Rink さん プロフィール

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Rinkさん: 時の過ぎ行くまま(Rink's Cafe 別館)
ハンドル名Rink さん
ブログタイトル時の過ぎ行くまま(Rink's Cafe 別館)
ブログURLhttp://rinkscafe3.jugem.jp/
サイト紹介文RinkのオリジナルBL小説置き場/受け溺愛攻め率が多め/甘いイチャコラをお楽しみください!
自由文イラストは希咲慧さまです。http://kisakik.blog28.fc2.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供238回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2010/07/22 01:25

Rink さんのブログ記事

  • 僕の家庭教師さま エピローグ(3)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さま エピローグ(3)  三枝に雫を横取りされて頭に血が上り壁をぶち抜いた自分の衝動も今にしてみれば馬鹿な事をしたと思わなくもない。 例え人のお手付きになろうとこうして帰って来てくれればそれで十分だと思う。それにむしろ他人の手が加わり、返って違う雫が見られると思うと楽しみが増したと思えばいい事だった。 雫に違う男の影が見え隠れする事は、男としては許せない裏切りだと思 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さま エピローグ(2)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さま エピローグ(2)  部屋に入った途端に悠に顎を掴まれて否応もなく唇をこじ開けられ、口内を手荒く貪られる雫だった。 薄い上質のコットンで仕立てられたワイシャツの上から、悠の指が雫の胸の突起を狙って円を描く。 その円は段々と範囲を狭められ、その尖端を捕らえると、指の腹がその尖った先を擦り出す。 グリグリとそこを転がされると雫の身体がビクビクと震えるのだった。 とう [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さま エピローグ(1)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さま エピローグ(1)  三枝とパーティー会場で別れると、悠と雫は互いに人目につかないよう気遣いながら、それぞれの関係者たちに挨拶を済ませ、バラバラに会場を出た。別に二人の関係を詮索されようと知った事かと悠は思っていたが、ここは一応雫や三枝に気を遣ったのか我儘は通さなかった。それは今までの悠を思えば大変珍しい事だった。 会場を出ると足早に自室へと急ぐ悠の目の前に物 [続きを読む]
  • 夏コミ新刊Dom/subユニバ(二次創作)試読
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 2018年8月11日コミケ2日目(土曜)東京ビッグサイト 東館 レ44aサークル:Rink’s Cafe小説:Rinkイラスト:umiさま ★Switch《スイッチ》★ ―好きな人の為なら人は変われるものなんだよね―Dom/subユニバース【ヴィク勇】ヴィクトル目線のお話 このお話はR18です。原作とは一切関りはありません。作中に小スカ、尿道拡張等の表現があります(試し読みにはありません [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(125/完)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(125/完)   佐藤悠は三枝が想像する以上に頭が良く、取引も上手い男だったそれに納得せざるを得ない。彼なら今後、雫を上手く引っ張って行ってくれるだろう。 それに雫は何より悠と居る時の方が、自分の地のままに居られるようだった。三枝はそう納得すると雫を悠に託す気持ちになっていた。  雫は三枝が悠に頭を下げた途端に笑い始めたので悔しさのあまり気が触れたん [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(124)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(124)  グイグイ攻めてくる悠に対抗心が湧き上がってくるようで、あっさり雫を帰してやろうと思っていたはずなのに、逆に少し意地悪をしたくもなってくる。 ただで返すのも癪になってきた三枝は、おもむろに脇にいた雫に腕を伸ばし、その身体を自分の方へと引き寄せた。  公衆の面前で抱き締めディープキスをする訳にはいかなかったが、腕を前に回せば雫を抱え込める位 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(123)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(123)  悠は、三枝、雫、駒澤の前まで進むと、満面の笑みを浮かべて右手を三枝にと差し出した。雫はその笑顔により一層背筋が凍る思いがしていた。  それに気を取られ、つい力が抜けて中のものが飛び出しそうになるのを、慌ててまた尻孔を引き締めて堪える。 顔を赤らめて一人で動揺している雫を、悠は涼しい顔をして横目に捕らえていた。 「はじめまして、佐藤悠です [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(122)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(122) ――あれって悠に見えるけど、悠に良く似た別人?…――  雫がそう思っても仕方が無かった。 ―――なんで悠に主催者がそんなに丁寧に挨拶するのだろう?悠はまだ高校生だし…おかしい。ここへは三枝さんに呼ばれて来たはずだし、主催が悠を直接知っているはずないのに…何故…?しかもすごい…VIP待遇だ…――  悠は主催者に [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(121)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(121) 「雫…大丈夫?顔真っ赤だよ」  義光が優しく気遣ってくれるがそれに甘えている隙はなかった。 なんといっても、もうすぐ悠がこの会場に現れる時間が迫っていた。そんな最中に頬を染めて三枝に介抱されていたら、余計に悠の逆鱗に触れてしまうかもしれない。 「大丈夫です。なんか義光さんと駒澤さんが仲良さそうなのを見てたら急に自分も学校の友達の事を思 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(120)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(120)  三枝は雫の変化を素早く気付いたようだった。 「悠くんとしてたの…?」  遠慮なく聞いてくる三枝に、雫は頬を赤らめながらもこくりと頷いた。  お尻の筋肉を引き締めていないと中から悠のものと例のアレが飛び出してきそうな、危ない感覚がする。  三枝はそれでも気にせず、雫の腰に今まで通りエスコートの手を回した。その瞬間、雫の身体がビクンと飛 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(119)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(119)★  悠は雫の裸身にスーツを着せてやりながら、その身体をじっくりと見分していた。 確かに雫の身体は綺麗に均整のとれたお人形のような作りをしている。 無駄なぜい肉も筋肉もなく、するっとした中性的な肢体であり、見た目も悪くない。 本人はやる気が失せると思っているらしい天然カールがかかった薄茶色の髪も、色白の肌も、そして黒目が大きな瞳も、プルンと [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(118)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(118)★  最後くらいはきちんとしたかったのに、このままだと三枝の前で何かとんでもない事をしでかしそうでそれが怖かった。  だが、こんなSMまがいの事を要求してきた悠の気持ちも分かる。散々好きなようにしてきた三枝への仕返しの意味合いが込められているのは間違いない。 だからこれくらいで悠が納得してくれるなら、雫にとっては安い代償だった。  事情はど [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(117)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(117)★ 情事の余韻を振り払う余裕もなくバタバタと身支度を整えて行くしかなかった。この後雫は再び三枝とロビーで落ちあい、悠とは別に一足早くパーティー会場へと入る予定になっていた。現在の時刻はなんだかんだと午後七時を回っていた。 悠は三枝から午後八時に会場来いと言われているらしくまだ幾分余裕があるようで、慌しく脱ぎ散らかした衣服を拾い上げ再び身に [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(116)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 一応これでも甘いいちゃこらです(笑) 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(116)★  暫く二人は互いの頭を抱き寄せ合い、離れていた時間を取り戻すかのように深く唇を重ね合った。その柔らかな温もりに後ろ髪を引かれつつも、悠は雫から一旦離れる。 雫の締りが効かなくなってしまったらしい口の端からは、タラッと唾液が糸を引いていた。悠は相変わらず刺激に弱く敏感に反応を示すそんな雫を目の端に捕えな [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(115)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(115)★ 「雫、話してくれる?三枝とどう過ごしていたか?」「聞くの?辛くないの?」「辛いよ。…でも、この雫の身体からじゃ…よほど三枝と楽しく過ごしてたんじゃないかと…想像せざるを得ない。あの端末が拾えたのは電波が届くところの会話と映像だけだよ。だから俺が聞いたのはホテルでの会話くらいだ。実際雫が思ってるほど俺にはお前たちの生活 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(114)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(114)  ――雫以外、きっと誰も本当の俺の孤独を埋める事なんてできないだろう。 他人に興味を持たないことで、自分を守って来た。そんな今までの人生の中で俺が唯一人間に興味を持ったのは雫、お前だけだ。 俺は俺を生んでくれた母親や、一応ここまで育ててくれた父親にさえ、あまり執着はない。 むしろ、放って置かれて清々している位だった。 俺の見てくれや、才能 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(113)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(113)  久しぶりに肌を合わせた雫の身体は、たった三週間かそこら会わなかったただそれだけで、纏わり付き方がハンパなかった。 三枝との情交にも従順だった雫…。  俺の為とはいえ、なんであそこまで許した? 俺の心が壊れるとは思わなかったのだろうか? 俺が知らなければ、また何食わぬ顔をして、何もなかった振りをして俺の前に戻ればいいとでも思っていた [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(112)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(112)★  雫は自分の身体がどれだけ悠を迎え入れることを待ち侘びていたかをひしひしと感じていた。雫の最奥が悠のソレを求めてゾクリと蠢く。それを自分でもわかってしまうくらいはしたなく、今はまだ小さく畳まれている肉襞もヒクついていた。 すっかり受け入れる側に変えられた身体だと三枝にも言われた事だった。  自分でもそれはもう否定は出来なくなっていた。 悠 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(111)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML イラスト:かつ様 pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=3691623 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(111)★  盗聴器が仕掛けてられていたなら、昨日のホテルでの会話はまずチェックされているはずだった。 雫は顔面蒼白になりながら、悠の視線に晒されて顔をそらせたくても身体が固まり、身動きがとれずにいた。よりによって昨日の一番聞かれたくない会話が聞かれていたかもしれない不安がよぎる [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(110)★
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML イラスト:かつ様 pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=3691623 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(110)★  悠の口角がやや吊り上り、別の手でベッド脇のナイトテーブルから何やら黒い長四角の物を取り出してきた。 どうもそれはスマートフォンのようだった。 だが悠がいつも使っているものと少し違うような気がしたが、どこにでもあるようなその端末と言えばそうだった。 それを雫の前にかざ [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(109)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML イラスト:かつ様 pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=3691623 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(109)  雫はお互いに一つになりたい、ただその一心だと思い、そこに疑いの余地はまったくもってなかった。  悠はそんな雫の想いに応えるように雫の服を一気に剥ぎ取り一糸纏わぬ姿にすると、その裸身を隅々までくまなく検分していく。 雫の腕を取り腕の裏側や腋の下、髪で隠れるうなじ、そして [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(108)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML イラスト:かつ様 pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=3691623 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(108)  きつく抱き締められると、自分の心臓の音が相手に聞こえているんじゃないかとすら思える程に、雫の鼓動は激しく打ち鳴らされていた。 そして同じく悠の胸からも激しく鼓動が伝わってくるような気がしていた。 鼻腔をくすぐる悠の匂いが懐かしく鼻の奥が熱くなりツンとしてくるのだった。 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(107)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(107)  一度堰を切って流れ出した涙は、怒濤のように込み上げてきて、雫はせめて鳴咽くらいは飲み込もうと必死になって握る拳に力を込めてそれに耐えようとしていた。 そんな時気さくそうな運転手に話しかけられて雫は動転してしまう。運転手は多分チップが多いせいか上機嫌なようだった。「夏休みは楽しかったみたいですね」「え?」 そう言われると雫は言葉に詰まる。 [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(106)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(106)  思えばいろいろな事があった。 連れて来られて来た時は、もう人生これでおしまいだと思った。 だけど、人生が終わるなんて事はおこらなかった。 そしてむしろ、心に隠し持っていたシコリが取り除かれ軽くなったような気がする。  雫は心の印画紙に今目に映る光景をしっかりと焼き付けると踵を返し、義光の姿を探した。  義光は少し離れたところで運転手となに [続きを読む]
  • 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(105)
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さまー軽井沢編ー(105)  思えばおかしなことだと思う。 どちらかを選ぶまでは勝負は決まっていないというのに、雫は既にここを去るつもりで自分の荷物をみな運び出そうとしていた。 だがそう指示をしたのは三枝だった。 それはまるで初めから自分を選ぶ選択肢はないと雫に言い渡しているのも同然だった。 雫は義光が用意してくれた服を幾つかの箱にしまいそれを玄関先まで持ち降ろすと [続きを読む]