就学相談の結果^^

上の子が来年度、中学進学するにあたって、地元の普通級に進学するのは難しいと思ってました。だって、すごく荒れていて、前にある県立高校の生徒がカツアゲにあうくらい……当然のごとく校長先生は発達障害にも理解が無くて、スクールカウンセラーの先生がかわいそうな状態に。。。しかも、校区内に暴力団の事務所があると来れば、健常児のお母さんも行かせたくないって受験組が多いくらいの学校ですもの。上の子にかかわっている先生方も皆同意見だったので、就学相談の申し込みを6月の締め切りギリギリに出して(結果的にぎりぎりになったww)、何とか夏休み中に就学相談を受ける事が出来たのですが……。1度目は……詳しい事は、省きますが、発達障碍の事をよく知らない人が相談員になるなよ＾＾;;って感じでした。2度目は、今月の25日に児童精神科の先生との面...就学相談の結果^^

ボランティア体験＾＾

小学生向けのボランティア体験という市の企画があって、学校を通じて募集の紙を配ってきたので、申し込みをしました。色々なボランティアがある中で(動物園の動物のお世話とか…)、音楽を通じて障碍者と触れ合うという企画を第一希望に、音楽を通じてお年寄りと触れ合うという企画を第二希望にして参加してきました。すると締め切り後に、「第二希望の参加者が少ないので両方に参加して下さい」との電話がかかってきたので、両方に参加してきました。最初に行ったのは、療育センターでうちの子達の古巣です。自閉症の成人の方と自閉症児を対象としたボランティアで、小学生が12人とその保護者。正規のボランティア団体の方のキーボードに合わせて歌ったり踊ったり、障碍者の方と一緒に同じ事をしてました。下の子は、すっかり戻ってしまって、どっちがボランティアされて...ボランティア体験＾＾

今年の夏休み＾＾

今年の夏休みは、上の子が小学校生活最後って事もあって、小学生しか体験できないワークショップやボランティア活動を沢山取り入れて、しかも、塾(進学塾では無いです＾＾;;)もあり、1日に2～3個予定が入っている日もあるので、大変だったのですが……(しかも、後半戦が残っている……)。何の予定も入っていないお盆時期が一番きついとは、思ってもみませんでした。お盆の1週間……これでゆっくり出来ると思ったのもつかの間……。ちょっと横に……と転がると、子ども達が乗ってくる……小さい子ならまだしも、小6と小4……しかも、合計体重約90キロ……死ぬ……絶対死ぬ……家事をすると、張り付いて身動きとれなくなる……パソコンを開くと、ゲームゲームとうるさいしかも、パパが絶妙なバットタイミングで子ども達に声かけをする……やっとやる気になった子...今年の夏休み＾＾

最近の下の子

下の子は、ADHDを持っていて、小学2年の頃ちょっとした事(例えば、折り紙が思ったように折れない)で、暴れるようになってしまったので、近所に出来た児童精神科医を受診して、コンサータと云うお薬を処方してもらいました。コンサータは、リタリンの成分をカプセルを2重にして少しずつ体内に入っていくようにしたお薬です。強い薬ですので、副作用やその他の心配はあったものの(リタと同じ成分って事は、覚せい剤と同じ成分が入っているという事なので)、1ヶ月もたたずに落ち着いてきました。ただ、下の子は慢性的に頭が痛かったようです。そして、このお薬は法律的には13歳まで、お医者さんの判断で18歳未満しか使えないので、それまでになんとかしなければと、私の方も思っていました。この春に、ストラテラと云うお薬が出ていたのですが、コンサータが効い...最近の下の子

上の子が幼稚園の頃(年長)

年長になったと同時に、下の子と一緒の幼稚園に転園して、今度は大きな幼稚園に変わりました。総園児数、450名。年長さんは150名もいます。お母さん方も、働いている方が多く、園自体も親が出て行く行事が少なく、あまりママ友同士でべったりタイプのお母さんは少なかったように、思います。この幼稚園に入る時には、もう上の子の障碍の事は分かっていたので、上の子の特徴を支援をお願いしていました。下の子も、ADHDがあるのですが、この時点では……というか年少さんの時は、じっと園で飼っている小鳥を眺めたり、大人しくお友達と遊んでた様ですし……幼稚園の間は、お友達とのトラブルも起こしていなかったので、気が付きませんでした。それでも、先生は4月～5月にかけては、大変だったようです。その頃の上の子は、環境が変わるとパニックを起こしてました...上の子が幼稚園の頃(年長)

上の子の中学に向けての就学相談

先日、就学相談があったのだけど……感触があまり、芳しくない様子でした。うちは現在、小学校は普通級に通い、週1回違う学校の通級に通っていて、小児精神科でオーラップ(フラッシュバック対策の薬)とイライラを抑える薬が出ているのですが。。そして、支援が無いところでは、何度もイジメにあって、その場所に行けなくなっているのですが、それでも、『普通級ではダメですか？』って言われてしまいました。うちの子の主治医も、「この状態でも普通級って言われてしまうのか」って、愕然としていました。。今通っている学校は、支援に力を入れてくれて、その上でやっと学校に通えています。ただでさえ、アスペルガー症候群の子は、集団の中にいるだけで疲れてしまうのに……。。今、学校で上手くやれているというだけの判断で、普通級を勧められてしまっています。地域の...上の子の中学に向けての就学相談

下の子のチャレンジ演劇

小学校に募集がくる『チャレンジ演劇』と云うワークショップに下の子が抽選に当たって行ってきました。小学3年生から小学6年生までの児童35人が、6日間10時から16時までずっと大人のリーダーの元、何もないところから、寸劇を1本作り上げて、衣装も小道具も大道具も自分たちで作り、親や親せきの前で発表出来るところまで持って行くと云う結構ハードなワークショップです上の子は、小3の時に参加しました。アスペで、初めてのところが苦手で、色々な変化にもついていけないので、初日は、荷物の置き場所とか指示して帰ろうと思っていたら、入り口で参加費を払ったところで、「上の子君は、こっちね。じゃ、おかあさん、さようなら」って……結果的には、楽しく過ごせて、苦手だったクラフトとかも出来るようになって帰って来ました。後から、DVDを送ってきたの...下の子のチャレンジ演劇

子ども達のライブ

今日は、パパの勤務している病院の夏祭りに行ってきます子どもたちは、ギターの弾き語りで、ステージ参加します実は、子ども達、ギターの弾き語りは楽譜も何も見ずに、10曲程度レパートリーを持っています。昨年、子ども達が小5と小3の時に、うっかりギターが欲しいと言ったばっかりに、泣く目に合って練習していました。今では、ライブハウスや病院ボランティアなどで、弾き語りライブをするまでになりましたにほんブログ村子ども達のライブ

上の子が幼稚園の頃(年少～年中)

上の子の幼稚園時代は、悲惨でした。今は、法律が改正されて、幼稚園も発達障碍児を受け入れる準備をして、受け入れなければならなくなりましたが、当時は、心身ともに健康な事が、幼稚園に入る条件のようでしたので……。他所の地域は分かりませんが、うちの地域未だに発達障碍児どころか、どんな障碍者(老人を含む)の支援にも消極的です。最初に決めたのは、裏山がある小規模な総園児160名の幼稚園でした。親も発達障碍がある事に、気付いていないくらいですから、何の支援もお願いしてません。多くのアスペルガー症候群のお子さんがそうのように、環境が新しくなった4～5月はパニック状態を起こして、関わる先生はへとへとになってしまいます。それでも、年少さんの頃は、他所のお子さんも泣いたりして大変だった所為か、幼稚園からのクレーム等は入って来ませんで...上の子が幼稚園の頃(年少～年中)

下の子が産まれた頃

下の子を妊娠してからは、私は悪阻がひどく、妊娠初期には前置胎盤かも……って、お医者さんから言われていたので、半分寝たっきり状態でした。(後々、違う事が分かりましたが)上の子は2歳になる前くらいで、理屈が分かるはずもなく、今まで、公園に行っていた時間になると、せっついて来てたのでした。幸い、パパの職場は女性が圧倒的に多いところでしたので、職場内に託児所がありました。しかも、預けた分だけ料金がかかる日割り式。月々1万ちょっとで、預けられると云うので、お願いしました。上の子も、気分が悪くて吐いてばかりいるママといるよりは、託児所の方がマシと思ったのか喜んで、パパについていきました。託児所はのフルメンバーは、赤ちゃんを含めて5人。常時2～3人いるという感じで先生は2人いるので、すごく恵まれた環境のようでした。上の子はと...下の子が産まれた頃