ゆっきー さん プロフィール

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ゆっきーさん: 文学していたゆっきー
ハンドル名ゆっきー さん
ブログタイトル文学していたゆっきー
ブログURLhttps://ameblo.jp/clinemedia
サイト紹介文地下鉄を抜けるとそこは懐かしい別世界だった。姉との禁断の思い出。過去へと続く未来。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 21日(平均7.7回/週) - 参加 2010/06/11 05:54

ゆっきー さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 徒労の美しさとミシェル・フーコー
  • 松本清張『或る「小倉日記」伝』が大好きです。 こんな話です。Wikipediaより 1938年(昭和13年)。田上耕作(たがみこうさく)は生まれつき神経系の障害で片足が麻痺しており、口が開いたままで言葉をうまくしゃべれない。ただ知的障害はなく、むしろ勉学に秀でており、小中と優秀な成績をおさめる。彼の母方の祖父が建てた貸し家には貧しい一家が住んでおり、そこのじいさんは伝便(でんびん)を仕事にしていた。耕作は朝方にじ [続きを読む]
  • 短編 手紙
  • やってしまった。 節子は、まだ日差しの高い薄日が、庭の広葉樹を通して優しく降り注いてくる自宅のリビングの白い革張りのソファに、浅く、背筋をくぶんか張りながら座っていた。 子供もいないのに広すぎるこの家には、いつもは60すぎの人の良いお手伝いさんが来てくれているのだが、今日は口実を作って休んでもらった。 こうして完全に一人になってみると、この家の中で私がいつも一人だったことに改めて気がつく。 「いつも一 [続きを読む]
  • ものごとをぼんやり見ることの大切さ
  • 俳優さんには、各方面からいろんな個人的なトレーナーさんがつくようです。私が今日、この間書いた父の教え子だった俳優さんにメールで教えてもらったことは、渡辺謙さんのからのご紹介で自宅に来てもらっている身体トレーナーさんから教えてもらったそうです。私が聞かせていただいたのは、「ものごとをぼんやり見ることの大切さ」でした。さっきまでトレーナーさんがマンションにいらっしゃってたそうで、帰り際にそんな話をして [続きを読む]
  • きつねに捧げるうた
  • 葡萄に手が届かなかったあの時 「あれはすっぱいぶどうだから・・・」 とつぶやいて下を向いたきつねさん そのあなたの声が聞こえたら、 そばにいてあげたかった 手を伸ばしても、 私も手が届かなかったかもしれないけど そんなきつねさん 私がそばにいたら もしかして ふたりで一緒にまた今度 二人で手の届く葡萄をさがせたかもしれないね きっと きつねさんはそれから葡萄がきらいになっちゃったよね でも、本当は葡萄は甘 [続きを読む]
  • きつねに捧げつるうた
  • 葡萄に手が届かなかったあの時 「あれはすっぱいぶどうだから・・・」 とつぶやいて下を向いたきつねさん そのあなたの声が聞こえたら、 そばにいてあげたかった 手を伸ばしても、 私も手が届かなかったかもしれないけど そんなきつねさん 私がそばにいたら もしかして ふたりで一緒にまた今度 二人で手の届く葡萄をさがせたかもしれないね きっと きつねさんはそれから葡萄がきらいになっちゃったよね でも、本当は葡萄は甘 [続きを読む]
  • Moon River
  • Moon RiverAimerMoon river, wider than a mileI'm crossing you in style some dayOh, dream maker, you heart breakerWherever you&
    apos;re goin', I'm goin' your wayTwo drifters, off to see the worldThere's such a lot of world to seeWe'r
    e after the same rainbow's end, waitin' 'round the bendMy huckleberry friend, moon river, and me [続きを読む]
  • 性交とわいせつの境目〜あるいは童貞の男の人が女性を賛美した変な詩
  • 「わいせつとは、超えがたい距離が存在するという意識と、それにもかかわらずそれをこえて自己同一化を行いたいという欲望の組み合わせから生じる状態」 バタイユや澁澤龍彦さんなどの言葉などではありません。 たぶん、お二人にはこんな言葉は吐けないと思います。 戦後の平和憲法を批判した江藤淳さんの言葉です。「ごっこの世界が終わった時」『一九四十六年憲法ーその拘束』 私は、憲法第九条はわいせつだと感じます。 超 [続きを読む]
  • 最近好きな曲
  • 魔法は いつか解けると僕らは知ってる月が咲いて太陽が 今枯れた傘を差しだす君に映る僕は濡れてない水たまりに映る僕は雨に濡れてた幸せなような涙が出そうなこの気持ちはなんて言うんだろうファフロツキーズの夢を見て起きた涙が頬で乾いていた虹が架かる空には雨が降ってたんだ虹はいずれ消えるけど雨は草木を育ててゆくんだ虹が架かる空には雨が降ってたんだ忘れないよこんな雨の日空を見上げてきたこと虹が架かる空には雨が [続きを読む]
  • 無題
  • 街路樹の葉っぱを透かして、うつろに見上げる空の美しさ 通りを走る車のボンネットに反射する太陽の光のまぶしさ 道を歩く人の笑い声の無邪気な尊さ あまりにもそんな風景が美してくて一瞬心が踊るけど、次の瞬間目や耳をふさぎたくなる自分・・・ こんな自分がいや・・・。 通り過ぎるものだけが美しいと思える でも、だめだよ、そんなの 風景の中に美しさがあるのなら、私もその風景の中に一緒にいたい でも、入っていけないん [続きを読む]
  • AIブームへの疑問
  • AIブームですよね。AIが人間の職業を不要にするという言葉が我が物顔に飛び交ってますが、すでにおばさんに近づきつつあるゆっきーには、この風潮がどうも解せません(笑)。特に芸術の分野でのAI作曲が作曲家を不要にするというのは、あまりにも頭の悪い発言だとしか思えない。確かに音楽はある種のパターンですから、たしかに大量のモーツアルトの曲をコンピュータに取り込んで、モーツアルトに似た曲をアウトプットすることは可 [続きを読む]
  • 癌治療の方法
  • 現代の医学では癌治療の方法は標準療法として3つあります。 「放射線療法」「化学療法(抗がん剤)」「手術」です。 私の場合、場所だ喉だったので、手術をすると声が出なくなってしまうので、「放射線療法」「化学療法(抗がん剤)」となりました。 先生には助けていただいて感謝しています。ありがとうございます。 でもやっぱり放射線療法は、原爆と同じく被爆なのですね。あと、抗がん剤は猛毒です。 両方ともがん細胞だけを標 [続きを読む]
  • 今住んでいる家
  • ある方(ずっとずっとアメブロ友達の大切なのんさん)に「まだ、ゆっきーさんの毒舌ぶりは出ていないようですが。笑)」とか言われたのでついそそのかされて(爆)2本書いちゃった。https://ameblo.jp/clinemedia/entry-12340688929.html 性格の悪い女だと思われそうなので、そっち路線はちょっと引っ込めます(笑)。 でも、中高時代に今も付き合いしてもらっている親友も最初私の事とんでもない女だと思ってた人が多くて(多す [続きを読む]
  • 暴力は本当にいけないことなのか?
  • 日馬富士の問題で相撲協会のことがいろいろと、取り沙汰されました。 違和感を一言。 暴力は本当にいけないのでしょうか? もちろん日常的に行われる教師の体罰とか大反対です! それは、体罰をするほどの覚悟や人格がない人が体罰をするから。(学校教師にあまり恵まれなかったゆっきー(泣)) でも、限りない愛を持った体罰ができる人なら、やってもいいと思えるのですが・・・。 その代わり、暴力を振るうならその人に対して [続きを読む]
  • バーンスタインのマーラー
  • 時間がいっぱいあるのでYouTubeをいろいろ観てます。このバーンスタインとウィーンフィルの練習
    風景なんて、すごい貴重ですよね。本番がこれってことなのかな?コメント欄にこんなことを書
    いている方がいました。the most beautifull music ever-of all the musics ever written.I MEAN IT!.Maybe the prelude from tr
    istan and islode aproches...but.this intensity is unreacheble?.Maybe the prelude from tristan and islode [続きを読む]
  • バーンスタインのマーラー
  • 時間がいっぱいあるのでYouTubeをいろいろ観てます。 このバーンスタインとウィーンフィルの練
    習風景なんて、すごい貴重ですよね。 https://www.youtube.com/embed/Og8Ys7ZRQOA" frameborder="0" allow
    ="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen> 本番がこれってことなのかな? https://www.youtube.com/embe
    d/yjz2TvC2TT4" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen> コメント欄に
    こんなことを書い [続きを読む]
  • バーンスタインのマーラー
  • 時間がいっぱいあるのでYouTubeをいろいろ観てます。 このバーンスタインとウィーンフィルの練習風景なんて、すごい貴重ですよね。 https://www.youtube.com/watch?v=Og8Ys7ZRQOA 本番がこれってことなのかな? https://www.youtube.com/watch?v=yjz2TvC2TT4 コメント欄にこんなことを書いている方がいました。 the most beautifull music ever-of all the musics ever written.I MEAN IT!.Maybe the prelude from tristan and isl [続きを読む]
  • いかに父がひどいかという悪口(笑)
  • なんか、ずっと一人っ子だったので、その俳優さんとここ数日しゃべっているとお兄ちゃんができたような気分で不思議です。気弱な病気療養中なのでなおさらなのですかね。 ベッドに寝ながらiPhoneいじってます。 その俳優さんが出しているフォトエッセイで父のことが書いてあるんですけど、それ読むと、さらに(!)自分の父親が昔からどんなにひどい人間だったかかわかりました(爆)。 その俳優さんがこんなことを書いていました [続きを読む]
  • 「あなた、迷うこともできないの?」
  • お正月に父の古いお友達の俳優さん(ハリウッド映画とかアメリカの連続ドラマとかにも出ているあの人です)が家に遊びに来てくれました。サインももらっちゃった(^^) その時に聞いた話があまりに素敵だったので、書いてみたいと思います。 一人ひとり名前が出せたら良いのですが、どこでどんなご迷惑がかかるかわからないので、なんか曖昧な文章になってしまうのですが、でもお話自体がとっても美しく感動的なので、お許し下さ [続きを読む]
  • 信じてる、あるいは信じるということ
  • 「予言の自己成就」 という言葉があります。 たとえ根拠のない予言でも、その予言が本当かな?と思うことによって、結果的に予言通りの現実ができあがることです。 例えば、銀行の取り付け騒ぎなどがそうです。「あの銀行危ない」という噂が広まったために、まったく危なくないのに預貯金が引き出されて本当に倒産してしまう。実際にそんな話もけっこうあります。 でも、こういう不幸な「予言の自己成就」だけじゃないなというこ [続きを読む]
  • ガンの本200冊くらい読みました(笑)
  • 読書好きのゆっきーなので、入院中ベッドの上で「こうなったら、いままで関心もなかったガン関連の本をかたっぱしから読んでやろう!」と思いました。このあたりは、とっても前向きで自分で自分を褒めてあげたいなと思います(笑)。 死の恐怖を感じながらそういう本を読むというのは、なかなかしんどかったですが、そういうときでないとわからないこともあるな、ということも感じました。 色んな医学書の書評も自分なりにしてみた [続きを読む]
  • 目をそらす医師
  • 喉の痛みが1年以上も治らず、近所のかかりつけのお医者さんでときどき薬を処方してもらっていたのですが、そのお医者さんに「やっぱり大きな病院で診てもらったほうが良いかもしれない」ということで、住んでいるところの市民病院で診てもらったら、鼻から管を通す内視鏡で診てもらったその瞬間に「おそらくガンでです」と言われてびっくりしました。 その後CT+PET検査(ブドウ糖に似たがん細胞が吸収しやすい成分を注射した後に [続きを読む]
  • ちょっと帰ってきました
  • 皆様、お久しぶりです!ゆっきーです(久しぶりにこのあいさつはかなり照れますね・・・) また何か書きたくなりました。 最初は文学や哲学のことではなくて、病気のことになるかなあ・・・。 じつは咽頭がんのステージ4(末期の一歩手前の進行癌)で、病気療養していました。 なかなか人生うまくいかないものですねえ・・・。 喉だったので、外科手術で腫瘍部分切ると声を失う状態になるので、標準治療では化学療法と放射線治療 [続きを読む]
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