さぼちゃんだいすき さん プロフィール

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さぼちゃんだいすきさん:  さぼちゃんマイラブ
ハンドル名さぼちゃんだいすき さん
ブログタイトル さぼちゃんマイラブ
ブログURLhttp://cactus219.blog92.fc2.com/
サイト紹介文大好きなサボテン,何でも自分で試したい
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供312回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2010/08/15 16:06

さぼちゃんだいすき さんのブログ記事

  • 台木の養成
  •  毎年少しばかり接ぎ木をするのですが,計画性のないボクは,接ぎ木したいものがたくさん出来た年に限ってちょうど良いサイズの台木の数が少なく悲しい思いをするのです.何度かこの様な思いをしてようやく学習効果が生まれたのか,昨年来時期を分けて袖ヶ浦中心に種まきをする様にしました.この写真は先日2回目の植え替えをしたばかりのものです.3〜6cmぐらいでしょうか.年内にもう一度移植すれば,来春に使えると思います. [続きを読む]
  • 黒肌明星の赤い実
  •  昨年の晩秋に黒肌明星を手に入れたことを記事にしました.その時交配したのですが,なかなか種子が発達して来ませんでした.あれ?受精しなかったのかなーと思ったのですが,半年も経ってようやく見えて来ました.普通の明星と同じような色の実です. 割って見ると種子は黒色です.これは黒肌だから?と思いましたが,実は違いました.明星はもともと黒い種子を作る種でした.というのは,黒肌とい性質は色素の高度な蓄積による [続きを読む]
  • 久しぶりのメデューサ満開
  •  メデューサが綺麗に開花したことを最初に記事にしたのはもう5年も前のことです.接ぎ木のこの株は,一時期植え替えをサボって調子が悪くなったり,カイガラが付いたりと色々ありましたが,今年もちゃんと移植してやって今は元気いっぱいです.接木ものは,根の力があるので,移植して元気になると上のサボテンの顔つきが違ってきます. この特異的な形態をしたサボテンは,有星類に近く他のアストロと交配可能とされますが,そ [続きを読む]
  • 堂々と咲く紅鷹
  •  梅雨明けのハウスで一際目立った赤い花を咲かせていました.輝くような花弁は,この種独特の雰囲気を醸し出しています. 今流通している紅鷹というサボテンはだいたいこの写真のような風貌をして居て,それを紅鷹と呼んでいます.しかし,紅鷹というサボテンは多色玉すなわちThelocactus heterochromusから選抜された赤刺系統です.ですから,白刺紅鷹なんていう呼称に出会うと一体何なのか?と不思議が気になります.さらに以 [続きを読む]
  • 今年の太平軍団のしんがり
  •  梅雨も早々に明け,連日の猛暑.今年の太平軍団のしんがりは,どうやらこのフランクリン系の太平丸の様です.今年冬の極寒は,太平丸系の成長には良くなかった様で,成長の出発が遅く,全体として成長量が大きくありませんでした.それでもたくさんの花が咲き,厳選した40あまりの交配を行い,今まさにその種子を採種している最中です.夏が終われば移植してやります. 高温期に咲く残り花は,気の毒なことに1日花.あっという [続きを読む]
  • 小さくまとまってしまう大鳳玉
  •  子供の頃憧れのサボテンだった大鳳玉です.良いトゲだと思います,でも正直残念な株です.小さくまとまってしまい,雄大さとか嫋やかさとかは全く感じられません.子供の時見た刺の先から先までが20cmを超える様な豪壮雄大な大鳳がいいのになと思ってしまいます.雄大な大鳳玉は何処に行ってしまったのでしょうか.小さくまとまるな、大きく育て!と言いたくなります. 大鳳玉は,瑞鳳玉系の中では唯一花の底が赤くならない種で [続きを読む]
  • 月影丸のなんとも地味な果実
  •  月影丸に赤と白花があって相互交配をして見たことを記事にしました.ようやくガタイから果実が見え始めたのですが,なんとも地味な色の実です.よく見るとすでに萎びてしまった実がたくさんありました.見過ごしてしまっていたようです.ご覧のように花が赤か白かに関係なく実の色は地味です.最初は赤花月影丸です.次は白花月影丸です. マミラリアの多くは赤く目立つ色の実を着けるのですが,この月影丸とか白星などはなんと [続きを読む]
  • ドベールよ君は誰なのか
  •  ずいぶん前に我が家にやってきたサボテンです.ただ風貌が渋かったので手にしたのですが,何者かは分かりませんでした.カタカナでドベールという名前がありました.その風貌からおそらく広義のエリオシケだろうなと見ていました.環境が気に入らないのか,何年も大して成長もせず,花を咲かせませんでした.しかし、今年の初夏にふと見ると蕾が出ています.蕾の様子かもこれはエリオシケに違いありません.花の様子はご覧の通り [続きを読む]
  • 白ランポーとランポーたち
  •  今は,ランポー玉も白ランポー玉も皆,A.myriostigma1種に統一されています.様々な変異があることは分かっていますが,種を分けるほどではないとされています.子供の頃に白ランポーは少し特別な有星類でした.普通のランポーに比べて毛足が長く,成長が遅いためでしょうか何かガタイが固いイメージがしていました.何よりその花は底赤で,形はすっかりランポーなのに瑞鳳玉のようだ!と子供ながらその特異性に心躍らせたもの [続きを読む]
  • 生きていたキリンウチワ
  •  今年初め頃の寒波は,ボクが讃岐に移り住んで初めての厳しいものでした.無加温のビニールハウスは3回ほどマイナス4度まで下がり,ビニールには何度も強い霜が張り付きました.こんな環境に置かれたキリンウチワは,枝先が皆褐変して枯れ込み古い茎も褐色になってしまい,ああ,これは死んだなーと春になっても潅水せずにハウス脇のゴミと一緒に放置されていました.ところが先日,そろそろ廃棄しようかと思ってよく見ると枝先 [続きを読む]
  • そこからですか!
  •   刺落ちした太平丸のことを記事に書いたのは,随分と前のことです.最近は刺落ちをあまり経験しなくなりましたが,その回復法に妙案はありません.苦しみながらも復活するものもあれば,ほぼ成長点が潰れてしまい以後なかなか動かないものもあります.業を煮やして,頂部をえぐったにニコリーの記事を書いたのは2年前,実際に頭をえぐったのはさらに2年前ですから,4年経ちました.どこまでじっとして居るのか我慢くらべ,ちゃん [続きを読む]
  • 亀甲ヘキランの目指すところは
  •  亀甲ヘキランの優良個体がヘラクレスと名付けられ,その後代と称するものが出回り,興味があったので幾つかを手にして交配などして来ました.その初期的成果は,先に一度記事にしました.その後も先の記事の交配第一代とともにいくつかの亀甲ヘキランと交配をしています.最初の株はヘラクレス後代との名前で手に入れたモノで,亀甲の入り方は大きかったのですが,成長するに従いアレオレの独立性は小さくなって来ました.未だに [続きを読む]
  • 端正なオベサの模様
  •  このオベサを手にしたのは 昨年の初夏のことです.その後ずっと牡丹棚の鉢の間にひっそりと過ごして来ました.柔らかな光環境が良い様で,機嫌良く過ごしているようです.寒かった今年の冬を無事過ごして,今,盛んに花を挙げています.これはオス株ですね.メス株を手に入れてタネを蒔き,実生の形も見たくなりました. オベサは図形のような端正さが魅力,下のように精緻に描かれた絵と実物を比べると,その模様はまるで人の [続きを読む]
  • 梅雨の合間の尖紅丸 
  •  梅雨の晴れ間に太平丸達の最後の開花ピークがやって来ています.春に実を乗せた株からは2回種子を採ることはしないようにしているので,この時期に交配するものは僅かです.この短刺タイプの尖紅丸は好みのタイプなのですが,同じようなものがウチにはいないので,交配されることはありません.花も綺麗で,1シーズンに4〜5花咲く多花性と良い性質を持った株なので,この遺伝子は残して上げなければなりませんね.そのうちど [続きを読む]
  • 大福餅のようになった大福丸
  •  梅雨の晴れ間に大福丸が花を咲かせています.春に咲いた花の実を伸ばしながらの開花です.個々の花を見るとピンクのストライプ花で,とても綺麗ですよね.またこの実はマミラリア特有のタネなし果実です.なんの生態的意味があるのか知りませんが,結構な種でこのようなタネの入らない実を作ります. 大福丸は成長点が自然と二股に分かれる性質があるため成長点の数は倍々に増えて行きます.成長点が二つになったので,それまで [続きを読む]
  • ニボサの穏やかなオレンジ花
  •  これはレブチア ニボサSE75です.FNのSE75を検索するとボリビアのタリハの東35km付近が採種地のようです.標高2200mですから,暑さは苦手かもしれませんね.何年かこのレブチア達を見ていると毎年大体6月頃に咲いて時には秋にもパラパラと咲きます.早春咲きにならないのは,何か温度だけではない内生のリズムがありそうです.何はともあれ,ウチのハウスでは花の少なくなる梅雨の時期にパッと咲いてくれるので,とても嬉しい [続きを読む]
  • 赤花高砂の花と実のコラボ
  •  赤花高砂の記事で交配して見たくなったと書いたのは4月のことです.あれから2ヶ月少しが過ぎて,赤い果実がニョキニョキと生えてきました.最初はあまり色がないのですが,伸びるに従って花に負けないくらいしっかりとしたピンク色になります.この赤花高砂は、春から夏までずっと咲き続けるので,今は花と実が共存しています. マミラリアの果実は,この写真のように細長く湾曲するタイプと弾丸のようなずんぐりした形になる [続きを読む]
  • 不味そうな実
  •  先日エキノケレウスコッキネウスの記事で交配したことを書きました.無事着果して,ついに爆ぜました.その様子が下の写真ですが,まったく色づくこともなく,膨れて爆ぜたといった感じです.いかにも不味そうといいますか,少なくとも色彩で種子伝搬者を誘っているようには見えません.砂漠でこのような瑞々しい果実を作るのは,その水分か糖分を目当てに果実を食べに来る種子伝搬者に食べてもらい,そのフンにより伝播されるも [続きを読む]
  • 綴化ルエチーに花が
  •  ルエチーは自根単幹だとどうしても沢山の咲いてくれないので,もしかしたら綴化株であれば見事な群花になるのではないか?と期待を寄せました.でもどうしたことか,どんな台に接いでもなかなか花が咲かないのです.形は面白いのでそれだけでも良いといえば良いのですが,やはりさみしいものです. 一昨年,龍神木に接いだ綴化が見頃の大きさになってきていました.今年は降ろしてやろうかなと思っていた矢先,ひとつの株に蕾が [続きを読む]
  • サブデヌーダの白い花
  •  梅雨の最中の温室でサブデヌーダ大豪丸が咲いていました.夜咲きの種は,朝から好天に恵まれるとじきに萎んでしまうのですが,気温の上がらない梅雨時期の曇りの朝では,結構昼前までしっかりしていることがあります.大豪丸と名付けられて流通する多数の株は,刺がほとんどないという特徴は持っていますが,ロビオプシスの交配種じゃないのかなと疑われる姿のものはあります.それでも花いろは純白で,ロビオプシスの多様性は認 [続きを読む]
  • グロボーサの仕立て直し
  •  友人からグロボーサを1鉢分けてもらいました.全然興味の対象ではなかったので,いくらぐらいで流通しているのかも知らず、気軽に受け取ったのですが,昨今のブームが後押ししているのか,ネット上では結構な値段で取引されているのを後で知り,恐縮してしまいました. それはともかく,このユーフォルビア君,丸い節を出すのが案外難しいらしいのです.確かにひょろ長くなっていた節もいくつか付いていました.傾いているを直 [続きを読む]
  • 苦労人のヒントニー
  •  花籠を始めアズテキウムの植物は本来丈夫なものだと思います.でもこのヒントニーは苦労人です.もう何年も前におそらく接降ろしと思われる群生株を手にしました.どころがあっという間に腐りが入り,3つの分枝がなんとか救出されました.しかし,接木で育った部分の挿し木は発根不良となり易く,この株もまたなかなかしっかりと根が伸びず,長期間じっとしていました.今年になってようやく灌水に反応して膨れるようになり,少 [続きを読む]
  • 渋さと美しさ
  •  この綺麗なマミラリアは,雷鳥丸です.開花期は早春なので,この花の写真は今年の4月のもので今ではありません.この綺麗な刺マミは,ヨンストニーの変種でM. johnstonii v.sancarlensis と名付けられたものです.渋くてかつ美しい花を咲かせる素敵な種です. せっかくなので少し種子を播いて見ています.まだ小さな苗なのですが,「栴檀は双葉より芳し」でしょうか,おチビさんながら,うねる刺が素敵です.  なるほどこれは [続きを読む]
  • 白花のブレビカウレかな?
  •  昨年来ちょっとした目的があってブレビカウレを次々と買い求めました.昨今はずいぶんと国内需要が飽和したのか,少しずつ値が下がっています.値段は,サイズと草姿で決まっているようです.きれいな円形を保ち,全面に枝が配置されている株は,確かに現地でも数が多くなく,そのような株は未だ値が張ります.でも輸入および販売は休眠期に行うので,花色は分かりません.今年咲いた10株ほどの中に写真のような白クリームの花を [続きを読む]
  • ポツンと咲いたルエチー実生株
  •  マミラリア ルエチーは,人気のマミラリア です.その形態の特殊性と花の美しさから,広く普及しています.袖などに接ぎ木をするとモリモリと咲くのですが,接ぎ降ろしの後の成長が思わしくない事が少なく無いようです.ウチでも接木株の接降ろしに失敗して,グズグズしている間に昇天,大きな株は居なくなりました. そんな訳で,実生苗が見直されています.でも残念なことに実生苗では,接ぎ木苗で見られたような群花とはい [続きを読む]