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エンビズテック代表服部聡之の水環境ビジネスブログ http://envbiztech.at.webry.info/

水ビジネス、環境問題、官民連携(PPP)関連の気になる情報などを都度アップデートしています。

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エンビズテック代表 服部聡之
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2010/06/08

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  • めざせ!水メジャー

    久しぶりに書きます。 昨年末のことになりますが 業界を代表する専門誌 「月刊下水道」12月号は、 特集「めざせ!水メジャー」。 業界を代表する企業の第一線で活躍される方々が、 それぞれの海外水ビジネス展開について 執筆しています。 とても参考になりますので、 是非、ご購読をお勧めします。 僭越ながら小職も、 特集冒頭部に寄稿しました。 こちらからダウンロードできます。 http://www.e…

  • インドネシア高効率石炭火力発電所の建設・運営プロジェクト、受注期待高まる

    6月9日付け日本経済新聞朝刊が、Jパワーと伊藤忠商事が、インドネシアで高効率石炭火力発電所の建設・運転管理を受注する見通しになったと報じています。 受注額はプラントの建設と運営の合計で3200億円規模。 入札参加者で唯一、落札の可能性のある対象に残っており、インドネシアのユドヨノ大統領の6月中旬来日を機に、受注が正式に決まる見通しといいます。 GDP6%成長を目指すインドネシア―― 国家中期開発…

  • 大阪市(ベトナム)実証試験”水入り”―自治体の水ビジネス海外展開動向

    産経新聞によれば、経産省所管の独立行政法人、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、大阪市水道局が民間企業と組み、ベトナムのホーチミン市で2009年11月から進めてきた「省水型・環境調和型水循環プロジェクト」について、事業の不採択を決めたといいます。 これまで、第1段階の事業調査、第2段階の詳細設計を採択してきたものの、今回の実証段階では不採択。 収益に結びつけるビジネスモデルに課題があっ…

  • 中国、半世紀で最も深刻な水不足

    アジア最長で世界3番目の長さを誇る約6,300キロメートルに及ぶ長江。 チベット高原から東シナ海に注ぎ込むまで、中国国土面積の5分の1に相当する流域には、 中国人口の3分の1の人口が住み、中国GDPの2割を生み出すといいます。 アメリカ国営放送のVoice of Americaによれば、半世紀ぶりの大干ばつにより、長江の水量が減り、 輸送船の運行が出来なくなるなど、サプライ・チェーンにも影響が生じているとのこと。 VO…

  • 増え続けるミネラルウォーター需要

    増え続けるミネラルウォーター需要―― 人気雑誌『自遊人』2011年7月号(5月25日発売)は「ミネラルウォーター」特集。

  • 【講演ご案内】6月22日(水)に『日本の水ビジネス戦略2011』と題して講演を行います

    新社会システム総合研究所主催セミナーにて 『日本の水ビジネス戦略2011~市場獲得に向けて日本の進むべき道と戦略~』 と題して講演を行います。 お申し込みは↓ http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_11266.html

  • 投資家からも熱い注目を集めるニッポンの水ビジネス

    投資家からも熱い注目を集めるニッポンの水ビジネス ジャパニーズインベスターズ69号巻頭特集は 水ビジネス100兆円市場への戦略~「元気な日本」復活のシナリオ です。 取材協力しました。

  • 『水ビジネスの戦略とビジョン―日本の進むべき道』出版裏話(1)

    4月23日、前作『水ビジネスの現状と展望―水メジャーの戦略・日本としての課題』から1年ぶりに、小著を上梓しました。 新著のタイトルは―『水ビジネスの戦略とビジョン―日本の進むべき道』 前作では、水ビジネスの基礎編と位置付け、上下水道事業の現状を俯瞰するために世界の制度、技術、歴史などについての「解説」に主眼をおきました。したがって、日本の水道界に対して「ビジネス」という観点から疑問に思う点や、…

  • 【お知らせ】小著『水ビジネスの戦略とビジョン―日本の進むべき道』を丸善出版から上梓します

    御好評いただいた前著『水ビジネスの現状と展望』を基礎編と位置付け、 今回新たに”応用・戦略編”として、日本の水ビジネス戦略について書き下ろしました。 欧米ならびにアジア各国・各企業の戦略を分析すると同時に、 水ビジネス100兆円市場に向けた「日本の進むべき道」7つの提言をしています。 4月23日より書店で発売される予定です。 詳細は↓から http://www.envbiztech.com/published_matter.html (2…

  • PFI法改正案が閣議決定される ― コンセッション導入も視野に

    新聞報道によれば、 PFI法(※1)を見直す政府の最終案が3月11日に閣議決定されたと報じられています。 改正案では、上下水道事業、鉄道や港湾施設、浄化槽、国・地方の医療施設など14分野を対象に、 施設の所有権を公共が保有したまま、民間事業者が施設の運営権を取得できるようにする「コンセッション方式」を導入すると言います。 このほか、水道などの専門知識を持つ自治体職員らを民間に派遣できる制度も整備する…

  • 【御礼】小著『「水ビジネスの現状と展望―水メジャーの戦略・日本としての課題』好評御礼

    【御礼】 小著『「水ビジネスの現状と展望―水メジャーの戦略・日本としての課題』が 販売堅調につき、4月に3刷重版となります。 ベストセラーではなく、ロングセラーとして、 皆様に、長く読んでいただけることを願っています。 (エンビズテック代表 服部)。

  • 日経電子版サービス(2)

    出張などの都合で、昨年9月から日経電子版サービスを利用しています。 紙面が読める環境ではもっぱら紙面を、出張等の際には電子版を利用しています。 電子版サービスを利用してみて、 特に、登録条件で集めたニュースをEメールで受信する「My日経メール」は重宝しています。 とは言え、検索キーワード登録は5件まで、ニュースの保存件数は100件までなど制限があるので工夫が必要です。 私の場合は、再びセミ…

  • 三菱商事がインドネシアでLNG事業投資決定

    1月24日、三菱商事は、インドネシア共和国中部スラウェシ州において、ドンギ・スノロLNG社(DSNLG社、三菱商事51%出資)を事業主体とする液化天然ガス(LNG)製造・販売事業の最終投資決定を行ったことを発表しました。プロジェクトの全体の投資額は、約2,800百万米ドル(約2,300億円)といいます。 原油や天然ガスと異なり、LNGは、液化、海上(陸上)輸送、貯蔵・再ガス化というプロセスが加わります。そうした…

  • 「かながわ方式」による水ビジネスの展開に大いに期待する

    1月5日、神奈川県の松沢知事は、知事定例記者会見において 「企業庁の経営資源を活用した新たな事業展開について」を発表しました。 同県企業庁がこれまで培ってきた広域水道事業者としての、技術力や経営ノウハウといった資源を有効に活用し、県内企業の事業活動の活性化につながる新たな取組を実施するとのことです。 水道事業の中心を担う市町村に対して、都道府県の位置付けは、市町村間に跨る水道事業や水源開発およ…

  • 日揮、サウジで水道基盤整備実証試験に合意

    1月10日付の新聞各紙は、サウジアラビアを訪問中の大畠章宏経済産業相が9日、ホサイン水利電力相と会談し、サウジ北西部のブライダ市で横浜市とプラントメーカーの日揮が水道事業受注に向けた実証実験を始めることで合意したことを報じています。 サウジアラビアの水道漏水率は20%程度と高く、他の途上国同様に、人口増加や造花や都市化により水不足が生じており、今後水需要が増えることから、水道インフラ整備が課題となっ…

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