銀行バンク さん プロフィール

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銀行バンクさん: 銀行員の融資対策ガイド
ハンドル名銀行バンク さん
ブログタイトル銀行員の融資対策ガイド
ブログURLhttp://ginkobank.com/
サイト紹介文融資担当の銀行員が実務をもとにご案内しています。
自由文銀行融資・ローン・借金の受け方やつきあい方、悩みや疑問について融資担当の銀行員が実務をもとにご案内しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2010/06/11 17:03

銀行バンク さんのブログ記事

  • 返済額の減額をしたらブラックになる?
  • ホーム>返済条件変更(リスケ)>返済額の減額をしたらブラックになる?銀行融資を受けたものの、その後の業績が思うように行かず返済額の減額をしたら俗に言うブラックになるのかどうか・・・。時々取引先から質問を受ける事柄です。ブラックという言葉が適切かどうかは別にして、返済額の減額をした場合、銀行からは「危ない会社」とのレッテルを貼られることは事実です。返済額の減額をしたら当面の間、新規の融資を受けること [続きを読む]
  • 急ぎで銀行融資を受けたい時の交渉方法
  • ホーム>銀行融資の交渉>急ぎで銀行融資を受けたい時の交渉方法資金繰りについては今後の予定をしっかりと計算して資金が必要な時には前もって銀行に融資相談するのがベストです。しかし急な支払いや予定していた入金が遅れるなどの理由で急に資金繰りがタイトになり銀行融資が必要となることもあるでしょう。このような場合には何はさておき銀行に急いで融資の検討をしてもらわなければなりません。ここでは急いで銀行融資を受け [続きを読む]
  • 赤字だと融資は受けられない?
  • ホーム>赤字決算・債務超過のとき>赤字だと融資は受けられない?決算が赤字の場合、銀行の融資姿勢が厳しくなるのは事実です。理由は簡単です。返済出来る可能性が低いと考えられるからです。銀行融資の返済原資は利益です。赤字ということは利益がマイナスということですから、当然ながら返済能力がないとみなされるのです。しかし赤字だからこそ資金繰りの補填が必要となるのも事実です。こういう時こそ銀行からの融資が必要と [続きを読む]
  • 会社の余剰資金を社長名義で運用
  • ホーム>中小企業社長との面談日誌>会社の余剰資金を社長名義で運用ある道路工事の会社の例です。この会社は業績が安定しており資金繰り状況も良好でした。取引銀行からの提案もあり必要性が乏しい銀行融資も受けていたこともあり、およそ1億円程度の余剰資金がありました。この会社の社長は会社で余剰資金を株式や投資信託などで運用することは良くないと考え、その余剰資金を社長名義で証券会社で運用をしていました。そうした [続きを読む]
  • 取引銀行の見極め方
  • ホーム>銀行とのつきあい方>取引銀行の見極め方複数の銀行と取引がある場合、どの銀行を大切にすべきでしょうか。いろいろと物差しがあると思います。融資の金利を安くしてくれるところ、集金をしてくれるところ、すぐに融資をしてくれるところ・・・会社が銀行と取引をする1番の理由は資金が必要な時に融資を受けるということでしょう。これはたしかにもっとも大切な事柄です。どれだけ業績が好調であっても資金繰りがわずかで [続きを読む]
  • もっと銀行に出向いた方が・・・
  • ホーム>銀行とのつきあい方>もっと銀行に出向いた方が・・・日頃から感じていることですが中小企業の社長はほとんど取引銀行に出向かない。銀行から来るのが当たり前だと考えている節がある。たしかに社長は銀行員以上に多忙だ。だからそもそも銀行に足を運ぶ時間が乏しい。また銀行に出向くより営業に時間を費やした方が会社にとってはプラスとの思いもあるだろう。しかし一方で毎月とは言わないまでも、一定期間毎に足元の業績 [続きを読む]
  • 銀行融資をいつ受けるか
  • ホーム>銀行融資の受け方>銀行融資をいつ受けるか一つの例として3ヶ月に運転資金の銀行融資を受ける必要があるとします。そして今まさに取引銀行から融資の提案を受けているとします。この時、資金が必要となるのはあくまでも3ヶ月後であり今は資金が足りているので銀行からの融資を見送るという判断があるでしょう。また資金が必要となるのは3ヶ月後であるが、今回の銀行からの融資を提案を受けて現時点で融資を受けるという判 [続きを読む]
  • 季節資金に資金繰り表はあった方がいい
  • ホーム>銀行融資の受け方>季節資金に資金繰り表はあった方がいい例えば衣料品を販売している会社の場合、夏物商戦に向けて冬から春にかけて夏物衣料を集中的に仕入れを行います。そして夏物商戦に臨むと思います。これを資金面で分析してみると、冬から春にかけて仕入資金が必要になり、夏物商戦時期に売上金により資金回収をすることになります。つまり仕入資金の負担は売上回収の時期まで続くことになります。この資金負担を手 [続きを読む]
  • 今は融資は要らない
  • ホーム>銀行融資の受け方>今は融資は要らない先日看板工事を営む融資先企業に出向き、前期の決算書類を貰ってきました。業績はまずまずですが、借入金が多く年間の返済総額は約1億円ほどあるということ。経理担当者からは全額を今後の売上など自己資金で返済することは難しく、1億円は不要だとしても8,000程度の新規融資を受けないと資金繰りが回らないとの説明を受けました。当方からは新年度のスタート時点で必要な資金は手当 [続きを読む]
  • 担保があっても融資出来ないものは出来ない
  • ホーム>銀行融資審査マンの心理>担保があっても融資出来ないものは出来ない不動産などの担保は銀行融資を受ける際に強力な武器になります。銀行としても担保があれば万が一の場合にはその担保を処分することにより、融資が回収出来ることになりますから融資がしやすい判断材料となります。ただ担保があればどんな状況でも銀行が融資に応じるわけではありません。その一例をご紹介します。先日ある中小企業の社長が銀行に来られて [続きを読む]
  • 工事つなぎ資金融資に資金繰り表は必須です
  • ホーム>銀行融資の受け方>工事つなぎ資金融資に資金繰り表は必須です工事つなぎ資金、つまり受注した工事の代金回収までに発生する人件費や材料費、外注費などのつなぎ資金を銀行融資にて手当を検討する場合、その申し込み資料として資金繰り表は必須です。つなぎ資金の融資を銀行が審査にする場面においては、①今回の融資によって代金回収までの資金繰りはきちんと回るのか ②工事代金回収によって融資の返済は可能なのかどう [続きを読む]
  • 銀行融資用語集 資産背景
  • ホーム>銀行融資用語集>銀行融資用語集 資産背景資産背景とは文字通り、会社あるいは社長個人の資産の有無です。例えば会社や社長個人に担保に入っていない不動産がある場合、銀行はその不動産を担保に取らない場合においても、資産背景が認められるとして融資が検討しやすくなるのです。資産背景があれば、将来それを担保取得して保全を確保出来る余地があります。また資産背景があれば、業績、資金繰りが厳しい状況においても [続きを読む]
  • 取引振が充実すれば金利は下がります
  • ホーム>銀行とのつきあい方>取引振が充実すれば金利は下がります融資金利は貸倒に対するリスクの対価という一面の他に銀行の収益源の一面も併せ持っています。銀行は取引先毎の採算管理を行っていますが、採算は金利のみならず預金や振込、外為などおよそその取引先との取引から生じるすべてを含んでいます。ですから振込や預金取引などが充実している取引先は銀行の採算面も良好な場合が多いですから、多少金利を下げても採算は [続きを読む]
  • 銀行融資は3月と9月が受けやすい時期
  • ホーム>銀行融資の交渉>銀行融資は3月と9月が受けやすい時期3月は銀行の決算月、9月は銀行の中間決算月に当たります。銀行の本部は1年間の目標を現場である各支店に示達しているわけですが、3月と9月はその成績の締め月として各支店では総力をあげて目標達成に向けて日々営業活動を展開します。もちろん3月と9月以外も営業活動を展開しているわけですが、やはり締め月となる3月と9月は力の入れようが自ずと違ってきます。銀行本 [続きを読む]
  • プロパー融資とマル保融資のどちらを返済するか
  • ホーム>銀行とのつきあい方>プロパー融資とマル保融資のどちらを返済するか先日、担当先の会社からプロパー融資を全額繰上返済したいとの連絡を受けました。この会社に対してはプロパー融資とマル保融資の両方とも取引がありますが、今回はプロパー融資の方を全額返済したいとのこと。その理由をよくよく聞いてみると、プロパー融資の方が毎月の返済額が多いため、これを全額返済して毎月の返済負担を少なくしたいという目的があ [続きを読む]
  • 投融資が多い先に銀行員が悩むこと
  • ホーム>銀行融資審査マンの心理>投融資が多い先に銀行員が悩むこと有価証券や会員権、貸付金など投融資を多く行なっている先は融資において銀行員の悩みの種です。最近、ある物流会社に運転資金の融資検討を行いました。業績はまずまずであり一見、融資は前向きに検討しやすいところです。しかし一点、問題点がありました。それはこの会社は多額の保険積立を行なっている点です。会社の経営において万が一に備えて保険に加入する [続きを読む]
  • 借入金は何に使われているか
  • ホーム>銀行員は決算書のここを見ている>借入金は何に使われているか銀行員は貸借対照表を見て借入金がある場合、その借入金が何に使われているかを検証しています。借入金が何に使われているかですが、銀行融資の観点からは運転資金、現預金、有形固定資産以外に借入金が使われていないかどうかを検証します。そのため借入金の使い道は運転資金→現預金→有形固定資産の順に使われているものとして検証をしていきます。例をあげ [続きを読む]
  • 利益が数万円は実質赤字
  • ホーム>銀行員は決算書のここを見ている>利益が数万円は実質赤字毎年毎年の利益が数万円や数十万円の水準で決算書が作成されている取引先を時々目にします。このようなケースの場合、大きく2つのことが考えられます。その1つは本来の利益はもっと多いのだが、税金を安くするために利益を圧縮しているケース。もう1つは本来の赤字であるが、赤字決算であると銀行から融資が受けられなくなるのでとにかく黒字決算にしたケース。前 [続きを読む]
  • 銀行融資と資金調達の多様化
  • ホーム>資金繰り改善マニュアル>銀行融資と資金調達の多様化工場移転の設備投資を計画しているある中小企業についての話です。新工場の新築や機械の買い替えなどで総額1億円をかけた設備投資です。この会社は当行が主力銀行であり当行からの提案もあって、設備投資資金の融資の手続きが進んでいます。総額1億円の設備資金融資は今回可能なのですが、今後新工場への移転時に引越費用などの発生が見込まれるために、その際には追加 [続きを読む]
  • 融資金利と採算の問題
  • ホーム>銀行とのつきあい方>融資金利と採算の問題融資の営業や相談を受けていると、とにかく金利に拘る社長がいらっしゃいます。当然、融資を受ける側から見れば融資金利は低い方が良いに決まっています。一方で、融資を実行する銀行は金利は高い方が良いに決まっています。そもそも融資金利はどのように決まるのかと言えば、基本としては融資先の財務内容の良し悪しです。融資金利は返済可能リスクに対する対価と考えることが出 [続きを読む]
  • 資産内容の概要把握
  • ホーム>銀行員は決算書のここを見ている>資産内容の概要把握銀行員は決算書の貸借対照表の資産の部を注意して見ます。貸借対照表の資産の部は文字通りのその会社の資産内容が記載されているのですが、これは見方を変えると資産はお金の使い先でもあります。つまり銀行員は貸借対照表の資産の部を見て、その会社がどのようなお金の使い方をしているのかをざっと把握するのです。もっとも資産の部にはいろいろな内容があります。現 [続きを読む]
  • 売上高の推移
  • ホーム>銀行員は決算書のここを見ている>売上高の推移銀行員は売上高の規模に加えてその推移を見ています。5年前あるいは10年前から現在に至るまでの売上高の推移です。これで銀行員は何を見ようとしているのかといえば、その会社のトレンドを見ているのです。売上が拡大基調なのか、それとも縮小基調なのか。融資を検討するにおいて売上が縮小基調、つまりジリ貧の状況であればやはり融資は控えるようになります。逆に売上が拡 [続きを読む]
  • 自己資本(純資産)
  • ホーム>銀行員は決算書のここを見ている>自己資本(純資産)銀行員は決算書を見たとき、まず最初に貸借対照表の自己資本(純資産)の部分を見ます。貸借対照表の右下の部分です。この自己資本(純資産)がプラスの場合には、その会社は資産の方が負債よりも多いことを表しています。逆にマイナスの場合には債務超過といって資産よりも負債の方が多いことを表しています。債務超過ということはその会社が出来てから現在に至る総合 [続きを読む]
  • 借入余力の簡単な見方
  • ホーム>銀行融資の受け方>借入余力の簡単な見方銀行から追加で融資が受けられるかどうかの簡単な味方をご案内します。これは銀行員が融資審査においてチェックしている項目でもあります。簡単な味方は貸借対照表から次の計算式でチェックすることができます。それは【現預金+有形固定資産】が総借入金よりも多いか少ないかです。【現預金+有形固定資産】が総借入金よりも大きければその大きい分だけまだ銀行から融資が受けられ [続きを読む]
  • 工事代金つなぎ資金の返済期日設定について
  • ホーム>銀行融資の受け方>工事代金つなぎ資金の返済期日設定について工事を受注しその代金が工事完工後に支払いを受ける場合、代金受領までの間の立替資金を銀行より借入するケースがあると思います。そしてその借入の返済は工事代金受領時に一括返済するという形態になるのが一般的です。今回のテーマはこのような借入の返済期日をいつに設定するかの問題です。工事代金受領までのつなぎ借入ですから、その受領日を返済期日とす [続きを読む]