前北かおる さん プロフィール

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前北かおるさん: 俳諧師 前北かおる
ハンドル名前北かおる さん
ブログタイトル俳諧師 前北かおる
ブログURLhttp://maekitakaoru.blog100.fc2.com/
サイト紹介文「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌
自由文初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2010/05/23 15:10

前北かおる さんのブログ記事

  • 読響第573回定期。
  •  首席客演指揮者マイスターの指揮で、マーラーの3番。何と言っても、様々な曲想が交錯しながら展開する第2楽章、第3楽章の愉しさが絶品でした。続く第4楽章の独唱も素晴らしかったです。フィナーレは抑え気味に進められて、フレーズの終わりの音が消えるところまで聴かせるような繊細な演奏でした。最後も輝かしさよりは温もりを感じさせるような終わり方で、良かったです。 [続きを読む]
  • 上田信治句集『リボン』。
  •  「週刊俳句」の上田信治さんから句集『リボン』(平成29年11月、邑書林刊)をいただきました。ありがとうございます。 書き方の違いで6つの章に分けられていますが、日常の景色に潜むちょっとした異物に着目し、読者をはぐらかすように詠ったものに面白さを感じました。  胡瓜揉み吾をにくむ人面白く 「胡瓜揉み」が季題で夏。女性の句と読むのが自然でしょうか。家で胡瓜の塩揉みをしながら、外であったことを考えているの [続きを読む]
  • 大西朋句集『片白草』。
  •  「鷹」、「晨」同人で、昨年星野立子新人賞を受賞された大西朋さんから句集『片白草』(平成29年9月、ふらんす堂刊)をいただきました。ありがとうございました。 比喩が一つもなくソプラノリコーダーの音のように快い俳句、と序文に小川軽舟先生が書いていらっしゃいますが、なるほどと思いました。装幀を見ながら、白い背景に無造作に置かれた物のように、シンプルながらくっきりと輪郭を持った俳句と思いました。  あめを [続きを読む]
  • 年間200句会、途中経過。
  •  今年の目標に掲げている年間200句会、残すところあとひと月となりましたので、これまでの経過を振り返ってみます。  1月 5回  2月 9回(14回)  3月 5回(19回)  4月 21回(40回)  5月 18回(58回)  6月 21回(79回)  7月 23回(102回)  8月 18回(120回)  9月 22回(142回)  10月 17回(159回)  11月 18回(177回) 3月の時点ではほとんど絶望的と思っていましたが、だいぶ挽回しまし [続きを読む]
  • 「珊」第116号。
  •  「珊」第116号をいただきました。ありがとうございます。同人それぞれの作品から5句ずつ紹介させていただきます。  鷹仰ぐ屋上へ椅子持ち出して  今井千鶴子  放牧も今日限りとや冬紅葉  しぐるゝや亡き宮様の話など  一と口の屠蘇をいただく齢かな  仏壇に二粒置きし年の豆  お酉様お店持てたるうれしさに  本井英  グエンさんコさん勤労感謝の日  宝くじ売場著膨ならぬなく  寒椿落ちて氷にころがれる  [続きを読む]
  • 句帳の清書 2017年3月
  •  3月1日 夏潮池袋句会雪の果虹立ちさうな空となる春子てふ罅の形の懐かしく暮れてより雪の別れとなりにけり 3月4日 八千代句会おしやべりのみんな筒抜け水温む庭滝へ五六歩下り余寒かな御茶室の背戸の眺望玉椿 3月5日 ホッケー部納会而して縁の続く卒業す 3月12日 ホッケー部東日本大会(3月13日 閏の会)三校のジャージ三色草萌ゆる 3月13日 閏の会だんだんに片付いてきて春炬燵春炬燵老いて昼中ひとりきり 3月14日  [続きを読む]
  • 佐藤映二句集『葛根湯』。
  •  千葉県俳句作家協会でご一緒させていただいている佐藤映二さんから句集『葛根湯』(平成29年10月、現代俳句協会刊)をいただきました。ありがとうございます。 現在「岳」同人会長をお務めで、平成22年以来8年間の作品をまとめた第三句集とのことです。東西の文学を下敷きにしたものから身近な題材を詠んだものまで、幅広い俳句が収録されています。中でも、動物を題材にした俳句が迫力があって印象に残りました。  連翹やオ [続きを読む]