kuri-ma さん プロフィール

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kuri-maさん: 三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
ハンドル名kuri-ma さん
ブログタイトル三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
ブログURLhttp://sangatusakura.seesaa.net/
サイト紹介文自作の純愛小説と詩のサイト。心がキュンとなる愛の物語。。。毎日ドキドキ連載中♪
自由文愛が連れてくる幸せと、いつか来る別れ。
でも、彼らには永遠の別れはなかった…。
三代に渡る愛の物語です。

Kuri-maの別ブログ「幽霊っているんでしょうか」http://kuri-ma.seesaa.net/で語る、
見えない世界、永遠の愛や、魂に通じるお話でもあります。

ブログタイトルと同名の小説の他に、『雪洗友禅物語』『忘れられた零地点』『あの人は広い傘をもっている』などがあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供364回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2010/06/03 08:12

kuri-ma さんのブログ記事

  • 9 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean7 狂言結婚 
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼「結婚してもいい」と言った女医の百合子の申し出を、暢は断りましたが…。一挙3話連続でどうぞ★Sean7 狂言結婚  暢はアパートに戻ると、留守をしてくれた百合子に礼を言った。「ありがとう。送れないけど、大丈夫だよな」「うん、そう思って車で来たから。何の用事だったの?」「…」「小さな子がいると外にも出れないものね」と、百合子は言って、そこを後にした。「さてと」と、車 [続きを読む]
  • (詩) イヴを待ちきれなくて **☆** 2017
  • ★今年もクリスマスシーズンがやってきました。子どもの頃は指折り数えてイヴの夜を待ったものです。しかし、ここにも一人イヴを待ちかねている大きな人がいるようです★**☆**「 イヴを待ちきれなくて 」イヴを待ちきれなくて抱きしめたい君ごとイルミネーションがきらめいて心も点滅している☆毎朝 目覚めると今日は何日?カレンダーが星で潰されていくイヴを待ちきれなくて駆け出していきたい気持ちイヴを待ちきれなくて寒さも [続きを読む]
  • 8 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean6 抜け駆け(後)
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼これは、やはり抜け駆けでしょうか。百合子は一体どんなつもり?!“さと”の祖母、母、そして美里の会話から★「なんで、うちに言うんですか?」と、芳子は気持ちが治まらないようだった。「佑太君が美里になついているからだろ」と、マツは言った。「お祖母ちゃん、まさか、佑太君もうお店に来ないとか?」と、思わず心配になって美里は言った。「そんなことないだろう。来るのは先生と [続きを読む]
  • 7 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean6 抜け駆け(前)
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼ 暢の母の登場に伴い何やら起こりそうです★Sean6抜け駆け  それから数日ほど経った頃、佑太が高熱を出した。調子が悪そうだと美里が心配していたのが的中して、その夜中から熱が上がり、診断はインフルエンザだった。 暢は実家の母親を呼んで看病や家事をしてもらったから、“さと”にはしばらく行かなかった。「美里さんが心配してたわよ、様子くらい知らせてあげなさいよ」と百合 [続きを読む]
  • 6 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean5 手作りハンバーグ
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼美里は、暢の息子・佑太と絆を深めていっているようです★Sean5 手作りハンバーグ  ある晩のこと、カウンターの席に座って、目の前の美里をしっかり見つめながら佑太が言った。「ねえ、お姉ちゃん、僕、ハンバーグ食べたい」「ハンバーグ?」 和食を中心の“さと”にも和風煮込みのハンバーグはあったが、それではダメのようだった。「お姉ちゃんのハンバーグがいい」「困ったな」「パ [続きを読む]
  • 5 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean4 第三の女 
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼暢をめぐる第3番目の女性の登場です。えっ?お祖母ちゃんは別ですよ(笑)★ Sean4第三の女  佑太の母親かという若い女性が“さと”を訪ねて来たのは、それから間もなくのことだった。年は二十歳を越えたか越えないかというところで、レザーのジャケットを脱ぐと、体にぴったりフィットした、どこか来る店を間違えたかのような装いだった。 彼女は、カウンターの中のマツに向かって訊い [続きを読む]
  • 4 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean3 晩秋の花火(後)
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼佑太が「花火」とごねた晩は過ぎて、さて、新しい女性の登場です★ その晩は熟睡している佑太を背負って、暢が連れて帰った。 彼を見送りながらマツは、独り言なのに、誰か聞いている人がいるかのように言った。「先生は驚くほどに女を知らないね。このまま一生知らないつもりなのかね。まったく、真面目すぎるのも困るね。苦労は背負い込もうとするのにさ。 …美里と先生は似すぎてる [続きを読む]
  • (詩) 初雪 〜愛の魔法が解けるまで〜 2017
  • 今年はまだ初雪の便りはないようですが、いよいよ冬支度ですね。暖かいコートとマフラー、暖房器具…、そして何よりも、温かい愛情があれば★「 初 雪 」 〜愛の魔法が解けるまで〜 淡い初雪が消えるまで 愛の魔法が解けるまで 初雪はうっすらと地を覆って 私の心にベールをかける 君はうっすらと微笑を浮かべて ほのかに熱くほてった頬を押さえた 初雪はきらきらと空気を浄め この地に魔法を掛ける 君の黒髪に掛かる純 [続きを読む]
  • 3 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean3 晩秋の花火(前)
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼ 今日は、暢とその息子佑太の登場、父と子の名場面(?)です。3話連続でお送りします★Sean3晩秋の花火  そんなことがあってから、暢は美里を避けて会わないようしたかったのだろうが、難しかった。 “さと”で夕食を食べるのは日課だったが、数日行かなかっただけで、佑太の「行こう」の連発に負けてしまった。 会わないためには、まるきり生活を変えなければならず、それは無理があ [続きを読む]
  • 2 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean2 崖っぷちの告白 
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼美里ってこんな人?!にわか雨の日以来、暢のことを思い続けているようです…★Sean2崖っぷちの告白  あんな偶然がまたあればいいのに、と美里は思ったりする。あのにわか雨の後、暢とはぐっと親しくなった。でも、あの時の高鳴っていくような気持ち、それ以上に高騰することはなかったようだ。 だからだろう。美里はあのわずかな、一つの傘の中にいた時間が懐かしかった。それに、あの [続きを読む]
  • 1 《あの人は広い傘をもっている'17》 Sean1 にわか雨
  • 小説 ▼△あの人は広い傘をもっている△▼好評にお応えして(?)この『愛の物語』を再び…?!最初は初夏の雨のシーンから★小説 あの人は広い傘をもっているあの人は広い傘をもっている青い空にほんの一筋の黒雲が溶け込んだような深い色あいの傘をあの人は広い傘をもっている藍色、I 色、愛の色…誰でもがすっぽり入れるような広い傘あの人は広い傘をもっているあそこに咲く菖蒲(あやめ)の花と曇った空の色を中和させたような雨模 [続きを読む]
  • NEW!(詩) 黄金(きん)なのに銀杏・・・
  • 「黄金(きん)なのに銀杏・・・」 銀杏、銀杏、銀杏 雪がくる前に すべてを黄金(きん)に変える 敷きつめられた黄金(きん)の絨毯 すずなりの黄金(きん)の並木道・・・ 夜はクリスマスのイルミネーションに かなうはずがないけれど 太陽の力が続く時間は 黄金(きん)の輝きでみなを慰労する 黄金(きん)なのに銀杏 金メダルは永遠の夢 黄金(きん)なのに銀杏 ああ今年も クライマックスが来る 黄金(きん)なのに銀杏 ここ [続きを読む]
  • (詩) も み じ 《折句》 2017
  • 秋が深まり、そろそろ紅葉(もみじ)もきれいに色づく頃でしょうか。もうひとつ紅葉の詩をどうぞ★「 も み じ 」もしもその言葉を耳元で囁かれたらじっと動けなくなるもう少しで赤くなる耳の先まで熱くなるじっとみつめないでもみじ もみじ もみじ…もしかして私のことを見透かして笑っているの上手に気づかせたいもっと側に寄ってみようか見え隠れする本心がじれったく くすぐったいもうちょっと背伸びしてみつからないよう [続きを読む]