25okurokku さん プロフィール

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25okurokkuさん: 記憶のかけら 言葉・イメージ・時
ハンドル名25okurokku さん
ブログタイトル記憶のかけら 言葉・イメージ・時
ブログURLhttp://25okurokku.blog75.fc2.com/
サイト紹介文こころの底に沈んでいる記憶のかけらを、少しずつ集めて、短い詩にしてみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2010/08/06 20:31

25okurokku さんのブログ記事

  • だんだんと
  • まだ昼間はこんなに暑いのに、夜には虫が鳴き、朝晩は少しばかりひんやりもしてきました。下界で何があろうとも、こうして、季節はいつも自然の命ずるままに巡っていくのですね。悲しみも嬉しみも吸い込まれてしまうような、美しい天の川のお写真。日本のBingよりお借りしました。今日は「処暑」。だんだんと暑さがおさまる頃だそうです。空を見上げて、これまでに行ったたくさんの夏たちに思いを馳せたいと思います。「天の川と蓑 [続きを読む]
  • 逢いたいから
  • 明日の新しい風景にどうしても逢いたいから今日の苦しさを背負って息を切らしながら歩いている涙を拭きながら進んでいるなぜってそれはいつもかならず思いもかけないものだと知っているから [続きを読む]
  • 見えない月と
  • 語らって諍って少し近づいたいつかのあなたとどこかのわたし語らって諍って遠くなっていく昨日のあなたと明日のわたし語らなくても諍わなくてもそっとそばにいる見えない月と今宵のわたし [続きを読む]
  • それはそれは長い一日
  • それはそれは長い一日孤独なだけの長い一日そこにいるだけの長い一日待っているだけの長い一日人々はやってきては去っていくそれはそれは長い一日迎えるだけの長い一日送るだけの長い一日見守るだけの長い一日人々がやって来ては去っていくそれはそれは長い一日気の遠くなるような長い一日 [続きを読む]
  • 夜が明けて
  • 夜が明けて朝が来て今日が昨日とこんなに違うなんてたった今まで気づきもしなかった [続きを読む]
  • どちらが
  • 旅立つ者と見送る者どちらが悲しいんだろう見送られる者と旅立たれる者どちらが淋しいんだろう [続きを読む]
  • 次の旅をはじめている
  • わたしはまだ少しだけ生きている桜がいるからわたしはたぶん少しだけ死んでいる桜が舞いはじめたからわたしはもうきっと死んでいる桜が散ってしまったからわたしはだから次の旅をはじめている [続きを読む]
  • ひとつ また ひとつ
  • ひとつ また ひとつ終わっていくなんて悲しいんだろうひとつ また ひとつ消えていくなんて儚いんだろうひとつ また ひとつ始まっていくなんて愛おしいんだろうひとつ また ひとつ涙が流れる [続きを読む]
  • 明日さえ
  • 今日が思い出に追いつく前に思い出が今日を追い越して行く蹲って泣きじゃくっている間に明日さえ思い出になってしまう [続きを読む]
  • 幻想になる
  • つながらないあの日と今日すれ違う思い出と記憶行き違う気持ちとからだぼくは時々ぼくが幻想になるぼくは時々きみを実感できなくなる [続きを読む]
  • 息をのむほどに
  •   美しい写真を二枚、日本のBingからお借りしてきました。 ため息の出るような奈良県の野迫川村の日の出と、息をのむほどに美しい和筆です。   どちらもずっとそばに在り続けてもらいたいと願いつつ・・・。 [続きを読む]
  • 確かに
  •  初春のお喜び申し上げます。 昨年はいろいろなことがあって、まだ新しい年を迎えたという実感がわきません。 今日を、今を、確かに感じながら生きることは、存外難しいことのようです。今年は感じる心を大切に一年を過ごしたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 みなさまの幸多き一年をお祈りしつつ・・・。 [続きを読む]
  • 追い続けてみる
  • 追いつけないあなたを追い続けてみる例えば春が夏を追うようにあるいは秋が冬を追うように [続きを読む]
  • 演じるだけ
  • 溢れる涙をぬぐいながらあなたは人生を悲劇だと言ったこぼれるおかしさに笑い転げながらわたしは人生を喜劇だと感じたでもそんなことはどちらでもいいこと幕の下りた後観客が決めてくれるわたしたちはただ演じるだけ持てる限りの力を尽くして [続きを読む]
  • ボブ・ディラン氏が
  •  ボブ・ディラン氏がノーベル文学賞を受賞しました。 今回の彼の受賞は、言葉だけではなく、メロディーや彼の独特の声や歌い方を通して、私達のもつ文学イメージの枠を広げてくれたように思います。 世界が終わってしまう前に、私達が夢見る豊かな社会を実現することができるのかどうかはわかりませんが、彼はいつの日にかそれが実現することを切望し、諦めつつもその可能性を信じて、言葉を紡ぎ続けている人のような気がします [続きを読む]
  • 新しい色に
  • あなたがわたしを忘れてわたしは透明になったあなたがわたしを忘れてわたしは消えてしまったあなたがわたしを忘れてわたしは新しい色になった [続きを読む]
  • わたし自身であることが
  • わたしがわたし自身をようやく取り戻しはじめたときわたしは少しこれまでのわたしとは違っていたわたしはもういい人ではなかったし控え目でもなかったわたしはそのことにいくらかは戸惑ったりもしたけれど同時に驚くほど満ち足りて堂々としてもいられたわたしはわたし自身であることが誇らしく幸せであった [続きを読む]
  • 振り返りながら
  • 泣きながら名残りをおしもう泣きながら手を握ろう泣きながら再会を夢見ようそして振り返りながら別れよう [続きを読む]