越前屋平太 さん プロフィール

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越前屋平太さん: すきずき〜やきもの好きの雑感あれこれ〜
ハンドル名越前屋平太 さん
ブログタイトルすきずき〜やきもの好きの雑感あれこれ〜
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/ko0214
サイト紹介文古伊万里大好き!趣味で集めた骨董と大好きな日本酒、地元・滋賀県のマイナーな話題が満載のブログです。
自由文古伊万里をメインに、古い陶磁器や道具類などをコレクションしています。
高校生の頃から骨董類に興味を持ち、古伊万里の収集歴は20年になりますが、まだまだその収集欲が衰えることはありません(笑)
古伊万里に限らず焼き物のお好きな方、是非ひまつぶしで覗いてみてください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/06/26 15:45

越前屋平太 さんのブログ記事

  • 五葉若草重ね文そば猪口
  • 五葉若草重ね文そば猪口 江戸中期の古伊万里染付、五葉若草重ね文そば猪口です。 五葉若草文とは、五枚の葉っぱをつなぎ合わせて若草を表現した文様です。 古伊万里では江戸中期の比較的上手の作品によく見られる文様で、可憐で幾何文様的な 雰囲気に人気があります。 古伊万里 染付 ・ 五葉若草重ね文そば猪口 製作年代:宝暦期 / 寸法(mm):口径75×高さ58×高台径54 五葉若草文は本作のように山形に重ねて [続きを読む]
  • 雲堂文香炉
  • 秘蔵っ子ギャラリー ☆ その52 ☆ 雲堂文香炉 江戸前期の寛文期に作られた香炉です。 ご覧の通り全体に貫入があり、一見すると失敗品のようにも見えますが(汗)、これは意図的に 釉薬面に「ひび」を生じさせた、いわゆる「ひび焼き」技法による作品です。 陶器質の胎土を用いているため、材質的には「陶器」なのですが、製法は「磁器」の染付に近く、 陶器と磁器の中間的な焼き物ということで「陶胎染付」とも呼ばれて [続きを読む]
  • 羊歯に桜花文そば猪口
  • 羊歯に桜花文そば猪口 明治中期から昭和初期の間に作られた有田焼「辻製」の染錦、羊歯に桜花文そば猪口です。 濃淡二色の染付で描かれた羊歯文の上に、赤絵と金彩の羊歯文を重ねて描き、さらに桜の 花を控えめに散らした上品かつ雅な絵柄です。 有田 辻製 染錦 ・ 羊歯に桜花文そば猪口 製作年代:明治中期〜昭和初期 / 寸法(mm):口径85×高さ66×高台径60 胴の立ち上がりが口縁に向かって開く、いわゆる [続きを読む]
  • モネの池 〜 岐阜県関市 〜
  • モネの池 〜 岐阜県関市 〜 前回ご紹介した岐阜県根尾谷の「淡墨桜」、朝早くに家を出たので、お昼過ぎには見終わって しまいました。 しかしせっかく遠出したのに、このまま帰るのも芸のない話です(笑) 出店でたこ焼きやおでんが売られていたので、それを買って休憩所で軽めの昼食をとっていた ところ、となりに座っていたご夫婦の「モネの池でも行ってみる?」という会話が耳に入りました。 モネの池! なんか聞いた [続きを読む]
  • 根尾谷の淡墨桜 〜 2018,4,4 〜
  • 根尾谷の淡墨桜 〜 2018,4,4 〜 前々から行ってみたいと思っていた根尾谷の淡墨桜が、今年は例年よりも一週間ほど早く、 4月1日に満開になったとの情報を聞き、意を決して(笑)出かけてきました ^^ 淡墨桜との初対面。 平日の9時半ということで未だ人出も少なく、好天にも恵まれました 岐阜県本巣市にある「根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)」は、日本三大桜の一つに数えられ、 国の天然記念物 [続きを読む]
  • 洋館と気球図小皿
  • 洋館と気球図小皿 洋館と気球を描いた、いわゆる「文明開化調」の明治印判小皿です。 型紙摺染付 ・ 洋館と気球図小皿 製作年代:明治中期 / 寸法(mm):口径108×高さ19×高台径60 全体像を型紙による摺り絵で描き、気球や洋館などに濃(ダミ)を入れて仕上げてあります。 基本的には江戸前期〜中期に行われていた型紙摺と全く同じやり方ですが、江戸後期には 完全に廃れていたこの絵付け方がなぜ明治にな [続きを読む]
  • 実家のふくちゃん
  • 実家のふくちゃん 実家のふくちゃん? なんじゃそれ? ってことなので(笑)、ちょっと説明します。 一昨年、2016年の6月、またまたご近所の方が野良猫を保護したところ、その子が妊娠して いた・・・ というパターンで。 ちょうど奥方の実家で猫を飼いたいと言っていたので、一匹譲り受けました 白ブチのいわゆる牛柄ですね 数匹の中からこの子を選んだポイントは「困り眉毛」です(笑) [続きを読む]
  • 梅花尽し山水文八角皿
  • 梅花尽し山水文八角皿 梅の便りはまだまだという寒さですが、一足お先に梅の花尽しの色絵皿です。 有光銘 色絵 ・ 梅花尽し山水文八角皿 製作年代:大正期? / 寸法(mm):口径167(辺)〜178(角)×高さ30×高台径98 お皿の半面に開けられた輪花の窓の中に、色鮮やかな山紫水明の世界を描き、そのまわりを 梅の花でびっしりと埋め尽くしています。 窓絵の部分のアップです。 青、緑、赤絵金彩を用い [続きを読む]
  • 二月の景色と古伊万里
  • 二月の景色と古伊万里 一月もあっと言う間に終わり、早くも二月となりました。 実は一月半ばに風邪を拗らせてしまい、第4週は丸1週間も休養する羽目に インフルエンザではなく、熱は出なかったのですが、それがかえって風邪の治りを遅くしたと 言いますか、しつこい咳がいつまでも続いて本当に体力を消耗しました。 みなさんも十分にお気を付けください。。。 庭の苔の上に残る雪をパチリ 最近、苔 [続きを読む]
  • 牡丹唐草文そば猪口
  • 牡丹唐草文そば猪口 江戸中期の古伊万里染付、牡丹唐草文そば猪口です。 古伊万里の花唐草文はその描き方が実に多様で、「○○唐草文」の「○○」に入る花の種類に 迷うことが多いのですが、本作は「牡丹」であるとすぐにわかる、ありがたい(笑)図柄です。 古伊万里染付 ・ 牡丹唐草文そば猪口 製作年代:宝暦期 / 寸法(mm):口径95×高さ70×高台径75 もこもことした花弁の大きな牡丹の花を中央に描き、 [続きを読む]
  • 日吉大社 〜東本宮と連理の枝〜 (大津市)
  • 日吉大社 〜 東本宮と連理の枝 〜 (大津市) 日吉大社さんへの初詣、西本宮に続いて東本宮です。 こちらもなだらかな坂の上に立派な楼門がありますが、途中に西本宮のような山王鳥居はなく、 参道に社務所などの建物もないためひっそりとした雰囲気です。 こちらは参道脇にある「猿の霊石」です 猿がうずくまっているように見える大岩で、神代に何らかの祭祀が行われていた磐座(いわくら) のひとつと考えられます [続きを読む]
  • 日吉大社 〜2018年 初詣〜 (大津市)
  • 日吉大社 〜 2018年 初詣 〜 (大津市) 新年ネタの第二弾は、初詣で訪れた日吉大社さんです。 比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、今からおよそ2100年前の崇神天皇7年に創祀された近江 屈指の古社で、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮となっています。 都が平安京に遷されて以降は、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、鬼門除けや災難 除けの社として崇敬されるようになりました。 その後 [続きを読む]
  • 而今 〜特別純米 にごりざけ生〜 (三重県)
  • 而今 〜 特別純米 にごりざけ生 〜 (三重県) まだ松の内なので、お正月ネタを何件か・・・ まずは戌年の元日、今年最初に飲んだお酒のご紹介から。 三重県名張市の木屋正酒造さん、大西唯克杜氏が醸す「而今」(じこん)のにごり生酒です。 最近は薄にごりやかすみ酒などと銘打って、濁りの生酒が年中楽しめるようになってきましたが、 やはり濁り酒と言えば冬場の風物詩ですね。 特にお正月のお屠蘇の代わりに楽しむ酒 [続きを読む]
  • 一月の景色と古伊万里
  • 一月の景色と古伊万里 新年あけましておめでとうございます。 旧年中は開店休業状態の拙ブログにお付き合いくださり、まことにありがとうございました。 今年はもうちょい頑張ります、たぶん(苦笑) 元日や 上々吉の 浅黄空 ( 小林一茶 ) 今日の元日は上々吉(じょうじょうきち)でまことにおめでたい。 空は浅黄色(あさぎいろ)に輝き、実に幸先の良い新年であるよ。 余談ですが・・・ [続きを読む]
  • 吹墨 籬菊文八角皿
  • 吹墨 籬菊文八角皿 江戸後期の古伊万里染付、籬(まがき)と菊の花を描いた八角皿です。 余白部分を吹墨(ふきずみ)で埋めており、珍品とまでは言いませんが、この時代の作品としては あまり作例を見ない珍しい仕上げです。 古伊万里染付 ・ 吹墨 籬菊文八角皿 製作年代:寛政〜文化期 / 寸法(mm) : 口径193×高さ32×高台径118 八角の器面いっぱいに、さらにそこからはみ出すように籬と菊の花が描かれ [続きを読む]
  • 十二月の景色と古伊万里
  • 十二月の景色と古伊万里 今年もあっと言う間に師走です 毎年毎年、「今年も何をするでもなく過ごしたなぁ・・・」と反省ばかりが先に立つ季節です 落葉焚いて 人無き寺の 日和かな ( 正岡子規 ) 石垣と紅葉の美しさに惹かれ、毎年この時期に訪れる近所の古寺。 通い始めてから七年目の秋も、ひっそりと静まり返った無住寺です。 古伊万里 染付 ・ 雨降り楓文そば猪口 製作年代:享 [続きを読む]
  • 会津蚕養焼 花唐草文瓢形徳利
  • 会津蚕養焼 花唐草文瓢形徳利 明るい発色の呉須で全面に花唐草文が描かれた瓢形(ひょうけい・ひさごがた)徳利です。 先日、会津蚕養窯で作られた 花唐草文のそば猪口 をご紹介し、その独特な唐草文の描き方を 「一筆書きの波状花弁」と表現しましたが、その知見がなければ、通常は古伊万里の瓢形徳利で 見過ごしてしまうと思います。 実際にこの徳利、古伊万里との説明で購入しました。 古伊万里じゃないと判ってましたが [続きを読む]
  • 永観堂 禅林寺 〜 もみじの永観堂 〜
  • 永観堂 禅林寺 〜 もみじの永観堂 〜 先週17日の金曜日に、京都屈指の紅葉名所であり、平安の昔から「もみじの永観堂」として その名を知られる「永観堂 禅林寺」さんに出かけてきました。 永観堂の紅葉の素晴らしさは、多くの人がブログやインスタなどで取り上げられているところ であり、私もやっと永観堂デビューです わおん やっぱりそこそこの人出ですね 少しでも人の写り込まない状態で総門の全景を・・・ って [続きを読む]
  • 十一月の景色と古伊万里
  • 十一月の景色と古伊万里 十一月に入るや好天が続いていますね。 先月は二度の大きな台風の影響で週末ごとに雨が降り、「なんだか雨ばっかり」という 感じだったので、今月はカラッとした秋晴れが続いてほしいものです 行く秋や 手をひろげたる 栗の毬 ( 松尾芭蕉 ) 滋賀県は田舎なので(笑)、幹線道路からほんの少し里の道に入れば、あちこちに 栗の木が自生しており、普段は人気(ひとけ)のない [続きを読む]
  • 花唐草文そば猪口 (会津蚕養焼)
  • 花唐草文そば猪口 (会津蚕養焼) 江戸後期の会津蚕養焼(こがいやき)の染付、花唐草文そば猪口です。 伊万里とは少し様相の異なる独特の花唐草文で、蚕養焼の代表作と言っても良いそば猪口です。 会津蚕養焼 染付 ・ 花唐草文そば猪口 製作年代:文政〜天保期 /寸法(mm):口径70×高さ58×高台径53 蚕養焼(蚕養窯)は、江戸後期の文政13年(1830年)、木村佐内という人物が会津藩より設置を 許され [続きを読む]
  • 十月の景色と古伊万里
  • 十月の景色と古伊万里 カレンダープロジェクト(笑)、七月、八月、九月と3ヶ月もサボってしまいました 実は7〜9月の表紙を飾るにふさわしい風景や花の写真が全く手元になく。。。 夏場は本当に写真を撮ってないなぁ・・・ と反省しきりです。 今年もあんまり撮ってないので、来年もこの3ヶ月は難儀しそうです 気を取り直して・・・ 十月です。 神無月です。 琴箱や 古物店の 背戸の菊 ( 松尾 [続きを読む]
  • マンホールに魅せられて(44) 〜 富山市 〜
  • マンホールに魅せられて(44) 〜 富山市 〜 全国津々浦々のマンホリストのみなさま、こにゃにゃちわ (古い!笑) 今回は路面電車がのんびりと走り、富山ブラックの香り漂う(笑)、富山市のマンホールです。 富山と言えば薬の町として有名ですね 子どもの頃に、「越中富山の薬売り、鼻くそ丸めてまんきんたん」 なんて歌ってましたが(笑)、 調べてみると萬金丹(まんきんたん)は伊勢の薬で、富山の有名な薬は反魂 [続きを読む]
  • 井戸盃 〜 鈴木大弓 〜
  • 井戸盃 〜 鈴木大弓 〜 久しぶりに鈴木大弓さんの井戸を買いました。 いつの間にか信楽から伊賀に工房を移してしまっていた鈴木さん ^^; 伊賀に引っ越しされてから、なんだか今まで見たこともないような(私が知らなかっただけかも・・・) 切り離し高台のひん曲がった井戸ばっかり発表されるので、「これはちょっと、ぼくの好みからは 外れてしまったなぁ・・・」と関心が薄れていたのですが・・・ う〜ん、これは [続きを読む]