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うら技・バレーボール技術・戦術研究会 https://blog.goo.ne.jp/urawaza-volleyball/

9人制バレーボールの戦術研究会です。クラブチームやママさんバレーではかなり通用しますよ。

クラブチームやママさんバレーで通用する、実践してきた裏技・技術・戦術についてのブログです。転勤しながら各県で見聞きした理論を展開します。

磯野
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住所
宮崎市
出身
宮崎市
ブログ村参加

2010/06/05

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  • ブログの再開

    こんばんは。かつては毎日更新していた当ブログです。退職後は、なかなか更新できずにいたのですが、ふと覗いてみたら400人くらいの方がブログを見に来てくれている感じでしたので、とても嬉しかったのです。それで、見ていただいているのであれば、もう少し記事をアップしてみようかと考えた次第です。y卸くお願いします。ブログの再開

  • 本日の練習

    せめて、相手チームから返球されるチャンスボールをスパイクまでもっていかせたいということで、今日はみっちりとオーバーパスの練習をしました。今日教えたのは、1しっかりとボールにコンタクトできる位置に身体を持っていくために、目線が大事であるということ。2相手のことを意識し、1球1球大切に、パスを出すこと。3前衛は、チャンスボールが来ると判断したら、自分が打つスパイク用のトスを要求しながらレシーブ位置に下ること。4素早く下がり(ボールがゆっくり来るからというので、ゆっくり下がるのではだめ)、前向きに体重掛けつつ、ボールのコースを見極めたらその下にしっかり入る5高く大きなパスより、低くてもいいからコントロールされたセッターのプレーしやすいボールを送ること。等です。オーバーパス、5分間一度も床に落とさずできたら、次は5分3...本日の練習

  • チーム立ち上げに至る経緯(その3)

    若手の現役に誘われたことが嬉しかった私は、一も二もなく彼らと一緒に二次会へ向かったわけですが、そこで、彼らの熱い思いを聴くこととなったのです。彼らが言うには、皆が練習をしないというわけです。そこに物足りなさがあるわけですね。彼らは一生懸命に練習をしてきちっとしたチームを作って試合に挑みたいわけなんです。その気持ちはよくわかります。私もまた若いころにはバレーボールにかぶれて必死に練習した口でしたし、元々私の所属したチームは私が入る1年前に、楽しんで気楽にやるのでは物足りない、全国レベルを目指したいという想いの下に、分裂して作り上げたチームだったからです。だから、彼らの気持ちはよくわかります。ただ、それを職場のチームに求めるのはちょっと厳しいのかなというように感じました。そういうことを求めるのであれば、最低限クラブ...チーム立ち上げに至る経緯(その3)

  • チーム立ち上げに至る経緯(その2)

    全国大会の打ち上げは大いに盛り上がる中、もうすぐお開きを迎えるというとき若手の一人が私に声を掛けたのです。「礒野所長、相談あります。二次会に付き合ってください。」声を掛けてきたのは、ももちクラブでセッターをする30歳くらいの男です。私は酒が全く飲めないのですが、相談を持ち掛けられたのならこれに応えたいというのがありましたし、退職した私を頼りにしているというのもなんとなく嬉しく、一も二もなくオッケーしたわけなんです。二次会にいくこととなったのは、声を掛けた秋山選手のほか、私が14年まえに立ち上げたマーヴェラスというチームでセンター攻撃をしていた甲斐君、そして今回そのチームでセンタープレーヤーとして活躍した福本君、さらにかつて秋山君と一緒のチームで活躍し、現在は転勤先の熊本のチームで活躍する水元君、いずれも私たちの...チーム立ち上げに至る経緯(その2)

  • チーム立ち上げに至る経緯

    第12回を数える、私たちの職場のバレーボール全国大会ですが、昨年3月をもって私が定年退職したのを機に、この大会の準備について私が音頭を取ることといたしました。理由は、開催当番となる職場のチームは、大会当日、大会運営の世話で試合どころではなく、ほとんどと言っていいほど優勝できない。そこから、大会開催当番になりたくないという心理が発生し、開催地決めにいつも大変な想いをすることになるからです。私が音頭を取ると言っても、準備段階で職場内の連絡を取るということになると、どうしても、現役の職場の皆さんにお力添えは受けなければならないのですが、少なくとも大会当日は私が本部席で切り回しをすれば、選手は試合に集中できるのではないかと思ったわけです。果たして、大会当日は審判8人と私を含めたスタッフ6人の体制で挑み29チームの試合を...チーム立ち上げに至る経緯

  • 最近の様子

    昨年3月で退職し、次の仕事をコツコツやりつつ、地元のチームに入って練習をしていましたが、前の職場のメンバーからお声掛けいただき、選抜した選手によるいわばドリームチームの指導をすることとなりました。監督という立場ですが、助っ人コーチがいるので彼らの力を借りつつ、頑張ってみようと思います。チーム立ち上げの状況や練習状況、ツラツラ時間を見てご紹介できればなと思います。選手は九州各県から選抜してあるため、練習するだけでも大変で、その辺の苦労や工夫について御紹介できればと思います。最近の様子

  • 全国大会をプロデュースする(その2・・・問題解決策)

    はじめに全国大会の開催を受け持つとなると、その地域のチームは大会当日試合どころではありません。何しろ、私的に始めた懇親を目的とした大会です。手作りの大会というとっつきやすさがある反面、ホストのチームにとっては、大会案内、体育館や審判の確保、資金集め、予算執行、会場準備、大会結果の把握、案内等、その手続きは、なかなか大変な部分があります。そのため、開催を受け持った地域のチームは、必ずと言っていいほど敗れてしまいます。ですから、できれば開催担当になりたくないというのが本音です。解決方法上記の問題について、ずっと考えていたのですが、これをようやく解決できる時がやってきました。このプロデュースを私がやるということです。実は、私、この3月をもって定年退職を迎えました。ですから、この全国大会への出場資格はなくなったのです。...全国大会をプロデュースする(その2・・・問題解決策)

  • 全国大会をプロデュースする(その1・・・大会開催に関する問題点)

    私たちの職場のバレーボール全国大会は平成17年に第1回大会を開催し、途中新型インフルエンザの流行で1度中止にした年がありましたが、翌年から順調に再開し、本年度12回目を迎えることとなりました。第1回大会の9チーム参加からすると徐々に参加チームが増え、Aクラス、Bクラスを分ける等、大会の規模は拡大していったのです。それは喜ばしいことなのです。ところが、それと同時に問題点も生じてきました。大会は、福岡、沖縄、大阪の三か所で順転開催しておりましたが、なかなか開催地域の職場の負担が大きく、途中、鹿児島や松江なども受け持って、昨年まで実施したのですが、大会が大きくなるにつれ、その開催が負担になる職場が出てきました。大会準備や大会当日のお世話のため、開催地のバレー部はその役に追われ、大会当日は試合どころではないという実情が...全国大会をプロデュースする(その1・・・大会開催に関する問題点)

  • ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・その11

    いくらパワーをつけても、支点(足)から力が加わっていく方向にきちっと重心が乗っかってるかということが大事になります。でないと体は上に上がりません。重心がうまく乗っかってなかったら体は幅跳びみたいにずれたり、後方や左右にずれたりします。で、この現象を防ぐための重心を力の加わる方向にうまく乗せるためのトレーニングとして私が推奨するのは、ゴム跳びです。2台のパイプ椅子を5mほど離して置き、その間に高さ30~80cmくらいの高さでゴムを張りバレーのジャンプみたいに両足でこのゴムを左右に飛び越していくのです。追って図を掲載しますが、今日のところは、説明だけで勘弁願います。ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・その11

  • ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・・その10

    ハイクリーン(瞬発力&ジャンプ力up)前置きが長くなりましたが、私がジャンプ力アップのためにお勧めするのはこれ!ハイクリーンです。で、ここで注意してほしいのは、始める時の姿勢です。やり方が悪いと腰などを痛める原因になります。上記図を見てください。青シャツの選手のように、バーベルのシャフト部分がひざの関節のすぐ下に来るくらいまでバーベルを持ち上げます。この時、お尻を後方に突き出し、背中を意識してそらせるようにしていただきたいのです。ピンクシャツのように背中が反ってない場合だと腰を痛める可能性があるからです。この姿勢を意識して保ち、そこから体全体でグンとバーベルを引っ張り上げます。するとバーベルが上方に反動つけて移動しますね。そこで、バーベルが空中に放り投げられたような感じでガンと上がっていきますので、そのタイミン...ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・・その10

  • ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・その9

    ジャンプ力のうち滞空時間を稼ぐ原理について思うところを話していますが、今日は空中でのスパイク動作が及ばす影響についてお話しします。下図を見てください。このように腕を重力による自然落下以上に素早く振り下ろします。そうしますと、腕を下方に強引に振り下ろすための力の反作用で体内にある重心に対して上向きの力が加わり、重心が自然落下していく速度が遅くなります。腕の振り卸だけでもそうですが、例えば下図のように実際にAクイックのトスなどをスパイクするときは、●の位置で止まろうとするボールを下方(●方向)にスパイクすると、その反作用で体の重心は上向きの力を受けます。体が浮き上がるという事態には至らなくても、重心が落ちる速度を遅くするくらいの力は生じて、その結果体が空中に止まる効果を、少しですが出すということになります。このよう...ジャンプ力アップのためのトレーニング・・・その9

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