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  • ブログの閉鎖について

    最初に、この文章を執筆しているのが本ブログの著者ではないことをお断りしておかなければなりません。当職は、本ブログの著者である大谷良哉氏から刑事弁護の受任を受けている西門綜合法律事務所の弁護士西門覚であります。既にメディアで報道されました通り、大谷良哉氏は、5月28日、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」違反の疑いで大阪府警に逮捕・勾留されました。大谷氏が大阪高等裁判所第19民事部に所属する現役の裁判官であることもあり、これは衝撃的なニュースとして受け止められました。しかし、当該逮捕・勾留は刑事訴訟法の要件を充足しない違法・不当なものであり、当職らは、大阪府警に対し厳重な抗議をし、一刻も早い身柄の解放を求めているところであります。最大の問題点は、当職らの再三の求めにも関わらず、大...ブログの閉鎖について

  • ミニスカ女子高生の感触

    昨年、父親が92歳で大往生を遂げました。80代のときに前立腺癌の手術をしましたが、完治し、その後認知症などを患うこともなく、当日まで元気にしていたようです。教会にてお別れの儀式が行われました。身内のことをこう言うのは憚られますが、父親は人に慕われていた人物なので、大勢の人々が集まりました。我々家族も久しぶりに帰郷し、参列してきました。足腰が悪く車椅子生活の90歳の母親をはじめ、家族・親戚が久しぶりに一堂に会しました。私の兄弟姉妹で結婚している者は、両親同様、避妊は神の意思に反するとの教義を忠実に履践しているのでしょう、子だくさんな者が多く、実家は非常に賑やかになりました。独身の姉は、自らのことを棚に上げ、お前は昔から体力がなかったから、望んでも3人目以降ができなかったのだろう、と嫌みったらしく言いました。体力も...ミニスカ女子高生の感触

  • 小学生女児との淫らな行為

    児童ポルノ規制法が施行されてから、18歳未満の児童に対価を払って性行為をした場合、法律で処罰されるようになりました。それまでも条例で規制はされていましたが、法律の施行により、いわゆる援助交際は次々に摘発されることとなりました。その手の報道が定期的になされ、一時の欲望に身をゆだねた男が映像としてさらされますが、それでも逮捕される人間は後を絶ちません。危険を冒してでも、18歳未満の女性と性関係を持ちたいと願い、実行する男はたくさんいるということでしょう。中には、中学生、ときには小学生の女児に金銭を供与して淫行を行う者もおります。小学校の教諭が教え子と、あるいは他校の生徒と、有り得べからざる関係を結んで逮捕されたという報道も稀ではありません。私は、10代前半の少女にしか性欲を覚えない倒錯者ですが、その許されざる願望を...小学生女児との淫らな行為

  • 裸にされ辱められる10歳の少女

    「半生記」の名のもとに縷々語ってまいりましたが、そろそろ、記述すべき内容は尽きてまいりました。EKやKMに続くお気に入りの女の子の移り変わりをえんえんと綴ったり、パソコンの処理速度やインターネット回線の高速化、記憶媒体の性能の進化に伴う画像収集方法や保存の仕方の変遷を語っても、あまり意味はないでしょう。私は33歳から50歳に至るこの17年間、誰とも性交をしておりません。夜な夜な小中学生の女の子の画像や映像で手淫に耽り、著しい快感を貪って満足はしているのですが、やはり、一度あの蜜のような性交の悦楽を知った以上、もう一度性交をしたいという願望は常にありました。自分の容姿への劣等感から、一般人とそのような関係に陥ることはないだろうと諦めていました。しかし、大して容貌が優れているわけではないのに、嘘か真か、何十人もの女...裸にされ辱められる10歳の少女

  • 射精障害の苦い体験

    最大の副作用は、性欲の消失、そして射精障害でした。私は、鬱状態と診断されて投薬を受けてからも、夜な夜な自慰行為を行っていました。それが、SSRIを服用し効果が現れ始めてから、あれほど大好きだった小中学生アイドルの水着画像などを見ても、なんら性欲を覚えなくなってしまったのです。それでも私は射精の快感が何としても欲しかったので、無理やりに勃起させ、手淫に及びました。当初、SSRIの投薬量が少なめだったときには、強く陰茎を刺激し、強引に射精に至ることはできました(快感はほとんどありませんでした)。しかし投薬量が最大になったとき、もうどうあがいても射精することはできなくなってしまったのです。陰茎をいくらしごいても快感は生じず、腕や足をしごいているのと変わりありません。かつては鼻血が出るほど激しく昂奮したはずのかわいらし...射精障害の苦い体験

  • 7年前、東北に赴任していた頃、私が職務上行ったある事柄がきっかけで職場内で物議を醸すこととなりました。失策をやらかしたというわけではなく、私自身、間違ったことをしたとは思っておりませんが、職場が期待していたのと異なる結果を招いたことから、私は「空気の読めないやつ」と認識されるようになりました。これをきっかけに、私は左遷と認識しているのですが、日を置かずしてまた異動となりました。異動先の職場で私は腫物に触るような扱いを受け、孤立するようになり、元々社交的でなく交友関係も少ない人間ですので、とくにどうということもないと思っていたのですが、だんだんと気分が落ち込むことが多くなりました。私は幼少の頃から、自分がこの世の中に必要とされていない人間であり、生きていても仕方がない、さっさと死んだ方が世のためなのではないかとい...鬱

  • 小学生女児の前で下半身を露出する変質者

    本日は、平日でしたが、私は出勤せず、自宅で仕事を処理することにしておりました。日中は書斎にこもり、パソコンで書類を作成しておりましたが、ときおり仕事の手を休め、インターネットで小中学生の女の子が水着を着て戯れている映像を探して、閲覧しておりました。お昼過ぎに、玄関先に来客があり、妻が対応しました。書斎は玄関の隣にありますので、聞き耳を立てておりましたところ、それは警察官二人組のようでした。最近近所の公園に小学生の女の子の前で下半身を露出する変質者が出没しているとのことで、何かそういった事象を耳にしたことがあるかと尋ねているようでした。私もその話は妻から聞いて知っていましたが、娘たちももう大きいので、公園で遊ぶこともなく、とくに心配していなかったのです。妻は、同様のことを警察官に話していました。私は、このとき、は...小学生女児の前で下半身を露出する変質者

  • ロリコン変質者の恥ずべき性癖

    児童ポルノ規制法が施行された直後、ローティーンのモデルを起用したロリコン向けのグラビア雑誌は、一斉にコンビニ等から姿を消しました。それらは裸体が掲載されているわけではなく(かつては掲載されていたこともありましたが)、水着を含め露出が多いとはいえ着衣の画像を掲載したものでしたから、違法ではないと思われるのですが、法の施行に合わせ出版社が自制したのでありましょう。ところが、警官がいなくなるとまた盛り場に集まってくる不良少年のように、しばらくするとまたこれら雑誌は少しずつ店頭に舞い戻ってきました。ジュニアアイドルを起用した映像作品も広く出回るようになりました。これら映像作品に関しましては、法施行前よりもかえって過激になったと思われる作品も見られるようになりました。小学生の少女に、紐のような細い水着を着せて、ほぼ全裸の...ロリコン変質者の恥ずべき性癖

  • 中学生の肉感的な太腿に昂奮

    最初に書斎を持つようになってしばらくしてから、私は初めて自宅用にパソコンを購入しました。インターネットが家庭に普及し始めた頃でした。私は、インターネット上に、女優やアイドルの画像を沢山掲載したサイトがあることに気付き、それらを探索してお気に入りの画像を探し回ることを覚えました。当時のインターネットの通信速度は現在に比べると極端に遅く、サイト上にあるサムネイルと呼ばれる小さい画像をクリックしてから、大きな画像が表示されるまで、5分、10分かかったり、処理がタイムアウトで終了してしまうことも稀ではありませんでした。サムネイルがあればまだいい方で、画像1、画像2、などと表示され、いちいち開かないと、その内容がわからないこともありました。気の遠くなるような根気のよさで画像を探索し、気に入ったものがあれば保存するのですが...中学生の肉感的な太腿に昂奮

  • 少女ヌード写真集の廃棄

    出張中、「聖・少女」やロリコン向けグラビア誌は二重の封筒に入れて持ち歩いていました。仕事用の鞄の中身を人に見られることはまずないとはいえ、鞄を置き忘れたり、何かの拍子で中身が外に出てしまったりする可能性を考えますと、やはり気が気ではありませんでした。グラビア誌はまだしも(それも相当危ういですが)、「聖・少女」は少女ヌード写真集ですから、そのようなものを持ち歩いていることが明るみに出ましたら、社会的な生命は終わったようなものです。自宅(寮)では、以前も述べました通り、これらは本棚の専門書の奥に封筒ごと隠してありました。ところが、この頃家じゅうを歩き回るようになった次女が、本棚の本を全部外に出してしまい、封筒がまる一日床の上に露出していたことがあり、私は肝を冷やしました。さらには、ゴルフの帰りにうちに寄った職場の先...少女ヌード写真集の廃棄

  • 自慰行為三昧の日々

    性欲を解消するすべをすべて奪われたといいましても、実際のところは、私はしばしば家族の目を盗んで、秘かに自慰行為を行っていました。例えば外部の会合で遅く帰宅したときなどは、子供たちを入浴させる役目を免除されますので、一人で入浴することになります。自慰行為を行うにはまたとない機会でした。風呂場で手淫を行った場合、放出した精液は即座に、跡形もなく排水溝に流すことができますので、一切痕跡が残りません。ただし、当然のことながら、風呂場では写真集や雑誌を見ながら行うことはできません。私は目を瞑り、卑猥な妄想にふけりながら事に及びました。当時の職場に、非常に愛想の良い高卒の女性職員がおりました。この頃社会人女性の間でも、女子高生のそれが波及したのか、短いスカートが流行っていました。割と固い雰囲気の職場であり、そのような流行の...自慰行為三昧の日々

  • 性交渉の権利の剥奪

    結局、私の予想通り、妻との間で性生活が復活することはありませんでした。次女が今年16歳ですから、それに妊娠期間を加えた年月、我々夫婦は没交渉ということになります。妻以外との女性との性交渉の機会も、残念ながらありませんでした。性欲の最も旺盛な30代の時期に、私は理由を一切説明されることなく、夫婦ならば当然持っているはずの性交渉の権利を剥奪され、不幸のどん底に突き落とされたのです。現在、表面上は仲の良い夫婦であるかのように装っていますが、私の心の底にどす黒く横たわる恨みが消えることはないでしょう。妻はときどき、あなたは私の誕生日や結婚記念日に贈り物を買ってきてくれたことが一度もない、と不平を言いますが、なぜ、性交を拒否されていながら、そんな一方的な贈与を強制されるいわれがあるのでしょうか。夫が、突然の贈り物で驚かせ...性交渉の権利の剥奪

  • 性交渉の復活

    大声で叫んで床を転げ回りたくなるほどの底なしの絶望感にさいなまれ、私は部屋の壁に何度も頭を打ち付けました。蒸留酒をかなり飲み、血流がよくなっていたせいか、額が切れて真っ赤な血が顔面を流れ落ちました。私はそれをちり紙でぬぐい、さらに酒をあおりました。結婚とは一体何なのでしょう。夫婦のつながりとは何なのでしょうか。性交渉というつながりが一切絶たれたとしても、夫婦はお互いを思いやり、大切に扱い、信頼し合っていく必要があるのでしょうか。世の理想的な夫は、妻をいたわり、尊重し、ときには甘い愛の言葉をささやきます。それはもし、性交を完全に拒否されていたとしても、同じことができるのでしょうか。夫が妻を大切にするのは、性関係というつながりがあることが大前提ではないでしょうか。性交を拒まれていたとしても、夫は妻に無償の愛を捧げ続...性交渉の復活

  • 性交の拒否

    次女が一人歩きを始めた頃でしたでしょうか、夜、またしても交合を拒否された私は、遂に堪忍袋の緒が切れました。一体いつまで待てばいいのか、と私は怒鳴りました。もう少しとは具体的にいつを指すのか、明らかにするように妻に迫りました。しかし、妻は押し黙ったまま、何も答えません。私は、横になっている妻の両肩を持って強く揺さぶり、答えろ、と叫びました。それでも妻は何も言わないのです。私は、答えろ、答えろ、と何度も繰り返しました。押し問答、と言いますか、妻は何も言わないので押し問答にならないのですが、30分以上も私は妻を問い詰め続けました。最後は、頼むから答えてくれ、と懇願しました。育児で疲れているのはわかるが、なぜ頑ななまでにそれを拒んでいるのか、理由を明らかにするように迫りました。ですが、無駄でした。普段はよくしゃべる妻な...性交の拒否

  • 少女の無毛の大陰唇に欲情する小児性愛者

    自慰行為三昧の日々は長くは続きませんでした。私に遅れること約4カ月、妻が長女と次女を連れて当地に引っ越してきました。私はそれに先立ち、買い集め出していた前述の雑誌類を原則として処分しました。原則としてというのは、とりわけ気に入った女の子の掲載された頁については、切り取って、「聖・少女」と同じ封筒に入れて隠しておいたからです。静かに独身生活を送っていた寮は、たちまち賑やかになりました。再び慌ただしい毎日が始まりました。私は、できるだけ育児には参加したつもりでいます。といっても、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、家事をわずかに分担する程度であり、妻からしてみれば全然足りないと思っているに相違ありません。念のため断っておきますが、少女に性欲を覚える嗜好の持ち主であるとはいえ、私は自分の娘たちをそのような目で見たこと...少女の無毛の大陰唇に欲情する小児性愛者

  • 下着が見えそうなほど短いスカートを履いた女子高生

    その頃、女子高生が髪を茶に染めたり、短い丈のスカートやルーズソックスを履いたりすることがはやり始めました。流行は急速に地方都市にも及びました。街でそれらの女子高生を目にすると、激しい性欲を覚えずにはいられませんでした。ブルセラという言葉が誕生し、巷のブルセラショップに使用済みの下着を売る女子高生と、それを買う大人たちが批判的に報じられました。女子高生ブームとも言われました。成人向け雑誌は、流れに乗り、制服姿の女子高生を多く掲載し始めました。成人女性に制服を着せ、卑猥な姿態をさらすものは、以前からよくありました。一方、この頃、アイドルのグラビア誌とエロ本の中間のような性質を持った雑誌が流通するようになりました。ロリコン男性を標的にしたと思しきそれらは、現役の女子高生を多く掲載していました。表紙には、下着が見えそう...下着が見えそうなほど短いスカートを履いた女子高生

  • ザーメンの放つ悪臭

    二度目の妊娠なので比較的妻の悪阻は軽いのではないかと考え、私は妊娠中の交合を打診しましたが、これは無下にも受け入れられませんでした。妊娠期間中、妻の気が向いたときに限り、私は妻の手で射精に導いてもらいました。これはそれなりに快感をもたらす行為ではありましたが、本番の満足度には及びません。一度目の出産の例に倣い、妊娠中および出産後しばらくは交合ができないことを考えますと、私は暗澹たる気持ちになりました。やがて次女が産まれました。今回は比較的安産でした。一度目の出産の直後にも増して、慌ただしい毎日がやってまいりました。この年、私は突如、西日本にある地方都市への転勤を命じられました。転勤の多い職場ですので、東京に9年間いられたことは、奇跡に近いのですが。妻はまだ引越どころではなく、当面の間実家に帰ることとなりました。...ザーメンの放つ悪臭

  • 手で陰茎をしごく

    親子3人水入らずの生活が始まりました。私は妻におずおずと、夜の営みを再開したいと訴えました。しかし、妻はまだとてもそんな気持ちにならないというのです。私は激しく苛立ちました。精神的に不安定にもなりました。もうかれこれ1年半近く、性生活がないのです。妻がそのような状況になかったことは重々承知しておりますが、あの黄金の快楽の日々が奪われたことが、私には大きな苦痛でした。我々は妥協点を探りました。そこで、性行為は行わない代わり、長女が眠った隙に、妻に私の陰茎を手でしごいてもらい、射精に導いてもらうことにしました。妻は、疲れていて面倒臭そうなときもありましたが、しぶしぶそれを行いました。私は頻繁にそれを求めました。妻には乳房を露呈してもらい、それを見たり、手を伸ばしてそれを揉みしだいたりしながら、昂奮を高めました。いや...手で陰茎をしごく

  • 妊娠中の性交

    妻は、このときの性交により妊娠しました。私は今でも、性行為の快感と妊娠の可能性とは比例するように思えてなりません。自慰においても、性的昂奮が高まっているときの精液の飛距離は倍加します。このとき結婚からおよそ2年がたっていました。妻は懐胎を大いに喜び、早速子供の性別を気にしておりました。私は、自らに生殖能力が備わっていたことに安堵しました。自分が人並みに父親になるのだという感慨が徐々に沸きました。と同時に、すぐに考えたのは、妊娠中の性交のことでした。ほぼ2年間にわたって、月のうちの一定の時期、集中して行為を交わしていた愛欲の日々が、まさかこれで終わってしまうなどということはないだろうな、と心配したのです。私は妊娠中の性交について書かれた書籍を調べました。すると、安定期に入ってしまえば、とくに性行為をすることに支障...妊娠中の性交

  • 最高の射精

    妻は子供を欲しがっておりましたから、当然のことながら、我々夫婦は避妊をしておりませんでした。それでも、我々はなかなか子供を授かりませんでした。妻は、夫婦どちらに原因があるのか診察を受けたほうがよいと私を促しましたが、私はそのような病院に連れ立って行くのが恥ずかしく、何かと理由をつけて先延ばしにしました。ですが、妻は強く主張し、その問題で夫婦関係が危うくなるのも困りますので、しぶしぶ重い腰を上げ、産婦人科を訪れました。検査の方法と手順、不妊治療のいくつかの類型について説明を受けました。排卵誘発、人工授精、体外受精、顕微授精などの方法があるとのことでした。後日改めて検査を受けることとなり、その日は帰りました。妻は、私が治療に積極的な姿勢を見せたこともあり、ほっとしたようでした。その夜は性交を行いました。回数を重ねる...最高の射精

  • 精液の放出

    我々夫婦は常に正常位で性交を行いました。それでも私は十分満足でした。私は見た目も凡庸な風采の上がらない男で、女性から見た性的魅力などは皆無です。恋人がいたこともありません。上司の提案でお見合いをしなかったならば、一生結婚はできなかったかもしれません。通常の女性との性行為など一度も経験することなく、生涯を終えていた可能性も充分にあるのです。そんな男が、月のうちの特定の日程ですが、集中して性交を行い、極上の悦楽を味わうことができたのです。なんという幸福でしょう。妻は、裸にしてみると、着衣のとき予想したのよりはさらにぽっちゃり体型でした(私も同様ですが)。着衣の上からその存在を意識し、それに触れたいと私が羨望していた妻の乳房は、小ぶりではありますが、豊かな膨らみを持っており、私を魅惑しました。私は妻の乳房に執着しまし...精液の放出

  • 膣と陰茎

    妻の膣に陰茎を挿入したまま動かずにいる私に、妻は、陰茎を動かすように告げました。あれほど頑なに婚前交渉を拒んでいた妻ですから、私より前に性的経験があるはずがありません。それにしても、どういうわけか、妻は性交に関しては私より博識でありました。子供を欲しがっていた妻です。何か女性向けの書物を読んで勉強をしたのかもしれませんが、尋ねてみたことはありませんからわかりません。ともあれ妻の手ほどきもあり、我々夫婦は人並みのまぐわいを行うことができるようになりました。最初はおどおどとしていた私も、徐々に緊張を解き、落ち着いて性交に臨むことができるようになりしました。回数を重ねれば重ねるほどに、性交から得られる快感は増加してまいりました。女性の体内に性器を挿入して動かし、射精に至る行為は、精神的かつ肉体的に著しい快感を男にもた...膣と陰茎

  • 性交の正しい方法

    旅行から帰って、二部屋しかない狭い社宅で新生活を始めると、この問題はじきに解決しました。既述の通り、妻は子供を欲しがっておりました。そこで、排卵日になると自ら私を性交に誘うようになったのです。ここで新たな問題が発生しました。私は今更ながら自らの性交に関する知識の乏しさを痛感することとなりました。私は大学卒業後に数回、特殊浴場を訪れたことがございます。しかしそこでの性交は、相手の先導による全くの受け身のものでした。一般女性と宿泊施設に行った数少ない経験においては、私は緊張のあまり性的不能に陥り、性交を成し遂げることができませんでした。いざ、妻との間で正々堂々と性交を行うことが叶い、しかも妻の方から求められたにもかかわらず、結局、私は何をどうしていいかほとんどわからなかったのです。まずは第一に、私はまたしても極度の...性交の正しい方法

  • 15年前の女性性器

    私は混乱しました。次兄は失踪後、結婚したり養子になるなどして、姓を変えたのでしょうか。別人として生きていたということでしょうか。検察官になるためには司法試験に合格しなくてはなりません。司法試験の受験、修習、検察官の登録、姓の変更など、家族と断絶した身でありながら、どのようにそれらを遂行したのでしょうか。数々の疑問が渦巻きました。テレビは既に別のニュースを伝えています。同じ宿に宿泊している私の両親は、このことを知っているのでしょうか。両親はめったにテレビを見ません。新聞も取っておりません。信仰と関わりのない世俗の情報を無闇に入れるべきではないという考え方からです。直接、次兄と連絡を取っているのでなければ、両親にこの情報が入る方法はほぼないのです。次兄と連絡を取っていながら、それを家族に隠しておく理由は見つかりませ...15年前の女性性器

  • 猟奇的な事件

    先ほど流されたニュースの内容は、1年半ほど前に東京で起きたある猟奇的な事件に関連するものでした。未成年の少女二人が立て続けに誘拐され、いずれも性的暴行を加えられた後殺害されたのです。その後、少女の誘拐未遂も2件起きました。警察の総力を尽くした捜査の結果、近所に住む30代の独身男が逮捕されました。容疑者は当初一貫して否認しておりましたが、取り調べの段階で犯行を自供しました。ところが刑事裁判が始まりますと、容疑者は自供を撤回し、無罪を主張しました。いわく、取り調べにおいて暴行を受け、自白を強要されたというのです。とりわけ検察での取り調べが過酷なものであり、検察官から連日殴る蹴るの暴行を受け、睡眠もほとんど取らせてもらえなかった、暴行は、パイプ椅子で頭部を何度も殴打するような常軌を逸したものであり、歯が折れ、顔が変形...猟奇的な事件

  • 性交渉の可能性

    妻はなかなかバスルームに行く気配がありません。何をするわけでもなく、ぼんやりとテレビの画面を眺めています。一度洗面のためにバスルームに入ったのですが、また戻ってきてしまいました。私は、もしかしたら妻も、「決定的瞬間」を迎えるのが怖く、それを先延ばしにしようとしているのではないかと疑いました。しかし妻は、早く子供がほしいと常々口にしておりましたから、性的交渉に支障がなくなった今、できるだけ早くその機会を迎えようと考えるはずのものです。私は妻の内心を慮ろうとしてみましたが、女性との交際経験がない私には至難の業でした。無為に三十分ほどの時間が流れました。私は遂に、妻に、シャワーを浴びないのか、と問うてみました。すると、妻は「そうね、遅くなるから」と言い、ようやく重い腰を上げました。そしてバッグから着替えその他必要なも...性交渉の可能性

  • 合法的な性交

    私は、既述のように性的関係を強く迫ったことがありましたから、本来であれば、この瞬間は待ちに待った瞬間であるべきものでした。また、妻も、当然、この日、自分が妻を求めるものと予想しているのではないかと思われました。ただし、忙しい一日であり、我々は疲弊しておりました。私はかなり酔ってもいました。ただでさえ、私は自分が性的不能ではないかという不安感に苛まれています。我慢に我慢を重ねて来て、ようやく妻の肉体を求めたところ、結局は不能に陥り、目的を果たせないとなると、自らが被る心理的な損傷も大きいですし、妻の手前も極めて恥ずかしい思いをすることとなると危惧いたしました。私は、今夜は何もせず、大人しく就寝した方がよいのではないかと考えました。しかし、自分が不能になるのではないかという疑いは、明日になったから、明後日になったか...合法的な性交

  • 初夜

    6月のある晴れた日曜日、お見合いを取り仕切った上司の媒酌で、我々は都内のホテルで結婚式を挙げました。私はこの時29歳、仕事に就いてから5年目でした。私は兄弟が多いですから、その家族を含めすべてが出席するとなりますと、当家の関係者のみで相応の人数を占めることとなり、両家において均衡が保たれないこととなります。しかし、大半の兄弟が東京からは離れた場所に住んでおり、何とか収まりがつきました。私の両親は、もう父親が72歳、母親が69歳でしたが、揃って上京いたしました。長兄は、父親の後をついで教会を主宰しており、様々な行事で忙しく、出席は叶いませんでした。弟は、たまたまこの時期退院して自宅療養をしており、東京に行ったこともないので是非出席したいとの意向を表明しておりましたが、長旅となることが重荷となったのか、土壇場になっ...初夜

  • 性交の権利

    列車の通過を知らせる踏切の警報がけたたましく鳴り響きました。私は思わず彼女を両腕で抱き締めました。そのような大胆な行動は、これまでの逢引きの中で、一度たりとも取ったことはございません。感情がいつになく高揚していたのでしょう。傘が再び風に吹かれて地面に落ち、二人は雨に濡れそぼって立っていました。強く彼女を抱くと、その豊かな胸の膨らみが私の胸に押し付けられました。その柔らかな弾力を感じ、著しく勃起いたしました。私は陰茎を着衣ごしに彼女の下腹部に押し付けました。彼女はそれを拒みはしませんでした。圧迫された陰茎が穏やかな快感をもたらし、次第に性欲が昂揚いたしました。勢い余って、私が接吻を迫ると、彼女は顔を横にずらしてそれを拒否しました。電車ががたごとと大きな音を立てて通り過ぎました。人混みの中で雨に打たれて抱擁し合う二...性交の権利

  • 性交の誘い

    彼女は即座に私の誘いを拒絶したのです。まるで、私からそのような誘いをかけられることをとうから予想していて、予め返事も用意していたかのようでした。私もその日は、自分でもわかるくらい落ち着きがなく、そわそわしておりましたので、行動を見透かされたのは当然だったのかもしれません。彼女は、結婚するまではそのようなことは許されないというのです。私はここのところ、彼女の豊満な肢体を恣にすることを妄想し続けていました。その望みはいきなり絶たれたのです。彼女が誘いに応じるかどうかは未確定であったのにもかかわらず、私はひどく裏切られたように感じ、甚大な絶望感からどん底に突き落とされたように思いました。目の前が真っ暗になったといっても過言ではございません。同時に、何やらふつふつと怒りが湧いてまいりました。どうしてなんだ、と私は彼女の...性交の誘い

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