴率

月の恋人 第7話「ふたりだけの同窓会」視聴率は14.4％でした。 第6話が13.4％でしたから、ワールドカップ期間中にしては健闘していたのかもしれませんね。 それにしても、とうとう盛り上がりに欠けるまま、最終回に突入してしまうのですね。 シュウメイは上海に帰ったのかと思ったら、まだ日本にいて、レゴリスで仕事を続けるみたいだし。 蓮介は一番本命であろう真絵美に求愛したわけでもないし、柚月は自分…

月の恋人 第7話 「ふたりだけの同窓会」感想

予想通り、「ふたりだけの同窓会」は、葉月蓮介（木村拓哉）と二宮真絵美（篠原涼子）でした。 しかもそれは二人の母校の美大が舞台。レゴリスを解任され、ホテルも引き払った蓮介が、たどり着いたのが母校。そこに心配した真絵美が探しにきたのでした。 学生の頃蓮介が教室のイスに彫った「REGOLIS」を真絵美がなつかしがったりして。 二人は月明かりの夜、大学の作業室？で一夜を明かしますが、何もなし。 真絵美は蓮…

月の恋人 第7話 「ふたりだけの同窓会」あらすじ予想

月の恋人 第7話 「ふたりだけの同窓会」あらすじ予想です。 「ふたりだけの同窓会」といえば、当然、葉月蓮介（木村拓哉）と二宮真絵美（篠原涼子）ですよね。 リュウ・シュウメイ（リン・チーリン）が上海に去った今、 残された蓮介が心を許せるのは、学生時代からの付き合いの真絵美だけ。 失意の蓮介は真絵美と心を通じ合う。 だけど、すんなりこの二人が結ばれるのではなく、きっと結末までは一波乱あるのでし…

月の恋人 第6話 視聴率

月の恋人 第6話の視聴率は、13.4％でした。 第5話で少し上がったのに、また下がってしまいましたね。 ま、今回は盛りあがりに欠け、だいぶ暗い話になっちゃってましたからね。 別れより、やっぱりプロポーズの方が盛り上がりますよね。 月の恋人。出演者はそろっているのに盛り上がらないのは、脚本ですよね。 役名はすごく凝った名前が多くて、ブログに書くのも困ってしまうくらい。 いまいち蓮介はいや…

月の恋人 第6話「最終章序章・別れ」 感想

いよいよ 月の恋人も第6話になりました。 第5話では、葉月蓮介（木村拓哉）のリュウ・シュウメイ（リン・チーリン）への プロポーズが目玉だったのに、第6話ではいきなり別れです！ プロポーズも唐突でしたが、別れも急ですね(>_<) 蓮介とシュウメイ。本当に深く心が通じ合っていたんでしょうか？ まあそうなんでしょうけど、ドラマを見る限り、二人の情愛があまり感じられないです。 決してリン・チーリンの…

月の恋人 第6話 「最終章序章・別れ」 あらすじ

月の恋人 第6話「最終章序章・別れ」のあらすじです。 事故が起きたレゴリスのイスは、上海工場製だった。 葉月蓮介（木村拓哉）は病院に見舞いに行き、被害者の家族に謝罪するが、追い返されてしまう。 レゴリスでは商品のキャンセルが相次ぎ、各店舗の売上も落ちていた。 被害者の家族は、レゴリスの訴訟準備を進めていた。 そんな中、大貫柚月（北川景子）は、レゴリスの店内で返品に来た客の気持ちを変えさせたり…

月の恋人 第5話 視聴率

月の恋人 第5話 視聴率は17.4％でした。 今までの視聴率です。（％） 22.4、 19.2、 15.6、 15.5、 17.4 こうしてみると、第5話は、第3話、第4話の低迷を少し挽回したという感じですね。 私の予想では、瞬間最高視聴率は、 蓮介（キムタク）が、シュウメイ（リン・チーリン）にプロポーズした時…

月の恋人 第5話「好きといえたらいいのに」感想

月の恋人 第5話「好きといえたらいいのに」の感想です。 今回の目玉は、そうです。 ついに出ました。 葉月蓮介（木村拓哉）が リュウ・シュウメイ（リン・チーリン）にプロポーズしたんです。 でも、ちょっと唐突だった気がします。 これまでの4話で、蓮介とシュウメイは愛を育んできた、というストーリー展開 …

月の恋人 第5話「好きといえたらいいのに」 あらすじ

月の恋人 第5話「好きといえたらいいのに」のあらすじです。 葉月蓮介（木村拓哉）のホテルの室内。ソファーで寝ているリュウ・シュウメイ（リン・チーリン）に、蓮介は毛布をかけていた。 公園で二宮真絵美（篠原涼子）は蔡風見（松田翔太）とのキスを拒んでしまう。 風見は真絵美を葉月蓮介（木村拓哉）から教えてもらったレストランに誘う。そこでは蓮介とシュウメイがデート中だった。4人は同席する。シュウメイ…

月の恋人 原作

月の恋人 原作本が発売中ですね。

月の恋人第5話「好きといえたらいいのに」あらすじ

風見（松田翔太）は、真絵美（篠原涼子）を食事にさそう。 2人が行ったレストランで、偶然にも、デート中の蓮介（木村拓哉）とシュウメイ（リン・チーリン）に出会った。 4人は同席する。真絵美はそこで、蓮介とシュウメイの関係が発展したことを悟り、動揺する。 以上はあらすじなので、詳しいストーリーはまた明日、番組放映後に書きます。 （予想） 「好きといえたらいいのに」なので、今回も真絵美は蓮介に「…