銀行バンク さん プロフィール

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銀行バンクさん: 銀行員の融資対策ガイド
ハンドル名銀行バンク さん
ブログタイトル銀行員の融資対策ガイド
ブログURLhttp://ginkobank.com/
サイト紹介文融資担当の銀行員が実務をもとにご案内しています。
自由文銀行融資・ローン・借金の受け方やつきあい方、悩みや疑問について融資担当の銀行員が実務をもとにご案内しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2010/06/11 17:03

銀行バンク さんのブログ記事

  • 借入に依存した売上拡大
  • ホーム>銀行融資の審査に関すること>借入に依存した売上拡大会社内の社内LAN設備などの通信工事を行なっている融資先があります。この融資先は数年前より売上が順調に進展しており、5年前に比べると売上の規模はおよそ8倍になっています。売上の伸展に伴い利益も順調に増加しています。これだけ見ると業績好調な取引先として銀行は積極的に融資を行いたいところです。しかしこの融資先には一点、問題点があります。それは売上の [続きを読む]
  • 外部情報との整合性
  • ホーム>銀行融資の審査に関すること>外部情報との整合性銀行融資の審査において外部情報との整合性を検証することがあります。具体的には帝国データバンクに登録されている決算数値と銀行に提出されている決算数値とが一致しているかどうかです。同じ決算書を銀行にも帝国データバンクにも提出している場合には当然、数値の不一致は発生しません。ところが例が多くないものの、両者の数値が一致しない場合があります。これは銀行 [続きを読む]
  • 銀行員への技術力の説明の仕方
  • ホーム>銀行融資の受け方>銀行員への技術力の説明の仕方銀行融資というと担保がないと融資が受けられないといったイメージがいまだにあります。銀行も担保に依存した融資判断が久しく続いていました。担保に依存した融資判断はいまだにありますが、一方で担保に依存しない融資判断が昨今はもとめられています。事業力評価融資などと呼ばれていますが、要するに融資先の事業内容や強みに着目し将来性を評価した上で融資の判断を行 [続きを読む]
  • 飲食店の店舗移転資金
  • ホーム>業種別の銀行融資>飲食店の店舗移転資金すでに融資取引のある飲食店から店舗の移転に伴う融資相談がありました。新店舗の保証金は自己資金にて対応出来るものの、店舗の内装工事におよそ3、000万円を要するためこの内装工事代金について融資の相談がありました。今回、この記事にて特に案内したいポイントとしてはこの例のように店舗移転等に伴い設備資金が発生する場合には、ぜひ銀行に融資相談されることをおすすめする [続きを読む]
  • 赤字だから試算表が出せないのか
  • ホーム>銀行融資審査マンの心理>赤字だから試算表が出せないのか前々から融資の打診があり足元の業況を確認するために試算表の提出をお願いしている融資先があります。ここ数日は忙しいので少し先になるが試算表の提出をする旨の連絡があり、その提出を待っている状態です。それから1週間、2週間が経過してもこの融資先からは連絡がありません。3週目になってこちらから電話をしましたが来客中とのこと。電話に出た社員の方に折 [続きを読む]
  • 住宅ローンのリスケジュールについて
  • ホーム>住宅ローンの返済条件変更(リスケ)>住宅ローンのリスケジュールについて質問現在、サラリーマンをしながら、3000万円の住宅ローン(金利0.65%)を支払っています。リスケジュールについて、伺いたい事があるのですが。。。毎月10万円を支払っているのですが、諸事情があって、毎月の支払いが厳しい状況になってきました。来年になれば、分割で支払っている3つのクレジットの支払いが終わるので、状況は回復 [続きを読む]
  • 飲食業に過度な運転資金融資は困難です
  • ホーム>業種別の銀行融資>飲食業に過度な運転資金融資は困難です高級寿司店を営む会社から5、000万円程度の運転資金の申し込みを受けました。最近、飲食業から運転資金融資の相談を受けることが多いです。しかし他の記事でもご案内しているように飲食業に対する銀行の運転資金融資の姿勢は厳しいのです。なぜなら飲食業は基本的に掛けで売上が発生することがありません。掛けで売上が発生しないということは運転資金が必要ではな [続きを読む]
  • 父の会社と父個人の借入の連帯保証について
  • ホーム>銀行融資と経営者の関係>父の会社と父個人の借入の連帯保証について質問はじめまして、お忙しい中申し訳ありません。何卒よろしくお願いします。父の会社と父個人の借入の一部約6千万の連帯保証人になっています。別途利息が年1千万ほど発生し、現在利息が8千万、合計1億4千万となっています。父の会社とは別に自分の会社を経営しており、借入が8千万ありますが、返済も滞りなくがんばっており、あと6年で完済予定 [続きを読む]
  • 売掛債権を担保にした融資制度
  • ホーム>銀行融資と担保>売掛債権を担保にした融資制度銀行融資の担保の代表例は不動産や有価証券、預金です。無担保扱いにて銀行融資が受けられれば問題はないのですが、融資の金額ボリュームや業績如何によっては無担保での融資が難しい場合も多くあります。ただし不動産などの担保がないから銀行融資を諦めざるをえないと考えてしまうことも多いと思います。そんな時、売掛債権を担保にすることで融資が受けられる可能性があり [続きを読む]
  • いつになったら試算表を出してくれるのか
  • ホーム>銀行融資審査マンの心理>いつになったら試算表を出してくれるのか融資取引のある化粧品製造会社があります。主力先ではありませんが、主要な取引銀行の1つとして10年以上の融資取引歴があります。資金繰りを維持するために年間を通して相応の新規借入が必要な財務体質であり、ここ最近当行でも融資を検討する状況になっています。当行としてはその融資を検討するために足元の業況を確認するために試算表の提出をお願いし [続きを読む]
  • 社長が自ら答えない
  • ホーム>銀行融資審査マンの心理>社長が自ら答えない銀行融資の申し込みを受けた場合など、足元の業績や資金繰り状況などについて会社側にヒアリングすることが多くあります。その際、私たちはその会社の社長に質問を行います。その時、社長の隣の席に経理の責任者などが同席されることが時々あります。このこと自体は問題ではありません。そして私たちより社長に質問を行うと、社長が答えずに隣に同席されている経理の責任者など [続きを読む]
  • 赤字の場合は売上を入金している銀行に行く
  • ホーム>銀行とのつきあい方>赤字の場合は売上を入金している銀行に行く前期の決算が赤字、あるいは今期が赤字決算見込みである場合、銀行の融資姿勢は厳しくなります。銀行は晴れている時に傘を貸して雨の時は貸さないなどとよく言われますが、融資は返済してもらわなければならないという銀行の原則姿勢からするとやむを得ない面もあると思います。これは中小企業や個人事業主がよく利用している信用保証協会においても基本は同 [続きを読む]
  • 支払済みの設備資金は原則として融資が出来ません
  • ホーム>銀行融資の受け方>支払済みの設備資金は原則として融資が出来ません飲食店を営む会社から店舗の改装資金融資の相談事例です。店舗の内装資金として総額1、000万円の融資申し込みがありました。業者への支払いは着手金として代金の半分を、残りの代金は内装工事の完了後に支払うスケジュールとのことでした。内装工事は融資相談があった時からおよそ1週間後には始まるため、着手金はとりあえず手許資金で対応するとの説明 [続きを読む]
  • 輸入代金の海外送金は他行から行なった
  • ホーム>銀行とのつきあい方>輸入代金の海外送金は他行から行なった食品の輸入業を行なっている会社との取引の例です。この会社から輸入代金の送金資金の融資申し込みがありました。これは国内で商売をしている感覚から言えば仕入れ代金の融資ですからいわゆる運転資金と考えるとことができ、もちろん銀行融資の対象です。当行としては融資対応することにより海外送金という外為取引も獲得出来る案件だと捉えて、この会社に輸入仕 [続きを読む]
  • 社長の預金口座への差押は重大事項です
  • ホーム>銀行融資と経営者の関係>社長の預金口座への差押は重大事項です先日融資取引のある卸売業の会社での出来事です。その会社社長個人の預金口座に裁判所から仮差押の通知が届きました。その翌日に会社の財務担当者から新規融資の相談がありました。会社の社長というと会社宛融資の連帯保証人になっていることが大半です。今回の会社についても社長が連帯保証人になってもらった上で融資取引を行なっています。そして連帯保証 [続きを読む]
  • 資料の提出に時間がかかる
  • ホーム>銀行融資申込事例集>資料の提出に時間がかかる化粧品の製造会社からの運転資金申込時のことです。運転資金融資の申し込みがあり、検討資料として足許の業況確認の意味で直近の試算表と取引銀行別の借入と預金残高の資料の提出をお願いしました。会社側からは提出は行うが半月ほどの時間がかかるとの回答でした。提出はいただけるということですのでそれは良いのですが、半月の時間がかかるというところが多少引っかかりま [続きを読む]
  • 低金利の取引は長続きしない
  • ホーム>銀行とのつきあい方>低金利の取引は長続きしないある食品卸会社との取引の例です。この会社は海外から日本向けに果物類の輸入卸販売を行なっています最近この会社はより輸入代金の決済資金として融資の相談がありました。銀行にこの案件を持ち帰って融資可否および金利などの条件面について検討しました。この会社との取引は決して厚い状態ではなく、既存の融資取引の他はたまに輸入の貿易取引がある程度で決して銀行から [続きを読む]
  • 借入のない銀行に預金が滞留
  • ホーム>銀行とのつきあい方>借入のない銀行に預金が滞留銀行は取引先から融資の相談を受けた際に、その取引先の決算状況など信用面の調査を行うのは当然のこととして、それ以外にその取引先との融資以外の取引状況を注視しています。なかでも重要視しているのは預金量です。預金量が多いと銀行は安心するのかもしれません。また多くの場合、預金量が多いということは売上の入金指定口座になっていたりすることが多くの、活発にそ [続きを読む]
  • 預金がもっとあれば融資出来るのに
  • ホーム>銀行とのつきあい方>預金がもっとあれば融資出来るのに銀行融資の審査の場においてしばしば「この先はもっとうちに預金を置いてくれていれば融資が出来るのに」と感じることがあります。取引先より融資の相談を受けた時、その取引先の業績を確認し一次的に融資可否の目安をつけますが、その先の判断材料として取引振というポイントがあります。取引振とは融資取引以外の預金取引や振込取引、外為取引などを言いますが、融 [続きを読む]
  • 決算書には残高証明書をつける
  • ホーム>銀行融資の受け方>決算書には残高証明書をつけるある会社の融資検討事例でのことです。この会社は食品関係の事業を行なっていましたが決算書では年商の半分程度の借入とほぼ同額の現預金が毎期毎期掲載されていました。借入金の水準もさることながら私たち銀行員が着目していたのは年商の半分、つまり月商の6ヶ月分の現預金が掲載されていたことです。この決算書の状態が正しいものとして、この会社からは他の銀行も含め [続きを読む]
  • 当座貸越枠の設定はハードルが高い
  • ホーム>銀行とのつきあい方>当座貸越枠の設定はハードルが高いご存知の方も多いと思いますが当座貸越という銀行融資の形態があります。例えば極度5、000万円の当座貸越枠の設定を受けた場合、5、000万円までは原則としていつでも自由に利用、つまり融資を受けることができます。返済は毎月決まった金額が決められているわけではなく、当座貸越枠の契約期限の範囲内でいつでも自由に返済が出来ます。つまり利用者からすると毎月決 [続きを読む]
  • 社会保険料の未納を借入にて一掃したい
  • ホーム>銀行融資申込事例集>社会保険料の未納を借入にて一掃したいある会社より社会保険料を現在未納しており、毎月分割納付をしている。毎月の分割納付額は5百万円。資金繰り状況から結構きついので銀行融資にて社会保険料の未納分を一括納付をして融資を毎月返済したほうが資金繰りが楽になるのでお願いしたいというもの。結論から申し上げてこのような融資は出来ません。融資が出来ない理由はいくつかありますが、大きく2つの [続きを読む]
  • 社長の増資資金を会社に貸してほしい
  • ホーム>銀行融資申込事例集>社長の増資資金を会社に貸してほしい増資を計画している会社があり社長がその会社の株式を買い増しする予定であるとのこと。ただ社長には株式の購入資金を手元には十分に持ち合わせていないために会社に融資をしてもらってそれを社長に貸付したいとの相談を受けました。つまり銀行が会社に融資を行い、会社はその資金を社長に貸付してその上で社長が株式の購入を行い増資を完了させるということです。 [続きを読む]
  • 許認可事業を認可を取らずにやっている
  • ホーム>銀行融資の受け方>許認可事業を認可を取らずにやっている先日、システム開発を手掛けている会社より融資相談がありました。なぜ資金が必要なのかを聞いてみると、人材派遣業の免許を取得するための費用とのこと。会社側のからの説明によると今までも人材派遣の業務を実質的にやっていたが特に許認可を取得することなくやっていたとのこと。ところがその規模が大きくなってきて、今回あるところより人材派遣の案件の話を受 [続きを読む]
  • 借入が出来なくなったらどうするのですか?
  • ホーム>銀行融資の受け方>借入が出来なくなったらどうするのですか?システム開発を手掛ける取引先の話です。この取引先は当行を含めて全部で5つの銀行から融資を受けています。この取引先の融資の受け方の特徴としては1銀行あたりの借入口数が多く、融資期間も長いもので5年です。多くの借入は期間3年です。借入の口数も多くの融資期間も長期というよりは中期の借入となれば毎月の返済額は結構多額となり資金繰りを圧迫するはず [続きを読む]